2019年4月24日 (水)
2019年3月14日 (木)
2019年3月 5日 (火)
2018年9月 4日 (火)
2018年4月26日 (木)
お魚マンホール イカ(函館市)
たとえば、祭りに「イカ祭り」というのがあって、イカを祭った祭壇の前に神主がいます。また、これとは別に函館港まつりに「いか踊り」が、祭りのメインとして踊られるらしい。このいか踊りのレコードがあるという。ふふ。
他にも「イカスニモカ」という言葉が検索で出てきたが、これは「イカすにもか」ということで交通機関のICカード。ここまでくると、笑ってしまいます。
もちろんイカを使った料理はイカ丼、イカ飯、イカスミパン、丸焼き、など、料理でもイカだらけのようです。
4月 26, 2018 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2018年4月 6日 (金)
2018年3月25日 (日)
2017年11月20日 (月)
お魚マンホール ヒラメ(静岡県浜松市)
すると、このデザインのマンホールは浜松市でよく見るものではなく、市内繁華街の肴町に限定してあるようです。そこで、肴町の歴史を調べて、やっとヒラメがデザインされている理由らしきことが分かりました。
肴町は江戸時代に魚屋だけを集めた町として発展。なので、魚屋が扱う魚の単なる一種として、デザインされているらしい。だから、他の魚のデザインもあります。これで、ちょっぴりスッキリです。
11月 20, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年10月25日 (水)
カジキの巨大モニュメント
コタキナバルのカジキ釣りをネットで調べると、結構釣りツアーがあるようです。日本語ツアーだと3時間の釣りと島での昼食バーベキューで13000円くらい。
現地の人の給料の何か月分なんでしょうか。それに、余程ラッキーでないと、たった3時間でカジキが釣れるような気がしません。ま、ボルネオ島まで行く元気がない年寄りの僻みです。
10月 25, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年10月24日 (火)
お魚マンホール トビウオ(和歌山県串本町)
でこぼこして岩は、橋杭岩です。観光名所です。実は、私が京都の大学生になって初めてした一人旅行が南紀でした。このため、橋杭岩の印象もきっちりと覚えています。
だが、橋杭岩以外にどこに行ったか覚えていないのはなぜなんで゜しょうか。あ、那智の滝は覚えている。
10月 24, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年10月 1日 (日)
お魚マンホール ムツゴロウ(佐賀市)
私がムツゴロウを知ったのは、矢口高雄さんの漫画、「釣りキチ三平」です。干潟でガタスキーという板に片ヒザを乗せ、もう一方の足で泥を蹴って進むというのを漫画で面白く読んだ。文章ではなくマンガだからこそ、よく分かる釣り方でした。
この釣り方をムッカケといい、ムツゴロウは近くに行くとすぐに逃げるので、遠くから引っ掛け針で狙うのだが、漁師はその正確さがすごい。
10月 1, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年9月23日 (土)
お魚マンホール サケ(北海道千歳市)
水族館の多くは海沿いにあるが、海を直接見える窓があってなおかつその付近の魚が見えるとすれば、大変いいこと。四国高知には海中展望台のところもあるが、海がすぐに濁って魚をなかなか見ることができません。
千歳市には、水族館以外にも道の駅の名前が「サーモンパーク千歳」で、これまてサケを売りにしています。千歳市がサケと関わりが深いことがよく分かりました。ふふ。
9月 23, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年9月 1日 (金)
お魚マンホール ヒラメ(山口県下松市)
ヒラメは笠土湾で取れ、笠土ヒラメとして売り出している。ただ、「ヒラメ ブランド」でネット検索すると、長崎県の平戸ヒラメや青森県の青森ヒラメしか出てきません。
下松市の地元ではヒラメ料理を出す店がたくさんあって、笠土ヒラメの宣伝に力を入れているようだが、あまり浸透していないらしい。
9月 1, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年8月26日 (土)
2017年8月23日 (水)
お魚マンホール メダカ(新潟県上越市)
「上越市、メダカ」でネット検索すると、メダカを売っている店がいくつか出てきました。それも結構大きくやっているようです。それにしてもメダカがマンホールにデザインされるほどの市民権があるようには思えません。
おそらく小川にたくさんのメダカが泳いでいて、自然の風景の中から切り取ったものと解釈させていただきました。
8月 23, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年8月11日 (金)
お魚マンホール ニジマス(山口県美祢市)
美祢市を検索すると、ニジマス料理とともに、ニジマスの釣り堀の記事がたくさん出てきます。さらに調べて行くと、合併前の旧秋芳町の財政は全国で悪いほうから3位と非常に厳しかったらしい。
秋芳洞は全国的にすごく有名な観光資源なので財政が潤っていると思っていたのでちょっとびっくりです。町が財政立て直しの活性化ために作ったのが大きなニジマス釣り堀とオートキャンプ場で、これがうまくいかず12億円の赤字になったという。
もしこれが正しいのなら、町財政赤字拡大の要因になったニジマスがマンホールにデザインされていることになる。なんとも皮肉なことです。
8月 11, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年8月 1日 (火)
お魚マンホール トビウオ(鳥取県気高町)
夜に漁船で沖に出て、強いライトで海を照らし、その光で寄ってきてものすごいスピードで泳ぎ回るトビウオを網ですくうらしい。すくうコツがあるらしい。時期は5月下旬から6月下旬の1ヶ月だけ。
その料金が一人5000円。何匹くらいすくえるのかは一切書いていないので分からないが、50匹くらい救えるのであれば安いが10匹だと高い気がする。
8月 1, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年7月17日 (月)
お魚マンホール カジキ(鹿児島県南さつま市)
そこで笠沙町を調べると、あまりカジキについての情報が見つかりません。カジキが地元では秋太郎と呼ばれていて、それを料理に出す店があるにはあるが、どうも盛んにカジキが食べられているようでもない。
だれがカジキをマンホールに入れようと言い出したかは分からないが、カジキはカッコいいし大きいのでデザインとしてはすっきりしています。ふふ。
7月 17, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年6月11日 (日)
2017年4月24日 (月)
お魚マンホール カジキ(沖縄県与那国町)
そして太陽がデザインの中にあるのは、与那国島が日本最西端なので日本で最後に沈む夕日を表しているとのこと。
他に、この町とカジキとの関係を調べると、毎年7月に「日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会」が開催されています。夢がある釣り大会ですが、私には参加できそうにありません。
4月 24, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年4月11日 (火)
お魚マンホール 金魚(奈良県大和郡山市)
他にも、市役所の出張所各所で金魚グッズを売っています。また、金魚資料館もあります。大和郡山市は何でもかんでも金魚らしいのです。
大和郡山市にはこれまで全く縁が無かったので知らなかったし、これからも残り少ない人生で訪れることはないだろうと思います。ふふ。
4月 11, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年4月 7日 (金)
恵比寿像の下に恵比寿様
誰かが、勝手に置いた物に違いありません。おそらく地元の漁師の方だと思いますが、色も形も典型的な恵比寿象で、不思議にも違和感がありません。
こんなところに置いていて、誰かが持っていかないのか心配になったが、持って行ってもバチが当たるだけです。このままいつまでもあることを祈ります。
4月 7, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年4月 1日 (土)
お魚マンホール サケ(札幌市)
ところでサケのデザインはオスです。上顎が大きくて曲がっているので簡単に分かります。いろんな場所でも、サケのデザインと言えば、必ずと言っていいほど、オスがデザインされています。
これはメスを差別しているのではないか、とかいう人がいるのでしょうか。ふふ。人間だとすぐ差別と言いたてている気がしますが・・・。
4月 1, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年3月25日 (土)
お魚マンホール シシャモ(北海道むかわ町)
デザインされているキャラクターはタンポポのポポちゃんということなので、タンポポの名所があるのかもしれません。でも、ポポちゃんて、なんか安直な感じです。ふふ。
マンホールデザインの中にいる魚がシシャモらしいのだが、この魚を見てシシャモだとはわかりません。私が買ったカナダ産のカラフトシシャモ(カペリン)とは違ってほんもののシシャモらしいのだが・・・。
3月 25, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年3月 5日 (日)
お魚マンホール コイ(小千谷市)
小千谷市の市の花はスイセン。そして市の魚が錦鯉となっているので、昔から錦鯉が愛されていたのかと思ったら、意外なことが判明。錦鯉が市の魚に指定されたのは新潟中越地震の10年後に当たる2014年とごく最近。地震からの復興のシンボルとして錦鯉を市の魚に指定したとのこと。
ちなみに、「おじやし」でワープロを打っても「小千谷市」が出てきません。「おぢやし」ということが分かりました。地名って、難しい。
四国でも「南国市」を「なんごくし」、「小松島市」を「こまつじまし」、「須崎市」を「すざきし」、「八幡浜」を「やはたはま」と思っている人が多い。違いますからね。四国のデザインマンホールを市町村別に整理していたときに気がつきました。
3月 5, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年2月26日 (日)
お魚マンホール ブリ(氷見市)
今年だと、12キロ以上だと1匹が84000円。魚とは思えません。6キロでも29800円。2011年には1本が15万7500円の値段が付いたという記述もあります。
ブリは寒くなるに従い日本海を北上し、北海道でたくさんエサを食べた後、南下して富山湾にやってきたときが脂が乗って最もおいしいとのこと。それにしても、この値段じゃあ、私には手が出ません。
2月 26, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年2月19日 (日)
お魚マンホール フグ(臼杵市)
フグはトラフグよりもクサフグのほうが圧倒的に数が多い。わたしも釣りに行って釣れるのはたいていクサフグ。だったらクサフグがデザインされたマンホールはないのか。ふふ。
ま、クサフグを特産品にして売り出してないので、マンホールのデザインにすることはないか。
2月 19, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年2月 6日 (月)
お魚マンホール サケ(多摩市)
ところが2009年以降の記事でサケの遡上を書いた記事が見つかりません。遡上が現在では行われていないのか、それとも記事になっていないだけなのか、私には分かりません。
とにかく、このマンホールをデザイン作成した時期が、サケの遡上で盛り上がった時期と同じ頃ではなかったかと推測して、私がこれ以上探索するのはやめました。ふふ。
2月 6, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年1月25日 (水)
お魚マンホール タコ(函館)
北海道でタコと言うと、マダコではなく、ミズダコである。戸井町漁協で調べてもミズダコらしい。だからマンホールデザインに入っているタコもミズダコ。マダコと違って水っぽい。
ミズダコは世界最大のタコといわれていて、最大3メートル、30キロにもなる。マンホールの描いているかわいらしいタコからは想像ができないが・・・。
1月 25, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年1月19日 (木)
ヨーロッパオオナマズの像
世界を探すとたくさんのお魚像があるはず。それらを一つ一つ見に行くのが楽しいと思う。世界遺産を見るよりも私には、そのほうが楽しい。ふふ。
今度、ネットで世界にどんな魚の像があるのかを探して見たい。ひょっとしたら、とんでもなく巨大な像に出会えるかもしれない。
1月 19, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年1月16日 (月)
お魚マンホール ブリ(鹿児島県垂水市)
ネットで垂水市を調べると、魚料理でブリはほとんどなくてカンパチばかりが出てくる。どうも現在はブリの養殖が少なくなっているらしい。
理由を調べると、平成元年に大きな台風で養殖のイケスがこわれ、それ以降は養殖をブリからもっと値段が高いカンパチに切り替えたらしい。
マンホールのデザインは昔のままのブリ。カンパチに変えたらいいと思うけど、それは経費から考えて難しいのやろうなあ。
1月 16, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年1月12日 (木)
東京の恵比寿像
この恵比寿様のタイの抱え方が気になります。脇にちゃんと抱えるのではなく、タイは斜めになっていて今にもズル落ちそうになっています。ま、それだけリアル感があると思えばいいのだが。
それに恵比寿様の座り方が雑で、足先が雑に出ています。ま、これらついてもそれだけリアルと言うことなんでしょうか。
1月 12, 2017 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年12月10日 (土)
お魚マンホール 伊勢えび2
熱海市にある初島という島のマンホールでした。初島は静岡県で唯一の有人島で、海の海産物が特産品と言うことらしい。だから、マンホールにはイセエビだけでなく、サザエもデザイン。
不思議なのは、やしの木や富士山らしい山もデザインの中に入っていること。ま、四国人の私にはどうでもいいことだけど・・・。
12月 10, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年11月29日 (火)
お魚マンホール アンコウ
平潟町が合併して北茨城市になったのは、今から60年前の昭和31年。なのに、マンホールの地名が「ひらかた」となっています。四国の中でも、市町村名ではなくて、地域の名前が入っているのが結構たくさんあります。
平潟はアンコウが多く水揚げされる港があるようです。ただ、北茨城市の「市の魚」はアンコウとなっていて、市全体でアンコウ鍋やアンコウ祭りがあって、アンコウで盛り上がっているようです。
11月 29, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年11月16日 (水)
2016年11月 3日 (木)
2016年10月29日 (土)
お魚マンホール ナマズ2
その店の料理メニューを見ると、天ぷら。写真で見るとおいしそうです。私も子供の時に近くの川で撮ってきたナマズを天ぷらにして食べたことがあります。ふふ。
もうひとつの料理が「ナマズのたたき揚げ」。身を叩き潰して野菜などを入れて揚げます。見た目にはさつま揚げの感じです。こちらのほうもおいしそうに見えました。
10月 29, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年10月20日 (木)
お魚マンホール ハゼ
ま、随分昔に出版された本なので、現在は3億匹は釣れてないと思います。現在でも全国でハゼは釣れていると思うが、ポピュラーなだけに、地域の特徴としてマンホールのデザインに入れることは少ない。
ここの東浦町にある衣浦湾(このうらわん)はハゼ釣りとして有名らしく、ネットで見ると、2メートルごとにハゼ狙いの釣り人ズラーッと並んでいる写真がありました。
10月 20, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年10月11日 (火)
お魚マンホール トビウオ
沖縄県でトビウオ漁が行われているのは旧具志頭村の港川だけらしい。港川ハーレーは旧暦5月4日に行われる漁師(ウミンチュ)の 豊漁と航海安全を祈願する祭。
トビウオといえば飛ぶ魚。どんな方法で飛ぶ魚を捕るのかを見てみたいが、沖縄までは行けないよなあ。
10月 11, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年10月 2日 (日)
お魚マンホール チョウザメ
美深町は山間部にあり、1月の平均気温は-9.2度、そして国内最低気温の記録-41.5度もこの町でのことで、日本を代表する酷寒の町である。
これだけ寒いとロシアの魚がいても不思議ではない。日本が南北に細長いということがよく分かりました。
10月 2, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年9月23日 (金)
ドジョウのマンホール
旧福岡町のドジョウはアジメ(味女)ドジョウというブランドを持っているらしく、由緒あるドジョウらしい。ふふ。清流にいるのでおいしいという。
ドジョウといえば誰もが思いつく安来市でなく、岐阜県の山間部の町にデザインされていることが、私にとってはすごく興味深くておもしろい。マンホールにデザインされてなければ、岐阜県のこの町を検索することは無かったはずだから・・・。
9月 23, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年7月 3日 (日)
お魚マンホール マンタ
石垣島はダイビングスポットとしても有名です。ネットで調べると、石垣島はマンタとの遭遇率は世界一らしい。これでマンホールにマンタが描いている理由が分かりました。
それにしてもどうしてもっと迫力のあるマンタが描かれなかったものかと、ちょっとだけ残念な気がします。
7月 3, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年6月26日 (日)
お魚マンホール イシダイ
この南島町の「町の花」はあじさい、「町の木」はモッコク、そして「町の魚」がイシダイです。いろいろネットで調べたが、「町の魚」にイシダイを指定しているのはこの南島町だけのようです。
この町は磯釣りが盛んで、イシダイを「町の魚」に選定したようです。釣り人としてはうれしい。
6月 26, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年6月15日 (水)
お魚マンホール カサゴ
ブランド魚になっているのがマンホールにデザインされているのなら分かるが、カサゴがブランド魚になっているのがあるというのは、聞いたことがありません。
この町の釣果情報を見るとカサゴがたくさん出てきます。どうもカサゴ釣りがこの町では相当ポピュラーになっているようで、これがデザインされたようです。
6月 15, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年5月31日 (火)
お魚マンホール イワシ
ポピュラー魚のイワシがマンホールにデザインするほどの自慢にしている市町村が、全国で銚子市ひとつだけというのは、イワシがいかに軽く思われているかの表れとも言える。
ま、イワシの多くはマダイなどの養殖魚のエサになっていて、その養殖魚がマンホールにたくさんデザインされているのだから、イワシの立場を表している。
5月 31, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年5月16日 (月)
2016年4月13日 (水)
お魚マンホールータチウオ
このデザインは大分県国東(くにさき)市のものなので、「国東市 タチウオ」でネット検索すると、どうしてタチウオがはいっているかがわかりました。
ここのタチウオは、ブランドとして「くにさき銀たち」の名前で地元では大いに盛り上がっているようです。料理にも太刀魚寿司や、うな重ならず太刀魚重というのもありました。
4月 13, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
2016年3月29日 (火)
2016年2月13日 (土)
寺戸さんから珍しい写真
日本全国には色んな用途のいろんな魚の形をしたものが結構あるはずです。読者の皆さんもみつけたら写真を送ってくれたらうれしい。ふふ。
ところで今回写真を送ってくれた三角といえば、50年前に私が学生のとき当時流行ったカニ族としてリュックを背負って九州一周の一人旅をした時に、長崎県島原から船で渡ったところだったという記憶があります。最近のことはすぐ忘れるのに50年前のことをいつまでも覚えているという老人特有のことなんですかねえ。
2月 13, 2016 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年9月 8日 (火)
マンホールコレクションが大きく新聞に
これで、四国4県の地方紙で愛媛県だけを除いて、香川県、徳島県、高知県の地方紙が、どれも個人の趣味としては大きくスペースを使って取り上げてくれました。
会社をリタイアして時間をさいてマンホール探しをした苦労が報われました。そのせいで、ヨッさんをはじめ一緒に釣りに行くのに別行動をするために別々の車で行くなど迷惑をかけました。
今後もマンホールに続く別のことで四国内のコレクションを始めたので、引き続いて迷惑をかけると思います。ふふ。
9月 8, 2015 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年8月14日 (金)
2015年8月11日 (火)
タコの造形は楽しい
他のテレビ番組で広島県三原市の駅前にもタコの造形が映っていました。三原市もタコが有名です。また「明石ダコ」も有名で現在は廃止されたがタコフェリーがありました。
タコは全国で取れるので各地にタコ造形があるはずです。全国タコ造形行脚をすると楽しいかも・・・。ふふ。
8月 11, 2015 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年4月27日 (月)
2014年10月23日 (木)
マンホールの本出版のこれまで
この自費出版については国土交通省関係の公益法人「日本下水道協会」の広報ホームページにも掲載、また、本を買ってくれたマンホール製作会社の「日之出水道機器㈱」のホームページでも紹介してくれています。
そしてある団体からの講話の講師依頼がきていて現在はその原稿作りに注力しています。この会では「香川の大物釣魚ギネス」を配布の予定です。ふふ。
10月 23, 2014 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2014年9月18日 (木)
2014年9月11日 (木)
1日中、美人とデート。ふふ
そして、この後存在していることは分かっているが、どこにあるかを探すロケになりました。現在はまんのう町になっている旧仲南町のカラー版です。結果は放映前なのでいうことはできませんが、それにしても、ディレクターの熊谷さん、10キロのカメラを担ぎ続けたカメラマンの小野さん、私の説明がうまくいかなくて撮りなおしにも丁寧に付き合ってくれた櫻本アナウンサーのロケにかける情熱には頭が下がります。
櫻本アナウンサーは以前石川県のNHKでアナウンサーをしていたということで、現在金沢市にいる内藤三平さん、アナウンサーの顔に覚えがありますか。ふふ。写真は旧満濃町のデザインマンホールです。
櫻本さんが興味を示したのは、ひょっとしたら撮影の足しになるかと車に積んでいったお魚グッズ。いろいろと取り出して「おもちゃ箱みたーい」と喜んでくれましたが、ディレクターには全く意味がなかったようで・・・。ふふ。
ロケの終了は午後5時を回っていました。放送日は16日火曜日の夕方6時台の「スーパーJチャンネル」だそうです。丸1日掛けたロケが5分間程度になるそうです。
9月 11, 2014 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (2) | トラックバック (0)
2014年7月15日 (火)
マンホールの本が再び新聞に
マンホールは地域が自慢したいことが凝縮されています。その視点から丁寧にマンホールコレクションをしてきたつもりです。雨に濡れて汚い写真は撮りなおす等、努力してきました。
そしてコレクションを始めたときから地域の情報発信の一つの手段として本にすることを目標にしていました。一応、長年の目標が形になりました。すべてに感謝。
国立国会図書館と四国4県の県立図書館に寄贈して閲覧が可能になっています。今後、更なる情報発信をするために考えています。ふふ。
7月 15, 2014 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2014年7月 7日 (月)
2014年7月 2日 (水)
大阪商店街にクエの造形
黒門市場には鮮魚店が多いということは知っています。それにしても大阪の商店街になんでクエなんでしょうか。和歌山の商店街なら分かりますけど。
四国はクエが現在でも磯で結構たくさん釣られています。それなのにクエの像を四国で見たことがありません。だれか自費で高知県西部に大きなクエの像をどーんと造ってくれる人はいませんか。ふふ。
7月 2, 2014 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2013年4月26日 (金)
四国のマンホールの魚、県別1位
ここ数年続けてきた四国のデザインマンホール探索が終盤を迎えています。今年の3月1日から私のもう一つのブログ「四国はおもしろ造形の楽園・天国」で、1日に1市町村のデザインマンホールを順番に掲載しています。本にすることを前提に書いています。
今日現在で香川県内の市町村の掲載をすべて終えました。これまでどこにも公開されていないカラーマンホールも多数掲載しているので、是非一度見ていただければうれしい。
http://angler.cocolog-pikara.com/zoukei/2013/03/index.html
http://angler.cocolog-pikara.com/zoukei/2013/04/index.html
これから2ヶ月ごとに徳島県、高知県、愛媛県と順に公開していく予定にしています。
そのマンホールの中にお魚がデザインされているものがたくさんありますが、その中で私が気に入っているナンバー1を県別に発表です。
つづく・・・。
4月 26, 2013 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2013年4月 6日 (土)
愛媛県愛南町に恵比須様二つ
・
塀の上の恵比寿様を写真に撮って車に戻ろうとすると、屋根の上に像があります。よーく見ると、そのうちの一つは恵比寿様のようです。恵比寿様は塀の上にはよくあるが、屋根の上にあるのは珍しい。
この家には他にも大黒様、鳩などの像があって、家中がめでたい像に取り囲まれています。さぞ、幸多い家だとご推察申し上げます。ふふ。
4月 6, 2013 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2013年1月 2日 (水)
2012年11月 8日 (木)
2011年10月11日 (火)
商店街に巨大な光るイカが泳いでいます
商店街なので、それなりの人がいます。そんな中で写真を撮るのはチト恥ずかしいけど、そんなことは言っておれません。貴重なブログネタです。
これも竹で作った巨大な提灯です。この商店街の近くに、竹でいろんな形の提灯を作ることで有名なお店があります。多分、そこの作品だと思います。
その店には魚の提灯も作っています。いずれは私のお魚グッズコレクションに買いたいと思ったのですが、何しろ大きいので、ウサギ小屋にはねえ。躊躇しています。
10月 11, 2011 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2011年8月17日 (水)
2010年10月30日 (土)
お魚の消火栓
漫画王国の高知県にふさわしいデザインです。でもこの魚が何かが分かりません。安芸市は太平洋岸にあります。だからお魚は当然海の魚だと思い、何の魚かを考えましたがそのデザインからは思いつきません。
シルクハットをかぶり蝶ネクタイをして喜んでいる魚って何や? 思いつきません。いくら考えても分かりません。
家に帰ってからインターネットで「安芸市の魚」を検索しました。するとナント安芸市の魚はアユです。平成9年5月に制定と、意外と新しい制定です。
そしてデザインをよくよく見ると、確かに川から飛び跳ねています。太平洋に開けている市なので、市の魚といえば当然海の魚と思っていたのが間違いでしたわ。
10月 30, 2010 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
2010年10月22日 (金)
お魚を抱えてない?恵比寿様
右手にはサオを持つ形になっているので、タイを持っていると考えるのが自然でしょうか。
でも確認に行く気がしません。だって、このお寺の駐車場代は確か450円もしました。
ちょっと高いと思います。恵比寿様のエプロンを持ち上げて確認するためだけに450円も払うつもりはありません。
だれでもいいですから、お参りに行ったとき確認してお知らせしていただいたらすごくハッピーです。
10月 22, 2010 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2010年8月13日 (金)
東北四大祭りを見に行きました
「山ノ神」からのたってのお願いで、東北の四大祭りを見に行きました。青森のねぶた祭り、秋田市の竿灯、山形の花笠踊り、仙台の七夕祭りです。
一番よかったのは、ねぶた祭り。これはもう一度見に行ってもいいと思うが、あとは「一度見ればいい」という感じ。写真を見てもらえば、大体分かると思います。
ねぶたの大きさには驚きました。1台の作成費が400万円から600万円。それを台車に載せて引っ張ったりするための全部の費用は1台当たり1500万円。
これらのねぶたは、賞が取れなかったものは、翌日に破壊されるとのこと。
これらの知識は、東北に着くまでの飛行機、東北新幹線の中で読んだ「ねぶた祭」(河合清子)という新書本で得た知識です。
8月 13, 2010 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2010年3月10日 (水)
2010年2月 2日 (火)
四国にあるお魚の造形、ベスト5
ふと気が付きました。このブログを書き始めたのは、4年以上前。書き始めてから1年間ぐらいの読者数は、最近の10分1以下。
ということは、現在読んでくれている読者の9割の人は、最初のころに書いた記事は知らないということ。
まさか2年も3年も遡って読むなんていう、ヒマ人はいないでしょうからねえ。で、考えました。ずーーーっと遡って見てもらうにはどうしたらいいかと・・・。
最近のテレビでよくやっているでしょ。「過去のオモシロ映像、全部出し」なんていう特番。要するに、金、労力を掛けずに番組を作ってしまうという魂胆です。
私も見習うことにして、このブログで紹介してきた「お魚造形」のベスト5の発表です。
第1位は、冒頭の写真にある「クエの石像」(愛媛県宇和島市「中山池自然公園」)。この巨大なクエには圧倒されました。
第2位は、アカメの日本一大きい剥製です。四万十市の「アカメ館」にひっそりとありました。
「日本一大きい」と聞いただけで、見るときは感動でした。是非、四国に来たときは、見に来てください。ちょっと遠いけど・・・。
四国のお魚造形第3位は、香川県多度津町のレストランにあるフグの造形です。
山口県に行けば、これぐらいのフグはたくさんあるようですが、香川県でこれだけ大きいフグ造形は、お魚探偵団としてはオドロキ、モモノキの賞賛です。
第4位は、徳島県の国道に並んだ巨大アユの群れです。写真では1匹しか写っていませんが、こういう造形がたくさん続いています。
そして、そのアユは同じ形ばかりではないので、全部手作りで作ったのだと思います。国道にあるという意外性が記憶に強く残りました。
最後の第5位は、高知県土佐佐賀駅の裏の小さな公園にある大きなカツオの造形です。
高知県ではカツオを使った町おこしがあちこちに見られますが、誰も訪れる人がない公園でひっそりとたたずんでいるカツオを発見したときは、胸がドキドキしましたわ。
2月 2, 2010 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年9月30日 (水)
2009年7月15日 (水)
最近テレビのバラエティ番組の背景にご注目
バラエティ番組は、若手芸人の大げさなアクションが気になりますが、ま、それでも十分に面白い。テレビ局の広告収入が激減している中で、制作費を安く上げるためでしょうか、若手芸人の出演回数が増えているような感じ。推測ですけど・・・。
このバラエティ番組は、その面白さにアタリはずれがあります。また、コマーシャル時間が以前比べて随分と長くなっているような感じ。これも、コマーシャル代を値下げしていて、その分たくさんのコマーシャルを流しているのでしょうか。これも推測。
私は基本的に、民放の番組はすべて、録画にして見ます。コマーシャルを簡単に飛ばせるためです。
今年の春の特番で、全体の中でどれくらいコマーシャルの時間があるのかを記録しました。
すると、1時間55分の番組で、30秒スキップを押した回数が、ナント74回。ということは、37分も見る必要のない時間ということになりました。別の2時間半の番組でも、30秒スキップを押した回数が67回。ここでも30分以上を得した計算になりました。
これ以来、レコーダー内臓のDVD録画が欠かせなくなってしまいました。広告会社さん、ゴメンナサイ。
7月 15, 2009 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年6月 1日 (月)
2009年5月29日 (金)
お魚バルーン
連れて行ってくれたスナックの店が、お魚バルーンがあった場所から近いところでした。
なので、スナックから抜け出して、写真を撮りに。なんたって、貴重なブログネタですから。
席についてお酒がでる前に、「ちょっとだけ、出てくるから・・・」と、店を出たので大変不審がられましたわ。そりゃあそうでしょうなあ。
店に戻ると、玉井さんが小指を立てて「これですかあ」と言います。ふふ。
まあ、「これ(小指)」にしておいてもよかったけど、撮ってきた「お魚バルーン」の写真を見せました。
「ふっふっふ」と、バカにされてしまいました。やっぱり、「これ」にしておけばよかった。
5月 29, 2009 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年5月23日 (土)
お魚マンホール情報
さて、この魚は、何なんでしょうか。漫画チックで親しみが湧くのはいいが、私としては何の魚かが気になります。
描かれた魚の感じから言うと、ハゼでしょうか。でも、太平洋に向かって広がる安芸市とハゼは、ナンカ結びつきません。
それで、インターネットで「安芸市の魚」を調べました。「アユ」だそうです。となると、このマンホールの魚は、アユなんでしょうか。
笑ってしまいました。どう見ても、アユにしては、太り過ぎ、はしゃぎ過ぎ、です。アユのイメージは、清楚、ほっそり、雅(みやび)。
でもまあ、このマンホールは漫画天国高知だからこそのデザインということだと、理解しましたわ。
5月 23, 2009 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年3月27日 (金)
石さんからのメール
私だったら、フラッシュが光らないようにしてから、、そっと写真を撮ります。これまでも、たいていはそうしてきました。でも、時々はフラッシュが光ってしまい、あわてて周囲の人に曖昧笑いでごまかすこともありました。
ま、犯罪行為ではないと思うけど、お魚の写真をうれしげに撮るというのは、オジンにとっては恥ずかしいことです。
これも読者のためならエーヤコラですわ。とは言っても自分で勝手にやっているだけで、読者が頼んだわけではありません。そのうちバカバカしくなった時が、このブログの止め時ということでしょうか。
3月 27, 2009 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年1月16日 (金)
徳島県の吉野川北岸マンホールに描かれた魚たち
マンホールに描かれているエビ、カニ、アマゴは分かりますが、黒っぽい魚は何なんでしょうか。淡水魚には詳しくないので、さっぱり分かりません。
でも、こういうデザインは、誰が考えたんでしょうか。私にはメッチャうれしいデザインですけど、ほとんどの人はマンホールのデザインなんか、興味ないんでしょうなあ。
読者の近くに、お魚がデザインされたマンホールがあったら、是非教えてください。ただし、北海道にあるとか、東北にあるとか、大阪にあるとか、岡山にあるとか、言われてもなあ。四国限定とさせてください。
何事も、限定というと付加価値が付くでしょ。テレビショッピングで先着500名限定と言われると、ちょっとだけあせります。だけど、限定が付加価値だと思ったら、不可価値だったりしますからねえ。
1月 16, 2009 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年1月 9日 (金)
2008年12月26日 (金)
2008年12月15日 (月)
釣りをする豚
ネタは、「釣りをする豚」です。なんで、豚が釣りをしているのかは、全くの不明。不明だけど、そんなことはどうでもいい。オモロければ、すべてグー、グー、グー。
写真を撮っていたときは、まあ、背広でピシッときめていたので、怪しいものとは思われなかったと・・・。ふふ。
でもなあ、「ピシッ」は、自分で思っているだけで、他人から見ると、「ヨレッ」かも知れません。
店の名前が、「ぼうず」。私のためのような名前です。釣りに行けども行けども、ボウズなんだもんなあ。
今度1人で東京に来たときに、寄ってみましょうか。ひょっとしたら、ボウズの解決策が見つかるかも知れません。
12月 15, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年11月12日 (水)
東京丸の内のビル壁に、お魚芸術
この写真を撮るためには、小さな折りたたみ傘を肩に乗せて、カバンから底の方にあるカメラを取り出さないといけません。「逮捕!」と言われないように、さっさとやろうとする気があせります。このために、肩からしっかりと雨に、濡れてしまいました。
作者は造形作家の佐藤伊智郎さん。タイトルは「時を泳ぐ」。注釈が書いてあって、魚の中にある絵は、「人間界の物欲、エロス、誘惑、物欲、良識の破壊」を表していて、魚はそれらを抱えて「時というナガレ」をゆっくりと泳いでいる。
ほほーっ。なるほど。私も、そういうお魚を釣りたい。ゲイジュツカにならないと出来ないのでしょうか。
11月 12, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年9月10日 (水)
旭山動物園にタコ造形
ホッキョクグマの展示場前です。ホッキョクグマが見物人を目掛けてジャブーンとダイビングするのをテレビでみたことがあると思います。
これはこの動物園でも人気ナンバーワン。でも、この仕掛けを造った最初のころは、見物人をエサと思って飛び込んでいましたが、現在は実際にエサをやらないと飛び込まない。で、エサやりの時刻にあわせて、人が行列をしています。
私がその行列に並ぼうとしたら、3時間後ですと言われて、「そんなアホな」と、スゴスゴと引き上げました。
でも、これが幸い。ホント、人生って、何が幸いするか分かりません。列を離れてブラブラしていると、タコを見つけました。口が水道の蛇口になっています。
私はうれしくて何枚も写真を撮りましたが、周りの人はだーれも興味を示しません。当たり前でしょうなあ。
9月 10, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年9月 3日 (水)
北海道のSAで巨大サケ造形
北海道に行ったとき、北陸の金沢市から来た畠山さんもご一緒でした。
畠山さんも、釣り好き。ただし船釣り専門。このときも仲間は仕立て船釣りに出ているのに、参加できなかったと悔しがっていました。
普通に考えると、釣りに行くより、北海道の方がずーっといいと思うでしょ。だけど、釣り師としては、「北海道にも行きたいけど、釣にも行きたい。なんで、同じ日になるんや」という気持ち。よく、分かります。
畠山さんには、2006年にも書かせてもらいました。お忘れなら、もう一度見て下さい。6月15日の記事です。大きなメバルの写真を見せられました。
北海道の高速道路SAで休憩したとき、大きなサケの造形を見つけました。釣りに行けなかったイライラを、このお魚造形で癒してほしくて、一緒に写真を撮ってあげました。
思ったとおり、「魚がある」というだけで、うれしそうな顔に。よかった、よかった。
それにしても、このサケは何なんでしょうねえ。サケの上に子どもが乗っていて、何の意味があるのか、さっぱり分かりません。
何か、この地方の昔物語があるのだと思います。
このサケ造形は、SAの真正面の埋め込みの中にあります。だから、すごく目立っていて、私なんぞは、バスから下りてすぐに見つけました。
だけど、他の人はだれも全く気が付かなかったみたい。気が付かなかったというより、気が付く必要性が無いんでしょうか。
この造形を造るに当たっても、多分侃侃諤諤の議論があったものと思います。でも、誰にも気付かれないとしたら、かわいそう。
男性どもの気を引こうとパンチラ一歩手前のミニスカートをはいてきたのに、だーれも見てくれないときの心境でしょうか。
私のように、うれしがってみてくれる人がいただけ、このサケは幸せのはず。
9月 3, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年8月18日 (月)
2008年7月19日 (土)
東京築地でビル壁にマダイ
東京の築地話題です。東京駅近くのホテルで朝食を済ませたのが、午前6時20分。築地に行こうと決めました。築地までは、10分とかかりませんでした。
タクシーを降りて、まず目に入ったのが、ビルの壁に書かれたムチャクチャでかいマダイの絵。4月に「ヨウヘン」さんからのコメントで、「NHKの朝ドラに、大きいマダイが写っていた」という情報がありました。まさに、その絵です。
その絵が築地にあるとは知らなかったので、見つけたときはドッキンとしました。ナンカうれしい気持ち。絵柄は知っていたけど、「生で見たぞー」と、いう感じ。
ま、映画で見るシュワちゃんと、道端でバッタリの気持ち。吉永小百合と、百貨店でバッタリの気持ち。私にとっては、シュワちやんも、吉永小百合さんも、マダイ並み。怒るかなあ。
築地に行こうと思った理由は、以前石さんが東京にいたときにメールで送ってくれたマグロを、実際に見たかったのです。
同じように石さんが写真を送ってくれたアメ横のマダイを見たことで、築地を思い出したのです。
マグロは、4~5メートルもあってリアル。これは、一見の価値があると思いました。場外市場を歩いていて、マグロに関連する店の多さは異常じゃないかと思うぐらい。
東京湾で取れる魚は、江戸前といって、現在でも5万トンは取れるらしい。それなのに、そういう近海ものはほとんどなくて、マグロ、サケ、イカなどの冷凍切り身が多いことは、ちょっと残念。
私は刺身が苦手。「釣り師のくせに」と言われるけど、「苦手なものは、イヤなんじゃあ」としか、言いようがありません。
だから、私にとって、マグロは魚の中で最も遠い存在と言ってもいい。そのマグロのオンパレードです。東京湾で取れる魚をジックリ、ホンワカと見たかったのに・・・。
7月 19, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年7月18日 (金)
東京のアメ横で大きなマダイ
久しぶりに東京のアメ横に行きました。ホントに久しぶり。
30年前に、毎週のように東京出張をしていたとき、定宿にしていたのが、上野のボロホテル。今でこそ格安ホテルが当たり前ですが、当時6500円ので泊まれるホテルといえば、ろくな窓なんてない小さな部屋でした。
だから、上野に続くアメ横で食事をしてブラブラしたものです。このことを思い出して、久しぶりに行って見ました。以前行っていた店のほとんどがありました。変わっていませんでした。懐かしい感じ。
それにしても、魚の値段の安さは半端じゃない。40cmのサワラが3匹で500円。30cmのイシモチが5匹で500円。40cmのゴマサバが5本で500円。大きなワタリガニ5匹で1000円。
全部、メモを取ったので、間違いありません。不思議なぐらい安い。見た目でも、鮮度がそんなに痛んでいるようにも見えない。どうせ冷凍物なんでしょうけど・・・。
ブラブラしていて、ふと見上げた店先に巨大なマダイ。3メートル近い。
それを見て、石さんが東京からメールで送ってくれた写真がこの魚だったのだと、思い出しました。
やっぱり実物を自分で見ると、感動が違います。マダイの特徴である「尾びれのフチが黒い」も、ちゃんとなっています。
30年前にアメ横をブラブラしていたときに、「ホンダイ、ホンダーイ。安いよ」と大きな声での呼び込み。覗き込むと、マダイでなくて、チダイ。尾びれのフチが黒くない。
でも、普通の人は「ホンダイ」と言われれば、「ホントのタイ」すなわちマダイと思うはず。チダイも立派なタイ科。だからホントのタイには違いないけど、「これって、サギじゃない」と思いました。
読者の皆さんも、スーパーマーケットの表示には気をつけてくださいよ。「アジ」の表示で、「マアジ」でなくて、値段の安い「マルアジ」が並んでいることがありますから。
7月 18, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年5月27日 (火)
2008年4月24日 (木)
タイのホテルフロアーに魚
よくは分かりませんが、鯉に似ています。これも幸運を意味するシャム鯉なのでしょうか。金属製のレリーフです。でも、この場所から考えると、ホテルを出入りする人は、必ず踏んでしまいます。そんなことで、ご利益があるのでしょうか。
それとも、これは意識的に避けて通らないといけないのでしょうか。私は踏んでしまいました。だって正面玄関を出たところのど真ん中でしたから。
もし、これを踏んづけた人には、「タタリじゃあ」なんてことがあるのでしょうか。それとも踏んづけた人だけに幸運が訪れるのでしょうか。
タイから帰国してからの釣りはボウズ続き。行っても行っても、釣れない日が続いています。やっぱりタタリの方でしょうか。「ウデじゃあああ」と言ってるアンタ、そういう人にタタリが来るのですぞ。
4月 24, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年3月 5日 (水)
ベトナムに石の彫刻魚がありました
ベトナムで、石の魚彫刻を見つけました。あまりのできばえに、一瞬ですけど、「買ってもいいか」という気分になりました。日本まで、送ってくれると言います。
だけど、値段をみて、「アホな」と、買うのをやめました。だってこのチョウチョウウオが一つで1375ドル。ということは、約15万円。いくらなんでも高すぎます。日本円で考えても高いのに、この国の物価水準から考えると、とんでもないふっかけ。だって、ベトナム人の給料は日本の約20部の1。ということは、この国の人の値段に換算すると、このチョウチョウウオが300万円。アンタ、買います?
ねっ、いくらなんでも、買う気がしないでしょ。「金持ち、ニッポン人」でも、アホらしくなりました。店に入ってから、ずーーーーーーーっと、付きまとってきた店員さんに申し上げます。「ムチャはいけません」
3月 5, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年2月25日 (月)
2008年2月15日 (金)
残念! 「ありあけタコ入道」
最近、テレビでお魚の像をみることが多くなった気がします。だから、そのことをいちいちこのブログで書くのも変なので、書きませんでした。
でも、この「ありあけタコ入道」だけは、書かせてください。熊本県天草市にある、大きなタコの像です。
テレビをつけると、みのもんたさんが司会する「県民いさん」とかいう番組。それに大きなタコの像が映っています。「へー、なんじゃ」と・・・。
熊本県ではすごく有名なこのタコの像を、全国から見て「県民いさん」として認定できるかどうかという内容。結果は、不合格。
なんたること! こんな立派なおタコさんが、不合格とは・・・。
これだけ立派なタコさんなら、「県民いさん」どころか、「世界遺産」に推挙してあげたいぐらいです。残念です。熊本県民に成り代わって、申し上げます。
「県民いさん」に不合格にした理由は、「リアルすぎて、気持ち悪い」のコメント。なんたること!!! リアルだから、オモロイやんか。
テレビでは、これを造った人も登場。像の感想を聞かれて、「リアルで気持ち悪い」とのこと。笑えました。造った人が言っているのだから、間違いありません。ますます、見たくなりました。
インターネットで「ありあけタコ入道」を検索すると、161件がヒット。個別の「タコ入道」の像で、これだけのヒットがあるとなれば、地元では大変有名な像だと思います。
ちなみに、私の名前で検索すると、約400件。名前に入っている「寿」が「壽」の2通りあるので、その合計。ちょっと自慢。ふふふ。同姓同名の人がいるってことも分かります。
熊本県天草に行くことがあれば、是非見に行かせてもらいます。
2月 15, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年2月 5日 (火)
電力会社の広報誌に先を越されました
四国電力の広報誌に「ライト&ライフ」があります。この最新号の裏表紙を見て、「やられた!」。だって、写真にある大きなクエの石像の存在は、以前から知っています。
そして、いつか写真を撮ってきて、このブログで「どや!」と、紹介するのを楽しみにしていました。
だけど、場所が遠い。愛媛県の南の方にある宇和島市から、さらに山の方に向かって入らないといけない場所。釣りに宇和島市には良くいくけど、釣友に「お魚の写真を撮りたいから、車をアッチ行ってくれ」とは、なかなか言えません。
だから、1人で行ったときに、じっくりと見てきたいと楽しみにしていました。だけど、四国電力の今月の広報誌にど~~んと先を越されました。
それにしても、この魚の像、立派でしょ。このクエの石像、重さが15トン。作者は藤部吉人(ふじべ よしと)さん。
どうです? この電力会社の広報誌には作者の名前を書いてないのに、私が知っている。ということは、私の情報の方が古いということがお分かりいただけるでしょ。
他にも、愛媛県から広島県までの「しまなみ街道」の島に、日本一大きい2メートル以上のカサゴの石像もあります。これまた、私の釣行ルートからはずれているので、なかなか写真が撮れません。
情報はあるのに、行動がなかなか伴わない。これって、老化やなあ。職場をリタイアしたら、ぼちぼち、しゃんしゃん、どんどん、やりますから・・・。そのときは、もっと老化している?
2月 5, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年2月 1日 (金)
四国の魚(ウオ)ッチング
ブログを書き始めて、約2年半。その中で、街中で見つけたお魚さんの数々。ずーっと読み続けてくれている読者は、四国にはお魚であふれていると思っている方もおいでかと・・・。
釣りキチにとって、お魚の形を見るだけでうれしくなります。もちろんスーパーに行ったら、魚屋さんコーナーを黙って通り過ぎることはありません。
魚というだけで、「癒し(いやし)」になります。ま、オバチャン族にとっての、宝石ネックレスみたいなもの。オジサン族にとっては、「山ノ神」がいないひととき。分かりやすい例でしょ。
これまでに紹介してきた「街角のお魚さん」を、ずらーっと並べてみたくなりました。書いてきたものの一部です。できれば、写真をクリックして拡大して、じっくりと見て欲しい。
2月 1, 2008 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年11月27日 (火)
東京新橋のビル壁にカニ
お魚類の造形物は、結構多い。多いと言っても、ジャンジャンあるわけではないが、他のものとの比較でいうと多い気がする。
例えば、肉屋さんに牛の造形があるのを、ほとんど見たことがない。一度だけ、焼肉屋に大きな漫画チックでかわいらしい牛の造形があるのを見たことがある。
でも、こんなかわいらしい牛を切り刻んで食べているのかと、可愛そうな気がした。焼肉屋と生きた牛は両立しない。
その店、大きな料理店にある水槽で活きた魚が泳いでいても、かわいそうとは思わないで、どれがおいしそうかと考える。
これがもし、焼肉屋の裏で生きた牛がたくさんいて、どの牛がおいしそうかと考える人は少ないと思う。
理屈でしょ。
11月 27, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年11月18日 (日)
東京新橋に巨大フグ
私がこれまでに見た「魚の造形看板」としては、最大のもの。ブラブラと歩いていたのは、お魚の看板を探していてのことだけど、まさかこれほどのものに出会えるとは思っていませんでした。
ここは東京。人通りがメッチャ多い。そんな人混みの歩道からカメラを取り出してシャッター。「おのぼりさん」丸出し。「おのぼりさん」なんだから、「田舎者」らしくしないといけません。
でも、「東京にいる人のほとんどは、もともとおのぼりさんばっかりじゃ」と気合を入れて、悠然とシャッターを押しました。そこを歩いている人たちからは、ジロジロと見られましたけど。
四国に帰ってから、このブログで東京を宣伝してあげるのだから、「感謝してもらいたいわ」
11月 18, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年10月28日 (日)
「お魚探偵団」イン・チャイナ 敦煌のコイ
それにしても、複雑な像。なんで、これほどまでにゴチャゴチャしているのでしょうか。また、なんで、そんな砂漠にコイの像なのでしょうか。またまた、真ん中のコイはなんで立っているのでしょうか。
エーイ、会社だったら、報告書をつっかえして、「もう一度、調べなおしてこい!」というところ。
でも、「中国に行ってまで、少ない空きの時間を利用して・・・。もともと頼まれる筋合いのないものだ。これを無理して報告までしてやっているのに、ちゃんと報告せいと言うのなら、ちゃんと調査費を出せ」と言うだろうなあ。
ま、「空きの時間」といっても、「飽きの時間」だったりしたのだろうけど、そんなことは口が裂けても、言ってはいけません。
10月 28, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年10月25日 (木)
カマちゃんからのカナダ情報
「陸に上がった魚」探索隊の、東京駐在諜報員「カマちゃん」から、カナダの写真が届きました。噴水に魚が巻き付いていたので、思わずシャッターを押したらしい。それこそ、諜報員。
「とりあえず、何でもシャッター」が、探索隊の基本です。だって、写真に撮らないことには、ブログネタにならないからです。
「カナダに、魚の像の噴水があった」という情報だけでは、ブログに書けません。写真が一枚あれば、他の情報は全くなくても、なんとかブログネタに出来ます。この写真が、まさにそれ。写真をメールで送ってくれたけど、どこで撮ったのかもさっぱり分かりません。
でも、写真があると、「ほほーっ」と・・・。是非、写真をクリックして拡大写真を見てください。「ほほーっ」となるはずです。
「ほほーっ」となったでしょ。ならない? だって、この魚が何かわかるでしょ。チョウザメですよ。キャビアのチョウザメです。チョウザメが巻き付いた噴水ですよ。「ほほーっ」となったでしょ。
日本では絶対にない像です。だって、魚が巻き付いた噴水というだけでも、日本にはまず無いもの。その上に、巻き付いている魚がチョウザメというのは、日本にはないでしょう。
あれば、オモロイ。「ひょっとしたら、あるかも」と思い、、「チョウザメ 像」で検索しました。すると、インターネットって、すごい。いきなりカナダの「ブッチャート・ガーデン」が検索できて、「カマちゃん」が送ってくれた写真の像が・・・。
びっくりしました。写真一枚で、どこに行ったかが、たちまちにして追跡です。プライバシーには、気をつけてくださいよ。私は、送ってくれた写真を検索しただけですから。ふふふ。
10月 25, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年9月21日 (金)
新大阪駅にタコ
最近、こういう「陸(おか)に上がった魚」を見つけるたびに、私の注意力の無さをつくづく思います。だって、この新大阪駅には、何度も何度もきています。だけど、このタコには、全く気が付きませんでした。
「タコがいないか」と捜さないと、見つけられないのです。ボヤーンと見ていたのでは、見つけられないのです。これも、老化なんでしょうか。
それとも・・・。このタコはごく最近出来たものでしょうか。いや、ここにたこ焼き屋は以前からあったという記憶はあります。こんなにでかい看板だけ、あとから付けるはずがありません。やっぱり、私の注意力不足。
よーし、これからは、ボヤーンとせずに、歩くぞ。エイエイオー。
9月 21, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年9月15日 (土)
香川県の庵治石って、知っています?
香川県産の庵治石って、知っていますか。知らないのだったら、墓石屋さんに聞いてみてください。すごいブランド石なんですから。でも、墓石屋さんに聞くと、アンタの顔を見て、アンタの墓を作るのかと・・・。そんな事は、知りません。
そのブランド石を使った、町おこしが行われています。石で作った灯篭を1キロ近く点々と並べて、火を点す。情緒がありました。
先週の木曜日に、この「石明かりロード」を見に行ったのは、総勢36人。ぞろぞろと・・・。当然、釣りと魚の石も探してくれました。なかなかなくて、やっと見つけて、「これは魚に違いないやろ」と、半ば強制。
仕方なく、これも「陸に上がった魚」と認定。ま、これでブログに書けることになりました。なんたって、このブログは、「釣りと魚」以外は書く事が出来ないのです。
9月 15, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年9月13日 (木)
石川県のマンホールに魚!
9月に石川県の輪島市に行きました。そのとき、何気なく写真に撮ったマンホール。ホントに何気なくなんです。
後で考えても、「なんでこんなものを」と、自分でも思います。ずーっと以前に、インターネットで「コレクション」を、キーワードで検索していたとき、たまたま「マンホール・コレクション」というのを見た記憶があります。マンホールの蓋のデザイン・コレクションです。多分、これを見た影響だと思いますが、なんで、輪島市なんぞで、そんな写真を撮ったのかは、自分でも分かりません。まさか、ボケ????? 恐いわ。
帰ってから、いらない写真を消去していて、このマンホールを見つけました。そして、その図柄の中に「お魚」を見つけました。しょーもないでしょ。でも、見つけたんだから、しゃーないですよね。
これまで出張すると、お魚の造形看板とか、お魚のレリーフとか、お魚の像がないものかと、キョロキョロしていました。今回みつけたマンホールのお魚。マンホールのデザインに、どの程度、お魚がポピュラーなのでしょうか。
これからは上だけでなく、下の道路も捜さないといけません。もー、面倒くさいのう。「だれも頼んでおらん?」 そうでしょうけど・・・。
上をキョロキョロ、下をジロジロ。交通事故にあわない方がおかしい。でも、「あいつ、なんでこんな道の真ん中にヨロヨロと、突進してきたのやろうか」と、警察が調べたら、カメラにマンホールの写真がいっぱい写っていたというのでは、シャレにならんわなあ。
それにしても、安倍さんの突然辞意には、びっくりしました。ですので、おまけの回文です。今日の昼休みに作りました。ホコホコです。ボコボコではないです。
「止(や)めたく、突然辞意。 異人説得、ダメや」
9月 13, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年8月25日 (土)
穴吹工務店本社ビルロビーに、お魚が・・・
それから1ヵ月後、再び訪問。このとき対応してくれた木村常務さんに、このお魚の事を聞きました。
愛媛県松山市にあるお菓子屋大手の一六本舗さんが、この本店ビル竣工を記念に寄贈。すべてお菓子でできているとのこと。そして、現在のコイは2代目。初代の作品は、崩れてしまったので、作り直したもの、ということでした。
木村常務さんに、「このブログに書いてもいいか」と確認の上、書いています。だけど、カメラを持ってきていません。だから、携帯電話のカメラで激写。激写したけど、その画像を取り出す方法が分かりません。これが、5月上旬のこと。
で、同じ職場の山崎浩司さんに頼んだら、メールで画像が送られてきました。ふふ。やっと、このブログに書くことができました。
このコイは、一見の価値があります。栗林公園からすぐ近く。だけど、穴吹工務店の本社にぞろぞろと人が来て、コイを見て帰る人ばっかりだったら・・・。責任感じてしまいます。ま、そんな人はいないでしょうけど。
8月 25, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年6月19日 (火)
フィレンチェに「海の神様」。当然魚が・・・
シニョリマ広場でのこと。なんで、イタリアの地名って、舌を噛みそうな名前ばかりなんでしょうかねえ。
ガイドさんがこの広場の中心にある像を指差して、「海の神様です」。その像をじっくりと見たいけど、ガイドさんは、どんどん違う方向に行きます。この人ごみの中で、はぐれてしまうと、命にかかわる。大げさですよ、大げさ。でも、必死でガイドさんについていったのは、事実。
と、そこで15分間の自由時間。当然、「海の神様」に、会いに行きました。「海の神様」なら、当然魚も・・・、と。だけど、大した期待はしていません。ここは、なんたって、イタリア。イタリアの神様が魚を抱えているはずが・・・、ありました。魚を抱えています。それも、合計で4匹もいます。びっくりです。
中央の神様ではなくて、その周りの何ものかが魚を押さえ込んでいます。これも、何か謂れがあるはずですが、ガイドも、その事には触れません。
たいていの人は、中央の大きな像に目がいって、周りの像が魚を抱えている事に気が付きません。こんなでっかい魚がいるのに、誰からも、報告がありません。
私が魚に異常なほどの、興味を持っていることが、知れ渡っていて、気が付けば必ず知らせてくれる人がいるはずなのですが・・・。
寺戸、宮内の両隊員からの報告も無い。「魚があった」と言うと、「そんなのがあったっけ」。アホらし。
15分後に集合して、他の場所に移動するときに、塚本さんに言いました。あの「海の神様の像は、魚を抱えている」と。
すると、塚本さんは、列から離れて、走って見に行きました。コチトラは、迷子にならないかと、気が気でありません。で、列からちょっと遅れ気味にして、彼が戻ってくるのを待ちます。 ハアハアと意気を弾ませながら走って帰ってきました。「魚はいなかった」と言います。やっぱり、真ん中の大きな像ばかり捜したようです。普段から魚に興味が無いと、こんなでかい魚でも、見えないのでしょうか。それとも、すぐに魚が見えてしまう私の方が異常なのでしょうか。心配になってきました。
私は、うれしくて、うれしくて。まさかイタリアで、こんなにたくさんの魚とあえると考えていませんでしたから・・・。
6月 19, 2007 陸に上がった魚たちオランダ・イタリア | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年6月15日 (金)
ボローニャの魚屋さん
ベネチアでは宿泊なし。バスで、エンヤコラと着いたのが、ボローニャという都市。
視察の合間をぬって、市場散策。知らない国で、市場を歩くのは、実に楽しい。見たことの無い形や色の野菜があったり、見たことの無い恐怖の魚がいたりするからです。
真っ赤に熟れたおいしそうなトマトがあったので、手にとって写真を撮っていたら、ガイドさんから「コラコラ。イタリアでは売り場で触ってはいけません」と言われました。「そんなことは、ねーだろ」と思ったけど、ここは素直にトマトをすばやくおきました。もちろん、写真をとったあとですけど・・・。ふふ。
しばらく歩くと、魚屋さんがありました。日本では、めっきり見なくなった街の魚屋さんです。他の人はサラリとみて通り過ぎたけど、私はじっくり。当然です。
並んでいる魚を見て、ちっとも違和感がない。だって、サバ、イワシ、シャコ、ウシノシタ、イカなど、日本で普通に売っている魚ばかりが並んでいます。見たことがない魚が、全く無い。不思議です。地球の反対側に来ているのに・・・。
ふと、見上げて、そこにあるものに、釘付けになりました。
隅の一角に、いかにも「イタリア~~~」という色使いの、真っ赤な魚が、棚に鎮座しています。 あわてて、パチリ。
フラッシュに驚いて、店員さんと女性のお客さんが、こっちに振り向いたけど、日本人の得意技でごまかしました。「あいまい笑い」という手です。
「何を撮ったの?」と、怪訝な顔。そりゃあ、そうでしょうよ。まさか、棚の魚を写真に撮る人は、まずいないでしょうから。怪訝顔に、心の動揺を抑えて、「あいまい笑い」で、どうにか切り抜けました。
この魚、カサゴ。日本でも見慣れた魚。イタリアと、日本って、同じ魚が捕れるのでしょうか。ちょっと不思議。
これが日本だったら、店員さんに、「そんなカサゴの置物を置いているところをみると、こちらではカサゴがたくさん取れるんですか」などと、聞きますが、いかにせんイタリア語でペラペーラとやられたら、お手上げです。
そんなわけで、あいまい笑いのままクルリと背を向けて、さりげなく、あくまでもさりげなく、その店をあとにしました。
6月 15, 2007 陸に上がった魚たちオランダ・イタリア | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年6月13日 (水)
ミラノの大聖堂屋上に魚?竜?
イタリア・ミラノでの自由時間。建設に500年かかったという大聖堂。そそり立つ大聖堂の上まで行けるというので、数人で・・・。
歩いて上がるのかと思っていたら、エレベータがあるという。8ユーロ。これで、一気に上がり、この後70~80段の細い階段を上がると、視野がひらけて、屋上に出た。
下から見上げると、巨大な塔の集まりのようだったけど、屋上に出てみると、そのひとつひとつのいたるところに、細かい彫刻がある。「ヨーロッパは石の文化」を実感。たまには、こんな真面目な感想だって、言えるんです。
日本だったら、こんなすごい遺産の屋上まで、観光客を入れないよなあと、思う。すぐに柵を作って入れないようにしてしまう。でも、イタリアでは、斜めになっている屋上まで、ジャンジャン上げている。考えさせられました。屋上からさらに上にあるものを見ていると、魚らしきものが・・・。「なぬ!」と見つめる。でも、こんなところに魚があるはずがない。竜か何かだろう。
だが、宮内さんが撮ったデジカメの写真を拡大して、「ほら、これは絶対に魚や。エラがあるやろ。それにウロコがある。竜ではない」と直言。だが、竜にも、確かエラがあったような・・・。テレビの漫画「日本昔ばなし」で飛んでいた竜にもエラがあったよな、とフンフンと聞き流す。
ところが、「陸に上がった魚探索隊」の臨時隊員になった豊本さん(写真左)が、「竜は中国のものですよね」と、ぼっそり言うのが聞こえた。
そう言われれば。竜は中国、東洋のイメージ。西洋のイメージはない。
そこで、改めてじっくりと観察。すると、建物の周囲に、魚 らしい高さに、ヤギがいたり、牛がいたりする。
豊本さんが、「これは12星座らしい」と、またもぼっそりとつぶやく。
そうかも。だとすると、竜のように見えたアレも、魚座の魚? キリスト教と魚は関係ないと思っていたけど、魚は関係あるらしい。ずーっと後になって分かったのだが、ギリシャ神話に出てくる神とも関係があるらしい。
ふふふ。イタリア・ミラノの大聖堂の屋上に、魚がいるなんてことを意識した人は、少ないと思います。今度、ミラノに行ったときは、是非確認してください。そんなお方はいないでしょうなあ。
6月 13, 2007 陸に上がった魚たちオランダ・イタリア | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年6月 6日 (水)
ミラノのお城の棺に・・・。
イタリアのミラノに、スフォルツェスコ城という、舌を噛みそうな名前の城があります。ミラノでの15世紀のルネサンス期最大のお城ということ。
そのお城に入ってすぐに、日本人ガイドから厳しい注意事項がありました。「カメラのフラッシュ厳禁」です。フラッシュをたくと、監視員から、即刻つまみ出されるとのこと。
きつい顔で言ってましたので、フラッシュをたかれると、ガイドとしても立場が無いらしい。「そうか、そうか」と、カメラのフラッシュを「発光禁止」に設定。
ガイドからの「フラッシュ厳禁」説明のあと、階段を3段ほど上がる。そこに大きな石の棺。ガイドが説明している反対側をのぞく。なんと、石棺の側面に魚が・・・。シェー。まさか、イタリアミラノのお城で「陸に上がった魚」に出会えるとは、思っていませんでした。ウフフです。
とにかく、写真を撮らなくては・・・。あわてて、シャッターを押すと、ピカーッ。フラッシュです。エーッ、エーッ、頭が真っ白になりました。横にいた団員が、「おまえ、フラッシュをたいただろが・・・」と、ささやきます。
ガイドさんは・・、というと、気が付かなかったみたい。石棺の反対側にいたので、監視員も気がつかなかったみたい。でも、私は気が動転、オロオロ。息も、脈もドッドッドッ。
だけど、フラッシュは「発光禁止」にしたはず。なんで、光ったのか理解できない。でも、ガイドも監視員に気が付かれなかったことが分かって、ヤレヤレ。それでもガイドがこの石棺の事について説明している内容は、気が気でなくて、頭に全く入りません。
で、次の説明にゾロゾロと移動。それにしても、なんでピカーッだったのか。冷静になって考えると、いったんカメラの電源を切ってしまったために、初期設定に戻ってしまったらしい。フラッシュがオートになってしまったらしい。今後は気をつけます。日本人の礼儀正しさの名において、気をつけます。
このお城めぐりの最後に、ミケランジェロの彫刻「ロンダニーニのピエタ」を見て、お城を出ました。
バスに乗る途中にあった、道路の屋台にバナナが・・・。「バナナシール収集隊」の寺戸さんが、見逃すはずがありません。付いていたシールは、これまでにまだ持っていないものだったと、ウハウハ。
私に、「このうれしい、シールのゲット記念を写真に撮れ」と強要。得意げな顔でしょ。ホンマにもー。小さいバナナシールに、これだけの威力があるとは・・・。ま、私も棺の魚の写真をゲットしたので、素直な気持ちで、撮ってあげました。同じようなものか。
6月 6, 2007 陸に上がった魚たちオランダ・イタリア | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年4月 6日 (金)
イルカは魚じゃなーい
私が「お魚グッズ」を集めていることを知って、たくさんの人がお土産に買ってきてくれました。感謝です。でも、「はい」と差し出された「お魚グッズ」。たまに「お魚グッズ」じゃなくて、「哺乳類グッズ」のときがあります。鯨、イルカなどです。
ま、買ってきてくれた人は、魚も鯨もイルカも同じ範疇なんでしょうけど・・・。だから、大変感謝している表情をしないといけないと知りつつ、顔はこわばります。だって、「お魚」じゃないんですから。
魚屋には鯨も売っています。ま、マグロと同じようなものです。でも、私は、鯨やイルカを「お魚グッズ」にしたくないのです。私の知性が邪魔をするのです。痴性じゃないですよ。その知性が「鯨は魚じゃないぞ!」とささやきます。
4月 6, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年3月24日 (土)
マダイのみこし
そのパンフレットには、どこの祭りかを書いていません。インターネットで調べて、分かりました。佐賀県唐津市での「唐津くんち」というお祭り。いろんな曳山(山車のことらしい)がある中の一つが、このマダイらしい。
是非、見たいと思います。だって、このマダイ、妙にリアルなんだけど、漫画っぽい。こんな雰囲気って、好きなんです。それに、唐津市といえば、佐賀県。私の親父の故郷でもあります。
さてさて、いつ見られるんでしょうか。楽しみが出来ました。死ぬ前に冥土の土産に。これでは、土産にならないでしょうか。
3月 24, 2007 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
2006年12月16日 (土)
ニューヨークの「陸に上がった魚」 その2
少なくとも、四国の魚屋で、こんなものを見たことがありません。あったら、是非教えてください。車をぶっ飛ばして写真を撮りに行きます。
滅多に無いでしょうなあ。あったとしたら、希有な事です。どれぐらいあり得ないことかと言うと、そうですねえ、「田舎劇団の芝居を見に行ったら、隣の座布団にSMAPの木村拓哉さんが座っていた」と言うぐらいの希有さでしょうか。ま、ほとんど期待できいないということ。
期待できないからと言って、可能性がゼロではありません。昔、新幹線で塩田丸尾さんと隣の席になったことがあります。塩田さんは、原稿用紙に没頭。私も、釣り雑誌の原稿書きに没頭。塩田さんも、なんやら書いている私が、気になったのか、「何を書いているのか」。で、、4時間以上ずーっとお話させてもらって、別れ際にB5のコピー用紙に、川柳を書いてくれたことがありました。
そのちょっと前の衆議院選挙で、女性の大量当選がありました。第一次マドンナ旋風です。塩田丸尾さんが書いてくれた川柳は、「マドンナの 美醜を問わず アンコウ鍋」でした。ふふ。意味が深い。分かります?
12月 16, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月 2日 (土)
ニューヨークの「陸に上がった魚」
ニューヨークの「駅ナカ」に「陸に上がった魚」があると、メールがありました。場所は、グランド・セントラル駅の中です。マーケットの入り口にあるそうで・・・。
日本でも「駅ナカ」は、ちょっとしたブームなっているけど、あちらの国でも、相当の規模であるようです。
「よろしければ、ちょっとニューヨークに行ってみるのもいいか」と、ご紹介申し上げます。また、また、イヤミでしょ。
メールの主は、「丘ノ神(我が家の「山ノ神」の娘)」。時々は、このブログを読んでいるらしい。ま、私が「山ノ神」へのご奉仕をちゃんとしているか、の監視のためだろうけど。
このブログで、私のプライバシーの、そうやなあ、50%は、白日にさらけてしまいます。残りの半分は、見せないもん。書かないもん。私だって、釣りと魚だけで生活しているわけじゃないんですから。でもないか。
このブログを読んでくれた人が、何の言語の人が何パーセントいるか、分析表が見られるようになっています。また、時間帯別の件数も分かるようになっています。
これを見ていると、英語やフランス語を使っている人からのアクセスがあったりして、びっくりします。異国に居ると、ふるさとの情報が懐かしいのかも知れません。
それに、深夜の3時、4時にもアクセスがあります。最初は、こんな時間に起きてまで見てくれるのはうれしいけど、仕事をちゃんとしているのかいな、と勝手に心配していました。
考えてみると、アメリカやフランスからアクセスするのなら、この時間でもちゃんと仕事をしている人でした。ふふふ。
12月 2, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年11月 9日 (木)
おそらく、日本一有名ななまず店
先週、東京に出張。久しぶりに東京泊まり。で、夕方の空いた時間に、どうしても見たい物を求めて、新大久保駅に。「なまず家 魚福」の、大きななまず看板を見るためです。
ここは、秋篠宮殿下と紀子さんが独身時代にデートした、なまず料理専門店。随分前にテレビで、この店が紹介されたときに、大きなナマズの看板が、チラッと映りました。その看板を実際に見たい、と長年思い続けていての、やっとの実現です。
思っている間が長ければ長いほど、期待がふくらみます。だから、恋人ともしょっちゅう会わない方がいいですよ。適当に間を開けた方が・・・。余計なことですよね。とにかく、やっと「なまず家 魚福」さんの看板を見ることが出来ました。
テレビで見たのは、チラッとだけで、どこにあるのか、店の名前も全く分からず。ナマズの看板だけが頼り。でも、インターネットって、本当に便利です。
「紀子 なまず デート」で、検索すると、たちまち200件近いページが検索できて、たちまち店の名前も住所も分かりました。
住所がわかれば、これまたインターネットで、ピンポイントで店の場所が特定出来ました。恐ろしいぐらいです。情報化社会の実感というところでしょうか。
私は、生まれて初めて「新大久保」に行きました。駅前の店は中国と韓国の食料品店がずらずらーり。びっくりしました。日本にも、こんなところがあるのかと・・・。タクシーの運転手さんに聞くと、日韓共同のワールドサッカー開催時には、韓国人でごったがえしていたそうです。
そういう人は、たぶん、このなまず料理店は、全く関係なかったのでしょうけど。
ナマズの看板は、私が予想していたよりもだいぶん大きくて、その下に行って写真を撮るときには、ちょっぴり圧倒されました。長年の念願が叶った瞬間でもあります。皆さんには、「しゃーない」「どうでもいい」「つまらん」話でしょうけど。
11月 9, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月24日 (火)
宮古島の巨大なタコ像
こんな巨大なタコを作るには、何か理由があるはずだと・・・。役場のホームページやら、この像について書いている個人のホームページやらを捜したけど、全く書いていません。みんな、「何故、ここにタコ?」と書いているだけ。
実を言うと、私は全国にある、いろんな「魚の像」のリストを、作っています。雑誌やら、新聞などで見つけて切り抜き。
それらの像には、地域の特産として作っているのがほとんど。青森県の大間にあるマグロ像、鹿児島の枕崎にあるカツオ像、静岡県焼津にあるカジキの像、神戸垂水区にあるイカナゴ・・・・などなど。最も笑ったのは、三重県の伊勢エビ大王。これは、実際にわざわざ見に行きました。見て、笑いました。
これらについても、いつか書いていくつもりです。
10月 24, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月13日 (金)
「謎のイシヅカ」さんから、最後の情報
それにしても、駅の真正面に、大きなナマズの像を造ってしまうということは、ナマズに対して相当の思い入れがあるようで・・・。四国の人にとっては、全く知りませんけど、関東の人は、「吉川」と言けば「ナマズ」なんでしょうか。
「ツル」と言えば「カメ」。「山」と言えば「富士」。「ウーー、アーー、エーー」と言えば「大平元首相」みたいなもの。知らない? そういう人は、近くにいる年配の人に聞いてください。
全国を駅ごとに、魚の像をつくることにして、税金を1カ所1000万円くれることになったら、それぞれの駅が、何の魚の像を造るんでしょうか。多分、マダイ、チヌ、スズキ、サケなど、立派そうな魚に集中するけど、中には、「この地の特徴を出しましょう」と、ウツボや雷魚を作るところが出てくる気がします。そうなると、このブログのネタにも困らなくなるのだけど。
10月 13, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月12日 (木)
大阪と言えば「づぼらや」のフグ
先週、大阪に出張して宿泊した翌日の朝、高速バスに乗る前に、タクシーを飛ばして新世界に。狙いは、「づぼらや」さんのフグ。
タクシーに乗って、行き先を告げたら、「へっ」という返事。そりゃあ、そうでしょう。朝っぱらから、新世界に言って、フグの造形写真を撮りたいと言うのですから。怪しまない方が怪しい。
でも、高知県出身のいい運転手さん。私以外にも、北海道から来た夫婦が、「づぼらや」、「かに道楽」巡りして、写真を撮ったと教えてくれました。ほら、私だけじゃないでしょ。
そして、「一番の写真ポイントは、ここ」と、連れて行ってくれました。本店と別館の2つの看板が同時に見えるところです。タクシー代2800円の、値打ちです。
家に帰ってから、「そういえば、あのフグの看板には見覚えがある」ことに気が付きました。テレビで見ただけでなく・・・。
そこで、これまでに買ったキーホルダーの山をほじくり出して、見つけたのが「づぼらや」のキーホルダー。「新大阪駅。500円。」のメモ付き。「あった、あった」という感じ。最近物忘れ症状に恐怖感を感じているので、「まだ、私の記憶力は捨てたものじゃない」と、安心した次第です。
ま、ボケで忘れるのは、最近の事だけで、昔の記憶は忘れない、とも言います。そういえば、これを買ったのは、随分前だったなあ。
10月 12, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年9月15日 (金)
東京の恵比寿様 NO7 浅草神社
この恵比寿様、極彩色だけど、木彫りなんです。それに、大変温和な顔しているでしょ。写真を拡大して、よーく見てください。小さくて分かりにくいけど真っ赤なタイも、見えますよね。
そして、驚いちゃあいけませんよ。これを作った年代。なんと、鎌倉時代なんですから。どうです? 由緒あることが分かったでしょ。
だから、御利益があることが、少しは感じましたか。最近作ったキンキラキンも安物じゃあないんです。鎌倉といえば、「いいくに(1192)造ろう 鎌倉幕府」だから、800年以上前のこと。でも、800年以上も前から、釣り竿スタイルだったということの方が、私には驚き。おかしいよなあ。
9月 15, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年8月23日 (水)
庵治石の町で、石の魚を発見!
フグの石があったのは、「記念碑専門店 (有)マルサセンター」。
店の前には、いろんな動物やら、鳥やら、七福神やら、たくさんの石像が並んでいます。外に並べているのは、写真に撮っても許されるはず。パチパチとシャッターを。
中に入って、ジックリと探索。そこには、いろんな石のお魚グッズがたくさん。フグ、ナマズ、ヒラメ、チョウチョウウオ・・・。見ているだけで、時間が経つのを忘れました。でも、それを写真に撮る了解をもらうのをわすれましたので、ここでの紹介はカット!。 仕方ありません。だって、こういうのって、そのデザインも、すごく価値あって、著作権もあるのではないかと・・・。
再度行って、了解をもらって、すべての石製お魚グッズを写真に撮ってきたいと思います。なお、お魚さんの値段は20000円から、50000円ぐらい。これらを作る手間を考えたら、安い。でも、私のガラクタコレクションにはなりません。高すぎます。ま、せいぜい頑張って、頑張って、定年の記念日に、ひとつ買えたらいいという感じ。
8月 23, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年7月31日 (月)
山口県野島の「お笑い観音」
テレビ番組「田舎に泊まろう」を録画していたのがあった。 有名芸能人が、田舎に行っていきなり、「泊めてください」と言う番組。
6月18日放送分だから、随分長い間見ないで、放っていたってことになる。この日の出演芸能人は、間寛平三さん。これぐらいの超有名人になると、どこでも泊めてくれやすいので、たいていは、人口の少ない小さな島に行く。寛平さんが行ったのは、山口県の野島という、小さな島。
ここで見つけたのが「おわらい観音」。番組としては、サラリと流し、観音さんが映ったのは、一瞬。たが、私はその観音さんが抱えているものに、「目が点」に。観音さんは、確か「魚」を抱えているように・・・。番組としては、そのことに全く触れないまま。
これを見逃すわけにはいきません。これを録画にしていて良かった。巻き戻しして、一旦停止。よく見ると、やっぱり抱えているのは魚。恵比寿様が魚を抱えているのは、当然ですが、観音さんが魚を抱えているのに、驚くやら、うれしいやら、そんなアホげな・・・。
どういう意図で作られたかは、分かりませんが、世の中には、珍しいものがあるものです。感心しました。世界を捜せば、キリスト様や、お釈迦様が魚を抱えている像があるのでしょうか。んなわけ、ないよなあ。でも、観音さんが魚、だもんなあ。無いとは、言いきれん。「お魚探索隊」としては、難しく、かつワクワクする課題が出てきました。ふふ。
7月 31, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年7月17日 (月)
永平寺に大きな魚がいました
4月に富山に行ったお寺にも、魚がぶら下がっていて、魚邦(ぎょほう)だと、教えてくれました。これも同じだろうと思ったが、念のためお坊さんにこっそりと、他の人には聞こえないように、訪ねました。
そんなことを聞いているところを、聞かれるのは、私だって恥ずかしい。「恥ずかしかったら、聞かなけりゃあいい」ですか? その通りです。でも、聞かぬは末代の恥。「そんなことを知らなくても、恥にはならんわ」 はいはい。
お坊さん曰く。「ぎょこ」と言います。「魚に太鼓の鼓と書きます」との、答え。「目的は、食事時を知らせるもの」とのこと。目的は、「魚邦」と、一緒です。同じ曹洞宗なのに。でも、同じ女性でも、「おんな」と言ったり、「おなご」と言ったり、はたまた「メス」と言ったりするのと同じだもんな。これ以上追求は、止めました。と言うより、これ以上こっそりと話をしていると、他人に聞き耳をたてられます。
しかし、お寺に、大きな魚が悠々と泳いでいるのを、発見したことは、楽しいもんです。全国の禅寺に、魚が泳いでいるのでしょうか。これは、確かめなくてはなりません。ふふふ。
7月 17, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年7月14日 (金)
アメリカで陸(おか)に上がった魚。
ジョーズですから、釣りの対象ではありません。でも、サメは魚に間違いありません。だから、このサメを見たとき、でかいキングコングやら、恐竜を見たときよりも気分は、なんとなくくすぐるものがありました。ワクワクするのです。もちろん、こんなでかい本物のサメが目の前に出たら、ワクワクどころか、ワアワアでしょうけど。
高知県で磯釣りしていて、サメを掛けたという話はよく聞きます。私も、姿を見たことは何度もありますが、掛けたことはありません。話のネタにはなると思うので、一度は掛けてみたい気もしますけど。物事は経験が無いと分からないことが、たくさんあります。恋愛しかり、結婚しかり、そして離婚しかり。そうそう、私は見合いもしたことがないので、分かりません。結婚前に、一度は見合いをしとけばよかった。今からでも、一度してみるか。
7月 14, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年6月27日 (火)
東京御徒町の造形看板
東京アメ横にあるお魚の造形看板。東京にいる「謎のイシヅカ」さん発。駅のすぐ前にある「吉池」の「魚の館」にあるそうです。マダイも、サケも、変にリアルっぽいけど、リアルでない。看板らしい造形です。
実は、私もこの店には、何度も行ったことがあります。すぐ近くにある「吉池ホテル」というビジネスホテルにも2~3度、泊まったことが・・・。
東京に毎週のように、出張していた10年前。安いホテルを探した結果、上野周辺でのホテルで、よく泊まっていたからです。
でも、この造形看板には、気がつかなかったなあ。他の何に興味がいっていたのでしょうか。近くに色っぽいものは、何もないしなあ。多分、圧倒する人混みに酔っていたのだと・・・。四国の田舎から東京に行くと、「よくまあ、これだけの人が、どこから湧いてくるのか」と、キョロキョロしていたからなあ。。
思い出したことが・・・。東京の人は、歩くのが速い、速い。私が一生懸命歩いている横から、ハイヒールのネエチャンが、いとも簡単に、スッ、スッと軽く抜いていきます。「トロトロせんと、シャンシャン歩け」と、思っているのか、中には、これ見よがしに肩にあたっていくお人も。
毎週東京に出張し続けたあるとき、ふと気がついた。東京の人は、歩くのが遅い。いつの間にか、私が東京の人をシャンシャン抜いていた。ひゃーー。「慣れ」は、すごい。毎週東京に来ているうちに、いつの間にか、東京のリズムになっていたみたい。驚きでした。
その仕事が一段落して、東京への出張もなくなった。半年後、久しぶりに東京に行ったら、ハイヒールのネエチャンが、やっぱり私をどんどん、抜いていきました。私には、やっぱり田舎のリズムがいいみたい。いや、最近は、四国の人にまで、どんどん抜かれます。「もっとド田舎に、行け」と言うことでしょうか。私には、トロトロが向いています。多分、長生きします。と~ろ、と~ろと、ねっ。
6月 27, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年6月10日 (土)
神奈川県川崎市で怪しげな水槽
こういう誤謬は、何でもあります。もちろん、釣りにおいても・・・。新しい釣り方とか、釣具を思いついたときには、「一人だけの大漁妄想」が頭の中で、誇大化して、「これは絶対に釣れても、秘密にしておくぞ」と、「ひっ、ひっ、ひ」状態。
中通し竿が、開発されて一般に市販される、随分前のこと。ある釣りの先輩が、この中通し竿を思いつき、自分の工場で自作。そして、「これなら雨が降っても、竿に糸がまとわりつかないから、断然に釣りやすくなる」という発想。実に先進的でした。そして、いよいよ磯で、使ってみました。ところが、釣りやすくなるどころか、糸が竿の中で引っかかってスムーズに出てきません。一緒に磯に上がっていた人の話では、「くそー」という大きな声とともに、バキン、バキンと、竿を折る音が聞こえたそうです。
6月 10, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年5月16日 (火)
東京の恵比寿様 NO6 神田明神
この恵比寿様、大変小さいけど、日本に数ある恵比寿様のなかで、値段を付けるとしたら、最も高いものかも知れません。「神様に値段を付けるアホかあ」 ふふ。そうですよね。でも、あちらこちらで仏様や神様が盗まれています。多分、盗んだ後は、売り飛ばすと思います。仏さんを売り飛ばして、バチが当たらないのでしょうか。
この恵比寿様の値段が、大変高いと思う理由は簡単。だって、制作者が、現在の東京芸術大学の学長、宮田亮平さんだからです。芸術の最高峰の大学のそのまた最高峰の学長だから、きっと高いんじゃないかと、勝手に想像しただけですけど。
でも、もし神様を買うことができたら、世の中、不公平になります。金持ちばかりが神様のご加護に。だから、釣りだって金持ちばかりが大物を・・・。現実も、多少そういうことがないでもない。南太平洋でトローリング三昧は、金持ちでないとできません。神様って、不公平なんでしょうか。私に大物が釣れないのは、きっとお金が無いからだと思います。ウデが悪いからではありません。はい。
先日買った本「旅人 開高健」(高橋昇、つり人社)を読んでいて、あることを発見しました。著者の高橋さんは、開高健の釣行についていって、「オーパー」などの写真を担当した人です。この「旅人 開高健」は、開高健との釣行の写真で、未公開のものを載せています。
この写真の中で、開高健が愛用していたバッグに、なんと、ここの「神田明神」のお守りがぶら下がっているのです。このブログを読んでくれている読者に特別に、私の大発見を教えちゃいます。191ページです。興味のある方は、本屋の立ち読みでも、見てください。お守りは数個を付けていて、その中の一つには、女性のあのねじれた毛を入れていたらしいのですが、この「神田明神」のお守りじゃあ、ないようです。あの毛をいれていたのは、赤いお守り。この「神田明神」のお守りは白と青ですから・・・。こういう推理って、楽しいデス。
5月 16, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年5月 6日 (土)
東京の恵比寿様 NO5麻布十番稲荷
ここの麻布十番稲荷は、本来は恵比寿様の神社じゃなくて、宝船の神社ということです。 だから、恵比寿様も他の神様と、七福神お揃いで、宝船に乗っています。それにしても、ちよっと欲張った神社のような気がせんでもないけど。ま、御利益がそれだけ大きいということだと思います。
それにしても、東京には恵比寿様が多いんですなあ。恵比寿様同士で、縄張り争いなんぞが起きないんでしょうか。それとも、人口が3000万人もいるから、いくらいても願い事に追いつけないのでしょうか。東京に、恵比寿様が1000人いたとしても、一人の恵比寿様は3万人の願いを聞いてやらないといけません。ご苦労様です。四国では、それほど人口がいないので、恵比寿様も願い事をよく聞いてくれるので、たくさん釣れる。これ、間違いありません。東京にいる人も、四国に住んで、たくさん釣ることを、是非ご検討下さい。ふふ。
5月 6, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年4月25日 (火)
2006年4月19日 (水)
人魚って、魚?
上半身が娘さんだから、魚と考えるのは無理があります。でも、もし逆に、上半身が魚で、下半身が娘さんだったら、どうでしょうか。不気味な妖怪で、トローリングで釣ってもいいような気がしますけど・・・。ただ、下半身が娘さんで、スッポンポンというのも、教育上困ります。私は別にいいんですけど。
無理に魚にすることもないですね。上半身が魚だったら、こんなきれいな桜並木に、彫刻を置いてくれないでしょうし。「人魚も魚」は、無理無理無理。人魚を入れる柵みたいな字になりました。ふふふ。今日の話は、つまらんものになりました。いや、彫刻がつまらんと言っているわけじゃあ、ありませんよ。喉につまらんようにしないと・・・。しょーもない。
桜の美しさに免じて、今日のところは勘弁してください。
4月 19, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年4月18日 (火)
富山県の国宝のお寺に、お魚がいました
そこで、場所を移動しているときに、住職さんにそっとお尋ねしました。もちろん、他の人にはわからないように、そっと、です。
「回廊に、木の魚が、ぶらさがっていましたね。あれは何のためですか」
ムフッと私を、正面から見直しました。「変なヤツ」という表情がありあり。でも、丁寧に答えてくださいました。さすが、お坊さん。
「座禅を組んでいる人に対して、食事の時刻を知らせるもの」だそうです。たたいて知らせるので、たたく部分が削られたようになってた原因です。
家に帰ってから、インターネットで調べて、現在の丸い木魚の原型で、名前は「魚邦(ぎょほう)」だということも分かりました。
「なぜ魚か」にも、ちやんと理由がありました。「魚は目を閉じることができないので、魚のように、心の目を常に開いていなさい」ということらしい。釣りキチは、「常にその目を閉じることが出来ない魚」を相手にしているので、心の目が開いているのでしょうか??? ふふ。
ただ、魚が口にくわえているのは、「煩悩」。釣りキチの煩悩も、口いっぱい・・・。煩悩に明けくれています。
私には、すごい発見でした。
4月 18, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年4月 8日 (土)
東京の恵比寿様 NO3 亀戸の香取神社
それに色が茶色。陶器製か、銅像なのかを、謎のイシヅカさんに聞きました。そしたら、わざわざ、これがある亀戸(かめいど)の香取神社に、電話をして聞いたらしい。すると、石像との答え。汲み上げた地下水をかけているのだが、その地下水に鉄分が含まれていて、長い年月の間にこんな色になったのだという。お陰で、抱えているタイも、マダイに近い色になっています。ふふ。
それにしても、石が鉄分でこんな色になるとはねえ。長い長い年月の努力と言うことでしょうか。だから、ウデに自信のないアンタでも、長い間の努力があれば、ひょっとして大きな魚が釣れるかも知れないと、教えてくれているのかも知れません。「お前に言われたくないわ」ですか? ふふ。私だからこそ、言えることです。
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2006年3月31日 (金)
東京の恵比寿様 NO2 品川の荏原神社
でも、ホームページ上の、この恵比寿様の扱い方が、びみょ~なのが、気になります。恵比寿様についての記述は、全くありません。写真がたくさんあって、「神社境内」の風景の中には、確かに映っているのですが、小さくて、よくわかりません。謎のイシヅカさんからのメール写真がなければ、ホームぺージの中の写真では、恵比寿様かどうかさえ分からない状態です。
ま、釣りキチのために、わざわざいると思えば、ありがたいことです。文句は受け付けません。文句を言うヤツの釣り願いは、聞き届けられませんよ。
3月 31, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年3月18日 (土)
東京の恵比寿様ーNO1 恵比寿駅
謎のイシヅカさんから、東京の恵比寿様の写真を送ってきました。JR恵比寿駅にいる恵比寿像です。いくら、四国の田舎者でも、恵比寿駅なら恵比寿様がいるのは、簡単に想像がつきます。そう思っていたら、恵比寿神社があったから、恵比寿駅ができたのではなくて、恵比寿駅が出来たので、恵比寿神社や、恵比寿像を造ったらしいのです。
この恵比寿像の変わっているところは、抱えているタイが縦でなくて、横になっていることです。今まで見た恵比寿様は、体の前で抱えているか、左の脇に抱えている場合はタイは立っていました。横を見たのは初めて。
「そんな細かいことをゴチャゴチャ言うな。つまらん」ですか? ふふ。すみません。こんなことでないと、書くことがないんです。許してください。ふふ。「笑ってごまかすな。許さん。」 ふふふ。こういうときの笑いは、困ったときの、日本人の得意技じゃ。
じゃあ、どうして恵比寿駅が先に出来たと思いますか。日本麦酒醸造(現サッポロビール)のエビスビール工場があって、これの出荷用専用貨物駅を作ったのが、恵比寿駅のいわれなのです。その後、恵比寿神社が出来たのです。駅が出来たのは、1901年と言いますから、今から100年以上前の話。
みんなが思っていることの順序が、真実とは逆というのは、珍しいことではありません。例えば「できちゃった結婚」です。これは、皆さん、「できちゃった」から結婚したと思っているのじゃないでしょうか。とんでもない。「できちゃった」状態になるには、愛が必要でしょ。だから、「できちゃった」から、結婚したのではなく、愛があるから、結婚したのです。ふふふ。「私なんか、愛がなくても、できました」ですか? そうだとしたら、それは「恋愛結婚」ではなく、また「見合い結婚」でもなく、「責任結婚」ということになりますなあ。
「日本ブログ大賞」は、ホビー部門、応募総数609の中で、第3位となりました。全投票数3565票のうち、138票を得ての3位です。声援していただいた皆さんに感謝です。
3月 18, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年2月20日 (月)
誤解してません? 純金カツオの話
純金のカツオを、ふるさと創生資金で作ったのは、高知県の中土佐町。約1年間の展示で、3万人以上が、わっさわっさと、見に来ました。そして、1年後に、制作費と同額の1億円で、買い戻されたのです。このことが、大事なのです。中土佐町は、ふるさと創生資金の無駄づかいどころか、費用を全くかけないで、3万人もの人を集めたのですから。ま、お金を掛けないで、人を集める知恵者がいたってこと。
盗まれたのは、高知県が7000万円で、新たに削りなおして作ったもの。展示場所も、高知市内。ふるさと創生資金とは、まったく関係のないものです。最初に1億円で作った純金カツオが全国的に評判になったので、誤解されているのじゃないかと思います。
一度作られた誤解というものは、なかなか解けないものです。あなたも、電車に乗るとき、若い女性のおしりの方に、うっかり手を向けてはいけませんよ。「それは、うっかりじゃない」ですか? 勝手にやってください。あとは、知りませんから。
2月 20, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年2月13日 (月)
謎のイシヅカ氏から、謎を送ってきました
確かに、「しゃちほこ」には、背びれも尾びれもありますし、尾びれの形も、クジラやアザラシのように水平ではなくて、魚と同じ形です。それに、ほ乳類にはないウロコもあります。でも、「しゃちほこ」が、魚類図鑑に載っているのは、見たことがありません。
で、調べました。分かったことは、「防火の守り神としての、想像上の魚らしい」ということです。さて、さて、さて、さて・・・。どうしましょうか。魚だけど、実在してない・・・。
「一応、留保ということで・・・」
「なにー、訳の分からんことを言うなあ。魚か、魚で無いのか、はっきりしろ」
「ですが、わたしは、釣りの対象としての、魚を考えて・・・」
「だったら、なにかい。おまえは、石鯛とよべるものを釣ったことがあるんかい」
「そりゃあ、ありますよ。30cmちょっとのを」
「おいおい、そういうのは、石鯛とは言わん。そういうのは、サ・ン・バ・ソ・ウ、というんじゃあ」
「すんません。おっしゃるとおりで」
「そうだろが。クエもよう釣らんだろけど、『陸に上がった魚』とするはず。だったら、釣りの対象にはならん魚も入れとるやないか」
「・・・」
「シャチホコも、対象にせい」
「・・・、はい。シャチホコは魚です」
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「日本ブログ大賞」の現在。
皆さんの賛意(さんい)を得て、三位(さんい)です。ふふ。オジンギャグも、不発です。
投票締め切りは、15日(水)の午後2時だから、あと1日半。面倒臭くて、まだ投票していない人に申し上げます。もしも、このまま私のこのブログが第3位以上になったら、どうです?投票しておけば、「オレが、あのしょーもないブログを、3位にしてやったんや」と言えますよね。「してやってもいいけど・・・」と、思っているアンタ、チャンスですよ。アンタのこれまでの人生で、日本第3位以上に関わったことって、ありますか? ないと思います。チャンス、チャンス。ふふふふふ。
2月 13, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年2月 4日 (土)
下関市にフグの日時計
「世の中は、澄むと濁るの違いにて、ハケに毛があり、ハゲに毛が無し。福に徳あり、フグに毒あり」というのがありますよね。決して、私が言い出したことではないですよ。私にこんな文章を作れる才能があったら、もっといい暮らしをしていますって。そうですねえ、沖縄県宮古島に別荘を持って・・・。もういいですか? だから頭が気になっている人も、おこらないでください。
とにかく、フグはなんとなくユーモアがあって、いいですよね。それに大変、美味だというじゃないですか。わたしも、昔、一度だけ、ある企業の接待でいただいたことがありますけど・・・。ふふ。でも本当においしいものは、自腹で食べるべきです。そうでないと、おいしさが、体にしみいりませんから。「しみいらなくてもいいから、食べたい」ですか?
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「日本ブログ大賞」の今日の状況。
いまだなお、第5位と健闘しています。投票してくれた皆さん、ありがとうございます。投票締め切りまで、まだ10日以上あります。あせっては、いけませんね。あせっては、物事はうまくいきません。あなたのファーストキッスを、思い出してください。あせっては、うまくいかないでしょ。
ただし、あきらめては、もっといけません。あきらめると、それ以上の成績には、決してなれません。あきらめては、ファーストキッスも、出来ないままになります。マラソンで、後ろから追い抜かれた人が、追い抜き返す努力をしないで、後ろの走者を振り返ったとき、その人の順位はそのとき以上には、なれないのです。勝手な、想像ですけど・・・。
ということは、私が追い抜いた人には、是非あきらめて欲しいものです。アダブラカタブラ・・・。(呪文のつもり。黒柳徹子さん、お願いします。分からない? アンタは若い)
2月 4, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年1月25日 (水)
謎のイシヅカ発、「地震を押さえいてるナマズ」
茨城県の、鹿島神宮の境内の、道ばたにある像です。これ以外に、要石と正式の像も神宮の中にあるそうです。私も、新聞で見たことがあります。写真の像は、巨大なナマズで、押さえつけている人間よりも、大きいというのが、なんとも微笑ましい。
でも、実際にこんなでかいナマズがいたら、そりゃあ地震も起こすだろうし、自衛隊が出動せないかんはずである。そのときは、自衛隊が初めて大砲を使ったということが、大ニュースになるのだろうか。なんか、変。夢をふくらませ過ぎちゃいました。
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読んでくれている人にお願ーい。
昨日、「日本ブログ大賞」に応募したことを、お伝えしました。応募した「ホビー部門」だけで、500以上ありましたから、こりゃダメだ、と思っていましたが、今日見てびっくりしました。
誰か分かりませんが、物好き、いや、失礼、立派な感性の方が、私のブログに1票入れてくれました。それで、500位から、いっきょに160位に340人抜きをしたのです。
うれしいのですが、アホらしくもあります。たった1人が入れてくれただけで、340人を飛び越えたのですから。ふふふ。
で、これを見て、ちょっぴり野望が芽生えてきたのを、笑わないでください。もし、もうひとり、私のブログに、1票いれてくれたら、100位以内に入るのです。是非、だれかもう1票、いれてくださーいっ(猫撫で声のつもり。自分でも、気持ちわるー)。でも、本気でお願い。
今月末が締め切りですので、もう時間がありません。1票を、すぐ、ですよ。
1月 25, 2006 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年12月23日 (金)
謎のイシヅカから、再度「陸に上がった魚」
東京の人は、何故マグロとか、フグが好きなんでしょうかね。多分、高級イメージが好きなんで
しょう。それに比べて、マダイの看板は、東京にはないんですか。
そうそう。東京築地の市場で卸されているマダイの40%以上は、四国の愛媛から送られているってこと、東京の人、知っているんでしょうか。是非、知って欲しいと、思います。四国の海の幸が、どんどん東京に行っているってこと。だけど、東京に言わせると、「買ってやってるんだから、感謝せんかい」なんでしょうね。感謝してますって。
「陸に上がった魚を取り上げる」と、最初に書いたとき、「カニ、エビ、イカ、タコもOK」と、
言いました。高松市内のカニを、写真に撮ってきました。見慣れている看板なので、どうってことはないですが・・・。
興味がもうひとつ、というものでも、「コツコツと・・・」が、大事です。西川きよしさんも、そう、言ってます。
12月 23, 2005 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年12月14日 (水)
高松駅前の池で、マダイの群れが・・・
本当に駅前なのです。水産の専門家は、当初「この水深では、冬を越せないのではないか」と、言っていましたが、温暖化のせいか、小さいときは冬を越せています。そして大きくなると、移動させているのです。
香川県以外の方も、四国に来たときは、是非覗いて見てください。駅の方とは、逆の場所が深くなっているのでだいたい、そちらにいます。駅から来て、チラッと覗くだけでは、「なんだ。何にもいないのか」と、なります。ぜひ、50歩ほど、歩いて駅の反対側で、50センチほどの石に上がって、しばらく観察してください。ちょっとだけど、感動しますよ。
そこには、タイだけでなく、ベラ、フグ、チヌ、などもいます。ときには、大きなワタリガニが、いたりします。これらは、自分から、自然に海から導入洞を伝って入ってきた魚です。
12月 14, 2005 陸に上がった魚たち | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)