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2016年8月

2016年8月 6日 (土)

5.香川県内にある「世界一・日本一」

私が香川県内で「世界一・日本一」としてコレクションしたものは、
高松市23個、綾川町1個、宇多津町1個、観音寺市5個、琴平町7個、坂出市10個、さぬき市3個、小豆島町4個、善通寺市3個、土庄町3個、直島町2個、東かがわ市13個、丸亀市10個、まんのう町2個、三木町2個、三豊市7個、香川県内の複数市町にまたがるもの3個の合計99個となっている。

なお、多度津町では、「世界一・日本一」を見つけることができなかった。















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2016年8月 5日 (金)

4.掲載順位と記載内容

[掲載順位]
掲載順位は、まず県庁所在地の高松市を最初にし、それ以外の市町村は市町村名のあいうえお順とした。

同一市町村内の「世界一・日本一」の項目順番は特に意味がない。

[記載内容]
記載はそれぞれの項目の何が「世界一・日本一」なのかを明確にすることを第一義とした。

その後に私個人の解釈、賞賛、やぶにらみ、言い訳などを書いているものが多くあるが、これについては少しでも楽しく、面白くするためのもので、特に意味はないので、読み流して欲しい。

所在地は住所を基本とし、近くに有名な名所や駅など、分かりやすいものを基点として書いた場合もある。入場料、休館日などはネットで調べたものを記載したが、実際に出かけるときは各自ご確認ください。

データ根拠は、当該項目が「世界一・日本一」であることを記載していた資料名、テレビの場合は放送番組と放送日を記入した。現地に「世界一・日本一」を記したパンフレットや看板等がある場合は、それをできるだけ尊重した。
なお、資料データ根拠として記載している「おもしろ四国」(平成11年4月)は、私も作成に携わって四国電力が作成したもの。また、「Besuka」(平成18年4月)は香川県が県内の「世界一・日本一」をまとめたパンフレットである。

掲載した写真は、ほとんどを私が実際に現地で撮影したものを使用しているが、中には施設の管理会社などに写真提供をお願いしてメールで写真提供をしていただいたものや、ネットで無料公開しているものからお借りしたものがある。ネット利用の写真についてはその旨を各項目に記載しているので、不都合がある場合は「おわりに」に記載のメールアドレスにご連絡ください。 

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2016年8月 4日 (木)

3.ちょっとだけ疑問の「世界一・日本一」

四国の中にある「世界一・日本一」を調べていて、それを私のコレクションのリストに入れるかどうか迷ったものがいくつかある。私は学者ではないし、このコレクションは私的興味からやっていることなので、格式ばらずにとりあえずリストに入れたものがある。

A 日本三大ナントカ
日本三大ナントカというのが、いろんな分野にわたって多く存在する。日本一ではないが、「三大ナントカ」に入っていると、その三大はどれが日本一かを比べることができないか、もしくは日本一を決める必要がなくて、その三大のどれもが日本一といえないこともない。
また、規模などの基準から考えると日本一ではないが、日本を代表する三大ナントカのひとつとして広くアピールしているものもある。
そこで「日本三大」になっているものは、このリストに含めることにした。ただ、「五大ナントカ」とか、「七大ナントカ」も数多く存在するが、これを含めるとキリがないので、「三大ナントカ」までとした。
例えば、高知県の龍河洞は「日本三大カルストのひとつ」

B 主観的な日本一
日本一の中には、「日本一美しい」とか、「日本一おいしい」というものもいくつかある。美しいとか、おいしいというのは主観的なものなので本来的には日本一として認定すべきでないと思っている。
ただ、個人感想ではなくて、地方自治体など公的機関が宣言し、また広く宣伝広報しているものについては、その自治体の度胸と熱意に敬意を表して、このリストに入れている。
例えば、徳島県神山町は「日本一美しい枝垂れ桜の町」

C おそらく日本一
だれもがそれを「世界一・日本一」と言っている人はなく、宣伝も全くされていないが、私個人が「これは日本一に違いない」と思ったものについては、ネットで検索して他にこれ以上のものがない可能性が強いものについては、「筆者調べ」としてこのリストに入れている。
例えば、宇和島市にある重さ14トンのクエの石像は日本最大のクエ像

D 「日本で唯一」のあやうさ
「日本で唯一」を突き詰めて考えると疑問に突き当たる。例えば、有名人の出身地にはその人のゆかりの碑や銅像などがあったりするが、それらを「日本で唯一の***さんの銅像」と言うのは、事実だが全国レベルでの唯一とは違う。
道後温泉にある双新殿が「日本で唯一の皇室専用の風呂」というのは納得できるが、我が家の風呂を「日本で唯一の谷口家(著者)の風呂」というのは間違いではないが冗談になる。どこまでを拾うかは私の判断でおこなった。

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2016年8月 3日 (水)

2.「世界一・日本一」のデータ根拠について

四国にある「世界一・日本一」を集めていて気がついたことは、それが現在でも本当に「世界一・日本一」なのかを確認することの難しさである。

30年以上前から新聞、雑誌、自治体広報誌など、一応の信頼があるものに世界一・日本一と記載していることを条件に集めたが、記載当時は「世界一・日本一」であっても、その後他の地域でよりレベルの高いものが造られたり、発見されたりしても、それを確認することは非常に困難であった。

例えば、瀬戸大橋の中で最も四国に近い南備讃瀬戸大橋は建設当時、それが道路・鉄道併用橋の吊り橋として世界一と多くの新聞、雑誌で書かれていたので、香川県民は現在でも世界一と思っている人が多い。
しかし、瀬戸大橋完成9年後の1997年(平成9年)4月に香港に完成した青馬(ツィンマ)橋は2160メートルで、1723メートルの南備讃瀬戸大橋は現在世界第2位となっている。これもたまたまテレビの旅番組で「世界一の青馬橋」と言っていたのでネットで調べて分かったことで、他にも既に世界一・日本一でなくなっているものがある可能性を完全否定することはできない。

また、日本最古のものであっても、その後の古墳発掘などで、さらに古いものが発見されていることもある。
ネットを使って一つずつ確認して行く中で、既に「世界一・日本一」でなくなっているものがいくつかあった。また、日本一長いうどんとして販売されていた「与一の矢」など、現在は製造されなくなり、実物そのものがなくなってしまっているものもあった。

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2016年8月 2日 (火)

1.「世界一・日本一」とは

「世界一・日本一」といっても、いろんなパターンがあります。そのパターン別に四国の中にあるものから一つずつを例示すると、

[最も大きい]銭型砂絵(香川県観音寺市)は世界最大の砂絵
[最も小さい]野間馬(愛媛県今治市)は日本最小の馬
[最も長い] 寒風山トンネル(愛媛県西条市)は日本最長の無料トンネル
[最も短い] JR津島ノ宮駅(香川県三豊市)は日本一営業日数が短い駅
[最も高い] 高灯篭(香川県琴平町)は日本一高い木造灯篭
[最も低い] 弁天山(徳島市)は自然山としては日本一低い山
[最も広い] 栗林公園(高松市)は日本一広い文化財庭園
[最も狭い] 土淵海峡(香川県土庄町)は世界一狭い海峡
[最も深い] 丸亀城(香川県丸亀市)の二の丸井戸は日本一深い
[最も多い] 大山祇神社(愛媛県今治市)には国宝の鎧が最多
[最も古い] 土佐電鉄(高知市)は日本最古の路面電車
[最も密度が高い] トンボ自然公園(高知県四万十市)はトンボの種類密度が日本最高
[最も高低差がある] エスカル鳴門(徳島県鳴門市)は最も高低差がある観光エスカレーター
[日本で唯一] 道後温泉(松山市)は日本で唯一使用されている重要文化財
[日本で最初] 金長だぬき郵便局(徳島県小松島市)は日本で最初に動物名が入った郵便局

など、実に多様で興味深く、おもしろい。

これらは実際に現地に行けば見ることができるもので、その場に立って「世界一・日本一」であることを知った上で眺めると感慨が一層深くなるはずである。
従って、例えば工業製品や農産物の生産日本一などは、ここでは取り上げていない。統計上で把握できる「世界一・日本一」はそのことに驚き、自負、興味があったとしても実際に見て確認できないからである。そこにこだわって集めた。

ただし、「ナニナニの発祥の地」は歴史上のことで見ることはできないが、これに関する碑や銅像があるものについては発祥の地を確認できると考えて「世界一・日本一」として取り上げた。

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2016年8月 1日 (月)

はじめに

「四国は多様なパラダイス」が私のモットーです。日本の5パーセントしかない面積に、北には温暖な瀬戸内海があり、南には豪快な太平洋、そして中央には四国山脈が東西に延びています。

このため、自然は多様な顔を持ち、そこに生活する人が多様な文化を形成してきました。その中には、日本最大、日本最小、日本初、日本最古、日本唯一などが、多く存在しています。

日本で最も高い山は富士山ということは国民のだれもが知っているが、二番目に高い山が南アルプスの北岳というのは登山愛好者以外の多くの人は知らないというか、あまり興味がありません。人が興味を持つのはやはり一番です。

そこで、四国の中にある様々な日本一を、新聞、雑誌、自治体の観光パンフレットや企業の広報誌、テレビ番組、地元の立て看板などから集めてきました。

現在時点で、四国全体で約400件(香川県以外は未検証を含む)の日本一を集めているが、現在も新しい発見がありその数は増えています。もちろんその中には、B級、C級のものもあるが、ギネス認定の世界一のものもあります。

これらの確認作業と、写真撮影、データ根拠の整理には時間がかかることから、今回これらの作業を終えた香川県のみについて本にまとめることにしました。

こうした「世界一・日本一」についてまとめたものが、四国の中の自治体のパンフレットなどでこれまで種々作成されていることは承知しているが、今回のコレクションは今まで広く紹介されていないものも多くあって、堅苦しくなく、多様で楽しさ、面白さが満ちたものになったと思っています。

今後、地方自治体や観光協会などが連携して地域の自慢、誇りとしてPR等に利用していただけることを期待しています。本書の内容は、私のブログ「四国はおもしろ造形の楽園・天国(http://angler.cocolog-pikara.com/zoukei/)」で見ることができます。

なお、記載の世界一・日本一の場所に関連した、全く私的なエッセイを5件入れている。テキトーに読んでください。

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