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2016年10月

2016年10月23日 (日)

おわりに

四国の中にある様々な世界一・日本一を集め始めたのは30年以上前になる。私は四国が大好きである。四国の良さを全国に知ってもらいたいと思う気持ちは、私の周りにいるだれよりも強いような気がする。
新聞、雑誌、観光パンフレットなどに記載されていたり、テレビ番組で放映されていた日本一をひとつひとつコレクションし、それらの数が400近くになった。

その数がたくさん集まるにつれ、それを自費出版したいと思い立った。自費出版については、既に私の趣味の釣り関係で3冊を発行していて、ある程度のノウハウと出版にいたるまで労力の覚悟は出来ていた。

日本一のコレクションと併行して集めていた、地域自慢のマンホールデザインについては、平成26年に「四国の中のデザインマンホールをコレクション」として自費出版したところ、新聞、テレビ、ラジオで大きく取り上げられただけでなく講演会の講師としても呼ばれるなど、望外の反響があった。地域に根付いた視点が反響を呼んだのだと思う。

このマンホール本はまずブログで記事を書き、そのブログの製本サービスを利用することで本にした。そうでないとカラー写真を入れた本を自費出版すると、とんでもない高額の費用がかかる。製本サービスならば1冊当たりの単価は高くなるが、1冊からでも本にしてもらえる。

今回の「四国の中の世界一・日本一」についてもカラー写真が欠かせないことから、この製本サービスを利用することにした。

世界一・日本一の根拠確認については、できるだけ現地を訪問した。館長さんなど、そこを管理する人々から貴重なご意見をたくさんいただくことができた。この場を借りて感謝いたします。

なお、四国の中の世界一・日本一はこの本に記載以外にもまだまだあると考えられる。ご存知の方、また、記載に誤りを見つけた方はご連絡をいただきたい。

メール taniguti@mail.netwave.or.jp

四国の他県についての書籍化はそのデータの確認、現地での写真撮影などに時間が掛かる。日本一小さい香川県でさえ、多くの時間を要したことから、他県については、さらに多くの時間が必要だと考えている。












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2016年10月22日 (土)

8.四国の中の世界一、日本一(愛媛県)

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愛媛県内で見つけた「世界一・日本一」は以下の通りだが、検証をまだ終えていない。中には既になくなってしまっていたり、日本一でなくなっているものもあるようだが、とりあえず資料等に日本一を記載していてコレクションしたものを全て掲載した。
なお、現時点で既に「世界一・日本一」でなくなっていると思われるものについては該当項目の末尾に(*)を付けた。

写真は大洲市にある日本最古の道路可動橋「長浜大橋」

[松山市]●日本三大連立式平山城のひとつ「松山城」[姫路城、和歌山城]、●日本で唯一現存する望楼型二重櫓「松山城の野原櫓」、●日本で最も小さい天守閣(二重二層)「松山城」●現存天守の中で江戸時代最後の完全な城郭建築「松山城」、●日本で唯一葵の御紋がある天守「松山城」、●日本最古の温泉「道後温泉」、●日本で唯一使用されている重要文化財「道後温泉本館」、●日本初の重要文化財に指定の温泉施設「道後温泉」、●日本で唯一の皇室専用の風呂「双新殿」、●世界最速の双胴型高速旅客船(時速83km)「シーマックス」、●日本で唯一の桜イヨウスズミ桜「西法寺」、●現存する日本最古の軽便鉄道機関車「坊ちゃん電車」、●日本初のみかんジュースが出る蛇口「松山空港」、●日本最古のトラス橋(1893年、明治26年)「石手橋梁」、●日本初の太陽光発電所(1996.3.21)「松山太陽光発電所」、●日本三大荒神神輿のひとつ「北条まつり」[宮城県の帆手まつり、兵庫県の灘のけんか祭り]、●日本最古の畑跡「文京遺跡」、●ハイボール発祥の地「バー露口」
[愛南町]●日本一長い名前の小学校「高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校」、●日本一長い歩道トンネル(915m)「内海トンネル」、●世界初の高速水中観光船「ユメカイナ」、●日本最長の海上ロープウェイ(1.6km)「御庄湾ロープウェイ」、●日本で唯一現存する紫電改「紫電改展示室」、●日本最大の立て干し網(約700mを仕切る)、●闘牛発祥の地「御荘町」
[伊方町]●日本最長の半島(約50km)「佐田岬」、●男性素潜り漁発祥の地「三崎町」
[今治市]●世界初の三連吊り橋「来島大橋」、●日本最長のアーチ橋(328m)「大三島橋」、●日本最長の斜張橋(1480m)「多々羅大橋」、●日本三大急潮流のひとつ「来島海峡」[鳴門海峡、関門海峡]、●日本最小の馬(体高110cm)「野間馬ハイランド」、●日本で唯一移転復元された明治時代の本格的石造り灯台「唐子浜の赤灯台」、●緑の少年団発祥の地「朝倉村」、●世界で初めての食文化博物館「日本食研」、●世界で初めてのタオルをテーマにした美術館「タオル美術館」、●日本最大の武具館「大山祇神社国宝館」、●日本で唯一の女性用の鎧「紺糸威胴丸鎧」、●世界初の本格的浮遊プール「多々羅うきうきプール」(*)、●日本最多の書を所蔵(3000点以上)「上浦芸術会館」、●日本最古の水軍城跡「甘崎城跡」、●日本最大の鬼瓦(重さ8トン)「錦松工房」●日本最大の瓦(重さ1トン以上)「かわら館」、●日本最長の山桃自然トンネル(約300m)「波方町」、●日本最大のカサゴの石像(体長2m、高さ1m)「宮窪漁港」、●日本で唯一の腕木式信号灯台「吉海町の中渡島灯台」、●世界で唯一の航行ルールの順中逆西「来島海峡」、●月賦発祥の地「網敷天満宮に碑」、●日本初の海峡を渡るサイクリングロード「しまなみ海道」、●日本三大水城のひとつ「今治城」[香川県の高松城、大分県の中津城]、●日本一危険な滑り台「朝倉緑のふるさと公園」、●世界で最大の寄贈された船のプロペラ(直径9m)「今治市公会堂前」
[伊予市]●日本初のSAにある「恋人達の聖地」「伊予SA」、●日本初の夕日をテーマにした博物館「夕日のミュージアム」、●日本で一番海に近い駅「JR下灘駅」(*)
[上島町]●日本初の海上体育館(昭和58年)「弓削町民体育館」
[内子町]●日本初の公営凧博物館「五十崎凧博物館」、●日本最大の手漉き和紙工場「天神産紙工場」
[宇和島市]●日本最大の石造りの鳥居(高さ13m)「和霊神社」、●世界最高の性文化財資料館「多賀神社」、●日本最大の樹根太鼓(5尺6寸)「平安太鼓」、●日本最大の豊臣秀吉の肖像画(縦130cm、横104cm)「伊達博物館」、●日本最大のクエの石像(重さ14トン)「中山池自然公園」、●日本初のドーム型闘牛場
[大洲市]●日本一高い戦後復元の木造天守閣「大洲城」、●日本三大鵜飼いのひとつ「肱川」[岐阜県の長良川、大分県の三隅川]、●日本最大のらん園(250種、10万株)「大えびね園」、●日本最古の道路可動橋(昭和10年)「長浜大橋」、●日本最大の霧の川「肱川あらし」、●日本最大の石の万華鏡(高さ3.3m、長さ4.8m)「東若宮2号公園」、●日本で唯一の歌麿の版木、●日本最古の煙管ボイラー(昭和11年)「長浜町のセラリカNODAつるかめ喜多工場」
[鬼北町]●日本で最もアカメ飼育数が多い水族館「虹の森公園おさかな館」、●日本で最初に淡水魚のアカザ繁殖に成功「虹の森公園おさかな館」、●日本で唯一鬼の字が入った町「鬼北町」
[久万高原町]●日本初の本格的木造美術館「久万美術館」、●世界最古の土器「上黒岩岩陰遺跡考古館」、●日本初の本格的道路アーチ橋(1922年)「有枝橋」
[西条市]●日本最長の無料トンネル(5432m)「寒風山トンネル」、●日本最大のクレーン(吊り能力1200トン)「今治造船」(*)、●日本三大古系図のひとつ「伊曾乃神社の予州新居系図」[和気系図、海部系図]、●日本で唯一走行が可能のDF501機関車「鉄道歴史パーク」、●日本最大の輝安鉱結晶「西条郷土博物館」、●日本で唯一川底の下を通る電車「大明神川」、●日本一山車の数が多い祭り「伊曾乃神社祭礼」
[四国中央市]●日本一樹齢の柏(樹高14m、根回り14.3m)「下柏の大柏」、●世界最大の新聞巻取り紙(8800部の量)「紙の資料館」
[西予市]●日本で唯一完全な形の鹿の角の釣り針「明浜町歴史民俗資料館」、●日本一長い木造廊下(109m)「宇和町米博物館」、●日本最多の明治の教授用掛け軸(約600点)「開明学校」、●日本一の餅つき(もち米10俵)「宇和町のれんげ祭り」、●世界最古の岩石(40億年前)「城川地質館のアカスタ片麻岩」、●日本で唯一プロアマ対戦の相撲「乙亥相撲」
[東温市]●日本で最初に始めたどてカボチャ大会(昭和60年から)「重信町」
[砥部町]●ろくろで作った日本最大の大壺(高さ218cm、重さ150キロ)「砥部焼き伝統産業会館」、●日本で唯一アフリカゾウの親子が見れる動物園「とべ動物園」、●日本最長の人工保育されたホッキョクグマ「とべ動物園のピース」
[新居浜市]●日本初の山岳高山鉄道(明治26年)「別子銅山記念館」、●日本最古のドイツ製ピントラス橋(1893年)「別子鉄道」、●日本最大のパーゴラ(藤棚)「森林公園ゆうぎの森」、●世界最大のプラネタリウム(内径35m)「愛媛県総合科学博物館」(*)、●日本一深い鉱山(海抜マイナス1000m以上)「別子銅山」、●日本最古の鋼製アーチ橋(1905年)「遠登志橋」
[松前町]●小魚珍味発祥の地(石碑あり)
[松野町]●日本最大の一枚岩滑り台「滑床渓谷の出会い滑」
[八幡浜市]●日本一の水揚げ魚種数(200種以上)「八幡浜魚市場」、●日本で唯一地表で見れる地震の化石「ジュードタキライト」、●世界最大の片持ち型斜張橋(81m)「びゅうブリッジ」●日本最古の下路式アーチ橋(1904年)「明治橋」
[複数市町村]●日本で初めて天然ダイヤモンドを発見(2007年)、●日本三大カルストのひとつ「四国カルスト」[山口県の秋吉台、福岡県の平尾台]











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2016年10月21日 (金)

7.四国の中の世界一、日本一(高知県)

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高知県内で見つけた「世界一・日本一」は以下の通りだが、検証をまだ終えていない。中には既になくなってしまっていたり、日本一でなくなっているものもあるようだが、とりあえず資料等に日本一を記載していてコレクションしたものを全て掲載した。
なお、現時点で既に「世界一・日本一」でなくなっていると思われるものについては該当項目の末尾に(*)を付けた。

 

写真は高知市桂浜にある日本一高い銅像の坂本龍馬像

[高知市]●日本で唯一、忍び返しが現存する城「高知城」、●日本で唯一、本丸御殿を残している城「高知城」、●日本で唯一、追手門と天守閣を一度に見れる城[高知城]、●日本一高い銅像(13.3m)「坂本竜馬像」、●日本一壮絶な闘犬「土佐闘犬」、●日本一長い天井一枚板(長さ10m)「得月楼」、●フンボルトペンギンの日本最多飼育数「桂浜水族館」、●日本初の竹鯨「高知よさこい麦酒館」、●日本最大の日曜市(約1km、600店)「土佐の日曜市」、●緯度、経度で同じ数字が12個も並ぶ日本唯一の地点「地球33番地」、●日本最古の路面電車「土佐電鉄」、●日本最長の営業キロの路面電車(25.3km)「土佐電鉄」、●日本で最も短い停留所間距離(清和学園前から一条橋の63m)「土佐電鉄」、●三大長鳴鶏「東天紅」、[青森秋田県の声良鶏、新潟県の唐丸]、●日本初の木造アーケード商店街「はりやま橋商店街」、●日本三大がっかり名所のひとつ「はりやま橋」[札幌の時計台など]、●日本一短い商店街(80m)「魚の棚商店街」(*)、●日本唯一の取水システム「桂浜水族館」、●日本三文殊のひとつ「竹林寺宝物館」[切戸文殊、安部文殊]、●西畑人形発祥の地「宅老所デコの里の前」、●婦人参政権発祥の地「市立第四小学校正門横」、●南学発祥の地「国道11号線沿い、春野町」、●近代水泳競技発祥の地「鏡川」、●全日本断酒連盟発祥の地「下司病院」、●世界初の杭打ち機の博物館「世界杭打ち機博物館」
[安芸市]●日本一高い防波堤(16.0m)「安芸漁港」、●日本初の公立書道美術館「安芸市立書道美術館」
[いの町]●日本最大の福俵(全長6m、)「ギャラリーコパ」、●日本一のやぶつばき(幹周り3.2m、高さ13m)「吾北村」、●日本一薄い手漉き和紙(0.03mm)「典具帖紙」
[馬路村]●日本三大美林のひとつ「魚梁瀬千本山」[秋田杉、吉野杉]、●一日雨量が最大のアメダス記録(H23.7.19 851.5mm)「魚梁瀬地区」
[大川村]なし
[大月町]●日本一の棲息魚種数(884種)「柏島」
[大豊町]●日本最大の杉(根回り20m、樹高60m)「杉の大杉」●日本一の自然石恵比寿「大杉の裏」、●日本三大薬師のひとつ「柴折薬師」[愛知県の峰薬師、福島県の獄薬師]●日本唯一の碁石茶、●日本で唯一、橋にある駅「土佐北川駅」
[越知町]●日本唯一の筆石化石「横倉山自然の森博物館」、●日本最古の植物化石(約3億6000年前のリンボク)「横倉山自然の森博物館」、●日本最古のサンゴ礁跡「横倉山」、●日本で唯一のアカガシ原生林「横倉山」
[香美市]
 ●日本初のアンパンマンの博物館「アンパンマンミュージアム」、●日本三大鍾乳洞のひとつ「龍河洞」[岩手県の龍泉洞、山口県の秋芳洞]、●世界唯一の鍾乳石と同化した土器「神の壺」
[北川村]●日本で唯一「モネの庭」を名乗ることができる庭園
[黒潮町]●日本一のカツオ一本釣り漁の基地「佐賀港」、●日本一高いつなみ避難タワー(22メートル)
[芸西村]●
日本初の深層水使用の酒「仙頭酒造」
[香南市]●絵金の保有数日本一(23点)「絵金蔵」、●日本で唯一の絵金博物館「絵金蔵」、●日本最高齢出産のチンパンジー(32歳)「のいち動物園」、●世界初のチンパンジーの双子子育てに成功「のいち動物園」、●日本最古の稲化石「香我美町の下分遠崎遺跡」、●日本最初の掘り込み港湾「手結内港」、●世界一のモンキーバー(102m、400本のバー)「吉川村にある桜づつみ公園」
[佐川町]●日本地質学の発祥の地「佐川町」
[四万十市]●日本一のトンボの種類密度(74種類)「トンボ自然公園」、●世界初のトンボ保護区「トンボ自然公園」、●世界一のトンボ標本数(約850種、3000点)「トンボ自然館」、●日本最大のアカメ剥製(125cm)「アカメ館」、●日本一暑い41.0度を記録地「西土佐 江川崎」、●日本最大のもみの木(幹周り7.8m)「旧西土佐村」(*)、●日本最大のアカメの石像(体長2m)「四万十大橋」
[四万十町]●世界で初めて発見された海溝型地震断層「窪川町の地震源断層」、●日本初の公の組織によるオタク文化ミュージアム「海洋堂ホビー館四万十」、●世界一の石の風車(18.5トン)「轟公園」(*)、●日本初の「こいのぼりの川渡し」(昭和49年)「十和村、四万十川」
[宿毛市]●日本一の海の透明度「沖ノ島」、●日本一美しい夕日「咸陽島に沈むだるま夕日」、●日本最大の鍬形「宿毛歴史館」
[須崎市]●日本一熱いラーメン「鍋焼きラーメン」、●日本一OB確率が高いゴルフ場「スカイベイGC」、●日本で唯一の虎皮斑紋の竹「虎斑竹(とらふだけ)
[田野町]なし
[津野町]●日本唯一の鍋蓋上回り式舞台「高野廻舞台」
[東洋町]なし
[土佐市]●土佐分担の発祥の地、●日本一透明度の川(国土交通省による水質ランキング1位)「仁淀川」、●日本一の水辺河川利用率「仁淀川」日本最古の木製クワが出土(約2500年前)「居徳遺跡群」、●日本最大のソテツ「新居 近沢昌子さん宅」、●日本最大のサボテン「虚空蔵山南」、●日本一高いクスノキ(31m)「蓮池」
[土佐町]●日本最大の乳イチョウ(43m)「平石の乳銀杏」、●日本最大の多目的ダム「早明浦ダム」
[土佐清水市]●日本初の貝類展示館「海のギャラリー」、●貝の日本三宝を世界で唯一所蔵(テラマチダカラ、ニホンダカラ、オトメダカラ)「海のギャラリー」、●世界で唯一のサンゴ博物館「土佐足摺サンゴ博物館」、●日本一光度の灯台(光度200万カンデラ)「足摺岬灯台」、●日本で最初の海中公園「竜串海中公園」、●日本一のシコロサンゴの群生「竜串・見残しの海」、●花崗岩の日本最大の海蝕洞門(高さ16m、幅17m)「白山洞門」、●日本人初の国際人ジョン万次郎の出身地、●日本最大の屋内水槽(19m、31m、水深5m)「海遊館」
[中土佐町]●漁師町として全国で初めて国の重要文化的景観に指定「久礼の港と漁師町の景観」、●ブリ大敷網の発祥の地「上の加江」、●日本で初めてのマンガ神社「大野見村のまんが神社」
[奈半利町]なし
[南国市]●世界一長い羽をもつ鳥(10m以上)「オナガドリ」、●日本一大きい生きた鳥居(樹齢約300年)「鳥居杉」、●日本最古の人面動物の土製品「田村遺跡群」、●日本最大のブーゲンビリア樹冠面積(100㎡)「西島園芸団地」
[仁淀川町]●日本最大のニホンオオカミの頭骨(23.58cm)「仁淀村渡」、●全国で唯一の東西2本の地震亀裂「仁淀村の村境近く」、●日本一の露天掘り鉱山(年間1400万トン)「鳥形山石灰鉱山」、●日本一おいしい鮎「仁淀村」、●日本一のひょうたん桜(樹齢500年)「桜公園」
[日高村]●世界一薄い和紙(0.02mm)「ひだか和紙」、●日本最古の刀「小村神社」
[三原村]なし、
[室戸市]●世界初の深層水足湯「室戸道の駅 とろむ」、●プレートテクニクス論を世界で初めて地上で検証「四万十帯」、●日本で初めて作られたザトウクジラの全骨格標本「鯨館ー鯨資料館」、●日本最大の班レイ岩「ビシャゴ岩」、●日本最大のレンズの灯台(直径260cm)「室戸岬灯台」、●日本一の最大風速の観測地(69.8m 1965.9.10)「室戸岬」、●日本初の崖に造った津波シェルター「佐喜浜町都呂」
[本山町]なし
[梼原町]なし

[複数市町村]●日本最後の清流「四万十川」、●日本三大清流のひとつ「四万十川」[長良川、柿田川]、●日本三大カルストのひとつ「四国カルスト」[福岡県平尾台、山口県秋吉台]、●日本で最後に開通したローカル線「土佐黒潮鉄道ごめんなはり線」、●日本で唯一、重要文化財指定の森林鉄道「魚梁瀬森林鉄道」

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2016年10月20日 (木)

6.四国の中の世界一、日本一(徳島県)

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徳島県内で見つけた「世界一・日本一」は以下の通りだが、検証をまだ終えていない。中には既になくなってしまっていたり、日本一でなくなっているものもあるようだが、とりあえず資料等に日本一を記載していてコレクションしたものを全て掲載した。
なお、現時点で既に「世界一・日本一」でなくなっていると思われるものについては該当項目の末尾に(*)を付けた。

写真は小松島市にある世界最大のたぬきブロンズ像

[徳島市]●日本で唯一の大名鯨船「千山丸」、●日本一低い自然山(6.1m)「弁天山」、●日本最古の木簡「観音寺遺跡」
[藍住町]なし
[阿南市]●猫をご神体として祀る日本唯一の神社「お松大権現」、●日本最多の招き猫(1万個以上)「お松大権現」、●日本最大のセンダン「野神の大センダン」、●日本で唯一、辰砂(水銀鉱石)を掘った遺跡「若杉山辰砂鉱山遺跡」
[阿波市]●世界三大奇勝のひとつ「土柱」[アメリカのロッキー、イタリアのチロル]、●日本で唯一の自動販売機「土成町のボンカレー自動販売機」
[石井町]●日本最長の潜水橋(524.7m)「高瀬橋」
[板野町]なし
[海陽町]●日本最大の波の化石(高さ30m幅20m)「化石漣痕」、●日本三大祇園のひとつ「八坂神社」[京都の八坂神社、広島県福山市の沼名前神社]、●日本初の320インチハイビジョンシアター「マリンシアター」(*)、●日本唯一、山のないトンネル「町内トンネル」、●日本で唯一、カモメの形をした橋「かもめ橋(宍喰橋)」
[勝浦町]●日本最古の竜脚類化石」、●日本最大のひな飾り(高さ8m、人形3万体)「ビッグひな祭り」
[上板町]●日本最大の乳イチョウ(樹齢900年、高さ33m)「乳保神社」
[上勝町]●
日本一のメタセコイア(高さ40m、周り4.0m)、●日本一のゴミ分別(34分類)、●日本一のやまびこポイント(1度叫ぶと6回やまびこ)
[神山町]●日本一美しい枝垂れ桜の町「神山町」
[小松島市]●日本で最初に動物の名前が付いた郵便局「金長だぬき郵便局」、●世界最大のたぬきのブロンズ像(高さ5m、重さ5トン)「金長たぬき」、●日本一の義経の騎馬像(高さ6.7m)「源義経公之像」、●民間航空発祥の地「小松島海上保安部の裏」
[佐那河内村]なし
[つるぎ町]●日本最大のエノキ(幹周り8.7m)「赤羽根大師」、●日本最大のウラジロノキ(幹周り2.14m)「旧一宇村陰」
[那賀町]●日本最大のロープウェイ(2800m)「太龍寺ロープウェイ」(*)、●日本初の山を越えるロープウェイ「太龍寺ロープウェイ」、●日本最長の山岳ダート(87.7km)「剣山スーパー林道」、●全国で唯一伝承されている太布(たふ)「木頭村」、●日本一の日降水量(2004.8.1 1317mm)
[鳴門市]●日本最大の常設展示スペースの美術館(延べ床面積約3万㎡)「大塚国際美術館」、●日本初の陶板美術館「大塚国際美術館」、●日本一大きいのぼり窯「大谷焼きの里」、●東洋一の高低差がある観光用エスカレーター(34m)「エスカル鳴門」、●世界最強の渦(時速20km以上)「鳴門海峡」、●世界初の水中渦潮観潮船「アクアエディ」、●日本で最初にベートーヴェン第九の演奏(1918.6.1)「ドイツ村」、●日本最古の竪穴式石室の古墳「西山谷2号墳」、●日本で唯一の寝ロクロ窯「大谷焼き」、●日本初の三車線大断面めがねトンネル「大代古墳トンネル」、●日本で唯一、2黄卵の自動販売機「中野鶏卵」
[東みよし町]●日本一美しいクス(高さ26m、幹周り17m)「加茂の大クス」
[松茂町]●日本一小さい空弁「花へんろ」
[美波町]●日本最大のゆぎ塔「薬王寺」、●日本唯一のウミガメ博物館「カレッタ」、●世界最高齢のウミガメ(65歳)「浜太朗」、●日本で唯一のコーステアリング「美波町海岸部」、●日本で唯一の道路標識「アカテガニ」、●日本初の大ウナギ水族館「イーランド」(*)
[美馬市]●日本一のどんどん焼き
[三好市]●日本初のゴンドラを2本のケーブルでつるす方式のロープウェイ「箸蔵寺ロープウェイ」、●日本最大のコンクリートアーチ橋(705m)「へそっ湖大橋」、●東洋一の断崖(高さ400m、幅4000m)「竜ヶ岳」、●日本三大秘境のひとつ「祖谷渓」[岐阜県白川郷、宮崎県椎葉村]、●日本三大奇橋のひとつ「祖谷のかずら橋」[山口県錦帯橋、山梨県猿橋]、●日本一長い火縄銃「祖谷宝物館」(*)、●日本唯一の観光モノレール「奥祖谷観光周遊モノレール」、●世界最大の高低差のモノレール(590m)「奥祖谷観光周遊モノレール」、●世界最長の観光モノレール(4.6km)「奥祖谷観光周遊モノレール」、●世界一過酷な場所にある小便小僧「祖谷」、●日本で唯一犬神憑きを落とす神社「賢見神社」、●日本初の川下りの水中展望船「大歩危峡」、●日本で最も多い案山子の数(人口比)「東祖谷山名頃地区」
[牟岐町]●日本唯一シラタマモの自生地「出羽島の大池」、●世界最大のハマサンゴ(高さ9m、周囲30m)「千年サンゴ」
[吉野川市]●日本一の蛍学習・研究施設(1312㎡)「ホタル館」、●日本最大のオンツツジの自然群落(約1200本)「船窪つつじ園」、●日本で唯一、国の天然記念物に指定されているオンツツジ群落「船窪つつじ園」
[複数市町村]●三大流し踊りのひとつ「阿波踊り」[青森県の黒石よされ、岐阜県の郡上踊り]、●日本一の道中型盆踊り「阿波踊り」、●日本最大の川の中州の無人島(約500ha)「栗島(善入寺島)」

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2016年10月19日 (水)

「世界一・日本一」としてコレクションしたが、検証の結果削除したもの

検証の結果、削除したものをその理由とともに、参考のために記す。

●日本初の石の美術館 「ストーンミュージアム」[高松市]
(削除の理由) 2015年12月に閉館

●日本最大の担ぐ夫婦獅子「冠纓(かんえい)神社」[高松市]
(削除の理由) より大きい三木町の天野神社大獅子が平成28年に雌獅子を作り、これが夫婦獅子でも最大になった

●日本一長いうどん 「与一の矢」[高松市]
(削除の理由) 製造中止

●日本最古の公共工事跡 「屋嶋城」[高松市]
(削除の理由) 確認できなかった

●日本最古の道路標識 「塩江町内」[高松市]
(削除の理由) 最古が確認できず

●日本一高い毘沙門天像「雲辺寺」 [観音寺市]
(削除の理由) もっと高い毘沙門天像が茨城県に建造された

●日本最大の民間コイン博物館 「世界のコイン館」[観音寺市]
(削除の理由) 尼崎信用金庫のコイン館が最大

●伊吹島のいりこは日本一の煮干 [観音寺市]
(削除の理由) 生産額、味ともに、見て確認ができない

●伊吹島の方言は日本で唯一平安時代からのもの [観音寺市]
(削除の理由) 見て確認が出来ない

●日本最大の石使用量の公園「瀬戸大橋記念公園」[坂出市]
(削除の理由) 日本一が確認できなかった

●日本最古の洋式灯台「鍋島灯台」[坂出市]
(削除の理由) 日本で最古でない。2番目。

●世界最大の道路・鉄道併用のトラス橋「与島橋」[坂出市]
(削除の理由) 関西国際空港連絡橋(2009年)ができ、2番に

●日本初のイルカ療法のNPO法人「日本ドルフィンセラピー協会」
(削除の理由)「NPO法人」という法人の形を見ることができない

●日本最大の野外音楽施設「テアトロン」
(削除の理由)日本最大は観客数が5万人の阿蘇「アスペクタ」

●日本一の孔雀園「小豆島孔雀園」[小豆島町]
(削除の理由) 2008年に閉園

●徳川幕府が大名に命じて作らせた最古の絵図[土庄町]
(削除の理由) 個人所有で見られない

●日本一美しい観音様「大観音」[土庄町]
(削除の理由) 大手旅行業者のパンフレットに記載があるが、美しいは主観

●日本最大の数珠「山之観音」[土庄町]
(削除の理由) 日本一でない(観光ガイド本に日本一の記載)

●日本で唯一の人形劇専門学校「パペットアーク」[東かがわ市]
(削除の理由) 2013年に廃校になった

●日本三大薬師のひとつ「田ノ口薬師」[東かがわ市]
(削除の理由) 確認できなかった

●日本最古の集石墓「成重遺跡」[東かがわ市]
(削除の理由) 高速道路下のため埋め戻されて見れない

●日本最古の方形区画遺構 「中ノ池遺跡」[丸亀市]
(削除の理由) 埋め戻されて見えない

●日本初の現代サーカス「瀬戸内サーカスファクトリー」
(削除の理由)常設施設が出来るのを待つ










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2016年10月18日 (火)

[複数市町ー03]世界初の海を渡るトロッコ列車「アンパンマントロッコ列車」

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休日などに運行されているアンパンマントロッコ列車は、世界初の海を渡るトロッコ列車である。

2006年(平成18年)にデビューした。トロッコ車両に乗車できるのは瀬戸内海を渡る坂出と児島間のみで、それ以外の区間ではトロッコ車両に連結されている通常の気動車に乗る。

所在地 JR四国 坂出~児島間
データ根拠 四国新聞「香川知ってるつもり」H27.09.13
写真は「無料写真」でネット検索したもの






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[複数市町-02]世界初の振り子型ディーゼル車「JR四国2000系」

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1989年に開発されたJR四国車両の2000系は、世界初の振り子型ディーゼル車である。振り子型にすることでカーブが多い路線でも高速走行が可能になった。

所在地 JR四国 土讃線

データ根拠 四国新聞「香川知ってるつもり」H27.09.13

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[複数市町-01]国内で運行している車両で日本最古「琴電20型23号」

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琴電の「20型23号」は現在国内で運行する車両の中で最古。誕生は1925年(大正14年)。大阪鉄道(現在の近畿日本鉄道)から譲渡されたもの。

一時引退していたが、現在はファンの要望を受け、随時運行されていて、琴電のホームページで予定を見ることができる。

所在地 高松築港と琴平間
データ根拠 四国新聞「香川知ってるつもり」 H27.09.13
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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2016年10月17日 (月)

[エッセイ⑤]弥谷寺でお魚発見

私はナンデモ集めるのが好きである。好きというより、習性みたいになっている。それは投資対象になるような美術品とか、高価な古切手などではない。安サラリーマンだった私が投資なんて出来るはずがない。

私が集めているのは、日常生活をしていて集められるものに限っている。例えば、若い頃はタバコを吸っていたが、当時大量に出ていた全国各地の地域観光地がデザインされているタバコのラベルがあった。現在はタバコを吸わなくなったし、観光地が印刷されたタバコも販売されなくなったので、当然収集も中止しているが、現在そのときのものが806枚ある。このタバコラベルは東京神田の古書店で1枚100円で売られているのを見たので、処分せずに置いている。

また、喫煙者が多かったときには、喫茶店やレストランはどこでも店の宣伝を兼ねて無料マッチを置いていたので、それを集めていたときもある。高松市内の喫茶店だけでも1000個以上のマッチラベルを集めた。これをコレクションするために、電話帳で喫茶店を調べ、さらに市内住宅地図で場所を確認する。そして昼休みの1時間で、タイムランチで1店、コーヒーで別の店にいくために自転車で走った。あのときの若さとバカさは今ではなつかしい思い出だ。
現在60歳以上の人には、きっとなつかしいマッチがあるはずである。少なくとも高松市内のマッチラベルに限定すると、最も多い収集だと思っている。

他にもいろんなものを集めたことがあるが、途中でやめてしまったものも多い。例えば、街で無料で配っているティッシュペーパー。これに入っている広告は時代の背景を反映しているはずだと収集を始めたが、高松市でくれるのは都会と違ってサラ金のものがほとんどで、多様性を集めることの限界を感じてやめた。

収集の中には、物でなく写真で撮り集めているものもある。それは私の趣味の釣りから派生していることだが、市中にある魚の造形物の写真を撮ることで、単に絵が描いているものは除外している。気にかけてみると、魚の像は意外にたくさんある。店舗前だけでなく、橋の欄干やトンネルの入り口にもレリーフがあったりする。

比較的多いのは、民家の塀の上にチョコンと乗っているエビス像である。これまでに四国の中で塀の上にあるエビス像を約60個見つけた。エビスさんは必ずタイを抱えるが、それらのタイはさまざまな形と表情を持っている。

日本一を探して日本三大霊場のひとつである弥谷寺に写真を撮りに行く途中の道路で塀の上にチョコンと乗っている恵比須像を見つけた。弥谷寺では霊場にふさわしい魔崖仏にたどり着くには、駐車場から500段以上の階段がある。そこに到達するちょっと手前で振り返って下を見ると、お堂があり、その屋根に魚のレリーフがあった。意外性は面白さを増幅する。(平成29年6月記)

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[三豊市-07]日本三大霊場のひとつ「弥谷寺」

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弥谷寺は青森県恐山、大分県の臼杵魔崖仏とあわせて日本三大霊場であると、四国八十八箇所霊場の公式ホームページ記されている。

本堂までは500段以上の石段があり、私は3日間ふくらはぎの筋肉痛になったが、魔崖仏は一見の価値がある。

参道から魔崖仏を見上げると、こんなに高い場所に造った昔の人の苦労が偲ばれる。

所在地 三豊市三野町大見70
データ根拠 四国八十八箇所霊場の公式ホームページ

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[三豊市-06]日本一大きい雨乞い竜「仁尾竜まつり」

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三豊市仁尾で8月の第一土曜日に開催する「仁尾竜まつり」に登場する雨乞い竜は全国にある雨乞い竜の中で日本最大。

竜は稲藁で作られ、長さ35メートル、重さ2トンもあり、200人以上で担ぐが、担いでいるときに観衆から雨乞いの願いをこめて「水あぶせ」があるため、時間経過とともにどんどん重くなる。

所在地 三豊市仁尾
データ根拠 「Besuka」
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[三豊市-05]日本最遠の藤原宮のための窯跡「宗吉瓦窯跡」

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わが国で最初の瓦ぶき宮殿といわれている奈良県の藤原宮の瓦は各地で生産されたが、このうち三野町の国史跡「宗吉瓦窯跡(むねよしがようあと)は、藤原宮から200キロも離れていて最も遠い窯である。
現在は埋め立てにより海岸線より遠く離れているが、当時は湾になった海岸だった。

24基の窯のうち、全長13メートル、最大幅2メートルの17号窯は飛鳥時代の窯跡としては日本最大ともいわれている。

それにしても7世紀末から8世紀初頭に奈良からとんでもなく遠いこの地で瓦を焼いたのが不思議。現在だと四国の城を造るために南米で瓦を焼いて持ってくるような距離感である。

所在地 三豊市三野町吉津甲
入館料 100円
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
データ根拠 現地の掲示板、四国新聞 H11.05.04

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[三豊市-04]日本で唯一の四角錐の十三重塔「八百比丘尼の塔」

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正式名「威徳院勝造寺層塔」は高さが7.1メートルの四角錐の十三重塔で日本最大の異形塔。また、日本で唯一の四角錐の十三重塔である。

四国新聞の「探訪 かがわの都市伝説」(H27.8.1)によると、人魚の肉を食べて800歳まで生きることになった尼さんの塔といわれている。

これが東京近郊にあると、都市伝説とかいってやたらとテレビに出てくるのだろうが、香川県ではひっそりとたたずんでいる。

所在地 三豊市高瀬町下勝間。国道11号線の100円ショップから東に50メートル
データ根拠 「香川「地理・地名・地図」の謎」(北山健一郎監修、実業之日本社)、他

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[三豊市-03]日本一営業日数が短い駅「JR津島ノ宮駅」

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JR四国の予讃線にある津島ノ宮駅は、1年のうち8月4日,5日の2日間開催される津嶋神社の夏季大祭日に限り営業する、日本一営業日数が短い駅である。

夏の日に写真を撮りにいったとき、2両編成の鈍行列車が当然のようにスピードを緩めることなく通り過ぎていったので、「日本一営業時間が短い駅」を納得した。

所在地 三豊市三野町
データ根拠 「香川「地理・地名・地図」の謎」(北山健一郎監修、実業之日本社)

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[三豊市-02]日本で唯一、渡せない手紙が届く郵便局「漂流郵便局」

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香川県が主体となって3年に一度開催している瀬戸内国際芸術祭で、2013年(平成25年)10月に、久保田沙耶さんの作品として開局し、芸術祭終了後も続いている。

天国にいる両親、将来の夫や妻などに書いた渡せない手紙が全国から集まっている。

平成28年7月19日に「NHKあさいち」でも詳しく紹介され、3年間で1万5000通が届いているという。

所在地 三豊市粟島
開局 第2、第4土曜日の13時から16時まで
データ根拠 日本テレビ「行列のできる法律相談所」H26.02.02放映
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[三豊市-01]日本初の海員学校「国立粟島海員学校」

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「国立粟島海員学校」は1897年(明治30年)に日本で最初に創設された海員養成学校。
1987年(昭和62年)に閉校後は、粟島海洋記念館として保存されている。

当初は粟島村立の「粟島海員補修学校」として設立され、その後国立となった。この地域は海洋技術に長けた塩飽諸島であることから。ここに日本初の海員学校がつくられたと考えられる。

所在地 三豊市粟島 

入館料 無料

休館日 月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始

データ根拠 「三豊市観光ガイドブック」

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2016年10月16日 (日)

[三木町-02]日本最大の担ぐ獅子「天野神社大獅子」

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三木町の祭り「獅子たちの里 三木まんで願」で奉納される天野神社の大獅子は、1997年に作成したもので、獅子頭の高さ3メートル、幅3.1メートル、重さ320キロで実際に祭りで担ぐ獅子としては日本最大である。

担がない獅子頭の日本一は茨城県石岡市の「常陸風土記の丘」にあり、これは1億円近い制作費をかけた獅子頭の形をした展望台である。

2016年(平成28年)に雌獅子が作られ夫婦獅子となったことで、それまで日本最大の夫婦獅子だった高松市の冠纓(かんえい)神社が日本一でなくなり、香川県から日本一が1個減少したのが私としては残念。

所在地 三木町
データ根拠 四国新聞 H27.09.23 H25.10.11
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[三木町-01]生きた化石メタセコイアが日本で最多の公園「太古の森」

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三木町出身の植物博士三木 茂博士が中国四川省で、百万年前に絶滅したと考えられていたメタセコイア(アケボノスギ)を発見した。

この業績を称えるため「太古の森」を整備し、そこに2700本のメタセコイアを植えている。この本数は日本一。

メタセコイアはまっすぐ上に向かって成長しその姿が美しいことから、全国にたくさんの並木があるが、ここの太古の森は数で圧倒している。

所在地 三木町大字上高岡2547-1
データ根拠 筆者調べ
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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2016年10月15日 (土)

[まんのう町-02]世界で最初に固定翼飛行原理を着想した場所「樅の木峠」

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1889年(明治22年)に、陸軍衛生兵二宮忠八が、ここの樅の木峠でカラスが滑空する姿を見て、翼を動かさなくても飛ぶことができる飛行原理を着想したという。
この原理を使って2年後にカラス型模型飛行機を飛ばすことに成功している。この地にある道の駅「もみの木パーク」内の「二宮忠八飛行館」にカラス型飛行機が置いている。しかし世界初の有人飛行機の初飛行は1903年のライト兄弟に先を越されてしまった。
この着想が単なる空想ではなかったことが「二宮忠八飛行館」にある「世界初の有人飛行機の設計図」、「日本最古の模型飛行機」で証明される。
なお、この場所とは別に丸亀市立東中学校に、関連する「合理飛行機初用地」の碑がある。

所在地 まんのう町追上358-1
入館料 300円
休館日 水曜日、木曜日、年末年始
データ根拠 NHK「発掘!お宝ガレリア」H28.05.12

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[まんのう町-01]日本最古、日本最大のため池「満濃池」

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821年に弘法大師によって改修されて完成した満濃池はかんがい用のため池としては、日本最古で日本最大(貯水量1500万トン)。
改修される前にはたびたび堤が決壊していたが、弘法大師による改修で、堰堤の強度がそれまでの数倍になったという。このときの工法は日本で初めてのアーチ式ダム方式の堤防といわれている。

弘法大師の足跡は四国八十八箇所寺を始め、四国内にたくさんあるが、その中で満濃池は経済的効果から考えると最大のものと考えられる。

所在地 まんのう町
データ根拠 「おもしろ四国」、他
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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2016年10月14日 (金)

[丸亀市-10]世界最大のクレーン「今治造船」

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今治造船が平成29年9月に丸亀事業本部に新設したつり能力1330トンのクレーンは世界最大である。

ここでは全長400メートルクラスの大型コンテナ船を80日程度で建造することが可能という。これまでの最大クレーンは同社の西条工場にあるつり能力1200トンであった。今回新設したクレーンはそれを越える1330トンが3基ある。写真にも、クレーンに「1330」の文字が見える。

生産能力が世界一の各種工場は四国にも多くあるが、通常では取り上げない。しかし、このクレーンは同社の近くまで行けば道路から簡単に見ることができるので、取り上げた。

所在地 丸亀市昭和町30

データ根拠 四国新聞 H29.9.20「経済KAGAWA}

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[丸亀市-09]女子サッカー発祥の地「丸亀高等女学校」

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丸亀市立資料館で、袴姿の女子生徒がサッカーボールを追いかけている写真の絵葉書が発見され、これが1924年ごろのものと確認されたことから、この写真が撮られた丸亀高等女学校が女子サッカー発祥の地とされている。

この時代になぜここでサッカーが行われたかについては、丁度この時期に中国青島で捕虜になったドイツ人兵士が丸亀市に収容されていたことと、関連があるのではないかという説がある。

所在地 丸亀市一番丁 市立資料館
入館料 無料
休館日 月曜日、祝祭日
データ根拠 「香川県謎解き散歩」(木原雨水溥幸編、新人物文庫)

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[丸亀市-08]日本最大の屋外エスカレーター「マジックストロー」

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ニューレオマワールドにある屋外エスカレーターは「マジックストロー」といわれていて、高さ42メートル、長さ96メートル、段数484段、定員440人で日本最大。

このエスカレーターは「乗り物アトラクション」やホテルがあるエリアと、カンボジアのアンコール王朝やブータンの寺院などがある「オリエンタルトリップ」エリアを結んでいる。

所在地 丸亀市綾歌町栗熊西 ニューレオマワールド
入場料 1600円
定休日 水曜日(春休み、GW、夏休み、年末年始は除く)
データ根拠 現地の看板、他

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[丸亀市-07]日本最大のうちわ博物館「うちわの港ミュージアム」

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「丸亀うちわ」は全国生産の90パーセントを占めていて、「うちわの港ミュージアム」は団扇に関する国内最大の総合博物館である。

丸亀うちわの歴史や文献の展示の他、40~50分でうちわが作れる実演コーナーがある。

所在地 丸亀市港町
入館料 無料
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
データ根拠 筆者調べ

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[丸亀市-06]日本最古の煎茶席「中津万象園の観潮楼」

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中津万象園(なかつばんしょうえん)内にある観潮楼は江戸後期に立てられた入母屋造り中2階の高床式建築で、現存する煎茶席としては日本最古のもの。

なお、煎茶席は周囲の壁が広く開かれていて開放的で、抹茶席で使う茶室とは異なっている。茶席が開かれるときは、全ての大きな雨戸が開くが、私が訪問したときは閉められていたのが残念。

所在地 丸亀市中津町 
入園料 700円
休園日 年中無休
データ根拠 当園のパンフレット、他

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[丸亀市-05]江戸時代に唯一、島民自治が許されていた政庁「塩飽勤番所」

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丸亀市沖の本島の「塩飽勤番所(しあくきんばんしょ)」は江戸時代に島民による自治が許されていた国内で唯一の勤番所。

当時、西日本の物流、人流は陸路ではなく海路の瀬戸内海が中心で、それを支えていたのが塩飽諸島の水軍であった。水軍だが軍事力は持っておらず操船技術、航海に長けた集団だった。
幕府は塩飽28島の船形衆に1,250石の領有を認める代わりに、御用船方としての技術を利用していた。

所在地 丸亀市本島
入館料 200円
休館日 月曜日、年末年始
データ根拠 香川県広報誌「みんなの県政 THEかがわ」2013年9月号

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[丸亀市-04]日本一小さい天守閣「丸亀城」

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丸亀城の天守閣は、高さが15メートルで、現存天守12城の中で、三重三階の天守閣としては最も小さい。

通し柱を使わないで各階に柱を建て、上階を急激に狭めることで下から見上げると大きく見える工夫がされている。昔の人の知恵はすごい。

なお、二重二階の天守閣で最も小さいのは松山城。

所在地 丸亀市一番丁
入場料 200円
休館日 年中無休
データ根拠 丸亀市観光協会ホームページ

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[丸亀市-03]日本で唯一現存する城の木型模型「丸亀城の城木図」

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丸亀市立資料館所蔵の丸亀城木図(じょうぼくと)は幕府に提出が義務付けられていた城の木図で、国内で唯一現存が確認されているもの。1670年の城改築の際に幕府に提出した写しと言われている。

城木図は立体だが、資料館入り口に大きな木製彫刻の城図があり、当初てっきりこれが城木図と思い込んでいた。正しい城木図の写真は資料館からメールで送ってもらった。

サイズは縦81センチ、横93.7センチ、高さ15センチと大きい。

所在地 丸亀市一番丁 市立資料館
入館料 無料
休館日 月曜日、祝祭日
データ根拠 「Besuka」

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[丸亀市-02]日本一深い井戸「丸亀城二の丸の井戸」

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二の丸の井戸は深さが65メートルで、日本一深い。籠城の事態を考えて掘られたという。
この井戸には悲しい物語がある。城の石垣を築いた石工が一本の棒を使ってだれも登ることができないといわれていた城壁を登り、その方法を知られることへの危惧から藩主によって、この井戸で殺されたという話。

日本ではこういう場所にはたいてい柵があって近寄れないことが多いが、この井戸は底を覗くことができるのがうれしい。ただ、覗いても深すぎて何も見えない。

所在地 丸亀市一番町 丸亀城
入場料 無料
データ根拠 「Besuka」、他

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[丸亀市-01]日本一石垣が高い城「丸亀城」

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丸亀城の石垣は、内堀から天守までの4層を合わせると63.9メートルで、これは日本の城で最も高い石垣である。また、この勾配は「扇の勾配」とよばれ日本一美しいといわれている。

この日本一を知ったとき、私が驚いたのは斜めになっている石垣の高さをセンチ単位で測る技術。こんなことで驚いていたら日本の技術者から「なめんなよ」と言われそうだが、文科系の私はその技術にただただ敬服する。

所在地 丸亀市一番丁
入場料 無料
データ根拠 四国新聞 H24.01.25 「魅力見つけた」

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2016年10月13日 (木)

[東かがわ市-13]日本初の女性で博士号「保井コノ」

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保井コノは現在の東かがわ市三本松に生まれ、当時の香川師範学校(現香川大学)女子部を卒業後、女子高等師範学校(現御茶ノ水大学)で動植物の研究者となった。

1927年(昭和2年)に「日本産の亜炭、褐炭、瀝青炭の構造について」の論文で東京帝国大学(現東京大学)で日本初の女性博士号を取った。

保井コノの銅像が三本松小学校にある。

所在地 東かがわ市三本松862-1
データ根拠 「香川県謎解き散歩」(木原溥幸編、新人物文庫)
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[東かがわ市-12]日本最大のランプロファイアー岩脈「鹿浦越」

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黒く見えるランプロファイアー(煌班岩)と白く見える黒雲母花崗岩が帯状に何層にもなっている。ランプロファイアーは特有の結晶構造を持つ半深成岩で、深成岩の黒雲母花崗岩の隙間に入り込んでできた。

海岸沿いの散策道を歩き、最後は岩場に下りて行かないと見れないので、満潮時には近くまで行くことができない。潮見表で干潮時刻の確認が必要。

所在地 東かがわ市鹿浦越(かぶらごし)岬
データ根拠 「香川「地理・地名・地図の謎」(北山健一郎監修、実業之日本社)

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[東かがわ市-11]日本で唯一、白いヤマアラシがいる動物園「しろとり動物園」

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平成27年に白鳥動物園で飼育され始めたインドタテガミヤマアラシは生まれつき色素がなく、生まれる確率は数万匹に1匹といわれる白いヤマアラシである。

これを飼っている動物園は日本でここだけである。

所在地 東かがわ市松原2111
データ根拠H29.03.26 NHKニュース
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[東かがわ市-10]トラの飼育数が日本一「しろとり動物園」

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しろとり動物園のトラ数が、日本の動物園としては最多。

これだけ多いのが理由と思うが、出産時期の後には、トラの子供を抱えて記念撮影することが出来る。孫と一緒に行ったときも楽しい思い出ができた。動物園にとっては撮影料を稼げる「虎の子」である。

所在地 東かがわ市松原2111
入園料 1300円
休園日 年中無休
データ根拠 NHK「えかこと四国」H27.01.24放映

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[東かがわ市-09]日本で唯一の人形劇テーマパーク「とらまるパペットランド」

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2003年(平成15年)に開館した「とらまるパペットランド」は国内唯一の人形劇のテーマパークである。「人形劇場とらまる座」に加え、人形に触れて遊べる体験型博物館「とらまる人形劇ミュージアム」、中世ヨーロッパの町並みを二分の一で再現した「ミニチュア児遊館」の3施設がある。

このうち「人形劇ミュージアム」は、体験型展示方式の人形劇博物館としては日本で初めての施設である。

 

所在地 東かがわ市西村
入館料 全てを利用すると入館料1250円
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
データ根拠 四国新聞H28.05.18 「まち歩き」

 

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[東かがわ市-08]日本で唯、一むしろ麹製法の醤油「かめびし屋」

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かめびし屋では江戸時代の1753年に創業以来「むしろ麹製法」により、醤油を作っている。

かめびし屋の「むしろ麹製法」とは14段のむしろのタナに麹を広げて寝ないで番をしながら麹を育て、これを杉桶に仕込んで熟成させる。この製法ににより、「コクや旨みに深み」の独特の味わいが出せるという。

私が見学に行ったとき、店の赤い壁が印象的であった。

所在地 東かがわ市引田2174
データ根拠 かめびし屋のホームページ

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[東かがわ市-07]日本一長い手袋「東かがわ手袋ギャラリー」

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引田の手袋ギャラリーにある12.15メートルの手袋は日本一長い手袋。これは手袋生誕百二十年記念に製作されたもの。写真では一番奥に立ち上がっているところの下が指を入れる場所で、写真の右方向に腕の部分がのびているのだが、長すぎてよく分からないかも。

12メートルの手袋が必要なほど手が長い人はいないと思うが、世界には常識では考えられない人がいるのも確かで、もし必要な人がいたら教えてあげたいと思う。

所在地 東かがわ市引田「手袋ギャラリー」
入館料 無料
休館日 水曜日(祝日なら営業)
データ根拠 四国新聞 H20.12.17

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[エッセイ④]白鳥神社には4個の日本一

白鳥神社には、日本一が4件もある。だが、一度の訪問だけで写真が全部撮れたわけではない。日本一を知るたびに行ったので、都合3回行った。

最初に知った日本一は「日本一低い山 御山」である。神社の入り口で場所を聞いて、社を抜け裏の海岸に方に行く。そこは平坦な松林で山らしきものは何もない。ズンズンと進んでいくと、小さな標識があって、日本一低い山は右、と書いている。

数十メートル歩くと、いきなり「御山 日本一低い山 3.6メートル」と書かれた細長い石がたっている。笑ってしまった。誤解してもらっては困るが、バカにして笑ったのではない。ここは神社によって正式に山開きまでしたと、新聞記事に書いていたので、バカにするとバチが当たる。笑ったのではなく、微笑んだのだ。かわいらしい赤ちゃんを見て微笑むのと同じ感覚である。それでも、ダメだろうか。この石の標識を見て、この日本一に対しての地元の人の熱意が見えた。

その後年末に地元の地方紙に、ここに奉納される絵馬が日本一の大きさであると知って見に行ったが、どこにもない。てっきりいつでも置いているものと思っていたのだが、普通の絵馬と同じように焼かれるのだと気がついて、年が越えるのを待った。その翌年の2月にこのことを思い出して、神社に電話で「いつまで置いているのか」を尋ねると、2日後に燃やすと聞いてあせった。

この機会を逃すとさらに1年間待たないといけない。翌日行ったのだが、その大きさにびっくりした。そこにはだれもおらず巨大な絵馬だけがドーンとあり、近づいてみると、その中には参拝者の願い事が小さな字でびっしりと書き込まれている。私も空いているところを探して、「大物イシダイ、大物チヌ、大物グレ、まとめてお願いします」と書き込んだ。こんなふざけた願い事が聞き届けられるはずもなく、その年はいつもどおりの釣果だった。

帰るときに大きな矢のようなものがあり、その横の柱に地元地方紙の記事が貼り付けられているのに気がついた。その記事には、この矢は鏑矢というもので、その大きさが日本一とのこと。これはラッキーである。早速私の日本一コレクションに加えるために写真を撮った。

その2,3年後本屋で「香川「地理・地名・地図」の謎」を買い、その中に「日本唯一の手袋神社」が白鳥神社境内にあるとの記述を見つけた。これで日本一を探して白鳥神社に行くのは3度目になる。手袋神社といっても社はなく、石碑と銅像があるだけなので、本で読んでないと、神社とは思えない。

絵馬が見える1月に白鳥神社で「30分で日本一を4個巡るツアー」をすれば、ひょっとしたら人気になるかも・・・。(平成29年8月記)

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[東かがわ市-06]日本で唯一、手袋を祀る神社「手袋神社」

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白鳥町の手袋産業は世界一の手袋産地で、その産業をたたえるために日本で唯一の手袋神社がある。

手袋産業の創生者である両児舜礼(ふたごしゅんれい)氏を称えた碑と、この地を産業として確立した棚次辰吉(たなつぐたつきち)の銅像を総称して手袋神社といわれていて、社(やしろ)はない。銅像の棚次の右手は手袋を握っている。

所在地 東かがわ市 白鳥神社
データ根拠 ㈱アスキューのホームページ 
    「香川「地理・地名・地図」の謎」(北山健一郎、実業之日本社)

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[東かがわ市-05]日本最大の鏑矢「白鳥神社」

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白鳥神社にある鏑矢(かぶらや)は24.8メートルで日本最大である。製作者は神社境内にある弓道場を使用している三本松高校弓道部のOBなどでつくっている神弓(しんきゅう)会で、2015年(平成27年)12月30日に奉納されたもの。

鏑矢とは、射放つと音響が生じることから戦場での合戦開始の通知に使われたもの。もしこれだけ大きい鏑矢が飛んでいったら、どれだけ迫力のある音が出るのだろうか。飛ばないと思うけど・・・。

3年前の平成24年に製作したものは18.1メートルで日本第2の大きさだったが、日本一にしたいと製作し直したと知って拍手。

所在地 東かがわ市白鳥神社
データ根拠 四国新聞 H27.12.31

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[東かがわ市-04]日本最大の絵馬「白鳥神社」

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白鳥神社では毎年正月に、日本最大の高さ5.5メートル、幅7.5メートルの絵馬が奉納されている。これは地元の30人による「こま犬会」が町興しのために1998年(平成10年)以降実施している。

この絵馬には自由に願いを書き込むことができ、釣りが趣味の私は平成28年の正月に大物釣りの願いを書いた。成就はなかったが、それは私の釣りウデのせい。

絵馬の大きさを知ってもらうために私も写り込んだ。

所在地 東かがわ市白鳥神社
データ根拠 四国電力広報誌「ライト&ライフ」2012年1月

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[東かがわ市-03]日本一低い山「御山」

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白鳥神社の境内にある御山(みやま)は、2008年(平成20年)8月に標高3.6メートルの日本一低い山として開山式をおこなった。国土地理院発行の2万5000分の一の地形図にはまだ掲載されていないので、現在のところは自称日本一。

社務所で登山証明書をもらい、それを近くの和菓子店「みなとや」で登山証明の印を押してもらうと、ぶどう餅をくれた。このぶどう餅がこれまで食べていたパサパサでなくてしっとりした感触がおいしかったので驚いた。日本一低い山登山証明書よりも、私にはこちらのほうがうれしかった。

所在地 東かがわ市白鳥神社
データ根拠 白鳥神社ホームページ、四国新聞 H25.06.25 「わくわく公園日和」

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[エッセイ③]孫と釣り体験

200円で小さなバケツいっぱいのペレットを買う。ペレットとは魚粉で作られた直径1センチくらいの小さな円筒状の養殖用エサである。孫のユーキ(11歳)とショーエイ(7歳)がひとつかみのペレットをイケスに投げ込むと、一瞬にして水しぶきがあがり、ハマチが争ってエサを食う。

その迫力に孫はタジタジになり、ペレットを投げ入れるときに腰が引けて恐る恐るになっているのがおもしろい。

ここはハマチ養殖を世界で初めて成功した香川県東部の安戸(あど)池で、自然海水池を利用した日本一大きい海水釣り堀があるほか、イケスにいる魚へのエサやり体験ができる。この迫力を目の前で見ることができるのに200円は絶対に安い。

エサやりが出来る隣のイケスで、釣りの体験もできると言う。貸し竿があって、安そうな竿の先に道糸を直接付けていて、8号くらいの大きなオモリの50センチ下にハリがある。

そのハリにペレットをつけてイケスに入れると10秒もしないうちに竿が大きく曲がった。まず先にユーキが竿を握ったが、体重をかけて踏ん張っている。釣りあがったのは30センチ弱のマダイ。

もし自然海でこんなに簡単に魚が釣れたら、釣りは趣味になり得なかったに違いない。釣れないときがあるからこそ、釣りの面白さが持続する。釣ったタイは1匹500円。それだけを払えばエサ代も貸し竿代もいらないので、エサやり体験と同様にこれも安い。

500円で強い引きを楽しめて、釣ったマダイを持って帰ることができるのだから、東京近郊なら3時間待ちの行列ができると思うが、私たちが行ったときは他に客はいなかった。

次は4歳年下のショーエイの番だが、ユーキが強い引きに堪えているのを見て、男の子なのにビビッている。「大丈夫だから」とお母さんに言われて竿を持った。エサを海水に入れて数秒で食ってきた。全身で魚の引きに堪える姿は、姉のユーキよりもサマになっている。

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この後、ここから車で西に20分くらいのところにある海水浴場でチョイ投げをすることになった。少し前に台風が来たので海が濁っていて、コンディションは良くないが、孫ははしゃいでいる。現在住んでいるアメリカから帰省したときは、ここでの釣りは最大の楽しみだという。孫達は腰をひねってきれいに30メートルほど投げる。上手である。そして竿先を見ながらいいテンポで引きずる。これも上手である。

2時間ほどで通称ネバゴチと呼んでいるネズッポ5匹、ベラ4匹、キス3匹。砂遊びをしながらなので、退屈することはなかった。濁った海でこれだけ釣れればいい方である。(平成25年6月記)

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[東かがわ市ー02]日本最大の海水釣り堀「ソルトレイクひけた安戸池」

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世界で初めてハマチ養殖に成功した安戸池は、日本最大の釣り堀である。
桟橋からのウキ釣りや、広大な池の陸から楽しめるルアー釣りとして、県外からも多くの釣り人が来ている。海水釣り堀は沖合いにイケスで囲ったものがほとんどだが、ここは自然の海水池で、大型のハマチ、カンパチ、マダイなどが釣れる。
1日7000円で釣り放題なので、元が取れるかどうかは本人のウデ次第。ウデに自信がない人は併設の「マーレリッコ」で500円を出せば、30センチのマダイが糸を垂らしてから10秒以内に釣れる。また、イケスにいるハマチにエサやり体験ができ、ハマチやタイがエサを食う迫力を十分に堪能できる。
所在地 東かがわ市引田4347
入館料 ソルトレイクひけたは1日男性が7000円。半日4000円。
 マーレリッコ 入館料100円。
 エサやり体験は200円、タイ釣り1匹が500円
データ根拠 NHK「ゆう6かがわ」H29.7.6

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[東かがわ市-01]世界初のハマチ養殖「安戸池」

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1928年(昭和3年)に世界で初めてハマチの養殖に成功した場所が、引田にある海水池の安戸(あど)池。成功させたのは当時の網本の野網和三郎。

私も60年ほど前に、小学校の遠足で、安戸池に行き、小船に乗ってハマチにエサをやるのを見たが、ハマチが水しぶきを上げて食べる迫力に圧倒された。

この当時、安戸池は「世界初のハマチ養殖成功の地」として観光地となり、池のほとりには今でいうリゾートホテルが建てられたという。

所在地 東かがわ市引田4347
入館料 マーレリッコ 入館料100円。
データ根拠 当地のパンフレット。

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2016年10月12日 (水)

[直島町-02]日本で唯一の地中にある美術館「地中美術館」

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安藤忠雄さん設計の直島にある美術館は日本初で、日本唯一の地中にある本格的な美術館である。

地下にありながら自然光が巧妙に取り入れられていて、展示室空間の中でいつまでもたたずんでいたい気持ちにさせられた。

館内には自然光のみで鑑賞できる「モネの睡蓮」があるが、これは国内にたくさんある「モネの睡蓮」の中で日本最大である。

所在地 直島町3449番地 

入館料 2060円
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
データ根拠 筆者調べ、「モネの睡蓮」については「Beska」
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[直島町-01]日本で唯一女性だけの文楽一座「直島女文楽」

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直島女文楽は日本で唯一女性だけによる文楽一座。もともと江戸時代に天領だった直島は芸能が古くから盛んで、淡路島から文楽一座を招いて興行したことに端を発しているという。第二次世界大戦後、廃れかけていたが1948年に女性が復活させた。

この文楽は、人形などは県の有形民俗文化財、文楽そのものは無形民俗文化財に指定されている。

所在地

データ根拠 「Besuka」

写真は「無料写真」でネット検索したもの

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2016年10月11日 (火)

[土庄町-03]日本最大のシンパク「宝生院」

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宝生院境内にあるシンパクは、応神天皇のお手植えといわれていて、樹齢1500年以上で、樹高17.5メートル、幹周りは18メートルで日本最大。

また、国内で唯一国の天然記念物に指定されているシンパクである。シンパクの和名はミヤマビャクシン。

見上げるとその巨大さに圧倒されて神聖な感じがする。でかい人間には威圧を感じるが、でかい大樹には尊厳さがある。10年ほど前に職場の慰安会で訪れたので、写っているのは当時の同僚。

所在地 土庄町北山
データ根拠 「おもしろ四国」、他

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[土庄町-02]日本一古いオリーブの木「井上観音堂」

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渕崎地区にある井上観音堂には文久年間(1861年~63年)に植えられたとされる日本一古いオリーブの木がある。

オリーブ縁のパンフレットによると、日本に初めてオリーブの苗木がフランスから輸入されたのは、1862年に医師林洞海によるとされている。このときの苗は横須賀に植えられたとされているが、後にこの場所に移植されたのだろうか。

なお、「井上」は、土庄町の発展に尽力した醸造家の井上文八郎のことである。

所在地 土庄町 渕崎
データ根拠 現地の看板
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[土庄町-01]世界一狭い海峡「土渕海峡」

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土渕海峡は全長2.5キロで、最も狭いところで9.93メートルしかなく、平成8年にギネスで世界一狭い海峡として認定されている。それまではギリシャのエーゲ海の島との間で40メートルだったので、いきなり4分の1になった。

町役場で「世界一狭い海峡横断証明書」を100円で発行してくれる。単に狭い水路にしか見えないここをギネスに申請したことの努力と先見の明に感心。ギネス認定がなければわざわざ見に来ることはない。観光資源発掘あり方のひとつを示している。

所在地 土庄町の小豆島本島と前島との間
データ根拠 現地表示他

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2016年10月 9日 (日)

[善通寺市-03]日本最大の算額「木熊野神社」

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江戸時代の1858年に12人の学者によって奉納された算額は縦1メートル、横4メートルの大きさで、国内最大。算額は非公開だが、秋祭りには見ることができるという。

算額とは江戸時代に発展した日本独自の数学「和算」の難問が解けたことに感謝して奉納された絵馬のことをいう。

所在地 善通寺市筆岡地区
データ根拠 四国新聞 H28.04.06
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[善通寺市-02]比高差が日本最大の古墳「野田院古墳」

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古墳を築いた集団が居住していた場所と古墳の場所との高低差を比高差と言い、これが大きいほど造る労力が大きくなることから、集団の長の権威を表す指標のひとつという。野田院古墳の比高差は370メートルで日本最大である。

墓を造るために370メートルの高さまで人力で担ぎ上げた労力を考えると、よほどの暴君だったということなのか、それとも強力なリーダーシップということなのか。車で狭い山道の約5キロを上りながら、そのことを実感した。

所在地 善通寺市善通寺町大麻山山上近く

データ根拠 現地の看板

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[善通寺市-01]世界で唯一の四角スイカ「縞王」

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世界で初めて作られた四角いスイカ「縞王」。形が珍しいと、高い値段で売れている。平成25年にはロシアで1個8万5000円で売られたという。

ただ、成熟する前に収穫するので、食べるには適していない。おいしくないのに超高価という珍果物である。透明な四角い箱の中で育てるので、果物というより造形果実というべきか。

所在地 善通寺市中村町 出荷時期は8月上旬

データ根拠 四国新聞 H25.08.07

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2016年10月 8日 (土)

[小豆島町-04]国内で唯一、国際公認のどでカボチャ大会「日本一どでカボチャ大会」

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小豆島で行われている「日本一どでカボチャ大会」は、米国で行われている世界大会に出場する日本代表を決めるための、日本で唯一の公認大会である。

どういう経緯で唯一の公認を取り付けたかは知らないが、日本で最初にどでカボチャ大会を開いたのは別の場所だったらしく、公認を取り付けた人に拍手。

所在地 小豆島室生の「小豆島ふるさと村」
データ根拠 四国新聞 H27.09.21
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[小豆島ー03]日本で唯一のオリーブ色のポスト「小豆島オリーブ園」

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平成28年9月に、オリーブ園に「幸せのオリーブ色のポスト」と呼ばれる丸型ポストが設置された。オリーブ色のポストは国内で唯一である。

オリーブの花言葉は、平和、安らぎ、知恵、勝利で、たくさん幸せが届くことを願ってオリーブ色のポストを設置したという。確かに、眺めていると癒される色である。

ポストの色は普遍的には赤だが、変わった色のポストとしては愛知県西尾市には抹茶色ポスト、宮城県大崎市には「幸福の黄色い郵便ポスト」がある。

所在地 小豆島町オリーブ公園内
データ根拠 筆者調べ
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[小豆島町-02]日本での産業用オリーブ発祥の地「小豆島オリーブ園」

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日本で初めてオリーブの実が収穫されたのは1882年に神戸オリーブ園でのことであるが、ここでの収穫は長続きせず、成功とはいえなかった。
その後1917年に小豆島の試験場に苗木が配布され、継続的な実の収穫に至っており、このときの1本が「オリーブの原木」としてオリーブ園に現存している。
日本でオリーブを栽培することになった理由は、魚のオリーブ漬け缶詰を作るためで、試験的に小豆島、三重県、鹿児島の3箇所で栽培したが、成功したのは小豆島だけだったという。

オリーブで私がまず思いつくのは、漫画ポパイの恋人なのは、私の年のせい。

所在地 小豆島町
定休日 年中無休
データ根拠 オリーブ園のホームページ、「おもしろ四国」他

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[小豆島町-01]日本三大渓谷美のひとつ「寒霞渓」

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小豆島のロープウェイから見る季節折々の奇岩、奇峰に囲まれた景色が美しく、群馬県の妙義山、大分県の耶馬渓とともに、日本三大渓谷美といわれている。

ロープウェイに乗らないとその渓谷美がよく分からないということが経済効果に寄与している。

なお、小豆島ロープウェイは空、海、渓谷を同時に眺めることが出来る日本で唯一のロープウェイである。

寒霞渓とは、星ヶ城と美しの原高原との間にある東西7キロ、南北4キロの大渓谷で、日本書紀にも記述があるという。

所在地 小豆島町内海
データ根拠 「おもしろ四国」、「Besuka」他
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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2016年10月 7日 (金)

[さぬき市-03]日本一長い名前のお菓子「大結願」

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さぬき市商工会が2011年に「さぬき市土産物開発プロジェクト」として創作したもの。四国八十八ヶ所にちなんで、名前が88文字のお菓子を作った。
その名前は「願いを結んで思いを結んでひとを結んで お遍路さん四国霊場八十八ヶ所暑熱厳寒山々踏みこえ巡ってうれしや上がり三ヵ寺嗚呼生きててよかったと幸せ味わう創作和菓子 呼ばれたし名は大結願」。実際の商品の製作・発売はさぬき市の洋菓子店「アイナふろーりあん」がしており、私が買ったのは小さいサイズで1250円。
中身はもなか風お菓子の「拝みもなか」と小石の形をしたクッキー「へんろの小石」がセットになっている。
中には菓子と合わせて「代わり参り札」が入っていて、願い事を書いて郵送すると商工会が結願寺の大窪寺に参ってくれることになっているが、私には願い事が多すぎて何を書こうかと迷っている。
所在地 さぬき市志度1895-1 「アイナふろーりぁん」
定休日 不定休だが、基本的には火曜日が休み
データ根拠 本品の包装紙に記載

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[さぬき市-02]世界初の天体望遠鏡の博物館「天体望遠鏡博物館」

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2016年(平成28年)3月にオープンした「天体望遠鏡博物館」は、天体望遠鏡の博物館としては世界で初めてのもの。廃校した小学校を利用していて、大型は体育館、小型は教室に展示している。ツアー案内人の説明によると、古くて貴重なものもたくさんある。平成29年3月には京都大学から譲り受けた反射鏡口径が60センチ、重さ12トンを設置した。ボランティアで運営されている。

所蔵の天体望遠鏡は約300個。5人の愛好家が集めていた天体望遠鏡で開始したが、計画発表後寄贈が相次いでおり、私が訪問した日も3台のパック詰め寄贈品が届いていた。

この時代に新しいジャンルの博物館を開館させた努力に拍手を送りたい。

所在地  さぬき市多和助光東301 旧多和小学校
入館料 300円
開館日 土・日曜日と祝日の月・金曜日
データ根拠 FM香川ホームページのニュース他

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[さぬき市-01]日本で最初に作られた静電気発生装置「エレキテル」

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江戸時代の発明家として有名な平賀源内が48歳(1776年)のときに、日本で初めての摩擦静電気発生装置を作成し、それが平賀源内記念館にある。

記念館に入ると、平賀源内は博物学者にとどまらず、エンジニア、アーティストで文士でもあり、多くの作品を残していることが分かる。

館内での写真撮影は禁止されていて、このエレキテルの写真撮影は本来は有料。

所在地 さぬき市志度587-1 平賀源内記念館
入館料 500円
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
データ根拠 四国電力広報誌 YONDENてらす 2012年7月号

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2016年10月 6日 (木)

[坂出市-10]日本で唯一の人工土地「坂出人工土地」

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JR坂出駅近くの京町にある人工土地は広さ約1万平方メートルで、日本で唯一の人工土地である。昭和30年に着工し、31年をかけて昭和61年に完成した。

人工土地は日本建築学会と国で効率的に公共用地を生み出すための立体都市建設が検討されたもので、多くの都市で検討されたが、坂出市の人工土地が日本で唯一実現された。

人工土地の上には住宅、集会所、児童公園、などがあり、知らない人にはそこが人工土地とは思えない。写真では道路の上が人工土地になっている。

所在地 坂出市京町
データ根拠 「香川「地理・地名・地図」の謎」(北山健一郎監修、実業之日本社)、「香川県謎解き散歩」(木原溥幸編、新人物文庫)

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[坂出市-09]営業時間が日本一短いうどん店「日の出製麺所」

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日の出製麺所は午前11時半から12時半までの1日に1時間だけの営業時間で、これは日本一営業時間が短いうどん店である。

私が行ったのは平日の正午前だったが、数人が店外に並んでいて、帰るときにはその行列が長くなっていた。

本来は製麺所であって、うどん店ではないが、そのおいしさが評判を呼び、昼食時の1時間のみ営業している。副業がこれほど人気というのはうらやましい。

所在地 坂出市富士見町1丁目8-5
休み 不定休
データ根拠 NHKH 27.1.12放映「家族に乾杯」

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[坂出市-08]鳥居の形が日本唯一「白峰宮」

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白峰宮の鳥居は、台が石、柱が木でそで付き、なおかつ瓦屋根の構造で、この形の鳥居は日本で唯一。

この構造の意味は分からないが、実際に見に行くとすごく豪華な感じがして、素人なりにすばらしい神社に見えた。私としては、この鳥居だけでも一見の価値があると思う。

所在地 坂出市西庄1719
データ根拠 四国新聞 H25.07.27 「かがわの都市伝説」

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[坂出市-07]鉄道・道路併用橋として日本最大の橋台「南備讃瀬戸大橋の南側橋台」

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南備讃瀬戸大橋の南側橋台はコンクリート量で42万㎥で、これは鉄道・道路併用橋の橋台としては日本最大。サイズでいうと、縦と横が59メートル、75メートルで、高さ131メートル。

この巨大さを知ってもらうためには、この橋台の下に私が立って写真を撮ればいいが、そんなことはできません。

なお、鉄道・道路併用橋ではないが、世界最大の橋台は明石大橋で縦と横が84.5メートル、63メートルで高さが115メートル。こちらは52万㎥。

所在地 坂出市瀬戸大橋
データ根拠 瀬戸大橋記念館のパンフレット

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[坂出市-06]日本一太い道路鉄道併用橋のメインケーブル「南備讃瀬戸大橋ケーブル」

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瀬戸大橋の坂出市から最初の橋の南備讃瀬戸大橋のメインケーブルは直径5.1ミリのワイヤが3万4417本束ねられていて、全体の直径は106センチとなっている。これは道路・鉄道併用橋のメインケーブルとしては日本一の太さである。

橋そのものの重さ、橋を通る車と電車はもちろんのこと、台風の強風にも耐えないといけないので、「ちょっと強度が足りませんでした」ではすまない太さになっている。写真は坂出市瀬戸大橋記念公園に展示されているケーブルの断面。

所在地 坂出市瀬戸大橋記念公園
データ根拠 本四公団パンフレット

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[坂出市-05]世界最長の道路・鉄道併用の斜張橋「岩黒島橋、櫃石島橋」

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瀬戸大橋の中で、櫃石島と岩黒島に架かる櫃石島橋、岩黒島と羽佐島との間に架かる岩黒島橋はともに792メートルで、道路・鉄道併用の斜張橋としては世界最長である。

斜張橋は吊り橋の一種だが、南北備讃瀬戸大橋の吊り橋とは異なる幾何学的美しさがある。

所在地 坂出市

データ根拠 瀬戸大橋記念館のパンフレット他

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[坂出市-04]世界最大の双子の吊り橋「南北備讃瀬戸大橋」

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瀬戸大橋の一番四国寄りの橋から南備讃瀬戸大橋、北備讃瀬戸大橋は連続していて、鉄道道路併用橋の双子の吊り橋としては3334メートルで世界一の大きさである。

巨大な吊り橋2つが連なっているのを釣り船に乗って海側から見ると、一層の大きさと華麗な形が引き立っている。

所在地 坂出市

データ根拠 筆者調べ

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[坂出市-03]日本一長い道路・鉄道併用橋吊り橋「南備讃瀬戸大橋」

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南備讃瀬戸大橋は1723メートルあり、これは道路・鉄道併用橋の吊り橋としては日本最長である。
当然のことながら、橋の主塔間の長さ1100メートルも、道路鉄道併用橋としては日本最長である。

1988年(昭和63年)に完成したときは世界一の長さで大いに誇りに思っていたが、その後1997年(平成9年)に香港の青馬橋(ツィンマきょう 2160メートル)ができたので、世界第2になった。

所在地 坂出市
データ根拠 瀬戸大橋記念館のパンフレット他

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[坂出市-02]道路・鉄道併用橋の総延長が世界最長「瀬戸大橋」

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瀬戸大橋の総延長12.3キロは道路・鉄道併用橋としては世界一長い橋。

この橋の上を車で走っているときはあまり感じないが、下から見上げると「巨大なことはすばらしいことだ」と感嘆する。

現在は走っていない新幹線が通れるように設計されていることは、四国島民にとっては夢の架け橋要素のひとつである。

所在地 香川県坂出市~岡山県児島市
データ根拠 瀬戸大橋記念館のパンフレット他

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[坂出市-01]日本最古の三間社流造り「神谷神社本殿」

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五色台の麓にある国宝の神谷(かんだに)神社本殿は、800年前の鎌倉時代の1219年に建造されたもので、正面の柱が4本あり、柱の間が3つある三間社流造りの本殿としては日本最古である。

国宝なので周囲は高い壁で囲まれていて近づくことができず、正面からは全体の一部しか見えない。写真はカメラを三脚につけて両手で持ち上げて塀越しに撮ったものだが、我ながらグッドアイデア。

所在地 坂出市神谷町

データ根拠 坂出市ホームページ

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2016年10月 5日 (水)

[琴平町-07]日本で唯一の登山カゴ「石段かご」

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こんぴらさん参道の本宮までの石段785段のうち、大門までの365段をカゴに乗ることができる。これを「石段カゴ」という。

この参道にカゴがあることは知っていたが、テレビ番組で放送するまで、「全国で唯一の登山カゴ」とは知らなかった。

カゴを担ぐ人の高齢化が進んでいて、カゴに乗っている人より担いでいる人のほうが年上なのはいかがなものか。

所在地 琴平町 こんぴら参道
カゴ料金 往復6800円、登り5300円、下り3200円
データ根拠  テレビせとうちH27.07.30「大阪発!電車で行くワケあり女の開運ひとり旅」 
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[琴平町-06]レトロな丸型ポストが日本で最も多い「琴平町内」

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琴平町は「こんぴら歌舞伎大芝居」が復活したのを契機に古い町並みを盛り上げようと、全国から丸型ポストを取り寄せて設置し、町内に19個ある。

この数は兵庫県芦屋市と同じ数だが、面積比、人口比にすると、琴平町は芦屋市の2倍以上の密度で丸型ポストがあり、車で走っていても簡単に見つけることができる。

とはいっても、ポストと一緒に記念撮影は変?

所在地 琴平町内
データ根拠 琴平町ホームページ

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[琴平町-05]日本で最も高いセンダン「琴平町の大センダン」

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国の天然記念物に指定されている大きなセンダンは山口県萩市の「木部のセンダン」、徳島県の「野神のセンダン」、琴平町の大センダイだった。しかし、木部のセンダンは枯死し、野神のセンダンは衰弱が見られるため、琴平町の大センダイが幹周りでは野神のセンダンに劣るものの、高さは18.0メートルありで日本最も高いセンダンで威容も美しい姿を保っている。

樹齢300年。樹木は動物よりもずーっと長生きができる。樹木と話が出来るなら、運動しなくても長生きできる秘訣を教えてもらいたい。

所在地 琴平町129-1
データ根拠 四国電力広報誌「ライト&ライフ」1997.8月号

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[琴平町-04]神社に奉納されたものとしては世界最大のプロペラ「金比羅宮」

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1994年(平成6年)に今治造船から金比羅宮に奉納された船のスクリューは、直径6メートル、重さ19.2トンで、神社に奉納されたプロペラとしては世界最大。こんなに大きなスクリューがグワングワンと回ることを想像すると気分も大きくなれる。

愛媛県大山祓神社にも大型プロペラが奉納されているが、奉納者の今治造船㈱に確認すると、これは直径5.9メートルで、金比羅宮に奉納されているのより10センチ小さい。

所在地 琴平町金比羅宮

データ根拠 四国新聞 H16.06.20

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[琴平町-03]日本で一番信仰を集めている海の神様「金比羅宮」

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金比羅宮(こんぴらぐう)は日本随一の海の神様として知られている。

四国内の磯に釣り客を渡船する船長の多くが安全祈願で訪れているらしく、渡船の客室にこんぴらさんのお守りを飾っているのをよく見かける。

四国の磯釣りの安全は金比羅さんで守られているのかも・・・。磯釣り愛好者の私としては、特別な感慨がある。

所在地 琴平町

データ根拠 「Besuka」

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[琴平町-02]日本一高い木造灯篭「高灯篭」

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この灯篭は1860年(万延元年)に完成したもので、高さ27.6メートルは木造の灯篭としては日本一の高さ。瀬戸内海を航海する船に光が届くように高くしたといわれている。

内部は三階建てになっていて江戸時代の人々の落書きが残っているのは興味深いが、中に入って見ることができないので、読者には不要な情報になるのが残念。

所在地 琴電琴平駅の横

データ根拠 現地の看板、他

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[琴平町-01]日本最古の歌舞伎劇場「金丸座」

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金丸座は1835年(天保6年)に建立された日本最古の歌舞伎劇場である。

1985年(昭和60年)からは金比羅大芝居が復活し、多くの人気役者が出演する「四国こんぴら歌舞伎大芝居」として毎年公演されている。客席が桝席になっていて少し狭いので、足がしびれる人は座る工夫と頑張りがいるらしい。

江戸時代の人は現代人と比べると身長、体重ともに小さかったからで、この劇場がケチっているわけではありません。

所在地 琴平町乙1241
料金 500円
休館日 年中無休(但し、こんぴら歌舞伎開催中は休み)
データ根拠 琴平町観光協会ホームページ他

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2016年10月 4日 (火)

[観音寺市-05]日本で唯一のうどん神社「讃岐うどん神社」

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平成11年にうどん製造業の㈱マルキンが工場の敷地内に建立したもの。

マルキンのホームページによると、うどんの神の豊受比賣大神(トヨウケヒメノオオカミ)と五穀豊穣と商運の神の倉稲魂大神(ウカノミタマノオオカミ)を祀っているという。
いろんな神様がいるもんですなあ。

所在地 観音寺市豊浜町姫浜114 マルキン

データ根拠 筆者調べ

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[観音寺市-04]日本で唯一のちょうさ博物館「ちょうさ会館」

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観音寺市豊浜町の国道11号線沿いにある「ちょうさ会館」は、ちょうさのみを展示する日本で唯一の博物館である。ちょうさとは太鼓台のこと。

会館の玄関にはちょうさをデザインした豊浜町マンホールのカラー版が展示されているので見逃してはもったいない。

なお、太鼓台を展示している場所としては大阪府吹田市の国立民俗学博物館などでも展示しているが、太鼓台にこだわってそれだけをテーマにした専門博物館としてはここだけである。

所在地 観音寺市豊浜町
入館料 300円
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
データ根拠 「Besuka」他

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[観音寺市-03]支柱間距離が日本最長のロープウェイ「雲辺寺ロープウェイ」

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雲辺寺ロープウェイの2号支柱と3号支柱の間は1882メートルで、ロープウェイの支柱間距離としては最も長い距離である。まさにひとっ飛びの感じ。この距離を歩いて登ったり下りたりすることを考えると往復運賃の2060円は絶対に安い。

富山県の立山ロープウェイも支柱間距離が日本一を記述しているものがあるが、こちらの支柱間距離は1710メートルしかない。

開通当初はスピード、全体の距離、乗車人数などが日本最大規模だったが、全国でより大きなロープウェイができたと、ロープウエィ会社の社長さんが説明してくれた。

所在地 観音寺市大野原町丸井
運賃往復 2060円
休日 年中無休
データ根拠 観音寺市発行の観光情報誌、他

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[観音寺市-02]日本唯一の石積み式アーチダム「豊稔池ダム」

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豊稔池ダムは複数のアーチがあるマルチプルアーチダムとしては日本で唯一で、なおかつ日本最古である。5つのアーチと6つの扶壁をもつ高さ30.4メートル、長さ128メートルのダム。
扶壁(ふへき)とは、主壁に大して直角方向に突き出して荷重を受け止める補助的な壁のことである。

このダムは、現役のかんがい用ダムとして平成9年に国の国宝登録有形文化財に指定されたのは国内初でもある。このように、豊稔ダムは、日本唯一、日本最古、日本初の三冠日本一。

なお、ちょっとだけ知りたくないことは、石積みは堰堤の表面だけで中はコンクリートを流し込んだ構造になっていること。

所在地 観音寺市大野原町
データ根拠 四国新聞 H25.9.3「わくわく公園日和」他。
  「国の文化財指定が国内初」の根拠は産経新聞 H10.07.18

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[観音寺市-01]世界最大の砂絵「寛永通宝」

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観音寺市有明浜にある砂絵「寛永通宝」は東西122メートル、南北90メートル、周囲345メートルで、世界最大の砂絵である。琴弾(ことひき)山の山頂(標高60メートル)から見るときれいな円形に見える。だから、ドローンで真上から見るなんてヤボなことはしないでください。

深さ2メートル以上の砂絵なので日々崩れていくが、毎年春と秋の2回、市民ボランティアにより修復されていることには頭が下がる。

なお、この砂絵を見ると一生お金に不自由しないといわれている。ということは、必ず見ているはずの観音寺市民は全員が、お金に不自由していないということになる。うらやましい。

所在地 観音寺市有明浜
データ根拠 観音寺市発行の観光パンフレット他、「おもしろ四国」

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2016年10月 3日 (月)

[エッセイ②]歩道橋は揺れなかった

あとでわかったことだが、私は軽い熱中症にかかっていたらしい。平成29年8月下旬、高松市は連日35度前後の日が続いていたのだが、宇多津町に日本一の歩道橋があるのを知ったのも猛烈に暑い日だった。

それは偶然だった。徳島県の吉野川に524.7メートルで日本一長い潜水橋があるらしいと知った。潜水橋というのは高知県にある沈下橋と同じで、大雨が降ったときは濁水が橋の上を流れることによって壊れることがないようにしている橋である。これを確認するために「四国 橋 日本一」で検索すると、対象の橋は「高瀬橋」であることが分かり、また、それとは別に宇多津町にある歩道橋にも日本一のものがあることが分かった。

この歩道橋は作る工法が独特なもので、この工法による橋が3径間繋がっている歩道橋としては日本初らしい。学会の論文に掲載されているので間違いない。これまで集めていた香川県内の日本一コレクションの中に宇多津町のものがなかったので、その点でも発見がうれしかった。

この時期、私は健康維持のために少しでも歩くことを日課にしていて、夏は冷房が効いた郊外のショッピングセンターを利用していた。ここで毎日昼食をとるので、ショッピングセンターにとっても文句はないはずである。

ところが、ある日から少し歩くだけで息切れがし、通路にあるソファに何度も座り込む。そして汗がジトッと首にまとわりつく。夏バテかなと思ったが、家に帰り、冷房が効いた部屋で座り込むと、テレビは観たくないし、トイレに行くのさえ億劫で、ベッドで1時間くらい寝ることもあった。

しかし、宇多津町に日本一があることを知ると、いてもたってもいられない。早く写真を撮りたいという衝動が抑えられなくなった。

我が家から宇多津町までは車で30分ほどで、運転中は冷房の風を顔に当てて行く。目的の歩道橋はすぐに見つかった。6車線もある広い道路なのでそんなところに歩道橋がたくさんはない上に、この工法だと真ん中が下に大きくたわんでいるらしいのですぐに分かった。

車を止めて車外に出るとモワッとした熱気と強い日差しが全身を包んで歩く気がしない。早く写真を撮ってさっさと車に逃げ込みたいが、車を止めたあたりからは橋全体がきれいに撮れない。仕方なく、足を引きずるようにして歩道橋の階段を上がり道路の反対側に行くと、少しマシな写真が撮れた。

車に戻るとき、歩道橋の上で何げなく撮った写真が、下にたわんでいることがよく分かる写真になった。

そのとき、この橋について「歩くと結構揺れる」と書いてあった新聞記事のことを思い出した。歩道橋が歩いただけで揺れるなんて聞いたことがないが、記事には揺れるのはこの工法の特徴だと書いていた。

これは絶対に試しておかないと、再び来なければいけなくなる。体にだるさを感じながら、ゆすってみた。動かない。場所を橋の中央に移動して手すりをつかんで足を踏ん張って揺さぶってみた。全く動かない。

この記事を書いた人は、本当に渡ったのだろうか。それとも建設後30年も経ってしまったせいなのだろうか。

釣り友を20人くらい呼んできて全員でワッセワッセとやったら揺れるのだろうか。熱中症でボヤーッとした頭で考えたが、揺れるだけでなく壊れたら警察が来ることになるので、恐い妄想をそれ以上するのはやめた。(平成29年9月記)

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[宇多津町ー01]日本初の3径間連続吊床版橋「宇多津横断歩道橋」

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さぬき浜街道に架かる「宇多津横断歩道橋」は、1991年に造られた日本で初めての3径間連続の吊床版橋(つりしょうばんきょう)である。

吊床版橋とは橋台と橋台の間にピアノ線を張り渡し、そこにコンクリートの板を載せる工法。真ん中に支えが不要なので、深い谷に架けるのに有効といわれている。

所在地 宇多津町さぬき浜街道
データ根拠 プレストレストコンクリート技術協会第2回シンポジウム論文集(1991年11月)

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2016年10月 2日 (日)

[綾川町-01]日本三大風穴の一つ「高鉢山風穴」

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高鉢山の風穴は、山梨県の富士見風穴、長野県の安曇風穴と並んで日本三大風穴といわれている。真夏でも温度は10~12度で涼しい。

ただ、ネットで調べると日本三大風穴を宣伝しているのは、この高鉢山風穴だけのようで・・・。そもそもこの三大は誰が言い出したのかも不明。

所在地 綾川町綾上の高鉢山
データ根拠 香川県観光協会ホームページ、
 朝日新聞 2003.08.15「あんず」
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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2016年10月 1日 (土)

[高松市-23]日本で唯一の駅ナカホームパブ「Beer Pub Station」

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琴電高松築港駅構内のホームにパブ、いわゆるホームパブがある。駅ナカにあるのは全国で唯一のホームパブ。

本場アイルランドの樽生ギネスビールはもちろんのこと、ここだけでしか飲めない香川県産の小麦で作られたオリジナルビール「ことちゃんエール」が人気。

最初にホームパブを聞いたとき、家にあるパブと思い、それが日本で唯一とはおかしいと思ってしまった。

所在地 琴電高松築港駅構内
入場料 改札口で「パブに行く」と言えば、駅への入場無料
休店日 月、火
データ根拠 琴電作成のパンフレット
写真は経営者より提供

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[高松市-22]日本で唯一のQRコード付きマンホール

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高松市の観光をPRするために、平成25年4月に作られたQRコード付きの珍しいデザインマンホール。高松工芸高校デザイン科の生徒がデザインしたもので、全部で8種類ある。

 QRコードで高松観光コンベンションビューローなどが運営する観光サイトにつながり、観光情報がその場で得られるという新しいアイデアに基づいている。
従来のデザインマンホールの上から覆ったポリウレタン製のカバーなのでやさしく踏んでください。

所在地 高松駅周辺
データ根拠 筆者調べ

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[高松市-21]世界最古のナマズ化石「五色台少年自然センター」

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さぬき市大川町の雨滝山から、森 繁氏が1985年(昭和60年)に採集したナマズ化石は約1500万年前の地層から出土し、ナマズの化石としては世界最古。
化石のサイズは9.25センチで、本物は書庫に入っているが、そのレプリカをここで見ることができる。

この化石は所在場所がさぬき市(雨滝自然科学館)、坂出市(香川県自然科学館)、高松市(五色台少年自然センター)と変わっており、世界一の所在場所がこれほど変わるのは珍しい。

所在地 五色台少年自然センター 高松市生島町
入館料 無料
休館日 土・日曜日、祝日
データ根拠 現地表示

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[高松市-20]日本で唯一、舟形の体育館「香川県立体育館」

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香川県に多い丹下健三作品のひとつ。1964年に竣工した香川県立体育館は「陸に浮かぶ大型船」とよばれるとおり、巨大な舟の形状をしており、(社)日本建設業連合会から優秀建設作品に贈られるBCS賞を受賞している。

日本唯一の舟型体育館。内部に柱がなく、4本の巨大な柱で支える構造になっている。現在は老朽化で天井落下の恐れが出てきたため立ち入りが禁止されているが、舟の形は外から見える。

所在地 高松市福岡町

データ根拠 筆者調べ

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[高松市-19]日本で唯一、うどんのダシを無料で飲める蛇口「高松空港の空の駅」

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高松空港内にある「空の駅かがわ」には1日200人分の讃岐うどんのダシが出てくる蛇口がある。ダシの提供は「さぬき麺業」さん。私はこの店の苦味がなく旨みがあるダシが好きで昼食によく行く。

「蛇口からうどんのダシ」を知ったとき、そのユーモアのセンスに拍手した。さぬきうどんのセルフ店では蛇口から自分で出すのが一般的だが、空港内で自由に飲めるようにしたことが楽しくておもしろい。これを考えた人はすごいと思う。

所在地 高松空港2Fファミリーマートの横。

休館日 年中無休

データ根拠 筆者調べ

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[高松市-18]日本最多のろう人形数の博物館「高松市平家物語歴史館」

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「平家物語歴史館」には等身大のろう人形が約300体もあり、これは日本最多である。

人形は元総理大臣の大平正芳氏などの政治家、正岡子規などの文人のほか、スポーツ、芸能、実業家など多彩であるが、最も多いのは平家の歴史に関する情景である。

これだけの数のろう人形が閉館後の真っ暗な中にあることを想像すると、泥棒も恐くて入らないと思う。

所在地 高松市朝日町3-6-38
入館料 大人1200円
休館日 年中無休
データ根拠 「平家物語歴史館」のパンフレット。「おもしろ四国」他

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[高松市-17]日本で初めてのカタカナ住所「西ハゼ町、東ハゼ町」

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高松市の西ハゼ町、東ハゼ町は日本で最初にカタカナ表記となった住所である。現在は愛知県豊田市のトヨタ町や長崎県佐世保市のハウステンボス町などがあるが、ハゼ町が最初のカタカナ町である。

この町ができたのは1940年(昭和15年)。もともとハゼは漢字表記にする予定だったが、漢字「櫨」が難しいので、カタカナになったという。ある意味で時代の先端です。
トヨタ町やハウステンボス町と違い、漢字が難しいという理由で日本で最初にカタカナにした先人の勇気とやさしさに拍手します。

所在地 高松市の西ハゼ町、東ハゼ町
データ根拠 「香川「地理・地名・地図」の謎」(北山健一郎監修、実業之日本社)

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[高松市-16]日本で最も高い場所でのイルカショー「新屋島水族館」

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標高292mの高松市屋島山上にある新屋島水族館は、日本で最も高い場所にある水族館だったが、その後神奈川県に「箱根園水族館」ができ最も高い場所ではなくなった。しかし、箱根園水族館ではイルカショーはないようなので、新屋島水族館は日本で最も高い場所でのイルカショーをしている。

また、全面が透明のボートに乗って水槽のイルカを間近に見ることができるが、これは世界唯一。

写真は新屋島水族館に孫と一緒に行ったときのもので、あまり大きくない水槽プールで、思っていた以上のジャンプに驚いた。

所在地 高松市屋島山上
入館料 1200円
休館日 年中無休
データ根拠 筆者調べ

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[高松市-15]日本三名狸のひとつ「太三郎狸」

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高松市屋島寺の太三郎狸は、佐渡の国三郎狸、淡路の芝石衛門狸と並ぶ日本三名狸。化ける技はここの太三郎狸が日本一。

屋島山上の土産物店にたくさんの狸が売られていたり、屋島寺境内に狸像があることは知っていたが、これほど立派な狸ということは知りませんでした。

私も化けの術を教えてもらい、見た目だけでも30歳とは言わないが50歳くらいになれないものか。

なお、写真の狸像は藤本良和氏作の石彫で、横にもう一体嫁の像がある。

所在地高松市屋島寺
データ根拠 四国新聞 H25.05.11「探訪 かがわの都市伝説」

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[高松市-14]世界一小さいメロン「女木島のMG16」

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高松市沖4キロの瀬戸内海に浮かぶ女木島(めぎじま)に、MG16という世界一小さいメロンが自生している。直径は1~1.5センチ。発見したのは元大阪府立農学部教授の藤下典之さん。

メロンは甘いという概念を覆す意味でもおもしろい貴重な品種である。住民は雑草メロンのことを「クソウリ」というらしいが、世界一のメロンを「クソ」とは・・・。

所在地 高松市女木島
データ根拠 asahi-com
写真は「無料写真」でネット検索したもの

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[高松市-13]日本一長く走り続けた電車「琴電車両60型62号」

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高松空港近くにある「さぬきこどもの国」に展示している電車「60型62号」は、京浜急行鉄道、東京急行電鉄、琴電の3つの鉄道会社で、引退するまで89年間も走り続けた車両で、これは日本一長い記録である。

車両に対してはもちろんだが、この車両を走らせるためにメンテナンスし続けた職人がいることを忘れてはいけない。老人が長生きできるのも、多くの人は病院という人間メンテナンスのお陰であって、本人の力だけではないのと同じ。

所在地 高松市香南町由佐3209 「さぬきこどもの国」
入園料 無料
休館日 月曜日、年末年始、9月1週目の月曜から木曜まで
データ根拠 「さぬきこどもの国」発行のパンフレット

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[高松市-12]世界一高価な花崗岩「庵治石」

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高松市の庵治町、牟礼町で算出する庵治石は水晶と同じくらい硬くて細かい細工が可能で、且つ風化、変質にも強いので、200年間は彫られた字が崩れたり変色せず、花崗岩のダイヤモンドといわれている。

このため、石材の単価としては世界一高価であり、石碑、墓石などの素材として最高の石である。

もし庵治石を世間がダイヤモンドの一種だと認めれば、香川県はすごい大金持ちになれるのだが・・・。

所在地 高松市牟礼町、庵治町
データ根拠 「Besuka」

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[高松市-11]日本最大の僧房跡「讃岐国分寺」

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第45代天皇の聖武天皇(701~756年)の勅願によって造られた讃岐国分寺の僧房は東西87.9メートル、南北16.0メートルで、国分寺僧房跡としては日本最大である。

現地には当時国分寺全体の10分の1の模型が復元されているほか、僧房跡の半分の敷地に、たくさんの石の基礎が整然と並んでいる。そのひとつひとつに現在のような重機がない当時に、どれくらいの人数が、どれくらいの月日をかけて造ったかを想像すると、1300年前の人の苦労がしのばれます。

この時代に私が生きておれば、絶対に労働者として過労死したに違いないので、現代に生まれてよかった。

所在地 高松市国分寺町
入館料 讃岐国分寺跡資料館 100円。整備地は無料。
データ根拠 当資料館のホームページ

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[高松市-10]日本で唯一、盆栽を祀る神社「盆栽神社」

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高松市鬼無町、国分寺町で生産される松の盆栽は全国シェアの80パーセントを占め、国分寺町には日本で唯一の盆栽神社がある。

香川県内の日本一を紹介するパンフレット「Besuka」によると、香川県での盆栽の歴史は200年前に遡り、付近の山地や瀬戸内の島々、海岸に自生する松を培養し販売したことに始まったものといわれている。

香川県には特産品の手袋神社と讃岐うどん神社もある。香川県民は神社好き?

所在地 高松市国分寺町新居

データ根拠 香川県観光協会ホームページ

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[高松市-09]盆栽「錦松」の発祥の地「国分寺」

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高松市鬼無町で盆栽作りが始まったのは江戸時代だが、産地として発展したのは明治時代。

クロマツで樹皮が厚くて亀の甲羅のように大きく裂ける突然変異種が見つかり、香川県中部の国分寺町に住んでいた末澤喜市が「錦松」と名付けて大量生産に成功したのが始まりとされている。末澤喜市を称える碑が国分寺町にある。

突然変異という偶然が新たな産業を興すとは、ちょっと考えさせられます。

所在地 高松市国分寺町の盆栽神社横に「末澤喜市の碑」
データ根拠 四国電力情報誌「ライト&ライフ 2011.11」、
  

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[高松市-08]小品盆栽の原点 「松平頼寿像」

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樹高20センチまでで、手のひらにのるくらいのサイズの盆栽を「小品盆栽」といい、古くから大名に親しまれていたが、これを一つのジャンルとして確立したのは、高松松平家12代当主の松平頼寿(よりなが)、昭子夫妻である。松平頼寿の像が栗林公園内にある。

なんでも巨大なものには圧倒される感慨があるが、小さくて上品なものには芸術的な感慨がある。

所在地 高松市栗林町の栗林公園 
入園料 410円
休園日 年中無休
データ根拠 四国新聞 H26.04.15

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[高松市-07]日本最大の鴨引き場「栗林公園」

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栗林公園内にある鴨引き場は日本に5箇所現存する中で、幅2.7メートル、長さ30メートル、深さ2.5メートルで最も大きい。写真の正面の窓は鴨の様子をうかがうためのもの。平成5年に復元された。

鴨引き場とは、堀でアヒルを餌付けし、そこに寄ってきた鴨が飛び立つときに大きな網で捕獲するための構造物である。
現在、許可なしでこれを使って鴨を捕らえると「鳥獣保護法」に違反することになるカモ・・・。

所在地 高松市栗林町
入園料 410円
休園日 年中無休
データ根拠 「おもしろ四国」、他

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[高松市-06]日本一広い文化財庭園「栗林公園」

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栗林公園は面積が75ヘクタール(正方形で考えると一辺が約870メートルの広さ)で、国が文化財保護法に基づいて全国で指定している文化財庭園としては、日本一広い。
元は松平藩主初代頼重の別邸である。

北庭と南庭があり、それぞれ趣が全く違っていて、見栄えがするのは南庭。釣り好きで魚を見るのが好きな私は、南庭の売店でエサを買って池にいるたくさんのコイにやるのが楽しみ。

最近は小さいコイを鵜が食べるなどが原因で数が減少しており、鵜が呑み込みにくい40センチ級を放流するなどの対策が進められている。

所在地 高松市栗林町
入園料410円。
休園日 年中無休
データ根拠 香川県観光協会ホームページ、他

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[高松市-05]日本で唯一、マダイにエサやりができる城の堀「高松城」

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高松城の堀にはマダイが放流されており、城の西門近くに設置されているガチャガチャで買ったエサ(100円)を堀に撒くとたくさんのマダイが集まってきて、海魚らしく池のコイよりも激しく争って食べる。

エサのガチャガチャにはくじが入っていて、筆者は「鯛願城就(たいがんじょうじゅ)」のだじゃれシールが当たったが、その後愛媛県愛南町の磯釣りで50センチ超のタイが釣れたのは、このお陰かもしれない。

所在地 高松市玉藻町
入場料 200円
休園日 年末年始
データ根拠 筆者調べ

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[高松市-04]日本で唯一、船着き石段がある大手門「高松城址の水手御門」

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旧高松城内の水手御門(みずてごもん)はお城から舟で海に出るための船着き石段がある日本唯一の遺構である。写真では真正面の黒く見える門。

殿様がここから船に乗って瀬戸内海に出て行ったことを想像すると、現代文明に浴している私には、城から直接海に出ることの贅沢が少しユーモラスに思えてしまった。

この門は入城しなくても外から見ることができるので入場料が不要なのがうれしい。

所在地 高松市玉藻町
データ根拠 「Besuka」

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[高松市ー03]日本三大水城のひとつ「高松城」

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高松城(別名 玉藻城)は堀に海水を取り込んだ水城で、愛媛県の今治城、大分県の中津城とともに、日本三大水城といわれている。

堀にいる魚はチヌ、マダイ、ボラ、フグなどの海水魚だが、ここは釣りが禁じられているのでのんびりと過ごしている気がする。

水城とは堀が海水の城のことで、淡水なら普通の城。なぜ海水城といわないで水城というのかは分からないが、私には残念ながらこの語源を深堀りするほどの根気と興味がない。

所在地 高松市玉藻町。
入場料 大人200円
休園日 年末年始 
データ根拠 当地のパンフレット他

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[高松市-02]日本一長いアーケード商店街「高松中央商店街」

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9つの商店街が繋がって構成している高松中央商店街は天蓋付きアーケードの総延長が2.7キロで日本一の長さである。

「日本一長い商店街」と名乗っているところは他にもあって、大阪の「天神筋商店街」も日本一を名乗ってて、こちらの長さは2.6キロ、商店数600店で、高松中央商店街の2.7キロより短いが、単独の商店街としては日本一の長さである。

ネットで検索すると、他にも「日本一長い商店街」を名乗っているのが、東京都品川区の「武蔵小山商店街」だが、こちらは800メートルしかない。だれか「アンタは日本一じゃない」と教えてあげてください。

所在地 高松市丸亀町など
データ根拠 「おもしろ四国」、
        四国新聞H22.6.10「わがまちの日本一」

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[エッセイ①]サンポート高松港に超大物がいる

平成24年の9月、「今年最後のエイ狙いになるかも知れん」と思いつつ、サンポート高松港に行った。540メートルもある防波堤の先端に赤灯台、通称「せとしるべ」があり、釣り場はその下である。毎年初秋の頃、エイの大群が瀬戸内海に押し寄せてきて、高松港にもやってくる。

竿を出す準備をしていると、餅や赤飯で有名な高松市片原町商店街の老舗「エビスヤ」の前川さんが寄ってきて、「先着三名だけ」と言いながら、店で売っているわらび餅をくれる。ラッキー。今日はいいことがありそうな予感がした。

この日は、糸を切られて逃げられた先週よりワンランクアップの強力仕掛けにして、道糸はハマチ用の8号、ハリスは先週と同じ6号だが2本バリにしている。仕掛けを港の中に投げ込もうとすると、この場所の常連の石谷さんが「外や、外。この潮だと中は手前に押してきて釣りにならん」と教えてくれた。そこで港の外に投げなおす。

ウキからハリまでは15メートルと、ちょっと深めにしすぎたかとも思ったが、「まっ、いいか」。こういうエエカゲンさが、私のウデが一向に上達しない原因なのは間違いない。ところが、この日はこれが幸いしたらしい。釣りはこういう意外性が楽しい。

投げ込んだウキがなかなか立たないまま沈んで行く。根掛かりしたと思って竿を大きくしゃくると、いきなりウキが横に走ったのが見えたと同時に、磯でカゴ釣りに使う太い竿がのされる。なんと、1投目でエイが掛かった。時計を見ると午後7時20分。

エイの力は強力で、引っ張られると横で釣りをしている人に「ごめんなさいよー」と叫びながらくぐり抜ける。知らない人も協力してくれる。ありがたい。そうこうしていると、私と同じ釣りクラブにいる割烹「友釣」大将の勇ちゃんがやってきて、背後から「あーやこーや」と指南する。

ライオン通り商店街の喫茶店「フルーツ」のマスター花田さんも自転車でふーふーとやってきて「谷川さんから電話で、谷口がエイを掛けとる」というので急いできたとのこと。この常連達のネットワークはすごい。私は幸せものである。岸壁が高いこの場所ではエイをひとりでは上げられないので、チームワークが必要。ここで食べられないエイを狙う酔狂な釣り人は私しかいないので、常連達に「エイの谷口」としてすっかり有名になっている。

同じ釣りクラブの片ちゃんも割烹で飲んでいるところを、花田さんに電話で呼び出されて自転車でやってきた。こういうことになるのは、高松市は港が街から近く自転車で簡単に来れるからで、県庁所在地としては全国的にも珍しい釣り場になっている。

散歩していた10数人の見物人も加わって防波堤は「何だ、何だ」とお祭り状態。私がエイに引っ張られて移動すると、見物人もぞろぞろとついてくる。

だが、この日のエイは小さい。先週掛けた半畳大のエイとは引く力がまったく違う。それでもこれだけ多くの人が応援してくれているので、大事に慎重に取り込むことが義務になった。

掛けてから約1時間。ようやくエイの力が少し弱まり浮いてきた。先週は寄せるだけで2時間かかったが、この日は半分の1時間なのはエイが小さいからである。そのタイミングで強引に真下まで寄せるのに成功。82歳で最年長の勇ちゃんがギャフで引っ掛け、そろりそろりと上げてくる。防波堤全体に達成感、安堵感が漂う。

さっそくサイズ計測。尾までで113センチ、横幅は78センチ。これまで掛けたエイの中では最小だが、これまで何度も掛けたが釣り上げたことはなかったので、超うれしい。何枚も写真を撮った。見物をしていた子供たちも一緒に記念撮影。それが終わり、放流したとき、見物人から拍手が起きた。時計を見ると9時になっていた。(平成24年9月記)

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[高松市-01]世界で唯一、全体が光る灯台「せとしるべ」

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サンポート高松にある玉藻防波堤灯台、通称「せとしるべ」は世界初のガラス張り灯台。赤いガラスブロックで覆われていて、夜になると灯台全体が赤く光って、幻想的になる。

この防波堤(540m)は市民の散歩道になっているだけでなく、好釣り場でもあって多くの釣り人で賑わっている。

何故、全体が光る灯台を造ったかといえば、私の考えでは、人間だって頭のてっぺんだけが光っている人よりも、体全体が輝いて見える人のほうがいいと思う。

所在地 高松市サンポート
データ根拠 「おもしろ四国」、「Beska」、他

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