四国はおもしろ造形の楽園・天国

マンホールの最も多い標準サイズは６０～６４センチであり、他に４０センチ前後、３０センチ前後などがある。

ここには同じデザインのものは標準サイズのものだけを掲載しており、小さいサイズはそのサイズの制約のために少しだけデザインが一部異なっているものがほとんどだがそれらは掲載していない。ただし、カラー版については希少なのでサイズが違えば同じデザインであっても掲載した。

その大きさが伝わるように、普通サイズは上下左右のぎりぎりにトリミングしたが、小さいサイズは上下左右に少し余白を残してトリミングした。

写真は愛媛県宇和島市のカラーの標準サイズ６０センチ、色彩無しの４０センチと２６センチ。

吉野川流域にいる生物がデザインされている。

デザインマンホールは無いと思われる。

うだつの町並みの壁のイメージがデザインされている。

うだつの町並みと「町の木」の柳がデザインされている。
うだつとは日本家屋の屋根に取り付けられる防火壁、小柱のことである。

吉野川で小船からのアユ釣りと川島城がデザインされている「かわしま」と書かれたマンホールは、合併前の旧川島町に設置されているが、吉野川市になった後のデザインである。
もうひとつのマンホールは合併前の鴨島町のデザインであるが、町章が吉野川市のものになっているので、合併後に作られたものである。

「町の木」の桜と、「町の花」のコスモスがデザインされている。

「町の木」のウマメガシ、「町の花」のツバキ、「町の鳥」のメジロがデザインされている。
 

デザインマンホールは無いと思われる。

船窪地区に群生していて、「町の花」になっているオンツツジがデザインされている。
車のスリップ止めの突起があるものと無いものがある。

別名「阿波冨士」と呼ばれている標高１１３３メートルの高越山と、「町の花」のオンツツジがデザインされている。
オンツツジは船窪地区に群生している。

｢町の花｣のハマユウがデザインされている水道栓と消火栓である。
約3キロ沖合いの出羽島は黒潮の影響で暖かくハマユウが咲く。水道栓、消火栓のどちらもカラーは珍しい。

吉野川とそこにいるアユがデザインされている。

デザインマンホールは無いと思われる。

町名にちなんだ馬、「町の木」のサクラ、「町の花」の菊がデザインされている。

旧穴吹町のデザインだが、美馬市の市章があることから、美馬市に合併した後に作られた美馬市のマンホールである。

デザインマンホールは無いと思われる。

デザインマンホールは無いと思われる。

デザインマンホールは無いと思われる。

デザインマンホールは無いと思われる。

「町の木」のクロマツと、「町の花」のマツバギクがデザインされている。

「町の花」のマツバギクがデザインされている。中央のマークは町のキャラクターのマッピー君。まつしげとハッピーから名付けた。

町内の大浜海岸に産卵にやってくる海がめがデザインされている。
２００９年の後期に放映されたＮＨＫの朝ドラ「ウェルかめ」の舞台になった。

旧三好町のデザインで、合併して東みよし町になった後に作成したもの。

デザインマンホールは無いと思われる。

デザインマンホールは無いと思われる。

「町の花｣のコスモスと「町の木｣の泰山木がデザインされている。
町内にたくさんのコスモスが咲き乱れ、「羽ノ浦コスモスまつり」が開催される。

デザインマンホールは無いと思われる。

大鳴門橋と渦潮がデザインされている。
大鳴門橋は鳴門市と淡路島に架かる橋で、渦潮はその直下近くに現れる。

大鳴門橋、渦潮、鳴門鯛、特産のスダチなど、鳴門市の観光資源がデザインされている。
２枚のデザインはよく似ているが、橋の形状や小さな渦の有無などが違っている。
 

「町の花｣のスイセン、「町の木｣の松、｢町の鳥｣のユリカモメがデザインされている。

デザインマンホールは無いと思われる。

デザインマンホールは無いと思われる。

デザインマンホールは無いと思われる。