今日は何の日
2月14日は「煮干しの日」。単なる語呂合わせだが、1が「ぼ」は、1を「棒」とみてのこと。ちょっと無理があるような気がするが、いいんじゃないですか。
全国煮干協会が作った日ですが、私にはこんな協会があることに驚きましたわ。香川県の讃岐うどんの出しに煮干は欠かせません。香川県民にとって煮干は身近な存在です。
2月 14, 2016 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2月14日は「煮干しの日」。単なる語呂合わせだが、1が「ぼ」は、1を「棒」とみてのこと。ちょっと無理があるような気がするが、いいんじゃないですか。
全国煮干協会が作った日ですが、私にはこんな協会があることに驚きましたわ。香川県の讃岐うどんの出しに煮干は欠かせません。香川県民にとって煮干は身近な存在です。
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ところがこの塩を指でつまむと、以前使っていた塩よりもさらさらした感じだったのです。ちょっと感じが違うなあと思いつつ塩を振りかけたのです。
以前使っていた商品名が分かりません。今度塩焼きをするときは、買った塩を少なめに振りかけてやってみるつもりですが、塩が商品によってこれほどまでに味が違うことを知りませんでした。
今度やってみてダメなら、塩を探しに行くつもりです。だっておいしい塩焼きは、毎日の朝食の楽しみなんですから。
8月 9, 2012 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
これで、今日のスーパーのタコ売り場から、メスだけを買おうとする人が激増。大パニックに・・・。
タコ売り場では、タコが入ったパックを持ち上げて、ジロジロと見入る奥様方ばかり。そして売れ残るのは、オスばかり。スーパーのタコ担当(こういう人がいるかどうかは知りません)は、頭の中が???だらけ。
そのうちに、タコのパックには、オス半分、メス半分のパックが出現。もしくは、「メスばかり」の表示で、オスより3割高の値段・・・、なーんちゃって。
8月 8, 2009 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今日の7月2日は、一応「蛸の日」になっています。関西では半夏至(7月2日ごろ)に蛸を食べる習慣があるということで、「日本記念日協会」が「蛸の日」として、認定しています。
ということで、タコの話題を一つ。
タコの「オスとメスの見分け方」について。オスには、足8本のうち1本だけ、先に吸盤がない足がある。メスには、すべての足に吸盤がある。今度、スーパーのタコ売り場で確認してください。だけど、怪しまれないようにしてくださいよ。
オスの足1本に吸盤がないのは、オスがメスに求愛するときに、自分の精子が入ったカプセルをつかんでメスに差し上げるためです。そのとき、吸盤があると「おっとっと」と掴み損なう可能性があるので、神様が吸盤を除けた、ということ。これはすべて「魚学者」の本からの受け売り。
もう一つの、オスとメスの見分け方があります。メスの吸盤は、根元の大から、先の小へと、大きさがそろっているのに対して、オスの吸盤は不ぞろいになっている。
何故かと言うと、オスは縄張り争いや、メスの奪い合いのために、オス同士で、戦う。このとき武器になるのが吸盤で、特に大きな吸盤をいくつかもっている。このため、オスの吸盤は大きさが不ぞろいになっている。
コチラの知識は、テレビの番組で見たもの。
ところで、オスとメスのどちらの方がおいしいか、知っていますか。これは8月8日の「タコの日」に書きます。ま、パンチラ(古いなあ)みたいなもので、8月8日が楽しみでしょ。
7月2日は、漢字の「蛸の日」。8月8日は広島県の三原市観光協会が提唱している、カタカナの「タコの日」。どちらが正しいか、なんてことは「どちらも正しい」が正解。ま、夫婦喧嘩みたいなもので、どちらの言い分も正しい。
なお、今日から磯釣りの仲間と、高知県最西端の沖ノ島に釣行の予定でしたが、この悪天候のため、やむなく中止の憂き目。しゃーないなあ。
7月 2, 2009 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
タコの記念日は、7月2日と、8月8日の2回もあるのに、イカの日は制定されてないみたい。どうしてでしょうかねえ。庶民から見ると、イカもタコも同じようなものだと思うけど。タコの方が、親しみやすいからでしょうか。
北海道では、あれだけイカを宣伝しているのだったら、「イカの日」を制定すればいいのに・・・。タコが足8本で8月8日なら、イカは足10本。もう、おわかりですね。10月10日にすればいいんです。その時期に捕れるのかどうか知らないけど・・・。
「そんな安直に・・・」と、お怒りの方に申し上げます。世の中の流れは、ずーっと安直に流れて来たんです。「安直」が、分かりやすくていいんです、と「実直」に「言っちょく」。ふふ。オジンギャグです。文句は、受け付けません。
8月 8, 2006 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
何故、8月3日が「ハモの日」かというと、関西では、ハモのことをハミというらしい。この地方名のゴロ合わせと、梅雨明けのこの時期が美味。これが理由。
8月3日は、「蜂蜜の日」でもあります。こちらのゴロ合わせは分かりやすい。分かりやすいからといって、この日を「ヤーさんの日」にだけは、しないでもらいたい。お願いします。
8月 3, 2006 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この「蛸の日」は、「蛸研究会」が制定したもの。「蛸研究会」は、現在休会中とありますが、それでも立派なホームページもあります。
それによると、大学、水産研究所、水産試験所の研究者、漁業者、水産加工業者、お寿司屋さん・・・、となんとも幅広くて、専門的で本格的な研究会のようです。だから、「蛸の日」も、日本記念日協会から認定されています。
こういう立派なメンバーによる、権威の権化の固まりをみせられると、ついひれ伏したくなります。「へへーっ、蛸の日ですか、へへーっ、蛸様をよくお勉強申し上げて・・・、へへーっ」 なんか、もうひとつやなあ。
7月 2, 2006 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
ところで、鯖寿司の話。あまり好きで無かったのです。酢が苦手なので。ところが、ある割烹で、50cm級のサバで作ってくれたのを食べて、カルチャーショックを受けました。そのあまりにもの旨さににです。大げさでなくて、サバの旨さと、私は大嫌いな酢でのシメ具合が、絶妙でした。
聞くと、サバは関サバを直送してもらったのだという。「関サバ」のブランドを聞いたのは、このときが初めてでしたが、忘れられなくて、後で調べました。そして、その値段にびっくり。割烹の支払いは、私ではなかったので、申し訳ないことをしたと、今でも思っています。
「申し訳ないと思っているのなら、何か、行動するんかい」
「いやあ・・・」
「だったら、申し訳ないと思っていないのと同じ事やな」
「そうなりますかね」
「そうなりますかね、とはなんだ。他人事のように」
「いや、申し訳ないとは、本当に思っているんです」
「けど、行動しない」
「はい」
「訳の分からんヤツじやのう。最近、テレビでいろんな人が謝っているけど、同じやな」
3月 8, 2006 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
金魚と同じようなものに、錦鯉がいます。愛媛県新居浜市にある「りんりんパーク」で、1匹1000万円の錦鯉がウヨウヨいるのを見たことがあります。これも釣りの対象魚にはならない。こんな魚を釣って、もし死なせたら、大変なことになります。
それでも、プールの中にいる1000万円軍団を見ながら、「あれを掛けたら、どれくらいの引きなんだろうか」と、考えてしまうのが、釣りキチのサガなんです。ふふ。どうです? 一度、やってみますか?パトカーを来るのを覚悟で。世の中には、「なんで、そんな馬鹿げたことをするんや」ということが、たくさんあります。大学教授で痴漢行為というのも、年に何人かあるようです。それに比べれば、「1000万円鯉を釣った」という方が、笑ってもらえますよ。
3月 3, 2006 魚介の記念日 | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
214が、なんで煮干しなのかは、私のずーっと、疑問でした。インターネットで調べても、「ゴロ合わせで、214をに(2)ぼし(14)」と、説明が説明になっていないものばっかり。世の中、「本当に理解している人は、難しいことをわかりやすく説明し、理解してない人は、簡単なことでも、出来るだけ難しく説明します」 これ、常識ですよね。でも、「214」で、「煮干し」というのは、わかりやすく説明しているのに、説明になっていない。だから、だまされてしまいそうになります。
「3人寄れば、文殊の知恵」ですから、「100人寄れば、文殊様33.3人分の知恵」ってことです。ある日、インターネットで、見つけました。「ぼ」は「棒」で、「1」を棒と解釈してのことではないか、という記述です。だけど、その後いくら検索しても、その記述が見つかりません。でも、この解釈、合っていると思います。そんなこと、「煮干し協会」に電話で問い合わせをすれば、すっきりするのでしょうけど、そこまでの努力はしたくない。「ぼー」としていたい。
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「日本ブログ大賞」の現在
「第4位になっちゃいました。」 バルセロナ・オリンピックでのマラソン、谷口浩美さんの「こけちゃいました」を、思い出しての表現です。あのときの、谷口さんの淡々とした表情に、びっくりし、また感銘を受けちゃいました。あのようになりたいものです。
とは言っても、今回の締め切りまで、あと半日あります。「あきらめちゃいました」というわけでは、ありません。谷口さんも、こけた後、あきらめずに走り抜いて、8位まで戻しました。
そういうわけで、今日が最後の、最後の、最後の・・・・お願いになります。なんか、選挙運動みたいになっちゃいました。だれかさんじゃないけど、「私を男にしてくださーい」とでも、言ってみますか。 「おまえ、もともと男やろが・・・。」 そうです。男でした。じゃあ、「女にしてください」もおかしいし。「3位にしてください」ということです。投票が面倒臭いのは、重々、ものすごく、よーく、分かっています。でも、お願いです。
2月 14, 2006 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
私は、小学生の頃から、親父が釣ってきたフグを、自宅で料理して食べていますから、現在でも、抵抗無く食べます。頭のすぐ後ろに包丁をいれ、くるりと皮を引っ張ると、きれいに身だけになります。
好きな食べ方は、唐揚げと天ぷら。フグの身自体は淡泊なので、コショウなどで味付けして、唐揚げや天ぷらにすると、すごくおいしいのです。キスやハゼ狙いに、よく釣れることが多いので、これらと一緒に、大きな皿に大盛りとなります。
「山ノ神」は常々、「寂しくなるから、アナタよりは、絶対に早く死にたい」と言ってくれます。だけど、皿に盛られたフグは、私が食べても食べても、なかなか無くなりません。ハゼやキスは、どんどん無くなるのに、フグには、一切、手を出していないような気がします。それも、「フグは食べない」と宣言することなく、食べていないことを、私に分からないようにしているような・・・。これが、一度や二度なら、そのときの気分ということもあります。でも、いつも、なのです。私は、どのように解釈したらいいのでしょうか。
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「日本ブログ大賞」は、とうとう3位に!。
堂々の3位・・・です。す、すごいです。投票してくれた皆さんは、神さんです。「かみさん」じゃないですよ。私には、ちゃんとした「山ノ神」がいます。「かみさん」は、一人でも十分過ぎるほどです。
とにかく600以上もあるブログの中での、3位です。陸上スポーツも8位までが入賞ですが、3位と4位では、随分感じがちがいます。やっぱり、メダルの有り、無し、の差なんでしょうか。このブログ大賞では、メダルはくれないと思いますが、3位までは、メダルのイメージなんです。
私にとって、スポーツの授業時間は、劣等感の時間。小学校の運動会の人間ピラミッドを作ったときです。私は3段の一番上に一人で立ち上がったのですが、そこにいた教師の全員が、私のまわりで、両手を広げて、落ちてきたときにすくう体制をとっていました。ですから、メダルとは全く縁のない世界にいましたから、なおメダルへの意識が強いのでしょうか。
2月 9, 2006 魚介の記念日 | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
今日は、「明太子の日」です。明太子は、ご存じの通り、スケトウダラの卵です。タラは釣ったこともないので、私の釣りとは関係ありませんが、魚に関する記念日なので・・・。そう。魚に関係しているというだけで、ワクワクするのです。
野球好きのアナタだったら、「マツイ」と、聞くだけで、ワクワクするでしょ。恋愛好きのアナタなら、「愛」と聞くだけで、ワクワクすると思います。アナタとは、なーんの関係もないはずなんですけどね。
なぜ、この日が記念日かというと、「ふくや(福岡市)」が、昭和24年に、日本で初めて売り出した日が、この日ということです。昭和63年に制定。
魚の卵には、他にもいろいろあります。イクラ、スジコ(サケ) 数の子(ニシン) キャビア(チョウザメ) ブリコ(ハタハタ) タラコ(スケトウダラ) トビッコ(トビウオ) からすみ(ボラ)。
どれも大好きなんです。でも、私には、禁制品。尿酸値が多い私には、魚の内臓、卵は食べてはいけないと、医者から止められています。チヌの卵はおいしくないので、ガックリしませんが、ぼってりしたグレをおろして、腹中からたっぷりの卵が出てきたときの悔しさ。300パーセントおいしいと分かっているのに、そのまま捨てる悔しさ。
分かりますか? 例えれば、好きで好きでしょーがない恋人が、唇を突き出して求めているのに、「いや、体に悪い」と、拒否するようなものです。この悔しさ、分かります? 「経験がないから分からん」ですか。そうですか。
昨日、一昨日(日、月曜日)の2日間、一人で愛媛県の最南端、深浦で、のんびりと竿を出してきました。このことは、のんびりと、書きたいと思いますので、日を改めて・・・。
1月 10, 2006 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
寂しい話 1
10年ちょっと前、新聞に30個くらいの記念日が、「何故、その日なのか」、「だれが制定を決めたのか」などが、掲載されました。例えば2月22日は猫の日。理由は「ニャン、ニャン、ニャン」 で、「猫の日制定委員会」という具合。
これはおもしろいと思い、それからいろんな資料をあさったり、インターネットを使ったりで、735個の記念日を収集したのです。これの解説をおもしろおかしくして、本にすれば、そこそこ売れるという勘違い自信もどきが、ムクムクと沸き上がったのです。
そこで、原稿執筆にとりかかりました。まさにその日の夕方、本屋に立ち寄ったとき、出版されたばかりの「今日は何の日」(PHP研究所)を見つけたのです。私は、その本よりも多くの記念日を集めていましたが、2番煎じの本はまず売れないと、思い、あきらめました。もし、この本の出版が出来ていたら、その印税で、今頃は沖縄に別荘を建てて・・・。もう、分かってますね?
寂しい話 2
記念日を集めていて、気づいたことがあります。記念日は、「ブリの日」でも、分かるように、公的機関でなくても、だれでも制定出来る、ということです。当時、ラジオの釣り番組に、2週間に1度、出ていましたので、私もラジオで、ある記念日の制定宣言をしたのです。それは3月8日を「サバの日」とすることです。単なる語呂合わせです。
これで、日本記念日協会(丁度その頃、インターネットのホームページで立ち上げた私的なもの)に、登録すればいいと考えていたら、高知新聞に「今年も清水サバの日、イベント」として3月8日は、「清水サバの日」として制定されていると、掲載されていました。そこで、わたしが記念日制定者になるという野望は、粉々にされてしまいました。それにしても、「清水サバの日」の宣伝は、全くなってないよなあ。記念日協会くらいには、登録すればいいのに。知らないのかなあ。
私は、今度、2月7日を「フナの日」と、宣言しようかな。
12月 20, 2005 魚介の記念日 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)