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2020年1月 1日 (水)

はじめに

 28歳の時、会社から自転車で帰宅していると、ふと「釣りに行こう」と思い付いた。釣りについて友達と話をしたわけでもなく、最近テレビで釣り番組を観たわけでもない。突然の天啓である。

 たまたますぐ近くにあった小さな釣具店に入ると、店主はおらず声を掛けると、留守番をしていた中学生が奥から出てきた。短い万能竿、リール、投げ釣り用仕掛け一式を選んでもらった。

 その週末、近くの河口で投げ釣りをするとコッ、コッ、と竿先を震わせて15センチ未満のクサフグが入れ食いになった。これが楽しくて、それから45年間、釣りが私の趣味になった。 最初は近場の波止での小物釣りから始め、徐々に宇和海、太平洋の荒磯に遠征するようになった。その釣り記録の中から、約200種の魚種別に最も大きいのが釣れたときの釣行記を思い出して書いた。すると、地元の香川県のみならず四国の海の多様性と素晴らしさがあらためてわかった。

 そこでこれらを「四国でなんでも魚種のおもしろ釣行記」としてまとめることにした。だいたいタイトルに「おもしろ」とついている本が実際におもしろいことはほとんどない。そのジンクスにもチャレンジしたつもりである。

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