2007年6月28日 (木)

やりました。アムステルダムでの釣り

Cimg3908_1 オランダのオークラホテル横の運河。釣り場を決め、いよいよ仕掛けを投入です。
第一投目、軽く竿を振ったつもりだったが、仕掛けが木の枝に・・・。ナント、第一投目からケチが付いてしまいました。仕掛けを引っ張ると、どうにか切れないで回収。

Cimg3816 第二投目、アンダースローで振り込みます。「とりあえず一息」と、竿を置きます。「そうだ、釣り場の写真を撮っておかないと、ブログに書けない」。どうせ、釣れないのだから、釣りをしたことだけでも書こうという、そんな感じ。カメラを取りにいこうとした、その瞬間!
竿先がいきなり、ガンガン、ビンビン。

Cimg3906_1何が起きたのか分からなかったけど、本能的に無我夢中で竿を握ります。「ヒェー、魚がきた。ホントかよ」。魚は、ギュンギュンと引きます。思っていたより、でかい。コイと思いました。
もし奇跡で魚が掛かったとしても、せいぜい20cmぐらいと思っていたのに、掛けている魚は、そんなものじゃない。もっと、でかい。

一度、魚の頭がこっちに向いたかとおもったが、再び強い締め込み。周りには、もちろん誰もいません。
「タマ網がないけど、大丈夫かな?」 取り込めそうだと思い始めたとき、そんなことが、頭をよぎります。両手をいっぱい上に伸ばして、魚の強い引きに絶えます。ギュンギュン。ギューン、ギューン。

Cimg3901_2 どれぐらいのやり取りをしていただろうか。すごく長い間していた気もするが、短い気もする。興奮しているので・・・。
やっと、魚が浮いてきました。コイじゃないようです。ランディングは、ゆっくりと慎重に引きづり上げました。このときに心配していた暴れ出しはなくて、意外に素直に上がってきます。上げた途端にバタバタとして、これを引きずり上げるときにされていたら、糸 が切れていたはず。

Cimg3905 手で測ると40cm超のフナ。やりました。奇跡としか、考えられません。神様が「お前は、釣りをずーっと、一生していろ」と、授けてくれた贈り物のようです。その贈り物は、写真を撮った後、運河に戻しました。放たれたフナは、ゆっくりと沈んでいきました。

デジカメに残った、この写真だけが証拠です。この1匹だけで十分です。ホテルに帰ることに・・・。ホテルの入り口近くで、同じ視察団の吉良さんが散歩に出ようとしているところ。デジカメの写真を見せると、拍手でお祝い。ふふふ。

今回のオランダ、イタリア視察旅行にあたって、 こっそりと準備してきたことが、すべてうまくいきました、本当に幸運としか言いようの無い釣りでした。感謝、感謝。

6月 28, 2007 オランダ・イタリア, 波止釣り | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月27日 (水)

オランダのアムステルダムで、釣りしました

Cimg3816 オランダ、アムステルダムでの、日本人宿泊の定番といえば、オークラホテル。
ご存知のとおり、オランダは埋め立てして作った国土が多い。だから、アムステルダムも運河がすごく多い。多いというより、運河の合間にビルがある、そんな感じさえします。

だけど、ヨーロッパは釣りライセンス制の国。だから、日本のように、どこでも勝手に、釣りをしてはいけない事ぐらいは、知っています。本で読んだことがあります。
だから、現地ガイドに聞きました。すると、「そこらのアチコチで、子供たちが釣りをしているぐらいだから、大丈夫ですよ」とのこと。

Cimg3944_2 オークラホテルのすぐ横にも、運河が当然のごとく、あります。「今回の視察旅行で、釣りをするなら、ここでしかない」と、ヒラメキがありました。決行日を決定。その前日の夕食時に、パンをジャケットのポケットに、こっそりと入れました。
ホテルに帰ってからポケットをさぐると、パンの表面が乾いて、パン粉がいっぱいできています。それをかき集めて、水をかけて練り、それをティッシュに包んで、洗面所に・・・。オランダで釣りができる、と思うとなかなか寝付かれませんでした。いつもなら、ワン・ツースリーで眠ってしまうところが、この夜は、テンまで数えてしまいました。

いよいよ、決行日の朝。
勝負は、朝食前の1時間だけしかありません。朝4時半に洗面所に閉じこもって、仕掛け作り。「山ノ神」が寝ているので、部屋の電気を点けられないのです。夜が明けるのを待って、そーっと5時半過ぎにホテルを出ました。もちろん、だーれもいません。

Cimg3899 いよいよ。竿を出そうと準備していると、二十代のかわいらしい女の子が自転車に乗って、通りがかりました。
ジーッと見ていると、ニコッとわらって手を振ってくれます。早朝に怪しい日本人が竿を出そうとしているのに、手を振ってくれたことに感激。あわててカメラを出して写真を撮りましたが、はるか遠く。

ポイント は・・・、さっぱり分かりません。木の下で、木陰になっていて、短い杭が出ているところがありました。直感で、ここに決定。

Cimg3907_1二本バリにパン粉のダンゴを付けます。正直に言うと、これで釣れるはずが無いと思っていました。釣りって、そう簡単には釣れるはずがないもの。それぐらいのことは長年の経験から分かります。もしこれで釣れたら、「奇跡」としか言いようがありません。

さてさて、奇跡は起きたのでしょうか。この後は、明日って、ことに・・・。お怒りでしょうねえ。まあまあまあ、そんなに怒ると、身体に良くないですよ。
今日は、テレビ番組の予告編みたいなもの。それよりは、いいでしょ。

6月 27, 2007 オランダ・イタリア, 波止釣り | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月26日 (火)

ローマは、お魚グッズがたくさん・・・

イタリア・ローマ駅のターミナルデパートで、3個のお魚グッズをゲット。気分は、意気揚々。だけど、足の方は、疲れでグダグダ。
「お魚グッズ探索隊」の隊長の私、そして寺戸隊員、宮内隊員、高橋新隊員の4人が、ホテルにやっとたどり着きそうになったときのこと。そう、ホテルの隣の隣の店の前。

見なくてもいいのに、高橋隊員が、「魚がある」と報告。少々のものなら、無視するぞと、心に決めて、店の中を覘く。
「かわいいーー」。実に可愛い魚がドア越しに見えます。ちょっとでかい貯金箱。そのかわいらしさにつられて、店に入ってしまいました。

Cimg4370だけど、その貯金箱は大きい。胴体の直径が30センチはありそう。何が何でも大きすぎます。私のトランクには、それが入る空間がありそうにもない。迷った結果、購入却下。
だけど、同じデザインの魚がフタについた小物ボックスがあります。これなら、まだとランクに入りそうです。13.2ユーロ。購入。

写真を是非とも拡大してみてください。かわいいでしょ。イタリアの魚って感じがするでしょ。これが中国製なら許さんぞ。じゃ、ないみたい。

ローマには、お魚グッズが全然ないとぼやいていたのが、ウソのよう。この日の探索だけで、4個を購入。これだけ見つかれば十分です。

Cimg4242コレクションというのは、あまりありすぎても、興味がなくなります。適度にあるのがいい。捜してやっと見つけることができるのがいい。ま、そういうものです。
だから、ブスさんにしても、そこらそん中にいるブス程度では価値がありません。「これぞ、真ブス」とうならせてくれる人に出会うと、ジーッとみつめてしまいます。そういう人は、価値があるのです。

Cimg4144 この日の夕食は、カンツォーネ。席の近くで歌ってくれました。チップをあげた効果でしょうか、肩を組んでもらいました。こんな経験は滅多に出来ないので、「山ノ神」とも一緒に写真を撮らせてもらいました。めでたし、めでたし。
大阪にもいたことがあるという、その歌手はすごく張りのある声で、お魚グッズ探索の成功祝いのように、私には聞こえました。

さて、いよいよ明日からオランダでした釣りの話です。忘れないで見て下さい。

 

6月 26, 2007 お魚グッズコレクション, オランダ・イタリア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月23日 (土)

ローマの駅ターミナルで・・・(NO3)

Cimg4383_1イタリア、ローマ駅のターミナルデパート。1階でプラスチックのおもちゃ、2階で独楽のお魚を買って満足。そろそろ帰ろうとすると、高橋さんが小物を、陳列ケース箱の中からゴゾゴゾと引っ張り出しています。

その数、20個近く。片手で探しながら、もう一方の片手で胸に押さえつけて、持っています。「何を捜しとんじゃ」と、よく見ると、ワインのコルク栓。土産にするらしい。コルク栓の上に、いろんな動物がついています。
それを全種類選んでいます。その種類が20近くと豊富。その動物が、ちょっと滑稽で、ちょっとリアルで、オモロイ商品。これは、土産にぴったり。

その中に、一つだけお魚がついているコルク栓があります。それを、「しゃーないなあ」と、差し出してくれました。

Cimg4232_1 ワインコルク栓のお魚グッズは、もちろんもっていません。即、購入決定。それに、値段が安い。でも、値段は、ここでは書くことが出来ません。

高橋さんは、これを土産にするといっていました。これを土産にもらった人が、もしこのブログを読んで ・・・。「こんな安い土産で、ごまかして」と言ったとしたら、私に責任があります。きっと、もらった人は、喜ぶはず。それに水をかけるようなことをしてはいけません。Cimg4234_1

ローマには、お魚グッズがないと、ブツブツ文句を言っていたけど、3個をゲットして、意気揚々。帰り道の商店街のショーウィンドウ。ここに、お魚のシールが張っています。
お魚探しにさんざん気を使っていたせいで、「お魚グッズ探索隊」の全員が、お魚モードにピリピリしています。ショーウインドウのお魚シールにも、「ここに魚があるやんかあ」と、大声。

私は、こんなものは、「お魚グッズ」でも、「陸に上がった魚」でもないと、通り過ぎようとします。でも、寺戸隊員が「写真ぐらいは撮っとけ」と、強要。しょーもなく、従いました。

普通なら、絶対に撮らない写真です。だが意外とこういう写真の方が、このときの楽しい記憶を呼び覚ましてくれます。でも、その場にいなかった人は、「なんで、こんな写真が・・」と、不審に思うでしょうけど。

6月 23, 2007 お魚グッズコレクション, オランダ・イタリア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月22日 (金)

ローマ駅のターミナルで・・・。(NO2)

ローマ駅のターミナルデパート1階で、お魚グッズをゲット。プラスチックのオモチャでした。「ローマにはお魚グッズが少ない」との読みから、無理矢理、いやいやだけど買いました。

そして、2階に。階段を上がったところに、いきなりお魚の小皿。なんじゃあ、これがあるのなら、しょーもないオモチャを買うんじゃなかった。お魚の小皿があるということは、もっといいものがあるかも・・・。人間って欲が深い。この場合の人間って、私だけのことです。気分を悪くしないでください。
Cimg4450とりあえず、このお魚小皿をキープ。でも、お金を払うのは、留保。もっといいのが、あれば・・・。全員が散らばって、2階中を探索。それほど広くはないけど、商品はたくさんあります。しばらくして、宮内隊員が遠くから、「お~~~い」の声がして、手招き。いいのが、見つかったらしい。

急ぎ足で行くと、「独楽(こま)」と、一言。独楽のお魚グッズとは、珍しい。もし、本当なら、少々値段がはっても、買わなくては・・・。
寺戸隊員が手に持っているのを見せてくれました。確かに、独楽です。お魚の形になっています。こんな形で、バランスが取れて、うまく回るのでしょうか。2階に上がってすぐにキープしていた、小皿はアウト。この独楽に決定。

Cimg4230_1値段を見ると、 1.9ユーロ。安い。ますます1階で買った、3ユーロのオモチャがバカらしくなります。
もちろん、独楽のお魚グッズを購入決定。そして、お魚グッズをゲットの記念撮影と、お決まりコース。

帰国してから、この独楽を実際にまわしてみました。 3回まわったら、ポテッ。もう一度やってみました。3回まわったら、コテッ。独楽には違いないと思うけど、3回まわるだけの独楽なんて、独楽と言えるのかなあ。
3回まわっただけで独楽なら、3秒間だけ上がる凧、3秒間だけ美人顔をしておれる女性も、認めないといけません。え~~~い、面倒だから、認めましょうか。
この独楽も、無理矢理にお魚の形にしているので、バランスが悪い。私の場合、「お魚になっている独楽」ということに意味があるわけで、実際に良く回らなくてもいいわけで、そんなわけで・・・。

だけどねえ。中国製がすべて悪いとは言わないけど、「3回しか回らない独楽を、世界中に売るなよ」と、いいたくなります。せめて、10回は回って欲しい。美人顔だって、10秒間してくれるなら辛抱できるというものよ。

6月 22, 2007 お魚グッズコレクション, オランダ・イタリア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月21日 (木)

ローマ駅のターミナルで、お魚

Cimg4192 イタリアといえば、ローマ。ローマといえば、イタリア。首都だから、当然かも知れません。だけど、ローマって、お魚には縁遠い街です。ホテル近くの商店をふらふらと歩きましたが、お魚グッズは全く無し。

この日、「お魚グッズ探索隊」に加わってくれたのは、いつもの寺戸さんに、宮内さん。そして、新隊員として某大手商社の高橋支店長さん。通りの商店には、お魚グッズの匂いさえ、全くありません。私をいれて4人がヨロヨロと歩いて、行き着いたところが、ローマ駅。駅の横のターミナルデパートに入りました。

Cimg4229_1 1階の売り場をぐるーっと一回りしたけど、何もありません。宮内さんが、ヒトデを指差して、「これも海の中にいるんだから、お魚グッズにせよ」と、無茶なことを言い出す始末。

もちろん、即却下。ヒトデをお魚グッズに入れたら、クラゲも入れなくなるし、クジラも入れないといけません。そのうち、人類も先祖は、大昔海にいたらしいから、これも集めろと、言いかねません。物事には、仕切りが大事です。相撲と一緒。何の話から・・・。訳が分からんわ。

Cimg4368 ここには、お魚グッズはないわ、とあきらめていたら、高橋さんが、「あるで」と・・・。付いていくと、おもちゃ売り場。
まず目についたのが、「釣り具セット」。短いサオとプラスチックの魚が入っていて、サオで魚を釣るおもちゃ。
日本でも、全く同じものを、100円ショップて゜売っています。「メイド・イン・チャイナ」。いくら、何が何でも、これは買う気がしません。だって、これが5ユーロ。約600円。

Cimg4228その「釣り具セット」の横に、プラスチックの魚だけが入っているおもちゃがありました。これもメイド・イン・チャイナ。これは、約400円。

これも買いたくなかったけど、これを逃がすと、ローマでのお魚グッズはゲットできないかも・・・。仕方なく、これを買うことにしました。中国製だけど、「ローマで買ったお魚グッズ」という事に、無理矢理価値を見出す事にしました。それにしても、これも日本なら100円ショップで売っていそうな商品。ローマは、物価が高い。

だけど、ローマでお魚グッズをゲットで、記念撮影。無理矢理の記念撮影ということでしょうか。あとで、この記念撮影がほとんど価値ゼロと分かりましたが、後の祭り。
その事は明日。・・・。ふふ、楽しみでしょ。イライラしないで、楽しみにしてくださいよ。夫婦も一緒です。「山ノ神」が外出準備に手間取っても、イライラしてはいけません。二人の時間がゆったりと・・・、そして幸せと思わないといけないのです。思えんわい!

6月 21, 2007 お魚グッズコレクション, オランダ・イタリア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月20日 (水)

ナントカしてください、イタリアの釣り雑誌

Cimg4181イタリアでは、雑誌は道路上のスタンドで売っています。だけど、釣り雑誌はどこにも置いていない。イタリアでは、釣りは余程マイナーな趣味なのでしょうか。

Cimg4183 バチカン市国を出て、お土産屋さんで、トイレ休憩。ついでに「お魚グッズ」を捜すけど、これまた無し。
あきらめてアイスクリームをスタンドで買って、食べていました。すると、寺戸さんが、息をきってやってきました。「釣りがある」とのこと。もちろん、「釣り雑誌がある」という意味。

Cimg4191_1 ついていくと、アイスクリーム屋の後にあった雑誌スタンドに、釣り雑誌があります。4~5冊。月刊誌でないのもあります。
「コイ釣り」と海での「投げ釣り」の月刊釣り雑誌2冊をゲット。早速、スタンドの前で記念撮影。ウシシ、です。

この後、集合場所に行って、宮内さんにも報告。すると、「わしの写真も撮れ」と言い出します。雑誌スタンドまで戻って、二人が1冊ずつ持って、再度の記念撮影。

Cimg4188釣り雑誌を捜してくれた寺戸さんへのお礼に、バチカン市国からイタリア国に国境をまたいでいるところの写真を大公開です。こういう国境跨ぎの写真は滅多に撮れません。どうってことないけど・・・。

帰国してから、じっくりと本の中を見ました。「フムフム。イタリアのコイは、オランダの釣り雑誌にあったような、デカ太っ腹じゃなないわい。日本のコイのようにすっきりの姿」。

「イタリアは、オランダとは違うわい」と、ページを進めていたら、ナントナント、女性の裸。なんで、オッパイ丸出しの女性が釣り竿を持っているのか。なんで、オッパイ丸出しで魚を抱えているのか。これまた、意味不明の写真。

Img021こんな写真が3箇所。オランダといい、イタリアといい、釣り雑誌にはこういう裸が、ごくごく普通のこととして、載っているのをみていると、これが当たり前のような気がしてきました。
日本の釣り雑誌も見習わなくては、いけません。そうです。釣り雑誌に女性の裸は欠かせないはずです。どんどん釣り雑誌に、女性の裸を載せる運動を始めないといけません。

とは言ってみたものの、恥ずかしいわい。だから、私の独断と偏見で、オッパイの先を、勝手に隠させていただきました。隠すのと、モロとでは、印象が全く違います。そこのところは、想像でカバーしてください。
なんですって? そんな事をするから、なおイヤらしく見える? なんで、ありのままに、見せんかい、ですか? オジサンは、恥ずかしいのですっ!。     

6月 20, 2007 オランダ・イタリア, 釣り本 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月19日 (火)

フィレンチェに「海の神様」。当然魚が・・・

Cimg4122 ボローニャから、歴史の街フィレンチェに。

シニョリマ広場でのこと。なんで、イタリアの地名って、舌を噛みそうな名前ばかりなんでしょうかねえ。
ガイドさんがこの広場の中心にある像を指差して、「海の神様です」。その像をじっくりと見たいけど、ガイドさんは、どんどん違う方向に行きます。この人ごみの中で、はぐれてしまうと、命にかかわる。大げさですよ、大げさ。でも、必死でガイドさんについていったのは、事実。

Cimg4114 と、そこで15分間の自由時間。当然、「海の神様」に、会いに行きました。「海の神様」なら、当然魚も・・・、と。だけど、大した期待はしていません。ここは、なんたって、イタリア。イタリアの神様が魚を抱えているはずが・・・、ありました。魚を抱えています。それも、合計で4匹もいます。びっくりです。

Cimg4119 中央の神様ではなくて、その周りの何ものかが魚を押さえ込んでいます。これも、何か謂れがあるはずですが、ガイドも、その事には触れません。
たいていの人は、中央の大きな像に目がいって、周りの像が魚を抱えている事に気が付きません。こんなでっかい魚がいるのに、誰からも、報告がありません。
私が魚に異常なほどの、興味を持っていることが、知れ渡っていて、気が付けば必ず知らせてくれる人がいるはずなのですが・・・。

寺戸、宮内の両隊員からの報告も無い。「魚があった」と言うと、「そんなのがあったっけ」。アホらし。

Cimg411615分後に集合して、他の場所に移動するときに、塚本さんに言いました。あの「海の神様の像は、魚を抱えている」と。
すると、塚本さんは、列から離れて、走って見に行きました。コチトラは、迷子にならないかと、気が気でありません。で、列からちょっと遅れ気味にして、彼が戻ってくるのを待ちます。

Cimg4014 ハアハアと意気を弾ませながら走って帰ってきました。「魚はいなかった」と言います。やっぱり、真ん中の大きな像ばかり捜したようです。普段から魚に興味が無いと、こんなでかい魚でも、見えないのでしょうか。それとも、すぐに魚が見えてしまう私の方が異常なのでしょうか。心配になってきました。

私は、うれしくて、うれしくて。まさかイタリアで、こんなにたくさんの魚とあえると考えていませんでしたから・・・。

6月 19, 2007 オランダ・イタリア, 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月15日 (金)

ボローニャの魚屋さん

ベネチアでは宿泊なし。バスで、エンヤコラと着いたのが、ボローニャという都市。

視察の合間をぬって、市場散策。知らない国で、市場を歩くのは、実に楽しい。見たことの無い形や色の野菜があったり、見たことの無い恐怖の魚がいたりするからです。

Cimg4060真っ赤に熟れたおいしそうなトマトがあったので、手にとって写真を撮っていたら、ガイドさんから「コラコラ。イタリアでは売り場で触ってはいけません」と言われました。「そんなことは、ねーだろ」と思ったけど、ここは素直にトマトをすばやくおきました。もちろん、写真をとったあとですけど・・・。ふふ。

Cimg4061しばらく歩くと、魚屋さんがありました。日本では、めっきり見なくなった街の魚屋さんです。他の人はサラリとみて通り過ぎたけど、私はじっくり。当然です。
並んでいる魚を見て、ちっとも違和感がない。だって、サバ、イワシ、シャコ、ウシノシタ、イカなど、日本で普通に売っている魚ばかりが並んでいます。見たことがない魚が、全く無い。不思議です。地球の反対側に来ているのに・・・。

ふと、見上げて、そこにあるものに、釘付けになりました。

Cimg4062隅の一角に、いかにも「イタリア~~~」という色使いの、真っ赤な魚が、棚に鎮座しています。 あわてて、パチリ。
フラッシュに驚いて、店員さんと女性のお客さんが、こっちに振り向いたけど、日本人の得意技でごまかしました。「あいまい笑い」という手です。

Cimg4063「何を撮ったの?」と、怪訝な顔。そりゃあ、そうでしょうよ。まさか、棚の魚を写真に撮る人は、まずいないでしょうから。怪訝顔に、心の動揺を抑えて、「あいまい笑い」で、どうにか切り抜けました。
この魚、カサゴ。日本でも見慣れた魚。イタリアと、日本って、同じ魚が捕れるのでしょうか。ちょっと不思議。
これが日本だったら、店員さんに、「そんなカサゴの置物を置いているところをみると、こちらではカサゴがたくさん取れるんですか」などと、聞きますが、いかにせんイタリア語でペラペーラとやられたら、お手上げです。

そんなわけで、あいまい笑いのままクルリと背を向けて、さりげなく、あくまでもさりげなく、その店をあとにしました。

6月 15, 2007 オランダ・イタリア, 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月14日 (木)

ベネチアングラスのタコでーす

Cimg4042ミラノから、バスでベネチアに入りました。
ベネチアと言えば、「ベネチアグラス」に決まっています。ま、単純で、貧困発想しかありません。

ところが、ベネチアの中心「サンマルコ広場」は、鳩ポッポだらけ。鳩が人間をなめています。だから、写真のような、しょーもない人が出てきても、しょーもないのです。

Cimg4045だから、私もパントマイム天使の人と、うれしげに写真を撮りました。足元の缶に2ユーロ(320円)入れたら、特別サービスで肩を組んでくれました。まだ、「天使に抱かれ」たくはないけど。

そんなことは、どうでもいい。ベネチアグラスのお魚グッズを早く探さないといけません。何が何でも、全身全霊、臥薪嘗胆、無我夢中で、捜さないといけません。四字熟語を並べただけですけど・・・。

Cimg4039 一生懸命に捜さなくても、すぐに、どこにでも、簡単にありました。サンマルコ広場前には、お土産屋さんがズラーッと並んでいます。「山ノ神」と一緒に、その中の1軒に入る。すぐに、見つけました。熱帯魚風チョウチョウウオ。これはありきたり。日本の100円ショップにも売っているわい、と興味なし。
ベネチアグラスと100円ショップと一緒にしたらいけませんかねえ。ふふ。でも、私には、そう大した違いはないぐらいでした。

Cimg4379_1 ふと、その横をみると、タコ。私の難易度が高いおメガネにもかなう一品です。早速、取り上げて、よーく観察。ますます気に入りました。
何が、というと、そのタコの足。足にぶつぶつのイボがちゃんと付いています。これは、100円ショップには、ありません。お魚グッズには、全く興味なしの「山ノ神」は、「どうでもいいわ」の顔。
でも、そのタコの表情がかわいいのです。ガラス細工技術の高さを表しています。9ユーロ。購入決定です。足が3本しかないけど、その不自然さがない。

さて、これって本当のベネチアグラスなんでしょうか。ベネチアグラスって、高いと聞いています。でも、「ベネチアグラス」とは、「ベネチア産のグラス」ということでしょうから・・・。まっ、いいか。ベネチアで買ったから、ベネチアガラスという事にしました。もし、これがメイド・イン・チャイナであったとしても、ベネチアグラスで通す事にしました。

Img020で、集合場所に行ったとき、寺戸さんにお魚グッズのゲット記念写真をお願いしました。以前、バナナシールをゲットしたときに写真撮影を強要されました。だから、今回は、強要ではなくて、無理矢理お願いしました。同じようなものですけど。    

6月 14, 2007 お魚グッズコレクション, オランダ・イタリア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月13日 (水)

ミラノの大聖堂屋上に魚?竜?

Img144イタリア・ミラノでの自由時間。建設に500年かかったという大聖堂。そそり立つ大聖堂の上まで行けるというので、数人で・・・。
歩いて上がるのかと思っていたら、エレベータがあるという。8ユーロ。これで、一気に上がり、この後70~80段の細い階段を上がると、視野がひらけて、屋上に出た。

下から見上げると、巨大な塔の集まりのようだったけど、屋上に出てみると、そのひとつひとつのいたるところに、細かい彫刻がある。「ヨーロッパは石の文化」を実感。たまには、こんな真面目な感想だって、言えるんです。
日本だったら、こんなすごい遺産の屋上まで、観光客を入れないよなあと、思う。すぐに柵を作って入れないようにしてしまう。でも、イタリアでは、斜めになっている屋上まで、ジャンジャン上げている。考えさせられました。

Cimg4003屋上からさらに上にあるものを見ていると、魚らしきものが・・・。「なぬ!」と見つめる。でも、こんなところに魚があるはずがない。竜か何かだろう。

だが、宮内さんが撮ったデジカメの写真を拡大して、「ほら、これは絶対に魚や。エラがあるやろ。それにウロコがある。竜ではない」と直言。だが、竜にも、確かエラがあったような・・・。テレビの漫画「日本昔ばなし」で飛んでいた竜にもエラがあったよな、とフンフンと聞き流す。

Cimg4004 ところが、「陸に上がった魚探索隊」の臨時隊員になった豊本さん(写真左)が、「竜は中国のものですよね」と、ぼっそり言うのが聞こえた。
そう言われれば。竜は中国、東洋のイメージ。西洋のイメージはない。

Cimg4005_1そこで、改めてじっくりと観察。すると、建物の周囲に、魚 らしい高さに、ヤギがいたり、牛がいたりする。
豊本さんが、「これは12星座らしい」と、またもぼっそりとつぶやく。

Cimg4015 そうかも。だとすると、竜のように見えたアレも、魚座の魚? キリスト教と魚は関係ないと思っていたけど、魚は関係あるらしい。ずーっと後になって分かったのだが、ギリシャ神話に出てくる神とも関係があるらしい。

ふふふ。イタリア・ミラノの大聖堂の屋上に、魚がいるなんてことを意識した人は、少ないと思います。今度、ミラノに行ったときは、是非確認してください。そんなお方はいないでしょうなあ。

6月 13, 2007 オランダ・イタリア, 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月12日 (火)

イタリアミラノで、釣り本2冊ゲット

イタリアのミラノでのこと。
この日の早朝、バナナシール収集隊は、ホテル裏に果物屋をみつけ、そこで新種のバナナシール1枚をゲットしたらしい。65セントのバナナに、1ユーロ払って、オバチャンと写真も撮ったと、上機嫌。このとき、歩道上にある雑誌スタンド店で、釣り雑誌を探したけど、無かったと言います。

イタリアのどこだっか忘れましたが、ビルの立派な本屋に行って、「釣り雑誌はどこか」と聞いたら、「そんなものはない。雑誌は地下鉄のキオスク」と言われた。
そのときの言い方が、さぞ「本屋には、雑誌なんぞという低俗なものは、置かないのだ。ああいうものは、けがわらしいもの。本屋は上品かつ高級店なのだ」という感じが伝わってきた。「そういうものか」と、感心。

一日の視察をおえ、夕食までに少し時間。そこで、私は単独で釣り雑誌探索にホテルを出ました。ホテルを出たところで、寺戸さん、宮内さんの「バナナシール収集隊」が戻ってくるところと、バッタリ。成果をきくと、新たに3枚をゲットしたとのこと。気合が入っています。
「釣り雑誌収集隊」も頑張らなくっちゃ、と気合を入れる。

Cimg3997とりあえず、バナナシールをゲットしたというスーパマーケットを目指しました。隣に本屋があったが、釣り雑誌は無かったとのこと。でも、最近の「バナナシール収集隊」の、釣り雑誌探索眼が、グーンと落ちている。自分の目で確かめないといけません。

で、7~8分歩いて、教えられた本屋に。この本屋は、雑誌がほとんど。本屋というより、雑誌店という感じ。やっぱり日本で言う本屋では、雑誌を扱わないのだろうか。日本の熱帯魚店で、冷凍魚を売るような違和感なのだろうか。

Cimg4357 何段にも重なっている雑誌の群れ。ザーッとみたけど、釣り雑誌は見当たらない。
店員と目が合ったので、英語で、「釣り雑誌を置いているか」と聞きました。中年オジンの人の良さそうな店員が、首をかしげる。「ペラペーラ」。分からないらしい。

Cimg4356そうなのだ。ここは、イタリア。白人を見ると、英語がしゃべれると思ってしまう。日本人の悪い癖。そこで、釣竿をあおって、リールを巻く動作。サオのあおり方も、全身をのけぞっての超大物の合わせ。自分でも、恥ずかしげも無くよくやった、と褒めてやりたい。

この動作のお陰で、「おう、ペラペーラ」と言いつつ、近寄ってきて指差したところに、釣り雑誌が・・・。3冊あります。だけど、そのうちの1冊の表紙がカッターのようなもので、切られています。
この切られた雑誌が、海釣りの内容で、最も良さそうだった。英語で、「何で切れてるのか」と聞くと、「ペラペーラ」。さっぱり分からないが、どうも悪ガキにやられたらしい。身振りで、そう言っている。

とりあえず、表紙の切られていない2冊を購入。2.5ユーロと5.5ユーロ。安い。
「ほら、釣り雑誌があるじゃないか」。最近の、寺戸、宮内隊員の探索根性が、ふにゃあとなってきている。気合だ、気合だ、気合だ!

6月 12, 2007 オランダ・イタリア, 釣り本 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 7日 (木)

ミラノ商店街ガレリアで銀の魚

Cimg4385_1 イタリア、ミラノの商店街。ここで、シシリー島の魚をゲットしたことは、すでに書きました。このシシリー島製のお魚ゲットの前に、、「お魚グッズ探索隊」の3人が、この商店街のど真ん中にある銀製品の店に恐る恐る入っていきました。
商店街のど真ん中には、大きなドームがあります。そこは商店街が十字路になっていて、その中央の角にある店。

Img014 一応、宝石店らしい風格にちょっぴり圧倒されます。まずは、店頭でいくつかの小さなお魚を見つけました。17ユーロ。高い。
それでも、さすが宝飾店。銀製品がズラーッと並んでいる中では、17ユーロは最安値。
寺戸さんが、店員に「ショーケースから出して、見せてくれ」。店員さんが出してくれたあと、「こっちの方が、いいで」と、ショーケースから出してもらったのが、鯛。17ユーロ魚の安っぽさがなく、一変に気に入りました。だけど、ナント65ユーロ。日本円で1万円。

Cimg4384_1 エーーーイ、購入決断。外国に来ると、気持ちがでかくなります。崖から飛び降りるどころか、超高層ビルから飛び降りる気持ち。崖なら、途中で引っかかるかもしれないけど、ビルから飛び降りたら、下はコンクリート。私としては、すっごい、決断。
寺戸さんの語学力のお陰で、店員さんとの写真撮影のおまけ。それに、さすが宝飾店。包装がすごい。チャンチャラの安いお魚グッズとは、ゾウとアリ、アナコンダとゴカイぐらいの差があります。写真で分かるように、紐が上品にクルクルパーしているでしょ。

Cimg4387 写真を一緒に撮ってくれて、「お魚グッズ探索隊」の気分は一気に舞い上がり・・・。寺戸さんが、写真撮影のおまけついでに、「おまけをくれ」と、粘り強い交渉。

店員さんが「ボスに聞かないと・・・」と、少し離れたところにいたボスに報告。ボスはこっちに顔も向けないまま「しゃーないなあ」と言ったらしい。棚の引き出しから出した、その店が印刷された銀製ラベルを、私にくれることに・・・。

Cimg4011これに気をよくして、さらに交渉。日本人オジン3人にタジタジとしたのか、店員さんが口に人差し指を立てて「シー」。そして、ボスに内緒で、寺戸さん、宮内さんにも、私と同じものをこっそりと出してくれました。こんなことで、ええんかいな。
内緒の「シーッ」が、万国共通語らしいことも知りました。

これをもらったら、「ボスにばれる前に、早く店を出て行って」と手をふられました。そそくさとオジン3人がウシシの退散。店の前で、ガッツの記念撮影。

このあと、シシリー島のお魚を買い、写真撮影を断られ、すごすごと集合場所に。このときのビールが、なぜか、すごくおいしかった。   

6月 7, 2007 お魚グッズコレクション, オランダ・イタリア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 6日 (水)

ミラノのお城の棺に・・・。

Img031a イタリアのミラノに、スフォルツェスコ城という、舌を噛みそうな名前の城があります。ミラノでの15世紀のルネサンス期最大のお城ということ。

そのお城に入ってすぐに、日本人ガイドから厳しい注意事項がありました。「カメラのフラッシュ厳禁」です。フラッシュをたくと、監視員から、即刻つまみ出されるとのこと。
きつい顔で言ってましたので、フラッシュをたかれると、ガイドとしても立場が無いらしい。「そうか、そうか」と、カメラのフラッシュを「発光禁止」に設定。

Cimg3976 ガイドからの「フラッシュ厳禁」説明のあと、階段を3段ほど上がる。そこに大きな石の棺。ガイドが説明している反対側をのぞく。なんと、石棺の側面に魚が・・・。シェー。まさか、イタリアミラノのお城で「陸に上がった魚」に出会えるとは、思っていませんでした。ウフフです。

Cimg3974_1とにかく、写真を撮らなくては・・・。あわてて、シャッターを押すと、ピカーッ。フラッシュです。エーッ、エーッ、頭が真っ白になりました。横にいた団員が、「おまえ、フラッシュをたいただろが・・・」と、ささやきます。

ガイドさんは・・、というと、気が付かなかったみたい。石棺の反対側にいたので、監視員も気がつかなかったみたい。でも、私は気が動転、オロオロ。息も、脈もドッドッドッ。
だけど、フラッシュは「発光禁止」にしたはず。なんで、光ったのか理解できない。でも、ガイドも監視員に気が付かれなかったことが分かって、ヤレヤレ。それでもガイドがこの石棺の事について説明している内容は、気が気でなくて、頭に全く入りません。

Cimg3977で、次の説明にゾロゾロと移動。それにしても、なんでピカーッだったのか。冷静になって考えると、いったんカメラの電源を切ってしまったために、初期設定に戻ってしまったらしい。フラッシュがオートになってしまったらしい。今後は気をつけます。日本人の礼儀正しさの名において、気をつけます。

このお城めぐりの最後に、ミケランジェロの彫刻「ロンダニーニのピエタ」を見て、お城を出ました。

Cimg3981バスに乗る途中にあった、道路の屋台にバナナが・・・。「バナナシール収集隊」の寺戸さんが、見逃すはずがありません。付いていたシールは、これまでにまだ持っていないものだったと、ウハウハ。
私に、「このうれしい、シールのゲット記念を写真に撮れ」と強要。得意げな顔でしょ。ホンマにもー。小さいバナナシールに、これだけの威力があるとは・・・。ま、私も棺の魚の写真をゲットしたので、素直な気持ちで、撮ってあげました。同じようなものか。

6月 6, 2007 オランダ・イタリア, 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 4日 (月)

ミラノ商店街でお魚グッズを無理矢理・・・

Cimg4012_1 オランダから、イタリアのミラノに入りました。

まず行ったのが、イタリア・ミラノの商店街。ここでは「お魚グッズ探索隊」が活躍。立派な商店街なので、ブランド店がずらり。奥様方の目が光っているのを横目に、われわれはつつましい探索。でも、「バナナシール」を売っていそうな店はありません。ブランド店の集合ビルに、「お魚グッズ探索隊」の3人がしずしずと入っていきました。寺戸さんがバッグを買いたいというので、・・・。

いくつかのブランド店を見て回ったけど、気に入ったのがなし。ビルを出ようとして、そのビルの地下に雑貨、日用品売り場を発見。「お魚グッズ」のチャンス。寺戸隊員が「ここや、ここや」と言う。「お魚グッズ」のことを、気にしていたらしい。そこに、しずしずと・・・。

「お魚グッズ」を、ショーケースに発見。だけど、どれも値段が高いので、パス。一通り売り場を見て終わりそうになったとき、寺戸、宮内両隊員から、声がかかる。
写真は、パスをした値段の高いお魚。

Cimg4376_1 両隊員が指差したのは、陶器製で色が鮮やかなお魚。一瞬「かわいい」と思ったが、値段を聞いて、即刻購入申請を却下。だって、7~8cmのこんなものが、12.5ユーロ。

日本だったら、せいぜい500円ぐらいのもの。それを2000円じゃ、買う気がしない。即刻「却下、却下。買わない」と申し渡す。

いつもなら、それで引き下がるはずの寺戸さんが、このときは何故かしつこい。店員をわざわざ呼んで、「これは、どこで作ったものか」と聞く。私には、答えが聞き取れなかったが、「シシリー島」と言ったらしい。「ほれみろ、シシリー島だぞ」と言う。「お魚グッズ収集隊員」の意地にかけて、無理矢理にでも買わせたいらしい。

シシリー島と言われると、もう二度と買うチャンスがないかもしれない。急にその色鮮やかな魚が、「ギャングが暗躍する島、シシリー島製だぞ」と訴えてきた。いくつかの映画で見た、大きな白い家にいるギャングが浮かんできた。「じゃあ、買う」と、思わず言ってしまった。
ここで「お魚グッズ探索隊」の意気は、一気に盛り上がった。「ギャア、シシリー島の魚! サカナ、サカナ、サカナーーー」と。だけど、寺戸さんが応対した太ったオバチャンに、「一緒に写真を撮ってくれ」と頼んだのを拒否されて、われわれの意気は一気にしぼんでししまった。

Cimg4015_2そこでまた、店に入ってきたときと同じように、しずしずと・・・。レジに持っていくと、さすがブランド店。包装がすごい。小さいのも、「これでもかあ」というぐらいに、クッション材でグルグル巻きにしてくれた。
上品さなんて、これぽっちもありゃしない。「これが2000円かよ」と言いたくなる。

Cimg4013 一通り、商店街探索を終え、集合場所に戻る。その近くのバール(ビールも出る喫茶店みたいなもの)で、皆それぞれの想いを込めて、ビールを流し込んだ。

この後の夕食会は、中華料理。箸袋があるかと思ったが、箸はハダカで、箸袋なし。「箸袋収集隊」の寺戸隊長は、さぞガッカリしているだろうと推測。でも、酒を飲んで騒いでいるうちに、箸袋のことは、すっかり忘れていました。

Cimg4021 夕食を終えて、店を出ようとすると、寺戸隊長がその店の箸袋を2個もって、ニヤニヤしています。
店に「箸袋があるんだったら、出せ!」、いや「箸袋をいただけませんか」と頼んだらしい。さすが、「箸袋収集隊隊長」。隊員は当てにならんと、分かっているらしい。

6月 4, 2007 お魚グッズコレクション, オランダ・イタリア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 3日 (日)

オランダで間違って買った釣り本

Cimg3950_1 オランダの空港で、寺戸さん、宮内さんの活躍で釣り雑誌「beet」を買ったとき、もう1冊、買いました。もちろん釣り雑誌と思ってのこと。でも、買ってからあとで、よーく見ると、雑誌ではなくて、「コイ釣りのノウハウ本」(写真)でした。
勘違いです。勘違いは誰でもします。アンタだって、お皿を取るつもりが、コップを取ったりしますよね。これは、単にボケですか。

私は、外国で買う本は、釣り雑誌だけと決めています。単なるノウハウ本を買っても、私の貧困語学力では、意味がさっぱり分からないし、月間雑誌のような臨場感がないからです。
価値が分からないのに、買うのは無駄というもの。女性がダイヤモンドを買うのは、価値が分かっているのでしょうかねえ。

空港での少ない時間で捜すので、あわてていたのが原因。もう一つの原因は、この本がノウハウ本なのに、雑誌のようにカラーページがたくさんあったからです。8.75ユーロだから、約1400円。おかげで、このあとのイタリア各地では、必ず月刊誌かどうか確認を取るようになりました。

この本のコイ釣りをみて、びっくりするのは、そのコイの形。姿は間違いなくコイに違いないのだが、その「太っ腹」には、笑わさせられます。腹の出方が異常なんです。「これだけ、ようまあ、太れるわー」と、いうぐらい太っています。

Img012 Img013Img011   もちろん日本のコイとは、種類が違っていて、この形が正常なのかも知れないけど、笑わずにはおれません。

この腹を見ていると、私の腹の出方なんて、かわいいものです。そこで、この本の中に載っていたコイの写真を、お見せします。是非拡大してその「太っ腹」を確認して欲しい。笑えると思います。

でかいだけあって、力は相当のものらしく、仕掛けはワイヤーらしいものが掲載されています。こういうのを掛けたら、そりゃあオモロイとは思うけど、釣り上げたら笑いがとまらなくなりそう。でも、写真のオランダ釣り師は、みんな真剣、真面目顔。これもまたオモロイ。
これだけでかいのを釣ったんだったら、何故、笑顔でないのでしょうかねえ。私だったら、大口を開けて、ガハハハと笑っていると思います。

6月 3, 2007 オランダ・イタリア, 釣り本 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月31日 (木)

オランダ、イタリアにこっそりと持っていきました

Cimg3944_1 今回のオランダ、イタリア経済視察に、こっそりと持っていったものがあります。釣り具です。

2年前のポルトガル、スペインに行ったときには、全く持っていきませんでした。いたるところで、多くの釣り人がおり、港を覗くと魚がウヨウヨといるのを見て、「何で、釣り具を持ってこなかったのか」と悔やんだものです。

だが、今回のオランダ、イタリアで宿泊予定場所を事前に調べると、どのホテルも海からずーっと、離れています。合間を見て、チョコチョコ、コソコソとサオを出すには、最低限の条件として、ホテルが港近くにある事が必要です。

何故なら、こっそりと釣りで行動するのは、早朝か、深夜。タクシーを飛ばして釣り場に行くことができても、釣り場から戻ることが出来なくなるのでは、困ります。外国では出来ません。だいたい、日本で考えても分かるけど、タクシーが常にいるような釣り場は、無いはず。
皆無とは言わないけど、四国の高速道路のサービスエリア内にあるトイレで、松方弘樹さんと並んで連れションするぐらいの確率。期待できません。松方弘樹さんとの連れションは、期待しても、しゃーないけど。

でも、いろいろ考えた結果、釣り具を持って行くことにしました。万が一のことがないでもありません。

スペインのバルセロナ港で30cm級のチヌもどきを、ハリ掛がりさせることができたのも、万が一の確率でした。エサがなくて、日本から持っていったインスタント味噌汁の具をハリに刺して、釣りをしたのですから。

Cimg1057a バルセロナ港で掛けた魚が取り込めなかったのは、サオが無かったから。だから、今回は、とにかくサオを持って行くことにしました。
長いサオを担いでいくわけにはいきません。だから、とにかくコンパクトなサオを捜しました。そして、50cmぐらいになる渓流竿を購入。これに最小限の糸、オモリ、ハリをバッグにしのばせました。

さてさて、これが幸運を呼んでくれたものか。どうなったんでしょうか。「分かっとるんだろ。早く言え!」とお思いでしょうけど、そう簡単には言えません。
テレビ番組で、「豪華賞品が当たるクイズは、番組の最後で」と、よくやるでしょ。あれと一緒。でも、すごいことがあったんです。でも、このオランダ、イタリア雑記の最後の方に書くことになると思います。はい。すごいことが起きたんです。ふふ。

5月 31, 2007 オランダ・イタリア, 釣り具 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月28日 (月)

オランダの空港で、ウロウロ

オランダから、イタリアへ行くことに・・・。オランダのスキポール空港でのこと。ここは巨大なハブ空港。だから、「バナナシール収集隊」と「箸袋収集隊」の活動は、所詮無理。可能性が少ない所で頑張っても、疲れるだけ。

Cimg3948ということで、この空港では、「お魚グッズ探索隊」と「釣り雑誌収集隊」に注力。「お魚グッズ」は絶対にあると思ったが、意外にもなし。
寺戸さんが「イルカがあるで」とささやいてきたけど、「ウム」と軽く流す。だって、何度も言うけど、イルカは魚じゃないねん。このことは寺戸さんも分かっていて、ま、言うだけ。

そこで、次に向かったのが、本屋さん。釣り雑誌探索です。雑誌コーナーを捜していて、目に付くのが、女性の水着姿がズラーッと並んでいるところ。
そんなところに釣り雑誌はないわい、と行き過ぎようとする。このとき「釣り雑誌収集隊」の協力隊員になってくれた新井さんの足が止まる。ページを開いたので、チラッと覗き込むと、女性のハダカがモロに。も一。
私は、「こんな雑誌を見る人は、知りません」という顔をして、通り過ぎました。オジサンは恥ずかしいのです。オランダはポルノを解禁先進国だと、あとで知りました。

寺戸さんが、店員に釣り雑誌の場所を聞きに行ってくれたらしい。

Cimg4358Cimg3949若い女性店員さんが、こっちに来て指差したところに、ありました。「BEET」という釣り雑誌。大きなコイを抱えています。
店員さんに「ビートはどう意味?」と聞いたけど、「分からん」と手振りでされました。ビートの意味が分からないのか、それとも私の発音が分からなかったのか、わかりませんけど。今になって考えてみると、どうも後者の方らしい。ふふ。

Img143帰国してから、雑誌を開いてみると、水着姿の女性がでっかいナマズをかかえています。でかいナマズといえば、アマゾンしか思い浮かばなかったけど、オランダでも釣れるらしい。
それにしても、ナマズと水着と、どんな関係かわからないけど、オランダ人の釣りには水着が欠かせないらしい。この前に紹介した雑誌には、全裸の熟年男性軍団のハダカがあったし・・・。

Img009 他にも、いろいろとびっくりするような写真が載っていましたが、なかでもびっくりしたのは超でかいアナゴ。
オランダ語はわからないけど、「conger」とあるのでアナゴらしい。写真でみても、アナゴの肌色。肌色というのは、おかしいか。

それにしても、世界は広い。
だから、世界の釣り雑誌を買うのは、楽しいのです。この雑誌から推測したら、このお化けアナゴも、オランダの釣り師にとっては、珍しいものではないようなのです。

このブログの読者にとっても、新しい発見になるかも知れません。私は紹介するだけで、読者をびっくりさせる事が出来るとしたら、ま、パクリだけど、手間が省けます。

5月 28, 2007 オランダ・イタリア, 釣り本 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月27日 (日)

オランダのゴッホ美術館近くで、釣り雑誌ゲット

Cimg4362_1 とりあえずオランダでの最初の自由時間で、見つけた釣り雑誌の話から。

経済視察と言えども、日曜日は仕事がありません。仕事をしたくても、視察先が休みなんだから、仕方なく観光。ふふ。オランダのアムステルダムの市内観光です。
ゴッホの美術館巡りのあとは、約1時間の自由時間とのこと。ガイドの話だと、この近くには大きな大きなスーパーマーケットがあるらしい。これを聞いたバナナシール収集隊の、寺戸隊長の目がキラリ。スーパーなら、当然バナナを売っているはず。
私もお魚グッズに期待。ゴッホさんの作品に感動しつつ、申し訳ないけど、鑑賞はそこそこにして、近くのスーパーに繰り出しました。

Cimg4011s ここで、簡単に収集隊、探索隊の構成メンバーを紹介しておきます。
まず、「釣り雑誌収集隊」と「お魚グッズ探索隊」の隊長は私。そして隊員は、寺戸さん(写真 左)、某大手女性用品メーカー常任監査役の宮内さん。そして、日により、別の人が協力隊員になったりします。
次に「バナナシール収集隊」と「箸袋収集隊」の隊長は寺戸さん。隊員は宮内さんに、私。ほかにも、そのつど協力隊員が出現します。
特に、後半は「お魚グッズ探索隊」に、某大手商社の高橋支店長の活躍がありました。

さて、ゴッホ美術館近くのスーパーに・・・。ガイドさんが「でっかいスーパーです」と繰り返していた。だから、日本で大流行の郊外型大型店舗以上を期待。だけど、行ってみたら、日本で言うと小型のスーパーマーケット。雑貨はほとんどなし。肉、ハム、ソーセージは充実しているけど、魚はなし。あのガイド、最近日本に帰っていないらしい。「でっかい」というより、「ちっこい」が適切表現。

私が行くと、「バナナシール収集隊」はすでに、日本では得られない2種類のバナナシールをゲットしていて、ウハウハ状態。私が目当てのお魚グッズは、匂いも無し。あきらめて、ハムの種類を見ていたら、宮内隊員が近くにきて、「あるで」とのこと。
「お魚グッズは、ないやろ」と言ったら、「釣り雑誌や」とのこと。連れられていくと、確かに雑誌コーナーが・・・。見落としていました。そこに釣り雑誌発見。オランダ語なので、意味は分からないけど、写真から釣り雑誌と確信。3.5ユーロだから、約550円。

Img141それにしても、冒頭の写真にあるように、釣り雑誌の表紙やのに、「なんでハダカの女性が魚を背中側に持っているのか、意味が分からん」と、思いつつ、中のページをめくって、あわてて閉じましたわ。ホンマに、もー。オランダ人は何を考えとんだろか。
そこには、熟年の男性軍団が素っ裸で、全員の一物にソックスをはかせて、うれしそうにしています。この意味、分かります? 女性の読者の方は、是非拡大して見ていただきたい。ただし、ダンナがいないときにしてくださいよ。もめても、当方は責任が取れませんから・・・。これは、どうも釣り具の宣伝らしい。

宮内隊員は、「それは釣り雑誌じゃなくて、ホモ雑誌の釣り特集じゃないか」と、言ってました。おもわず、コチトラもうなづく。 

いくら世界の釣り文化が違うといえ、これは意味不明。オランダ語なので、さっぱり分かりません。他にも、いやらしい釣り漫画もあります。私の世代で言うところの「乳バンド」やゴム製品を釣っていたり・・・、の漫画です。
これも紹介したいけど、著作権もあるので、控えさせていただきます。それに、私のブログにも、一応の品格というものがあります。「一応」ですけど・・・。だけど、オランダって、こんな国?  そうじゃないよなあ。

Cimg3839 Cimg3864 オランダでは、運河のクルーズをし、ダイヤモンドの研磨工場も視察。

5月 27, 2007 オランダ・イタリア, 釣り本 | | コメント (0) | トラックバック (0)