2019年6月19日 (水)
1年ぶりの釣り、実行です

1年ぶりの釣りです。私はパイプ椅子に座ったままで、釣りが出来るようにしてくれました。殿様釣りです。

チョイ投げ釣りは、期待通りの釣りになりました。兄貴の調子が特によくて、私が1匹を釣るまでに4匹を釣ります。全員が釣ります。釣れるのは小さなネズッポが多い。だが、それで十分に楽しい。
兄貴はぎっくり腰の感じがすると言っていたはずなのに、アタリがあると70センチのイシダイ合わせかと思うほど、全身を反り返ってするので、笑ってしまいます。ぎっくり腰はどこかに飛んで行ってしまったらしい。釣りは魔物です。

最後に3人の集合写真を撮ろうとするが、オジン3人があーやこーや。なぜか連射、連射で、爆笑、爆笑のごまかし。ようやく撮れました。
釣果は3人で20数匹。魚種は、ネズッポ、キス、カレイ、クサフグ、ハゼ、ハオコゼの6魚種。やっぱり、釣りは楽しい。なんたって、楽しい。どんな釣りでも竿を出せれば楽しい。
私の手違いで、1日前の昨日にオープンになっていました。昨日読んだ人もいるかと思いますが、ご勘弁ください。ボケです。
6月 19, 2019 投げ釣り | Permalink
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2019年6月18日 (火)
1年ぶりの釣りは…

真夏になる前の気候がいい日に、釣りがしたいと思い、3歳上の兄貴と、石塚さんに声を掛けました。快くOKの返事。
そこで、場所は孫とよく行った東かがわ市の海水浴場で、チョイ投げすることに決定。私にとっては、1年ぶりの釣りになります。
現在の私にとって出来る釣りは、これが最適です。
早速、ハンドルの回転がギクシャクしているリールの手入れと、仕掛け作りをします。楽しい。釣りの準備がこんなに楽しいことを思い出しました。ふふ。
先週から週間天気予報を見て、決行日を今週の月曜日に決定。雨が続いていたが、行く予定の場所の近くには大きな川がないので、海の濁りはないはず。

そして、月曜日。天気予報どおり快晴と、ほどよい気温。大きなパラソルを石塚さんが用意してくれています。
ぎっくり腰の爆弾を抱えている兄貴は、釣りに及び腰。さて、どういう釣りになったのでしょうか。読者も興味があるでしょ。なんたって、1年ぶりの釣りです。
その結果報告は明日です。
6月 18, 2019 投げ釣り | Permalink
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2017年12月29日 (金)
カレイを狙って・・・(2)

カレイを狙って仁尾港で1時間いたが、全くアタリがないので、移る場所を「釣り場の航空写真」で探します。当然、車からアタリが見えるところです。ふふ。
行ったのは、数キロ走った大浜港。航空写真では、車付けできるように見えたが、そこは、船に乗る人の邪魔になります。仕方なく車から降りて3本の竿を出します。
ところが、ここでも1時間全くアタリがありません。360度の方向に投げ、近く、遠くへと投げたが、全くダメです。ここからも場所を変えることにしました。
つづく・・・。

最後に行ったのが高速道路を戻って、我が家に近い本津川の河口です。ここでやっと竿先にアタリ。釣れたのがクサフグだが、なんかうれしい。だが、これは今年の新魚種ではありません。

フグの入れ食いです。それまで全くアタリが無かったのでフグでもうれしい。そしてクサフグでないフグが釣れました。「おーー、目標達成」と思ったが、ヒガンフグで、すでに釣っています。
1時間半頑張ったが、目標のカレイは釣れませんでした。残念。10センチのカレイでもよかったのだが・・・。
12月 29, 2017 投げ釣り | Permalink
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2017年12月28日 (木)
カレイを狙って・・・

今年も残り少なくなりました。今年の目標は釣行回数、総匹数の他に魚種数を40としていました。本津川に行くまでは37魚種と目標達成まで、3魚種もあって、半ば、あきらめていました。
ところが本津川での脈釣りで、ムラソイとセイゴの2種を追加でき、目標達成まで1魚種となりました。1魚種ならなんとかなると思い、カレイを狙うことにしました。

だが、本気で釣る気はなく、行く場所は車に乗っていて竿先のアタリが見えるところを優先。行ったのは、三豊市の仁尾港。毎年2回、チヌ釣りで渡る一文字波止が見える渡船場です。
つづく・・・。
1時間竿を出したが、一度もアタリが無いだけでなく、刺し餌の青ゴカイがいつまでも無くなりません。横にいた家族の子供がイイダコを釣ります。
うらやましい。今年はイイダコをまだ釣っていないので、イイダコでも今年の目標が達成できます。ふふ。
ところが、その家族にも1時間で釣れたのは、このイイダコ1匹のみ。このまま辛抱するかどうか迷ったが、場所変えを決定。
明日に続く。
12月 28, 2017 投げ釣り | Permalink
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2017年9月10日 (日)
近くの川でハゼ狙い

昨日、石塚さんからメールが来て、「近くの川にたくさんのハゼがいるのが見えた」とのこと。さっそく見に行ったが、川が濁っていて川底が全く見えません。しかし、ちょっと大きい石があって、その上にたくさんのハゼがいます。

これなら川にはハゼがいっぱいいるはずなので、ゴカイを買ってチョイ投げ竿を1本だけ持っていきました。ここは、郷東川で我が家から自転車で5分も掛りません。ここで釣れたら、遠出をしなくてもすみます。
それにこの川は、5月に孫と干潟遊びをしたときに、たくさんのハゼの子供がいるのを見ているので、ハゼがいることは確かのはず。ふふ。

一投目ではっきりしたアタリで釣れてきたのは、水槽で飼いたいくらいのかわいいチヌ2匹です。
つづく・・・。
その後は全くアタリが出ません。川が広いので、ポイントがよく分かりません。干潟遊びを何度もしているので、だいたいのポイントは分かるのだが、アタリが出ません。

30分後に仕掛けを足元まで寄せてきて上げようとしたときに、やっとハゼ。ハゼがいることは分かったが、これでは効率が悪すぎます。ハゼは一投で1回はアタリが欲しい。やっぱり広い川はハゼ釣りに適していない。

その後もポツリポツリとフグは釣れたが、ハゼは釣れなかった。残念。
9月 10, 2017 投げ釣り | Permalink
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2017年8月25日 (金)
「四国の中の世界一・日本一」の自費出版


四国にある世界一、日本一をまとめて自費出版しようと考えています。四国には400個近くの日本一があり、香川県には98個の世界一・日本一があります。まずは香川県のみの出版に向けての原稿が最終段階になっています。
写真撮影をまだしていない宇多津町にある歩道橋を撮りに行きました。この歩道橋は写真でも分かるとおり、真ん中が下に大きく湾曲しています。これは吊床版橋(つりしょうばんきょう)という工法で、宇多津の歩道橋は国内で初めて3径間が繋がっている橋です。
宇多津町に来たので、以前から気になっていた川を見に行くことにしました。ハゼ釣りポイントです。私が毎年行っている香川県営球場の近くの港がめっきり釣れなくなっているからです。
つづく・・・。

まずは、宇多津町の大束(だいそく)川尻です。瀬戸大橋線で瀬戸大橋に入る前に見える川で、釣り情報で時々名前を見ていました。川底は砂地にところどころ藻がはえていてハゼにいい感じです。また、川幅も広くなくていい。

次に行ったのが坂出市の綾川。ここもハゼ釣り情報で時々名前を見るが、少し川幅が広すぎる気がします。釣れるとしても入れ食いが続くことはない感じです。
我が家からだと40分くらいで着くので、いつものポイントが釣れないときに来てみようと思いました。ふふ。
8月 25, 2017 投げ釣り | Permalink
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2016年7月11日 (月)
ネズミゴチは簡単に釣れるはずだったが・・・

四国の中のマンホールに関する本を自費出版してから2年がたち、その間、次の自費出版の準備を精力的に進めてきました。テーマは「四国の中の世界一・日本一」。私はこれに関する新聞、雑誌、テレビ放送、現地表示などから、30年間にこれまで約350個の世界一・日本一を集めています。
それらのうち、香川県についての整理の目処が付き、写真撮影に動いています。写真は自分で撮影したものでないと、本にすると著作権問題が出てきます。
今回、さぬき市で「日本で初めて作られた静電気発生装置」と、「日本一長い名前のお菓子」などについて、本への掲載許可を得るために車で走りました。
そこで折角さぬき市に行くのなら、ついでにチョコッと竿を出したらいいとゴカイとチョイ投げ仕掛けをもって行きました。
つづく・・・。
写真真撮影を終えて帰宅する途中、山の上から見るといい感じの波止が見えます。私には初めての場所です。狙いはネズミゴチで、今年の私の魚種数狙いです。そのため、クーラーを持っていません。ふふ。
とりあえず車をとめた横で竿を出せる場所を見つけてチョイ投げです。1等目でフグ。2投目でフグ。投げる方向を変えると根掛かり。これじゃあやってられません。
200メートルほど車で移動して、砂場から投げてみます。ここならネズミゴチがいると思ったが、2投目でキュウセンが釣れただけで、後が続きません。しゃーないです。30分でギブアップ。
7月 11, 2016 投げ釣り | Permalink
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2016年3月14日 (月)
アイナメ、カレイを釣るぞ(2)
本津川でカレイ、アイナメを狙ったが、フグ1匹。そこで場所変えをしてやってきたのが、さらに西に10分くらいの香西港。もちろん、車の中からアタリが見える場所にしました。ふふ。
青い空に青い海。風はないし、のったり、のったりと春気分です。ところがここもアタリがありません。カレイ狙いで30分や1時間で場所を変えるのもどうかとも思うが、辛抱が出来ません。
そこでここもあきらめて、場所を移動です。とにかく車の中から竿先が見えるところはどこかと考えてやってきたのが、郷東川の西岸河口です。
つづく・・・。
やはり投げ竿2本を出します。ここでもアタリがありません。少し遠投した竿に小さなアタリ。「きたーっ」と思いましたわ。だけど釣れたのはフグでした。
ここで粘ること1時間。エサはほとんど使っていませんが、あきらめて納竿。
エサは全てここにバーッと撒きました。この日は元気がなくて食わなかったが、そころじゅうにウジャウジャいるはずのアイナメ、カレイに上納しました。ふふ。
半日をつぶしてフグ2匹。カレイとアイナメは夢と消えました。ま、こんなもんでしょうよ。
3月 14, 2016 投げ釣り | Permalink
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2016年3月13日 (日)
アイナメ、カレイを釣るぞ
昨日、天気が良かったので急遽釣りに行こうと思い、釣具店で買ったのが投げ釣り用の本虫と青ゴカイ。投げ釣りでアイナメとカレイを狙います。本虫では石積みの波止で探り釣りもしようかと・・・。
まず行ったのが我が家から車で10分の本津川東岸。近くまでいくと探り釣りは面倒くさくなって、投げ釣りだけをすることにしました。それも、車の中から竿先が見れる場所にしました。ふふ。
エサはたっぷり有るので、本虫に青ゴカイをおまけでつけました。真っ青な空で気分がいい。車の中でラジオを聴きながらルンルンです。
つづく・・・。
竿とリールは、全日本サーフの内藤さんからもらったものなので、本格的です。釣り日誌で調べたら、私が投げ竿を使うのは平成19年8月に内藤さん、片ちゃんと高松港の一文字に行ったとき以来なので、8年ぶり以上になります。ふふ。
1投目からフグが釣れました。何でもいいから魚が釣れるとうれしい。この調子ならアイナメとカレイが釣れるかもしれません。
ところが、その後はさっぱりアタリがありません。1時間がたったので、場所を変えることにします。場所を見て回ると、釣り人がいるので声をかけました。
「フグしか釣れん」とのこと。「去年の秋に庵治町に彼女と行ったら3匹釣れたので、カレイ釣りは簡単と思ったけど、それからボウズばっかり」とのこと。それはそうでしょう。ふふ。
明日に続く。
3月 13, 2016 投げ釣り | Permalink
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2015年8月 1日 (土)
キス釣りで試そうと・・・
孫と一緒に釣りに行ったとき、砂浜で7メートルのメバル竿を使ってやってみたが、アタリは直ぐにあるのにどうやってもハリに掛かりません。竿先が柔らかいのが原因かと思ったが、エサの大きさが原因じゃないかと思いつきました。
そこでまず、いつものチョイ投げ釣りで釣れるかどうかを確認してから脈釣り竿でやってみることにします。いつものようにハリからゴカイを1センチ以上垂らして10メートルくらい投げます。
直ぐにアタリがあってキスが釣れました。チョイ投げならこれくらいのゴカイの長さでも釣れることが分かったので、脈釣り竿でゴカイを長くした場合とハリいっぱいで切って小さくした場合を試してみることにします。
ところが・・・。穂先がちょっと出ただけで引っかかって出てきません。無理に引っ張り出そうとしたが、これ以上すると2番竿が割れる危険があります。
車に戻っていろいろやったが、穂先が出ません。1時間かけてきたのに試し釣りが出来ず。しゃーないなあ。
家に帰ってから竿尻から穂先を抜くと、米粒くらいの石がポロリと出てきました。これが引っかかっていたようで、無理に穂先を出すと竿が割れていたはず。よかったと言うべきか、残念だったというべきか。
8月 1, 2015 投げ釣り | Permalink
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2015年7月27日 (月)
小物釣りを楽しみました(4)
私のサヨリ釣りポイントの一つ、香川県東部のしろとり海岸で本格的なキス釣りを見学。本人の説明どおりに釣ったのはちょっとびっくりしました。「アンタもここで釣りをしたらいい」と言ってくれたが、まさかチョイ投げ仕掛けでやるわけにはいきません。ふふ。
その後、孫といつも行く直ぐ近くの釣り場にも寄ってみました。というのは、ここに来る前に行った山田海岸ではキスは釣れたが、コチが釣れませんでした。なので、いつもコチが釣れる場所で釣れるのかどうかを確かめたかったのと、ネズッポ科の別の魚種が釣れるかどうかを確かめたかったのもあります。
チョイ投げをすると1投目からアタリがあり、コチが釣れます。ここはコチが多いようです。しかし釣れてくるのはいつも釣れるトビヌメリばっかりです。
以前にもこのブログに書きましたが、顔の模様と第1背びれの模様で判別が出来ます。
今回の釣りは確認だけなので釣った魚は全て逃がします。キスも逃がします。ふふ。
以前宇和島方面に釣りに行ったときに買ったノンアルコールの缶があったので、これをひと飲み。旨くはないが喉が潤います。
これまで4箇所の海岸で釣りをしたり、見物したりしてきたが、今回の釣りのもうひとつの目標地に移動することにします。それは鳴門市での小アジ釣りです。
明日に続く。
7月 27, 2015 投げ釣り | Permalink
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2015年7月26日 (日)
小物釣りを楽しみました(3)
香川県東かがわ市の山田海岸で小さいがキスが釣れました。釣りにやってきた家族にキスをあげて一旦駐車場まで来たが、車に積んでいた「香川ギネス」が目に付いたので、それをあげることにして、釣り場まで引き返しました。これも「香川ギネス」の広報活動です。
そのついでに家族の写真を取らせてもらいます。いい感じの写真になりました。名前を聞き忘れたので、もしこのブログを観て写真がお望みならその旨をコメントに書いてもらえば、プリントして郵送するか、メールで送ります。ふふ。
その後、車をさらに東に走らせると、以前にサヨリ釣りをした場所に通りかかったのでサヨリが釣れているかどうか見にいくことにしました。
すると、駐車場から釣り場に行くところに禁止看板が並んでいます。「打ち上げ花火、バクチク禁止」、「バーベキュー禁止」、「水上バイクによる危険行為禁止」。よほど地元の人が困っているのが伝わってきます。
海岸に出るとT字形の波止があります。手前のほうにいた釣り人に声をかけたが、「なんちゃ、釣れん」とぶっきらぼうな返事。ダンゴでチヌ狙いのようです。サヨリ釣りをしている人はいないようです。
そこで先端で投げ釣りをしているところに行ってみました。本格的な竿とリールです。100メートル以上を投げてキスしか狙わないと言うので見せてもらうことにします。
オモリが飛んだ先が見えないほど遠くまで投げた後、竿を立てたままで竿先を見ないでそろりそろりとリールを巻きます。そして20センチ越えとそれよりは少し小さいキスを連で釣りあげました。さすがです。感心しました。
明日に続く。
7月 26, 2015 投げ釣り | Permalink
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2015年7月24日 (金)
小物釣りを楽しみました
孫はアメリカに帰りました。孫と釣りに行くのはいつも東かがわ市の海水浴場だが、もう少し近いところで釣れるところがないかと思い、探すことにしました。
まず、目指したのが高松市東部にあるさぬき市の青木海水浴場。カーナビを設定して行ったが、海水浴場に降りる道が見つかりません。そこで近くの海岸でも一緒だろうと車を走らせました。
直ぐ近くにいい感じの砂浜があり、道路のすぐ横にも空き地があって駐車が出来ます。孫と行く場所はこれも大切な要素です。そこで、早速砂浜に降りてチョイ投げをしてみます。胸がワクワクです。
ところが切れ藻が多くて釣りになりません。それにちょっと沖にゴロタ石があって根掛かりします。これでは孫と一緒に釣りを楽しめません。
そこで15分でここでの場所をあきらめてさらに東に走ると、以前釣りクラブのキャンプをしたことがある山田海岸の看板があります。狭い道を下ると広い駐車場です。
そこの砂浜の中央で投げてみます。小さなキスが釣れました。ふふ。
明日に続く。
7月 24, 2015 投げ釣り | Permalink
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2014年8月27日 (水)
英さんから釣果メール
昨年、英さんから「子供に釣りを教えたい」ということで一緒に香川県東かがわ市の海水浴場に釣りに行きましたが、その後子供が釣りが好きになっているのかが気になっていました。
その後、「子供は釣りが大好きになっている」と聞いていたが、先日去年一緒に行った海水浴場に釣りに行き、大漁だったという報告メールが写真付きで送られてきました。
この写真の中のチヌは、英さんがサビキ釣り用にもって行って使わなかったアミエビをチヌ釣りをしていた人にあげたらくれたとのこと。ふふ。
この写真以外にも釣ってリリースしたのが10匹以上あったということなので、それは楽しかった釣りになったはずです。息子さんの煌太朗君も大喜びだったとのこと。
このブログにこれまでも何度も書いていますが、大人になってから釣りが趣味になるかどうかは子供の時に釣りの経験があるかどうかが大きな要素になると思っています。
学生時代にはクラブ活動などで釣りから離れることがあっても家庭を持って落ち着いた時に釣りが趣味になるチャンスが多いと思います。煌太朗君も将来釣りが趣味なる確率が100倍以上になったと思います。ふふ。
8月 27, 2014 投げ釣り | Permalink
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2014年8月 8日 (金)
今年の豆アジ釣りは・・・
そろそろ豆アジ釣りのシーズンなのに、今年はどうしてか豆アジの情報が極端に少ない。アジの情報としていつもみている徳島新聞の釣り情報も例年なら毎日のように出ているが、今年は散発的です。
だが、「釣れるはず」と、昨日、豆アジ釣りを決行しました。行く途中で気になることを思いついて、急遽高速道路を下りて孫達と行く白鳥町の海水浴場に行きました。
ここで釣れるネズッポの正式名をもっときちんと調べるためです。以前釣った時に調べてネズッポ科のトビヌメリと判断したが、図鑑をよく見るとネズッポの区別は難しく、同じ魚種でもオスとメスでは色んな部位で違う。そこで徹底的に調べることにしました。暇でしょ。ふふ。
すぐに釣れると思ったが、なかなか釣れません。やっと釣れたのがフグ。しゃーないなあ。ネズッポが釣れたのはそれから20分も必要でした。
釣れた魚種はネズッポ科のトビヌメリであることは背びれの模様で分かりました。ここがちょっと違うだけで別の魚になります。だから、釣り団体でもネズッポ科の記録は一つになっていることが多いのかなと勝手に思いました。
次にこれがオスか、メスか。トビヌメリの場合、腹びれの色で分かります。今回釣れたのは白色なのでメス。オスには模様が入っています。私の記録保存もメスとオスの区別はしていないので必要ないことだけど気になっていたので調べました。すっきり!
気分がスッキリしたので、本来の豆アジ釣りに直行です。
明日に続く。
8月 8, 2014 投げ釣り | Permalink
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2013年10月13日 (日)
投げ釣りでイイダコ狙い
小野ちゃんの船でイイダコ釣りに行ったとき、私のイイダコ釣り用具の中に「投イイダコスッテ」がありました。投げ釣りでイイダコ釣りをしたことがないので、なんでこんなものが・・・。
これの効果を確かめたくて、小野ちゃんの船で流した前の陸で投げ釣りをしてみました。まず行ったのが、香西の港。小野ちゃんの船で流した西端になります。
ファミリーがたくさんいたので見に行くと、小アジが釣れています。ほほーっ、この時期にこんなところでアジが釣れるとは知りませんでした。
ここでイイダコスッテを投げてみますが、全然アタリがないので10分で止めて場所を移動。
移動して行ったのは、我が家の近くの海岸です。ここの波止の先端でも若い釣り人がいたので声を掛けると「小アジを釣っている。夕方がいいので、場所取り」とのこと。まだ正午です。こんな時間から場所取りをするということはよほど釣れているということですな。
ここでもイイダコスッテを20分ほど投げたが、アタリがありません。イイダコのような重みを感じて巻き上げたら、切れた投げ釣り用のオモリでした。
これでイイダコスッテはあきらめました。1匹でいいから釣りたかったけど、しゃーないなあ。だけど、釣りに行ったおかげで高松市周辺で小アジがたくさん釣れていることが分かりました。ふふ。
10月 13, 2013 投げ釣り | Permalink
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2013年7月28日 (日)
「子供に釣りデビューをさせたい」
しかし、徐々に潮がよくなってきたのか、ちょっとだけ釣れだしました。午前9時ごろから釣り始めて、3時間もたっています。煌太朗君は2連で釣りました。この時点で11匹が釣れています。
もう私がいなくても大丈夫です。煌太朗君はきっと大人になってから釣りが趣味になるはずです。老人はここで退散させてもらうことにしました。ふふ。最後に英家全員で記念撮影。
夕方に英さんから電話があって、釣った魚全部を天ぷらにして食べたとのこと。めでたしめでたし。
7月 28, 2013 投げ釣り | Permalink
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2013年6月 3日 (月)
釣果は場所次第
孫と高松市内で釣りをしたけど、なんにも釣れませんでした。昨日の日曜日、どういう風の吹き回しか、「山の神」が「釣りに行く」と言い出しました。もちろん孫と一緒にです。
そこで孫2人、娘、「山の神」、私の5人で急遽東かがわ市の海水浴場に行きました。竿を出しましたが、孫達は砂遊びです。そこで私が竿を持ってすこし探ると、グググッのアタリ。すぐにショーエイを呼んで巻き取らせます。
そしてショーエイがリールを巻いている間にもう1本の竿の仕掛けを少し引っ張ると、こちらもグググッ。で、ユウキに渡します。釣れたのは二人ともネズッポです。
最近水温が少し下がっているので心配したが、大丈夫のようです。「山の神」と孫の母親はテントの中で読書。なんともいい雰囲気です。
つづく・・・。
・

その後も孫達は仕掛けを自分で投げたり、私に投げさせたりしてよく釣れました。そのたびに世話係の私は魚をはずし、エサを付け替えないといけません。てんやわんやです。ときにハオコゼか釣れるのでそのたびに呼ばれます。
ショーエイは20センチ超のキスを釣り、ユウキは18センチのキュウセンを釣って、意気揚々。2時間半でネズッポ8匹、キス2匹、キュウセン1匹、アイナメ2匹など、全部で18匹が釣れました。やっぱり釣りは場所です。釣れる場所に行かないと・・・。
6月 3, 2013 投げ釣り | Permalink
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2013年3月 8日 (金)
あまりに天気がいいので・・・
木曜日は快晴で無風でした。あまりに天気がいいので、私が住んでいる町内で釣りをすることにしました。エサは冷凍庫に塩マムシがたくさんあります。これで投げ釣りすればカレイかアイナメが釣れるかもしれません。
ところがマムシに塩がききすぎて固くてハリにさえなかなか刺せないくらいです。一応投げてみたけど、釣れる気がしません。そこで急遽竿をしまってエサを買いに行きました。釣れなくても納得できます。
戻ってきて2本の竿を投げてから海を覗くと、テトラポッドの海際で若い人がルアー釣りをしています。シエーッ。私がエサを買いに行っている間に来たらしい。オモリが当たらなくてよかった。あわてて投げる場所をずらしましたわ。
ルアーマンにもアタリがないようであきらめてあがってきました。頭越しに投げたことを詫びて、話を聞くと、父親も弟も釣りをしているので、最近釣りを始めたとのこと。若い人が釣りを始めたと聞くと、うれしくなります。
つづく・・・。
・
投げ釣りにはアタリがありません。30分位してハリにつけたエサがなくなるようになりました。期待したが、エサはなくなるが、竿先にアタリは全くありません。
竿を出してから1時間半。これが最後と遠投せずにすぐ足元に投げました。これに初めての魚、フグが釣れました。うれしいのやら、うれしくないのやら・・・。やっぱりうれしい。うれしいのかいっ! 自分で突っ込んでどうする。ふふ。
3月 8, 2013 投げ釣り | Permalink
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2012年10月 6日 (土)
久しぶりの投げ釣り
香川県東かがわ市でサヨリ釣りをした後、徳島県境に近い波止で久しぶりに投げ釣りをしてみました。
竿を2本出すことにして、2本目を投げてすぐに最初に投げた竿を巻くとベラの連です。この竿を投げて、すぐにもう1本の竿を上げるとまたまたベラです。今日はベラをクーラーに入れる気がしません。
その後も小さい魚が釣れます。根掛かりが全くしないので、気分は悪くない。キス、小さいタイなどが続いて釣れますが、もちろんリリースサイズです。
なかなかクーラーに入れる魚が釣れません。「ハギでも釣れたらいいのに」と思っていたらハギが釣れたが、ミニサイズ。観賞用の水槽に入れたいぐらいかわいらしい。
たいしたものが釣れないので1時間もしないで竿を納めました。今年の目標に「50魚種を釣る」と言ってしまったばかりに、魚種を増やすために久しぶりの投げ釣りでしたが、どれも今年釣った魚種ばかり。残念。
10月 6, 2012 投げ釣り | Permalink
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2012年7月10日 (火)
子供でも釣れる場所の下見
釣りクラブ40周年祝賀会が終わったら、宝山さんを東かがわ市の「孫対策の小さい子供でも簡単に釣れる場所」に案内することにしていました。7月下旬なら釣れるのが間違いないけど、この時期はちょっと心配です。宝山さんを案内して釣れなかったら、さっぱりです。
そこで祝賀会が始まる前に、少しだけ試し釣りするつもりで出かけました。釣り場に行くと前日金曜日の土砂降りのせいで、海が茶色になっています。それに風も強くてとてもじゃないけど釣れる気がしません。
そこですぐ近くだけど風が後ろからになるはずの場所に行って見ました。ここで竿を出すのは初めてです。
砂地ではなくて、少し大きめのじゃり石の浜です。これだと子供には根掛かりが多そうです。
少し投げるとすぐにアタリがあって、ちょっぴり強い引きです。「おおーっ」と喜んで引き上げると、なーんだ、ササノハベラ。続いて2匹の連。ササノハベラの入れ食いです。
ササノハベラを数匹釣ったので場所を100メートルほど移動しました。だがそこでもササノハベラ。
弱いアタリを合わせると小さなキュウセン。ここでギブアップ。
30分もしないでササノハベラ8匹にキュウセン1匹。岸近くはごろた石なので、子供には不向きです。
7月 10, 2012 投げ釣り | Permalink
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2012年7月 9日 (月)
子供でも釣れる場所、ご案内
以前から宝山さんから、「孫が里帰りして来たときに、簡単に釣れる場所を教えろ」と頼まれていました。クラブの40周年祝賀会が終えた日に、東かがわ市の海水浴場にご案内しました。
祝賀会参加者からも見学者。猪ちゃん、片ちゃん、小野ちゃん、増原さんの4人です。祝賀会会場の駐車場で「早く行こう」とあせらされたので、ヨッさんも「行く」と言っていたのを忘れて出発してしまいました。
釣り場到着。私が10メートルほどを投げると、「えーっ、そんな近くで・・・」。増原さんは宝山さんが持ってきた太い竿で「ヒラメを釣る」と遠投します。私にはアタリがありますが、ハリに掛かりません。宝山さんがネズッポを釣ります。小さいけど、子供が魚の引きを楽しむには十分です。私にも小さいキスが釣れました。
なかなか釣れなかった増原さんにもフグが釣れて一安心の様子です。
見物人はボヤーッと見ているだけなので、すぐにあきます。20分ほど見て帰って行きました。宝山さんと私も釣れることが分かったので続いて釣りをやめました。
この日の30分の釣果。宝山さんはネズッポにキュウセン。増原さんはフグ。私はキス。ま、「どうだああ」と言うほどではないけど、釣れて良かった。
7月 9, 2012 投げ釣り | Permalink
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2012年6月15日 (金)
キスが釣れるか、試し釣り
先週日曜日の香川磯連の大会に使うガンガゼウニを、前日の土曜日に高知県宿毛市に買いに行きました。このとき短い竿でちょっとだけマムシのエサをつけて投げ込んでみました。
20日前の5月19日にこの場所でウニを買い、車で出ようとすると、私と同年輩の人が投げ込みをしていて、丁度キスが釣れました。それが27センチ級の良い型。
その人が車の中にいる私のほうに向けて、うれしそうにそのキスを突き出して見せます。車で近寄って「でかいですね」と、話しかけました。
すると、「ここで夜だと30センチ級も釣れるんです」と言います。使っている竿は投げ竿ではなくて、短い竿をちょこっと投げただけのようです。
そんなことがあったので、一度は試し釣りをしなくてはと思っていました。1投目にブルッとアタリがあって釣れたのは、ミニサイズのカサゴちゃんです。小さくても何かが釣れればうれしい。もちろんリリース。こんな魚をクーラーに入れたら、あとが情けなくなります。
それからしばらく、アタリがありません。少しだけ遠くに、遠くといってもせいぜい30メートルを投げて釣れたのが25センチのキス。ここには良型のキスがいることが分かったので、これで納竿しました。
この場所だと私のキスの自己記録28.6センチを破れるかもしれません。夜にマムシのエサでじっくりと狙ったらの話なので、しばらくは出来ないと思うけど・・・。
リタイアすると自由な時間がたくさんあるので、こういう探索も出来ます。会社現役のときは、とにかく目的地に向かってひたすら走っていましたが、リタイアしてからは家を早めに出発して、こういう新たな発見も出来ます。ふふ。
6月 15, 2012 投げ釣り | Permalink
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2012年5月26日 (土)
サヨリポイントの下見
孫と行く場所の下見を1時間で終えました。近くに大きいサヨリ釣りのポイントがあるのを思い出して、行ってみることにしました。釣れていれば誰かが竿を出しているはずです。
行くと誰もいません。ということは釣れていないということです。帰ろうとしたが、試し釣りに使ったゴカイのエサがたくさん残っています。ちょい投げ釣りをやってみるのも悪くないなあと思い、竿を出しました。
いろんなところで竿を出していると、今年目標の「50魚種を釣る」に貢献する魚が釣れるかもしれません。だが釣れたのはこれまでにも釣っているキュウセンだけ。
道糸が岩に引っかかったので下まで行ってはずして上がってくると、見物人がいたのでびっくりしました。聞いて見ると、「サヨリはまだ誰も釣れていない」、「今はここで釣り人を見ることが無い」。
まあ、釣れていないということです。でも収穫がありました。たくさんのホンダワラがあり、メバルがいそうな雰囲気です。ここで探り釣りをすればバカ釣りができるかもしれません。ふふ。
5月 26, 2012 投げ釣り | Permalink
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2012年5月25日 (金)
孫との釣りのための下見釣り
アメリカにいる孫が今月末にやってきます。ひょっとしたら「釣りに行きたい」というかもしれません。
「山の神」は私が「釣りに行く」と言うと、たいていは「どうして」などと意味の無い質問をしてきますが、「孫のための下見」と言うと、「早く行け」のニュアンスです。
いつも孫を連れて行く東かがわ市の海水浴場に行って見ます。行くとしたら6月なので、ちょっと時期が早いので釣れるかどうか心配です。
だが小さいがキスが良く釣れます。だがアタリが小さいので、合わせが子供には難しい感じ。フグでもいいので簡単に釣れるほうがいいのです。
10メートルも投げれば釣れますが、仕掛けを少しずつ動かせて微妙なアタリを合わせないといけません。これは難しいので、投げてそのままにしておいても釣れるかどうか試してみました。すると、小さいがアイナメが釣れました。
孫を連れてきてもこれなら何とか楽しめそうです。1時間足らずで試し釣り完了です。このときの釣果、キス8匹、アイナメ1匹。もちろんクーラーは持ってきてないので放流です。クーラーがあってもこのサイズじゃあ、持って帰らないけど・・・。
釣りを終えて駐車しているところに、きれいな花が咲いているのに気が付いて写真を撮りました。自然のお花畑です。これも孫に見せてやりたいと思いました。
5月 25, 2012 投げ釣り | Permalink
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2011年4月27日 (水)
50センチオーバーのチヌを釣りたい
50センチオーバーのチヌを釣りたい。先週は愛媛県の最南端にある愛南町で竿を出しましたが、釣れませんでした。釣っている最中にクエ釣り師の植田さんから電話。「釣れんなあ」と言うと、「この時期だから、そこの場所は終わっとるぞ」と、冷たい宣告。
そこで、昨日は愛南町より少し北上して、宇和島市より北側の西予市に狙いをつけました。ここはドン深になっていて養殖用のイカダがあって、いかにも大物チヌがいそうな感じです。
我が家を午前2時に出ると6時に着きました。今日は一日ここで頑張ると決めました。だが、ここでも全くアタリがありません。地元の人が覗きに来ます。「最近は釣れとらん」と同じことを別々にやってきた3人が言います。場所変えを検討。だけど「どこでも一緒」と思い直し、頑張ること9時間。ほんとにアタリがありません。
その間、エサが全く無くなりません。変わったことと言えば、インスタントラーメンを食べたことぐらい。しょーもないでしょ。ここには魚がいないと確信しました。午後4時になったのでそろそろ帰ろうと思っていた矢先、地元の人が声を掛けてきました。
「一昨日の日曜日、ここで57センチを始めとして7匹釣っていた」。ぎゃおーーー。絶対に魚がいないと思っていたのに、ナント7匹も釣ったとは・・・。それも57センチ。ほとんどが50センチ以上だったって。口あんぐり。私の狙いに間違いはなかったけど・・・、じゃあ、何で釣れない?
「ウキを沈めながら、道糸でアタリを取っていた」。フムフム。全遊動式やなと思い、ウキを変えてオモリを多めに打ち直しました。ウキがジンワリと沈んでいきます。
道糸に動きはなかったが、仕掛けを上げるとエサがかじられています。この後も2回に1回はエサを食われています。これまで全くエサが無くならなかったのに・・・。エサのかじり方から見て、チヌと確信しました。チヌはいる。
それから3時間頑張ったけど、チヌは釣れませんでした。アタリが分からないまま釣れたガシラが3匹。キープサイズすれすれだったけど、逃がしました。いつかリベンジしないといけません。
高松市の自宅到着午後11時。しんどい一日でしたわ。
4月 27, 2011 投げ釣り | Permalink
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2010年10月21日 (木)
サンポート高松港で海毛虫釣り
10月中にどうしてもやっておきたい釣りがありました。サンポート高松港でのマダイ狙いです。5年前の10月に、ここで50.2cmのマダイを釣りました。そしてそのポイントを教えてあげた西脇さんが、去年の10月にやはり50cmオーバーのマダイを・・・。
だから是非今年の10月には、「絶対にマダイ狙いで行くぞー」と思っていました。昨日の水曜日は潮がいい。これは行かなくてはいけません。義務です。
サオ一本を投げ込み、2本目を投げ込んですぐに1本目を上げるとアナゴのダブル。
そのうちの1匹は大きくて、ハリをはずそうとすると手に巻き付いてきます。「ギャオー」。私は蛇が大嫌い。そのイメージが強いので、手首に巻きついてくる感触は「ギャオー」。
今日はアナゴの入れ食いになる予感。だが、その後は海毛虫のオンパレード。
そのうちに花田さんが来ます。土、日の休日にしか来ない私がいるので、不思議がっています。私もこっそりとマダイを釣って「どや!」と言おうと思っていたのに・・・。
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ホントに「どうなってるの」というぐらいの海毛虫。上げても上げても海毛虫。どれだけ釣れるのかメモすることにします。
仕掛けを上げるたびに、メモしないといけません。
3時間で釣った海毛虫が22匹。それが釣れるたびにハリから除けるのが一苦労。ハサミでギャンギャン切るのだが、少しでも指が触れると、海毛虫の毛が刺さってちくちくと痛みます。イヤな感じ。
午後10時を回ったので、マダイはあきらめました。最後に上げた仕掛けに大きなフグ。
アナゴとフグで、天ぷらネタを作ることにして、あきらめました。
それにしても、この海毛虫は魚のエサになるのでしょうか。どちらにしても、この状態では釣りになりません。
「マダイ釣り」の予定が「海毛虫釣り」になってしまいました。
10月 21, 2010 投げ釣り | Permalink
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2010年10月14日 (木)
高知県安芸市の地磯で投げ釣り
高知県東部でマンホールを探したあと、安芸市の地磯で投げ釣りです。
太陽が傾きかけました。仕掛けを上げると、付けたエサのマムシがやたらとでかい。
こんなに大きく付けたつもりはないなあ、とよーく見ると海毛虫です。
写真をよーく見てください。海毛虫が自分と同じ太さのマムシを丸呑みしているのはいいが、マムシも反撃して、海毛虫の胴体を食いちぎって顔を出しています。
なんとも壮絶な戦いです。思わず、ぞぞーッ。初めて釣れたのが海毛虫というだけでも不吉なのに、この気持ちの悪い壮絶戦いを見せられて気持ちがしぼみます。
でもすぐ後に、割合いい型のガシラ。時合い到来、と思いました。私がまぶしそうにしているのは、太平洋に沈む夕日のせいです。
その直後、竿先にガクンのアタリ。強引に上げるとちょっと重い。良型ガシラの連です。
周りが暗くなり、夜に突入です。期待が膨らみます。エサはマムシと、内藤さん指示のキビナゴを用意しています。
イシダイ釣りに「ウニマムシ」があるなら、夜の投げ釣りに「キビナゴマムシ」がいいかもと、最後までこれで通しました。
小さなアタリはすぐにありますが、ハリに乗りません。投げた後、道糸を指先に当てていると、モゾモゾしたアタリ。着底と同時にすぐあります。でもハリ掛かりしません。
やっと釣れたのがゴンズイ。モゾモゾのアタリはこれらしい。
突然、「何ですかあ」と背後から若い声。ルアーで青物を狙いに来たと言う。「この時期に投げ釣りだと、ここではあまり釣れませんよ」と言います。
少々、落胆。「8月にはコロダイ、タマミが釣れる」とのこと。
その後もアタリはあるが、小さなアタリばっかり。予定していた午後8時にはエサが無くなってしまいました。3匹目のゴンズイが釣れたところで納竿としました。
残念。自己記録更新の釣果は無しです。でも楽しい釣りでした。
10月 14, 2010 投げ釣り | Permalink
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2010年10月13日 (水)
高知県に「マンホール探索と楽しい釣り」。
今週は2泊3日の「マンホール探索と楽しい釣り三昧」の旅で、高知県に行く予定でした。2週間前から、「山ノ神」にも「行くぞー」と何度も予告し、「山ノ神」も私がいなくなって食事を用意をしなくていいのを何よりの楽しみにしている様子。
ところが諸般の事情で、今週の月曜日に日帰りとなりました。「諸般の事情とは何や?」聞かれても、「ショハンの事情」です。「ショパンの事情」ではありません。しょーもないでしょ。
とにかく早朝4時半に起きて、高知県に車を走らせました。アチラコチラの市町村でデザインマンホールを捜し、「おもしろ造形」を捜し・・・。
安芸市でお魚デザインの小さな水道栓のようなものを見つけました。
去年も捜しに行って見つけられなかったものです。うれしー。単純でしょ。お昼も過ぎ3時になったので、釣りに向けてゴーです。
釣りに行く前日に、現在は金沢市にいる全日本サーフの内藤さんに電話で「どこがいいか」と聞きました。夕方の9時ごろまで投げ釣りをすると決めていたからです。
というのは、私の魚種別自己記録を更新するためには、これまでにしたことのない釣りをするのがいい、と思い至ったからです。
そのために「高知県の太平洋に向かって、夜釣りの投げ釣り」は、最適です。
内藤さんが教えてくれた安芸市の地磯はすぐに分かりました。防波堤に掛けられたハシゴを下り、少し歩けば安定のいい場所があります。
重い荷物を2回に分けて運び、どうにか場所確保です。
近くの磯ではふかせ釣りでグレを狙っている人が、ポツリポツリといます。その人たちも、釣れないのかしばらくすると見えなくなりました。
最初は3本のサオを出す予定だったが、とりあえず2本出しました。「頑張るぞー」。何の魚種でもいいから、ガンバルの気合十分。
サオを出したのが、午後3時半。日没まではまだ少し時間があります。ベラでも来るかと思ったが、全くアタリがありません。
ま、夜が本番です。待ちます。
続く。
10月 13, 2010 投げ釣り | Permalink
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2010年9月 5日 (日)
再度天ぷらネタを求めて・・・
先週、天ぷらネタを求めてコチ釣りに行ったけど、不発でした。そこで、前回は香川県の東部に行ってダメだったので、今回は方向が逆の西部に車を走らせました。着いたのは、三豊市の仁尾港。
2年前の釣り雑誌で、「ここでは小さいながらもキスがたくさん釣れる」と、書いていました。
いざ釣ろうとして、どひゃあああ~~~。投げ竿がありません。忘れて来ました。投げ竿が無いことには、投げ釣りは出来ません。ボケがきとるんだろうか。「そうかもなあ」とちょっでも考えたアンタ、老人に対して失礼です。
車の中には先週豆アジ釣りに行ったときに使った、短いサオがあります。これで投げることにします。当然飛距離は出ませんが、釣りは出来ます。
第1投目からグンと来るアタリで、小さいながらもキス。狙い通りです。その後も投げるたびにアタリはありますが、ハリに乗りません。
それでも、連でも釣れたりして、小一時間で9匹。
そのうちこの日の気温35度がジリジリと後頭部に当たりだします。そうなるとやってられません。熱中症になったら厄介です。
それにしてもここはいい釣り場です。
最近は新しい釣り場の開拓をほとんどしていません。自分の釣り日誌を見て実績があるところにばかり行っています。
だからそこそこの釣果はありますが、これでは決まったパターンにしかなりません。
天ぷらネタには小さいが、楽しい釣りになりました。もっと大きいキスも釣れる気がします。不思議なのは、キス以外のアタリが全く無かったということです。
9月 5, 2010 投げ釣り | Permalink
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2010年8月30日 (月)
てんぷら用のコチ狙い
徳島県の鳴門で小アジ釣りをしたけど、さっぱりでした。なので釣具店でゴカイを買って、てんぷら用のコチ狙いをすることにしました。コチの天ぷらはうまいのです。
いつもの香川県東かがわ市の海水浴場に行きます。だーれもいません。すぐに釣れると思ったけど、全くアタリがありません。水温が上がりすぎているのかも知れません。釣れないときの釣りキチの言い訳ベストワンが水温のせい。ふふ。
アタリが無いのにエサはなくなっています。短いサオで少しずつ探る方法なので、小さなフグでもアタリがあるはず。なのにまったくアタリが無いということは、よっぽど小さい魚の大群がいるとしか思えません。
30分でその釣り場をあきらめて、もっと深い場所に移ることにします。そして最後の仕掛けを上げると、狙いのコチです。でもこの程度のアタリではやってられません。

近くの波止に移ります。仕掛けを投げてすぐに、カツンのアタリ。やっぱり場所を変えてよかった。上げると小さなタイ。これはどうしようもありません。海に帰します。
その後はなかなかアタリがありません。アチラコチラと投げる方向を変えますが、アタリがありません。
しばらくしてやっとアタリ。ガシラです。片ちゃんがくれたガシラと一緒に空揚げにしたらいいと思いました。
そして掴もうとしいて、ひゃあ~~~。背ビレの形がちょっと違うのに気がつきました。ハオコゼです。危ないところでした。それにしてもハオコゼにしては、むちゃくちゃでかい。
その後もハオコゼのオンパレード。あきらめました。この日も気温が35度を超えていたが、釣り場は風があって涼しさを感じたくらいです。気温の数字だけを見て、釣りに行くのをためらっていたけど、これからは釣りにいける自信が出来ましたわ。
8月 30, 2010 投げ釣り | Permalink
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2008年7月14日 (月)
天ぷらネタ狙い、NO2
土曜日、徳島県鳴門市での天ぷらネタ狙いが空振り。場所替え先は、香川県に戻って、東かがわ市白鳥町の海岸。
ここなら、「型は小さいけど、数が釣れるのではないかなあ」の、自信はあまり無いポイント。
写真でご覧の通り、だーれもいません。この広い海岸を独り占めー、ですわ。気分いいったら、ありゃしない。これで釣れたら、文句なしです。
サオ2本は、チロリのエサで遠投。ま、一応大型狙い。そして、サオ1本をアオゴカイのエサで、手持ちで探ることに。
この作戦、大成功。手持ちのサオにいきなり、キス。小さいけど、まあ、ええやん。キスはキスや。ブスとのキスも、キスはキス。なんのこっちゃ。アンタのことじゃ、ありませんよ。
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それからは、手持ちのサオが忙しいったら・・・。投げ込み大型狙いのサオ2本を、手に持つヒマが無いという贅沢。狙いのキス、コチがジャンジャカ、バカスカと釣れてきます。
型は小さいけど、文句は言いません。文句を言うと、バチが当たりますわ。小物釣り師の万歳。磯釣りに行くと、こんな小さいのはすべてエサ取り扱い。当然「海戻しの刑」に合わすサイズ。なのに、最初から小物狙いで来ると、小物の入れ食いがメッチャうれしい。
自分でも、どうなっているのか、説明できません。巷(ちまた)では、説明責任とやらを言われますけど、釣りにこの責任がないことが、うれしい。
速報
香川県磯釣り連盟所属の植田正さんが、高知県で、1.42メートル、57.9キログラムのでっかい魚を釣ってきました。
7月 14, 2008 投げ釣り | Permalink
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2006年8月14日 (月)
海水浴場で、のーんびりと・・・
先週の土曜日、徳島県の渦で有名な鳴門で、豆アジ釣り。その後、香川県東かがわ市で、ネバゴチ(正式名はノドクサリ、ネズッポ)狙い。なんでまた、ネバコチなんぞ・・・。
冷凍庫を見たら、天ぷらネタの魚がほとんど入っていない。先週釣ったキスを3枚におろしたのがあるだけ。これだけでは・・・、ということで、ウハウハ釣れるネバゴチ狙いというわけ。
でも、釣りはウハウハの予定がアハアハになるのが常。この日も・・・。
釣果は、ネバゴチ5匹、ベラ2匹、キス2匹。どれも小さい。キュンキュンと引くのは、ちいさなチヌ。これは、海に帰しました。当たり前じゃあ。
これだけの釣果では、天ぷらネタにはまだまだです。だから、もっと行かなくては・・・。でも、我が家の山ノ神からは、「お盆の日だけは、釣りをしないでください。近所の手前があります」と、きつく言われています。はい。絶対のお声です。13日、14日、15日は行きません。正直、行くとあとが恐いです。
それにしても、この釣り場ののったり、ゆったりさは、気分いい。海水浴場なのに、誰もいない。広い砂浜を独り占め。
朝の8時から泳ぎにくるやつはいないわなあ。 午前10時半になって、やっと海水浴の家族が1組だけ。テレビで見る、関東地方の海水浴場の混雑さには、ついていけそうにありません。
あれだけの人がいて、ひとり1回だけでも、海にオシッコをしたら・・・、と想像してしまう。まさか、し尿状態に・・・。ふふ、そんなことはないでしょうけど。ま、若い人にとっては、人がいない海水浴場なんて、泡の出ないビール、甘くない羊羹でしょうけど。
四国の名誉のために一言。四国の海水浴場はどこも、こんな状況というわけじゃないですよ。大混雑のところもあるけど、車でちょっと走らせると、こんな所もあるということです。全部の海水浴場が、こんな状況の「ゴースト四国」じゃありませんから。
私のように歳を取ると、ずーっと、こっちの方がいい。沖の小島も、なんとなくほんわか。四国はいいところ、分かってくれます?
8月 14, 2006 投げ釣り | Permalink
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2006年8月 7日 (月)
30cm級のキスを狙って・・・

私がこれまでに釣ったキスの最大は、28.6cm。これを超える可能性がある場所、ということで内藤さんに連れて行ってもらいました。先週の金曜日の夕方に家を出て、場所は徳島県の阿南市蒲生田岬。
私は知らなかった。大きなキスは夜がいいらしい。内藤さんは徹夜で釣ると言う。私には、そんなことは出来ません。毎日午後10時には布団の中です。そんな人が徹夜したら、死んでしまいます。
まだ死にたくないので、午前2時まで、頑張って、後は車の中で、爆睡。午前5時にやけっぱちの大きな声で、起こされました。10回以上名前を呼んだというけど、人は爆睡しているときは聞こえません。最初から耳元で読んでもらわないと・・・。ふふ。
最大の釣果は、私25cm、内藤さん26cm。どうも内藤さんとは相性が悪い。いつも負ける。彼は私の背後霊、ボウズ霊のような気がしてきている今日このごろ。
私の25cmも、私が1本のリールを巻いているときに、もう1本の竿が倒れて、それを内藤さんが巻いたら付いていたキス。だから、私は自分の最大キスの手応えさえ味わってない。こんなことがあっていいものでしょうか。
最大の他にも、彼は徹夜で頑張ってキス11匹、小ダイ2匹、ハギ1匹。私は、キス4匹。
8月 7, 2006 投げ釣り | Permalink
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