イカ釣り談義だけど・・・
2月 5, 2019 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
クラブ員の熊ちゃんがやっている割烹「くるみ本店」で、私には9ヶ月ぶりiになる飲み会。ヨッさん、宝山さん、オカテッちゃん、片ちゃんと私の5人です。この前の日曜日は釣り大会があって、その釣果で別の飲み会があると知ったのは、この日の午前中。だので、時間が経ってから、別のほうに合流するかも…、でスタート。
最近の釣果の話では、パッとしません。片ちゃんと熊ちゃんはハゼ釣りに行って、小フグが2人で4匹。宝山さんのサヨリ狙いも今年は小型が多くて、30cm越えは今年の釣果200匹中、2匹だけとのこと。
今日の話題は珍しく政治的な話も…。片ちゃんが冗談で「わしが死んだ後は戦争でもしたらええが」というと、オカテッちゃんが「お前は独身やからそんな無責任なことを言う。オレにはかわいい孫がおるんやから…」。
私が釣り具を整理していたら、値段の高そうなリールが出てきたと言ったら、ヨッさんが「くれ」とのことで献上することになりました。以前、このブログにも書いたイイダコテンヤは片ちゃんがもらってくれることになりました。ふふ。
お開きは9時前。すっかり出来上がって、参加者5人は別の飲み会への合流は全員が拒否状態。しゃーないなあ。
11月 21, 2018 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
しばらくは釣りに行けそうにないので、釣具をどんどん譲っています。イシダイ竿とリール、イシダイ釣り道具一式は香川県磯釣り連盟会長の古川さんに譲りました。
その後、整理していると磯からの大物釣り用ルアー竿とリールが出てきたので、これも古川さんに譲ることにして取りに来てもらいました。
この竿とリール、実は私が持っている竿、リールの中で、両方とも最も高価だったものです。自分の退職祝いとして奮発して買ったもの。しかし、磯で2回しか使っていません。使う人がもらってくれたらうれしい。ふふ。
古川さんは、70人以上の子供たちが2泊3日の合宿活動の中で、釣りをさせてほとんどの子供が魚を釣ったとうれしそうです。これらの子供は、おおきくなっても釣りの楽しさをきっと忘れないと思います。いい活動です。
10月 1, 2018 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
九絵勇心会会長の秋ヤンのブログが変更していました。7月末以降、全く更新しないので、体の調子が悪いのかと勝手に心配していたら、元気。心配して損した。ふふ。
秋ヤンのブログ「九絵勇心会ブログ」は、私のこのブログの名人リンクをしていたが、新しいリンクをしました。名前は「九絵勇心会(新」)としていて、以前のブログのリンクも残しています。多くのクエの写真が見れるので。
折角新しいブログにリンクしたので、暇なら覗いてみてください。暇でなかったら、勝手にしてください。
新しいブログは
http://yusinkai.livedoor.blog/
9月 29, 2018 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
「シッチャカメッチャカのアオリイカ釣行記」が出来たので、オカテッチャン、ヨッさんとお茶をして、そのときに渡しました。予想通り、すごく喜んでくれたようです。ふふ。
オカテッチャンは、「家宝に指定する」とまで言います。「かほうに」をワープロ変換したら、「下方に」と出てきて笑っちゃいました。こっちのほうが正しいかも・・・。
本は、他のクラブ員にも例会のときに渡してくれるようにお願いしました。
ヨッさんは、御五神に娘婿とイサキ釣りに行ったらしく、渡船のホームページに掲載されている娘婿の釣果写真を観ました。ヨッさんは釣れなかったらしく、それには理由があるのだが、ここには書かないことにしました。ま、プライバシーってことですか。気になるでしょ。ふふ。
娘婿の釣果には、40センチ級も釣れていてなかなか立派です。ヨッさんの目的は達したようです。
9月 3, 2018 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川磯連の新年総会で横に座ったのが、古川会長。私はまだ初釣りが出来ていないが、彼は既に宇和海で3回釣りに行ったという。寒さにかまけて行けない理由にしていたことが恥ずかしいわ。
彼は武者泊の磯で90センチ級のヒラスズキを釣ったけど、ちゃんと測らないし、写真も撮らないまま食べてしまったと言う。私には考えられませんわ。ふふ。
50センチチヌの詳しいポイントも教えてもらったので、今年行くつもりです。以前、聞いていったところが少しずれていたことが分かった。
今年のイシダイ年間大物賞をとった秋ヤンは、クラブ員が四国全域になって25人もいると、スマホでその会員名簿を見せてくれました。懇親会を開催するにしても大変だと思います。
1月 31, 2018 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の日曜日は、香川磯連の新年会でした。会場は高松市南の山の中腹にある高松美山ホテル。ここの主人も香川磯連の会員なので、安くて極旨なのです。
この日の料理は、すきやき、刺身、寿司、うどんなどがたくさん。そのどれもがホントに旨い。いつもは刺身を食べない私だが、ここの刺身だけはつい手が出ます。ふふ。
参加者の29人。高松黒潮クラブからは5人の参加。クラブとしては多い。磯連全体としては130人の会員数があるが、毎年減少しているのが現状。
三宅国会議員や綾田香川県議会議員も来てくれました。国会議員は平成の次の元号を「和平」がいいと言っていたが、どうなんでしょうか。綾田議員からは、「賞品を出すから、今年は親睦釣り大会をしよう」と言ってくれました。
つづく・・・。
1月 29, 2018 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
冒頭の天気予報図は土曜日の波の状況予報。現在も高知県には波浪注意報が出ています。この調子だと大会は中止になる、いや、なって欲しいと思います。
若いときは天候が悪いと釣り人が少ないので、磯が空いていると喜んだときもあったが、最近はこのていたらくです。ふふ。
10月 19, 2017 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
そこで全部私が朝食に食べることにして、4匹ずつに分けて冷凍庫に入れました。もって来たときにはすでに少し塩をして冷蔵庫の中で乾燥していたと言うので、そのまま冷凍庫です。
現在、朝食用の魚が冷蔵庫に入っているので、アユは全部を冷凍庫に入れ、今の魚を食べ終わったら順次食べるつもり。アユを食べるのは久しぶりなので楽しみです。
10月 12, 2017 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、「関西のつり」の前編集長の池田さんより、元編集長だった馬屋原さんが亡くなったとの知らせがありました。馬屋原さんは退職後、大阪から奄美大島に移住し、農業をしながら釣り三昧。
先月末に、夕涼みをしているときに知人に刺されて死亡したとのこと。ネットで調べると、犯人は「だれでもよかった」。馬屋原さんは恨みをかうような人でない。こんなことで亡くなるなんて、ただただ無念としかいいようがありません。まだ67歳。
奄美を終の棲家として、これからもっともっと奥さんともども楽しんで行くはずだった。
写真(右)は馬屋原さんが「関西のつり」の編集長時代に高松に遊びに来たときのもの。この笑顔が忘れられません。写真左は、当時「関西のつり」に投稿していた松原さん。同じクラブから私と二人が大阪の釣り雑誌に投稿していたのです。
つづく・・・。く・・・。
馬屋原さんが私の文章を気に入ってくれて、「関西のつり」に連載をはじめることになったのが、私の釣り人生の現在をかたちどっています。
この投稿をきっかけに現在の高松黒潮クラブに入り、その後多くの釣り人との交流ができました。すべて、馬屋原さんが私の文章の連載を始めてくれたお陰です。この投稿は30年近く続きました。
ただ、残念です。
9月 5, 2017 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日は、第1木曜日なので、高松黒潮クラブの例会という名前の飲み会です。ふふ。今回集まったのは最長齢のヨッさんを始めとして8人でした。場所は割烹「川照」。ここの料理は何でも旨いが、この日はカンパチの刺身とアラ煮が特に旨い。
6月の始めに脈釣りをしてメバルを釣ったが、イノちゃんからその詳しい場所を教えてくれと言うメールが入りました。イノちゃんが脈釣りをするということを聞いたことがないので、誰か友人に聞かれたと思っていました。
ところがイノちゃん本人がその場所で釣りをしたらしい。水深がない場所なので潮が高いときでないといけないと教えていたので、潮が高い午前3時に行ったらしい。ふふ。メバルは釣れなかったが、エイが掛って強い引きを存分に楽しんだとのこと。
そのイノちゃんがおいしい魚としてアカイサキをあげたが、実際に釣った人がいません。そこで宝山さんがネットで魚類図鑑を検索して見せてくれます。
つづく・・・。
イサキがよく釣れる時期になったということで、ヨッさんが徳島県牟岐の船頭の電話番号を三好さんに教えてもらっています。その番号に早速電話していたので予定が決まったのかと思ったら、電話が繋がったら「間違いました」と切りました。「予定も何も決まっていないのに、つい電話をしてしまった」と、認知症みたいな発言に全員が大笑い。
今回は大きな収穫がありました。デザイナーのイノちゃんが使っている無料写真のサイトを教えてもらったこと。これからは、今後自費出版予定の「四国の中の世界一・日本一」の写真もわざわざ自分で取りに行かなくても良くなるかもしれません。
7月 7, 2017 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川県釣り連合会は以前釣り協議会に加入していたが、8年ほど前に脱退していて、再加入の申し込みです。今年の釣り協議会の総会が4月下旬にあるので、そこでの討議で検討することになりました。
私としては釣り連合会が加入してくれることは、釣り人の総結集になりいいことなので、是非とも加入して欲しいと思っていました。なお、釣り連合会は現在3クラブ、部員数は29名だそうです。
3月 27, 2017 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
屋島の海岸で仕掛けを垂らしてみたら、小魚が簡単に釣れたらしく、その楽しさを子供たちに伝えるために作ったのだと言います。子供の時に釣りの楽しさの思い出作りができれば、大人になってから釣りを趣味にする確率が高いといわれています。
私が驚いたのは、この竹を切るためにわざわざ愛媛県宇和島市に取りに行ったのだという。当然、彼にとってはイカ釣に行くついでだろうが、その行動に頭が下がります。
1月 8, 2017 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
ハリセンボンの写真より男女群島の磯風景の写真が欲しかった。ここの磯は四国の磯に比べて雄大なところが多い。高知県や宇和海の磯も雄大だが、男女群島の磯はスケールが大きい。
是非次回の報告には磯風景の写真を何枚か送ってください。お願いしますよ。
12月 26, 2016 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この日の夕食は「山の神」が既に献立を考えていて、肉を冷凍庫から出して解凍中。なので、もらったアジは翌日の夕食のおかずにすることにしました。
先日、赤澤名工からもらったアジは脂が乗っていて超うまかった。そのことを意識してか、石塚さんからは「味はわからない」とのこと。ふふ。
12月 4, 2016 釣友 | Permalink | コメント (2) | トラックバック (0)
また、今年から釣り団体協議会として釣り団体交流のための船釣り遊びをすることになりました。大会ではなくて、4団体が一緒に楽しく釣りをするだけの行事です。
具体的にはこれからの話ですが、9月ごろにおいしいアジが特製のサビキ仕掛けでたくさん釣れると遊漁船協会から提案があり、その方向で検討することになりました。
宴会場はいつもの高松美山ホテルなので、豪華です。サワラとフグの刺身、肉とフグの鍋、ステーキ、巻き寿司、そしてシメは当然の讃岐うどん。ふふ。
私の横にいた古川さんは、またまた新しいヤエンを手作りしてきていてそれを見せてくれました。落としたヤエンがイカに当たると掛けバリが自動的に跳ね上がるようにしています。ふふ。どうなんかなあ。金曜日から宇和海にいくらしいので、結果報告をお願いしました。
4月 22, 2016 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
平成27年の年間大物賞が決定しました。
イシダイの部 田原誠さん(愛媛)と和渕誉貴さん(徳島)73.0センチで同寸1位、井津禎文さん(高知)と小田智章さん(香川)が69.2センチで同寸3位。
グレの部は55センチ以上の申請がなし
マダイの部は1位上村恭弘さん(愛媛)の87.9センチ
イサキ・アイゴの部は1位松岡孝さん(愛媛)48.4センチ、2位大河正和さん(香川)46.7センチ
ヒラマサ・ブリの部 1位清水岩男さん(愛媛)94.2センチ、2位鎌田初雄さん(愛媛)92.4センチ
チヌの部 1位 松岡孝さん(愛媛)57.8センチ、2位菅野康志さん(愛媛)57.7センチ、3位氏師敏夫さん(徳島)56.0センチ
クエの部 1位川田洋一さん145.8センチ、2位秋山登さん123.6センチ
なお、クエの部1位の145.8センチは四国磯連の記録更新なので、1位の賞とは別に記録更新認定証が授与されることになりました。
2月 8, 2016 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川磯連の総会は多くのクラブから参加するので、1年に一度だけ会う人も結構いて楽しい。だが、たいてい横の席に座る人は知っている人が多い。ふふ。
この日私の右横に座ったのは、藤森さん。宴たけなわになった頃、藤森さんが私の高松黒潮クラブの飲み会に参加したいと言っています。「なんで、またあ」というと、「以前から言っているのに相手にしてくれん」とのこと。ふふ。
そして、この4日の割烹「友釣」でのクラブ飲み会に参加するとのこと。そして、私の前に座っていた香川磯連事務局長の秋和さんにも「参加しようよ」と誘っています。
どうしてこれほどの気持ちになったのかを聞くと、「このブログを見ていると楽しそうだから・・・」とのこと。ふふふのふ、です。
つづく・・・。
私の左横には香川磯連会長の古川さん。7日に予定されている四国磯連の役員会の後、そのまま宇和海に走ってイカを釣りに行くと言います。
そこで、釣果を電話で知らせるようにお願いしました。古川さんは別の新しい仕掛けを作ったと自慢していたので、その結果も知りたい。ふふ。
2月 2, 2016 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の夜、香川磯連の第1回会長会がありました。私は高松黒潮クラブの会長を退いたので、もう出席しないでいいと思っていました。
ところが、2日前に事務局長の秋和さんから電話があって「あんたは会計監査人やから参加せんといかん」。会計監査になっていることをすっかり忘れていました。ふふ。
この日で会長会はいよいよ出席しなくていいと思っていたら、従来秋ヤンがしていた広報委員を来年度から私にせよとのことで、このブログで香川磯連のことを広報することになりました。
なので、この日のタイトルがややか堅苦しいものになっています。今後は香川磯連についてちょっとだけ従来よりも忠実に書いて行くことにします。
このブログの読者にとっては、香川磯連と全く関係がない人がほとんどですが、これを読んでいただけると、近年における磯釣り団体の悩みなどがお分かりいただけるかもしれません。ふふ。
つづく・・・。
この日の議題
①西日本釣り団体協議会の釣り保険について
会員全員の早急申し込みと、1月20日までに保険金の振込みが必要です
②香川磯連の新年総会
1月31日(日)に受付開始は午前10時半、午前11時より総会、12時ごろから宴会。
会場は高松美山ホテル、会費7000円
③役員改選
高松黒潮クラブ、高松磯釣クラブ、丸亀磯釣クラブの会長交代に伴う変更、がありましたが、基本的には昨年どおり。
④四国磯連常任理事
クラブの会長変更に伴う常任理事の変更。高松荒磯親和会の和泉さん、高松フィッシングクラブの丸尾さんが追加。
⑤香川磯連の秋季磯釣り大会
昨年の大会は26人と前年に比べてほぼ半減。渡船場を一つにしての集中方式の大会にするか、好きな磯場で釣りをして審査場に集合するスタイルの分散方式にするかの議論がありました。
参加者の減少は基本的には会員数の減少によるものだとの指摘が秋ヤンからあって、4月に対応をきめることに。
なお、会計監査は会計担当の山崎さんが作ってきた報告書をみて押印しました。ただ、預金通帳を忘れたというので、この残高確認だけは後日することになりました。
1月 15, 2016 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
金沢市在住の内藤さんから、年末に行った男女群島釣りの報告メールがありました。行く前に「これから行くぞー」の電話があり、帰るときにも「釣ったぞー」の電話がありました。広島の高橋さんと一緒といういつものパターンらしい。
内藤さんからのメール内容
冬型の気圧配置になったが、風裏の釣り場は全く問題なく釣りができました。26日に男女に来ていた渡船はキングチャレンジと私たちが乗ったアジカの2船だけでした。
26日は中村瀬でクエ釣りをしたがアタリがなし。27日未明にクロホシフエダイが1匹釣れた。
27日はオッチャン渡礁してイシダイの50センチ、36センチ、イシガキダイの32センチを確保。その日の夜は船中泊。
28日は「渡邉横」でイシダイ46センチと42センチ。オサカナ君風にいうと、ギョマンゾクでした。
以上が内藤さんのメール内容です。
つづく・・・。
メールにもあったが、天気図では冬型になっていたので、大変かと思っていたが、そうでもなくていい釣果に恵まれたとのこと。釣りは行かなくては釣果もない。
分かっているが、寒さと風にめっきり怖気づいている私にはこの時期の釣りは「よいしょ」がなかなか出てこなくなっています。ふふ。
1月 2, 2016 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
山田さんが地面に落ちていたリチウム電池を拾い上げて、「この電池をよみがえらせる方法がある」と教えてくれました。真ん中あたりをペンチで少し押してから、元の形に戻すと電池が一時的に復活するとのこと。
山田さんのサヨリ釣りは全くアタリがありません。両横の年金生活者もサヨリ釣りをしているが、全く釣れません。そこで、私も退散です。水温から考えて、高松市のサヨリ釣りは終了に近いことがわかりました。
この日の夕方、やはりサヨリ釣りに行っていた宝山さんから電話。30センチ級が23匹釣れて、今年の合計は460匹になったとのこと。同じ場所で釣っていた人は釣果ゼロだったので、「サヨリ名人の自信が付いたわあ」との報告です。ふふ。
12月 9, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の日曜日、四国4県の磯釣り師が徳島県三好市に集まり、来年以降の進め方を話し合いました。集まったのは約20人です。
まず、10月の大会が1ヶ月間の魚拓大会になったが、その結果報告がありました。イシダイの部1位は徳島磯連の西部さんの64.8センチ、2位は香川磯連の香川さんが釣った61.7センチと高レベル。3位でも60.7センチです。
グレの部の1位は香川磯連の大島さんの47.8センチ、2位は愛媛磯連の西川さんの46.2センチ、3位は香川磯連の多田さんの42.0センチ。
以下、魚種別にサイズだけを記すと、イサギ・アイゴの部では48.5センチ、43.6センチ、41.1センチ。ヒラマサ・ブリの部では、92.4センチ、88.8センチ、83.8センチ。
マダイ・クロダイの部では76.1センチ、75.5センチ、55.6センチ。他魚の部ではカンダイの85.7センチ、カンダイの81.6センチ、アオブダイの70.2センチ。私が釣った60センチのコロダイは問題外でした。ふふ。クエの部では香川磯連の小田さんが釣った77.7センチ。
いずれの魚種もなかなかのサイズです。1ヶ月間の大会になると、サイズは大幅アップになります。ふふ。
年間の大物賞の中間発表もありました。これもサイズだけを記すと、イシダイの部1位は73.0センチが同サイズで2人、3位が69.2センチ。グレの部では55センチ以上がなくて、申請がありません。
マダイの部は、1位が87.9センチのみ。80センチ以上ないと申請できません。ヒラマサ・ブリの部は1位が94.2センチ、2位が92.4センチ。チヌの部は1位が57.7センチ、2位が56.0センチ、3位が55.8センチ。
クエの部では1位が145.8センチ、2位が123.6センチ。2位は香川の秋ヤンが釣ったものです。
他魚の部では1位がカンダイの90.2センチ、2位がスズキの88.8センチ、3位がタマミの87.8センチ。
1年間となると、サイズから四国の磯のすごさが伝わります。ふふ。
なお、これまで毎年発行していた潮目手帳は要望者が少なく、来年以降は発行しなくなりました。また、来年の四国磯連の総会は高知市で開催の予定です。
12月 7, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
秋ヤンが会長の「四国九絵勇心会」が新しいブログを立ち上げました。このクラブは名前の通り、メインターゲットをクエにしています。
ブログのアドレスは以下なので、一度覗いてみてください。
http://yuusinkai.cocolog-nifty.com/blog/kue.html
その中のフォトギャラリーを見ると、その巨大な魚に圧倒されます。ふふ。
いずれもクラブ員が釣ったクエの写真ですが、昔のことではなく、比較的最近に釣った写真ばかり。それでもこのサイズですから、四国がいかに恵まれているかがわかります。
秋ヤンは今年も120センチのクエを釣っています。磯釣り団体の構成員が減少している中にあって、このクラブだけは元気さが伝わってきます。
秋ヤンとは約束があります。クエを釣ったら2キロの身をもらうという約束です。ふふ。これを私のクラブ員で食べることになっています。忘れてはいないよなあ、秋ヤン。ふふ。
11月 13, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
釣り師にアルコールが入ると、昔の自慢話になるのは必然。猪子ちゃんが男女群島の話で盛り上げます。昔の話なので魚もでかいので、聞き役の西脇さんは感心仕切り。
欠席していた菅野さんから電話。欠席の理由がスマホを買ったら、そのインストールなどで3時間もかかって来れなくなったとのこと。しゃーないなあ。近いうちに天候と潮を見て、西脇さんも一緒に脈釣りに行くことになりました。
11月 7, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
年間大物の中間報告もありました。四国磯連の現在の1位は73.0センチを釣った人が二人います。そして65センチでは10位にもなれない激戦です。いつもながら四国の磯のすばらしい実績が出ています。
香川磯連の年間大物の1位は、イシダイの部小田智章さんの69.2センチ、クエは川田洋一さんの145.8センチ、マダイは津谷浩剛さんの74.2センチ、イサギでは大河正和さんの46.7センチ、チヌは植田正さんの55.8センチといずれも大物が並んでいます。
私に唯一入賞の可能性がある魚種のチヌは、今年は既に55センチ以上が3人いて、とてもじゃないが今年の入賞は無理なようです。ふふ。
9月 17, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日は、香川県釣り団体協議会の総代会が、高松美山ホテルでありました。参加者は構成団体の香川磯連、全日本サーフ香川協会、香川県バス釣り連盟、瀬戸内遊漁船釣り団体協議会からの18人。
この日をもって私は会長を退き、後任の会長には私より7歳若い全日本サーフ香川協会会長の青木さんが務めてくれることになりました。事前に喫茶店でお願いしたときは、「自分はその器でない」と固辞されたけど・・・。ふふ。
事務局長は全日本サーフの大川さんがしてくれることになり、猪子さんは監事兼任の副会長になりました。私は「香川の釣りギネス担当の名誉会長」にさせてもらいました。会計は従来どおり磯連所属の藤森さんにお願いしました。藤森さんは電話で「しゃーないなあ」。
その後はいつもどおり宴会です。香川県内全域から来ているので、運転手役はアルコールを飲まないことが完全に定着しています。ふふ。以前はちょっとだけならということもありましたが・・・。
料理はサワラとイカの刺身、しゃぶしゃぶ、ステーキの豪華版。量が多いのでいつもあまってしまいます。最後の締めは当然のさぬきうどん。このホテルで作っているので旨さが倍増です。
いくつかの記念撮影。左から新会長の青木さん、香川県バス釣り連盟会長の村橋さん、私です。
さらに、左から香川磯連事務局長の秋和さん、前事務局長の前川さん、香川釣り協会計担当の藤森さん、香川磯連会長の古川さん。古川さんからは最近行ったばかりのイカ釣りの話をたっぷりと聞きました。
4月 24, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
四国磯連の歴代の大物記録として1匹でもあると言うのは栄誉です。そこでヒラスズキの掲載がなかったので、総会に先立ってあった役員会で「ヒラスズキを入れてよ」とお願いして了承されました。
これで記録掲載は1年後になってしまいました。しつこく言わないと駄目なのかなあ。
2月 26, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
私はその総会に出席の予定でしたが、急遽出席できなくなりました。二人にはそのお詫びに終始するしかありませんでした。
毎年この総会には出席していて、他の県からやってくる人たちと話すのが楽しみだったのですが、仕方がありません。
2月 21, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
本資料の印刷、製本は古川さんがしてくれることになっているので、この表紙を明日にでも古川さんがいる観音寺市まで持って行くつもりでした。観音寺までは高速道路を使って約1時間かかります。
ところが古川さんが今総会の打ち合わせのために明日高松市に来ることになっているということで、私は自宅で渡せばいいことになりました。ラッキー。ふふ。
2月 20, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の日曜日に徳島県三好市で四国磯連の役員会がありました。集まったのは四国4県から約20人。いつものメンバーなので、全員の顔を知っています。
この日の主な議題は25日に松山で行われる四国磯連総会にかける資料。ま、だいたいが例年通りなのでそんなに問題になることはありません。
一番興味があるのは、平成26年の年間大物のサイズ。イシダイの優勝は76.2センチを釣った田原 誠さん。私が愛媛県愛南町の波止で小物と遊んでいたら、「谷口さんでしょ、こんなところで何をしとん」と声をかけてきました。ふふ。
総会での宴会の乾杯はイシダイの部の優勝者がすることになっているので、今年の乾杯の音頭は田原さんになります。
イシダイの部2位は74.5cm、3位は72.1センチ。私には夢のサイズが毎年釣れます。
グレの部の優勝は59.3センチを釣った香川磯連の多田利行さん。2位は56.8センチ、3位は56.5センチ。マダイの部の優勝は87.7センチを釣った香川磯連の三浦 明さん。2位は84.7cm、3位は83.6センチ。ヒラマサ・ブリの部の優勝は103.5センチを釣った愛媛磯連の鎌田初雄さん。2位は93.8センチ。
チヌの部の優勝は62.1センチを釣った愛媛磯連の河上健三さん。2位は59.9センチ、3位は58.9センチ。私が釣った53.2センチは入賞に程遠いサイズ。それでも第4位で敢闘賞をくれることになりました。ふふ。
イサキ・アイゴの部の優勝は46.4センチのイサギを釣った愛媛磯連の松岡 孝さん。2位は45.8センチのアイゴ。3位はなし。クエの部は129.0センチを釣った香川磯連の和田光司さん。2位は116.4センチ、3位は111.7センチ。クエのサイズには磯釣り師の夢があります。
2月 2, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
花樹海さんとの打ち合わせは丁寧で、うまくいきました。総会の時に上映する予定のDVDもスクリーンに映ることが確認できました。ふふ。
西日本磯釣り協議会は各県での持ち回りになるので、香川県には12年ぶりの総会開催になります。なので総会資料も立派にしたほうがいいと言うので、今朝、表紙のデザインをイノちゃんに頼みにいきました。もちろん快くOKです。
1月 30, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
1月 8, 2015 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2番目の議題は四国磯連の年間大物賞の中間報告。イシダイの1位は愛媛の田原誠さんの76.2センチ。以下、74.5cm、72.1センチ、71.3センチと70センチ以上が4匹。やはり四国の磯釣りはすごいとしかいいようがありません。
そのほかの魚種の1位のサイズは次のとおり。グレは59.3センチ、マダイは87.7センチ、イサキは46.4センチ、ブリは103.5センチ、チヌは62.1センチ、クエは129.0センチ、他魚はカンダイの94.2センチ。
どれも超大物ばかりでうらやましい。ちなみに私が釣ったチヌの53.2センチは現在のところ4位。ふふ。ま、こんなもんでしょう。
12月 8, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川磯連がお世話して11月23日に行われた「西日本磯釣り協議会主催のグレ釣り選手権」については、岡山磯連からだけ苦情やら質問があって、私としては極めて不愉快。まずは世話した若い人に感謝すべきと思うけど・・・。ま、他の県の人は分かってくれていたようだが。
それでもこの会議に出席していいことも・・・。高知磯連の岡林会長から「NHKのマンホール放映を見た」と声を掛けてくれました。別役さんからはイシダイ釣り新ポイントを教えてくれました。ふふ。
12月 1, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
このチヌ釣り大会で優勝した熊ちゃんのことを書かせてもらいました。熊ちゃんからお魚グッズをたくさんくれるので、そのことも織り交ぜながら・・・。
この大会で一文字に上がった黒潮クラブのメンバーは写真が掲載されているので雑誌を見てください。気に入ったら買ってください。既に本屋に並んでいるはずです。ふふ。
11月 13, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
年間大物として中間発表される魚種のうち、イシダイはすごい。1位から、76.2センチ、74.5cm、72.1センチ、71.3センチと続いていて、70cmオーバーが4人もいます。やはり四国はすごいとしかいいようがありませんわ。いつか、私もこの大台を釣ってみたい。言うのはタダ。ふふ。
意外なのはイサギ・アイゴの部で45センチ以上が審査受付されているのは、現在のところ香川磯連の前川さんが釣ったアイゴの45.8センチ1匹のみ。会議で私の横の席にいたクエ釣り師の植田さんが、「これならイサキを釣りに行こう」と軽口。自信がありそうです。
9月 10, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
来年の釣り保険は基本的には今年と一緒のパターンでいくことになりました。
グレ釣り選手権は各県2名ずつの決勝進出選手の確認と認定書交付が、大会お世話役になっている香川磯連主導の下で行われました。
6月に行われた西日本磯協の大会表彰式が行われ、高松黒潮クラブからは三好さんがグレの部4位で入賞し、金券を預かりました。クラブの例会にきたときに渡すつもり。来ないときはクラブ会計に没収? ふふ。懇親会ではあまりうろうろせずに高知磯連の岡林会長と別役さんにだけあいさつを・・・。なんたって、高知の磯にはお世話になっています。
私が火曜日に行くことにしている磯のポイントを岡林さんに聞いたが、「あの磯場には行かないから知らん」とのこと。そりゃあ、そうかも・・・。
8月 31, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
遅れてきた香川磯連会長の古川さんが会議の後、宇和海の大雨の中で徹夜釣りをしてクーラー満タンと大物逃がしの話をします。やっぱり釣る人は根性が違います。私は雨の磯で徹夜釣りはごめんです。
年間大物賞では私が釣った53.2センチのチヌは依然として2位をキープ。だが、最近チヌの50センチ以上がノッコミ時期でなくても年中釣れています。誰も釣るなー。ふふ。
8月 20, 2014 釣友 | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
さらにオカテッちゃんが遅れてきたと思ったら、遅れてきたのではなくてすっかり念頭に無かったと、老人特有の言い訳。しゃーないなあ。
この後、久しぶりにイノちゃん、宝山さん、オカテッちゃんと4人で二次会に行きました。酒が入るといつもお互いに褒め殺し作戦炸裂で笑い声が絶えません。
5月 2, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
瀬戸内遊漁船釣り団体協議会の青井さんと恵優丸の船長も来ています。香川磯連の前川さんは香川県東部でチヌ釣り大会をしたいと渡船の貸切りの話をしています。
ただ、船長の話では今年のチヌは例年に比べて遅れていてまだ本調子ではないということ。わたしも連休が明けたら一度くらいは行ってみるつもりです。ふふ。
私の前には左からグレートヨーヘンの秋山会長、香川釣り協会計の藤森さん、全日本サーフ香川協会会長の青木さん、香川磯連親和会会長の和泉さんが集まって談笑です。
クエ釣り師の植田さんが先日筍を持ってきてくれた時に買ったばかりのバッグに貼るシールが欲しいと行っていたので、手持ちの中からいくつかを持って行ってあげました。ふふ。
この日、植田さんは60センチ近いチヌの魚拓を持って来ています。早速情報交換があちらこちらで・・・。場所を調べないといけません。
4月 24, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
木曜日に香川磯連のメンバー25人が、高松美山ホテルに集まりました。今年初めての会長会で、今後の計画を審議です。
今年の11月に西日本の各県代表が参加して開催予定の「西日本グレ釣り選手権大会」に香川県代表となったのは、3月の予選会で1位と2位になった釣酔会の小山さんと宮本さんに決まりました。
5月4日のチヌ釣り大会、5月18日の四国磯連の大会、6月8日の41回香川磯連の大会は例年通りの開催となりました。讃岐カップは12月14日に高知県沖ノ島で開催することになりました。
そして今年から香川磯連に新加入のクラブ「海遊會」の紹介がありました。久しぶりのクラブ加入を全員が拍手で迎えました。参加者全員の自己紹介がありましたが、私は名刺を渡して終わり。覚えてもらうには効率がいいはずです。ふふ。
4月 12, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今日の昼から四国磯連の常任理事会があって、
30人近い四国の磯釣り師が徳島県の旧池田町に集合しました。
5月18日に開催予定の四国磯連主催の大会についての議題の他は、「審査のために提出している大物魚拓を1年後に返還して欲しい
」という香川磯連からの提案は今後つめて行くことになりました。
また、今年の大物の提出状況が報告されていて、イシダイについては既に74.5cm、72.1センチが高知磯連から提出。他にはマダイの87.7センチが香川磯連(当初、愛媛磯連と書いていましたが、読者から誤りを指摘してくれたので修正しました)から、アイゴの45.8センチが香川磯連から提出されているだけで、チヌの50センチ以上の申請はないとのこと。
この役員会で毎年「香川の大物釣魚ギネス」を配布させてもらっています。愛媛県でも今後同じようなものを作る意向があるようです。
会の終了後、ギネスの香川県内釣具店配布について、観音寺を中心とした西讃地方は古川さん、東讃地方は藤本さんにお願いをしました。
中讃地域は徳島県から高松市に帰る途中で琴平町で藤森さんと落ち合って、配布をお願いしました。だから、香川県全域の釣具店で近いうちに置かれると思います。
また、愛媛県連さんにも100部持って帰ってもらったので、どこかで配布されるはずです。ふふ。
4月 6, 2014 釣友 | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
昨日は11時から四国磯連の定時総会が徳島市のホテルでありました。参加者は四国の磯釣り師と兵庫磯連、大阪磯連からの友情参加を含めて70人近く。
昨年の事業報告、会計報告、今年の事業計画、予算が滞りなく議事が終了したのは企業のシャンシャン総会みたいなもの。
その後の懇親会では毎年イシダイの年間大物1位を釣った人の乾杯で始まります。去年の1位は香川磯連小田さんが釣った75.8cmなので、小田さんの乾杯です。
懇親会会場の周囲には昨年釣った大物の魚拓がズラーッと張られています。数枚の1メートル以上のクエ、70センチ以上のイシダイ、80センチ以上のマダイ。これらの横では50センチのグレでも木っ葉に見えます。ふふ。
2月 24, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
1冊を買って今度の日曜日にある四国磯連の総会で渡すことにしました。イシダイ竿をタダ同然でくれたので、そのお返しです。まあ、安いお返しだけど私の気持ちです。
エッセイに登場した人にはその旨を電話します。するとたいていの人は「買った」と言ってくれます。ふふ。
2月 21, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の日曜日、徳島県三好市で四国磯連の役員会がありました。高松市から行く途中で、四国九絵勇心会の植田さん、秋ヤンと合流しました。秋ヤンは風邪でしんどい感じ。私も10日間以上風邪を引いていますが、症状は軽い。
役員会で、「平成25年度 年間大物賞」が発表されました。いつもながら、感心する大物ぞろいです。
このブログの読者は四国以外の人も多い。是非この大物ぶりを見てもらいたいので、各部門の3位までを披露します。
イシダイ・イシガキダイの部 ①75.8cm小田智章(香川)、②73.6cm御庄正浩(高知)、③土山毅70.3cm(香川)
グレの部 ①66.5cm大河正和(香川)、②61.1cm吉田邦夫(香川)、③58.5cm津谷浩剛(香川)
マダイの部 ①82.6cm梶谷孝啓(香川)、②82.4cm西原裕之(愛媛)、③津谷浩剛(香川)
イサキ・アイゴの部 ①46.3cm松岡孝(愛媛)、②46.1cm多田利行(香川)
チヌの部 ①61.7cm森下一也(愛媛)、②61.1cm近藤浩(愛媛)、③54.5cm氏師敏夫(徳島)
クエの部 ①137.3cm大河正和(香川)、②130.0cm岡林土佐男(高知)、③120.5cm白川貴久(香川)
他魚の部 コブダイ91.2cm櫛谷利夫(徳島)、ヒブダイ84.7cm前川博宣(香川)、タマミ84.5cm岡晴雄(香川)、ヒラメ82.6cm朝国将生(香川)
以上いずれも磯など陸から釣ったものです。船からの釣果は認定されません。
2月 3, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
クエの値段は1キロ1万円として、34キロだから34万円。そりゃあ、抱きつきたくもなりますわなあ。34万円を出したからといっても釣れるわけではないし。
四国では今年もたくさんのクエが釣れています。クエ釣り師の頑張りが目立つ昨年でした。私には体力的に無理なので、釣った人にお祝いの言葉を言うだけですけど。ふふ。
1月 14, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
総会資料には香川磯連の年間大物が発表されています。イシダイの部1位は小田智章さんの75.8センチ、グレの部は大河正和さんの66.5センチ、クエの部も大河さんの137.5センチ、ブリ・ヒラマサ・マダイの部は梶谷孝啓さんのマダイ82.6センチ、イサギ・アイゴの部は多田利行さんの46.1センチ、チヌの部は前川博宣さんの52.6センチ、他魚の部は森正文さんのカンダイ90.2センチ。
磯釣りで上位に入賞するのは大変なサイズだとあらためて認識しましたわ。でも頑張ります。それしか言えませんわ。
1月 5, 2014 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
磯釣りでも、それぞれの渡船場で独自のルールがあり、磯釣りは慣れていても初めて行くとき釣り場は緊張します。船頭と顔なじみになっていないと、磯上がりするときも最後になることが多い。
ただ、香川磯連に所属していると、初めての磯場でも全く知らない人が磯上がりする時に荷物の上げ下ろしを手伝うことが普通に行えます。クラブに所属していない若い人は他人の磯上がりを手伝う人がほとんどいません。
これも年寄りのたわごとなんでしょうかねえ。
12月 29, 2013 釣友 | Permalink | コメント (2) | トラックバック (0)
もらったイシダイの道糸は私が使っているのより値段が高い。5460円と書いている。
交換したイカは、2匹でせいぜい2000円。申し訳ない感じ。ただ、イカを釣るのに、要したガソリン代、高速道路代、エサの活きアジ代、それに最も高い私の釣り労働賃金を合計すると、1匹当たり数千円。そういう計算を勝手にして、許してもらうことにしました。ふふふ。
12月 27, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
赤澤名工は1時間ぐらい煮た方が出汁が良く出ると言っていたので、ちょっと長めに灰汁を取りながら煮ました。もう一つ気を付けたのは、欲張って水をたくさん入れないこと。
以前徳島県で買ってきたとき、お椀に5杯分ぐらいの水で作ると、出汁が薄まって、イセエビの味がほとんどしなくなってしまい、その反省です。
だから、今回のイセエビ汁は絶品になりました。その汁に、高知磯連の岡林さんから送ってもらった卵を炊きたてのご飯にぶっ掛けて最高に贅沢な夕食になりました。中性脂肪、コレステロールも増えたと思います。ふふ。
12月 22, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
しかし8パックもあって、全部をなかなか食べられないと思ったら、「山の神」が大喜び。いつももらってばかりいるおしゃべり仲間にあげるものが出来たと・・・。
ま、折角いい物をもらったので、香川県人におすそ分けできればいいことです。インターネットで調べると、産む卵少なくて、なかなか入手ができないようなので貴重です。釣り人のネットワークがあると、こういう楽しみができます。
12月 21, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の日曜日の夜、高松市内の居酒屋でクラブの忘年会がありました。参加者は13人。いつもながら楽しい酒席になりました。
料理はまあまあというところ。値段は飲み放題で3800円にしてはたくさんの料理が出てきました。これもデフレの影響? これからインフレになると少しずつ値段が上がるのでしょうか。ふふ。
横に座った宝山さんに今年釣ったサヨリの匹数を聞くと、603匹ということで、目標の500匹を軽くクリア。先週、このブログの読者から「サヨリの人は何匹になったんか」と聞かれたので、ご報告です。「来年は1000匹をお願いします」と宝山さんにいうと、「イヤや、イヤや」とのこと。目標は決めないと言い張ります。でも来年もサヨリ釣りに頑張るようです。
12月 16, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
もう一つの議題は各種大会の釣果中間報告。先月末に予定していた四国磯連の大会が1ヶ月の魚拓で審査することになったので、この日までに魚拓が提出されているもの。
それに10月から12月までの魚拓で競う西日本全体の大会。どちらもほとんど魚拓が提出されていません。頑張ったら入賞できるかも。ふふ。
別の議題で、来年に開催が検討されているグレ釣り選手権大会。これは近畿、中国、四国の県別に予選をして勝ち抜いた代表が四国に集まって競う大会ですが、香川磯連が中心になって開催することになりそうです。事務局長の前川さんが中心になっています。
11月 9, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の夜、「クエを食う会」が高松美山ホテルでありました。集まったのは香川磯連のメンバーを中心に32人。この前の日曜日の夜になんと3匹のクエが釣れたのです。釣った人は白川さん、桑村さん、植田さんの3人。
クエ釣りをメインにしている四国九絵勇心会が今年釣ったクエはこれで9匹になりました。ただただすごいとしか言いようがありません。私はそのお相伴にあずかっています。ふふ。回覧で回ってきた写真を私のカメラで撮りました。
3匹の中で一番大きいのを釣ったのが私の横に座った白川さん。118センチということです。徹夜で釣っていて来たのは午前5時。やっぱり釣る人は根性が違いますな。他の二人が釣った2匹は100センチに少し足らなかったとのこと。
10月 17, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
渡船時刻を繰り下げてでも開催できないかと思っていましたが、今朝午前5時前に起きて、木の葉が揺れる音と、電線が揺れてピューと鳴る音を聞いて中止にしていてよかったと思いました。
目示奈会には若い人がたくさんいて、そのぶん体のフットワークが軽いので、年寄りが多いわが黒潮クラブは大助かりの大会でした。いつまでも続けてくれることをお願いしますわ。
9月 16, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
グレの部の1位は66.5センチで香川磯連の大河さん。マダイの部の1位は82.6センチで香川磯連の梶谷さん。イサキの部1位は46.1センチで香川磯連の多田さん。香川は頑張っています。
これらの記録はわくわくするが、私が申請魚を釣るのは難しい。四国磯連の申請最低サイズはでかい。イシダイは65センチ。グレは55センチ。マダイは80センチ。イサギ・アイゴは45センチ。チヌは50センチ。クエは100センチ。どぎゃんかしたいけど、どうにもなりそうにない。
9月 2, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今週の水曜日の夜、香川磯連所属の小田智章さんがクエを高知県で釣りました。秋ヤンから宴会のお誘いがあったので金曜日の夜、ルンルンと出かけました。クエ専門の釣りクラブ「四国九絵勇心会」の活動が目覚しく、そのおかげで私がクエを食べる機会が増えています。ふふ。
この日に高松市内の高松美山ホテルに集まったのは18人。きれいな魚拓ができていたので、宴会が始まる前に小田さんに写真を撮らせてもらいました。
サイズは1メートル13センチ、重さ27.5キロ。一人で釣っていて、このクエがきたのは午後11時20分。「恐くなかったか」と聞くと、「これくらいのサイズなら問題なし。50キロでも取れる」。私の体力では考えられませんわ。
彼の手のひらの一部に、手袋をしていたが道糸を握ったところが熱でむけていました。すごいパワーだったようです。
8月 18, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
年間大物の中間報告によると、イシダイの部の1位は75.8センチ、3位でも69.2センチ。とてもじゃないけど、3位以上を狙うことは私には不可能です。
グレも今年は大物がたくさん釣れていて、1位は66.5センチ、5位でも50.6センチ。とても5位も狙えませんわ。
イサキは1匹しか申請が無くて46.1センチという大物。これは無理としても40センチ以上を釣れば入賞の可能性があります。また、チヌも申請は1匹のみで52.6センチ。これも50センチ以上を釣れば入賞の可能性がありそうです。
8月 13, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の夜、香川磯連所属の桑村さんが釣った1メートル20センチの「クエを食う会」が盛大に行われました。場所は高松市街を見下ろす紫雲山中腹にある高松美山ホテルです。会場に行くと、魚拓がきれいに出来ていて壁に立てかけています。立派です。桑村さんと一緒に写真を撮らせてもらいました。
集まったのは香川磯連のメンバーだけでなく、高知磯連、兵庫磯連からも駆けつけて総勢20名を越える人が駆けつけました。
クエといえば鍋料理がやはり一番旨いし定番です。これ以外にも炙り刺身も出てきます。他にもたくさんのクエ料理が並びました。
桑村さんはクエを釣ったのは初めてということで、みんなから祝福されてちょっと戸惑っているようにも見えました。
つづく・・・。
5月 10, 2013 釣友 | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
秋ヤンのブログ見ると、秋ヤンと同じクラブ、四国九絵勇心会の桑村さんが1メートル20センチのクエを釣ったと書いています。写真は秋ヤンのブログから勝手に拝借しました。ふふ。おいしそうです。
http://hpcgi2.nifty.com/kagawaisoren/diary/diary.cgi?mode=popup&y=2013&m=5&d=5
桑村さんとは去年、一緒に磯に上がったことがあります。そのときすぐ近くでいきなり60センチのイシダイを釣ったので、びっくりしました。やっぱりウデがいいんでしょうなあ。
今日の昼外食して帰る途中、秋ヤンから電話です。クエの話だろうと思っていたら、やっぱり。
つづく・・・。
・
桑村さんが釣った「クエを食べる会」への招待です。ふふ。これまで香川磯連のクエ釣り師が釣ってくると、たいていお呼びがかかります。ありがたいことです。
秋ヤンとは約束があります。それは「秋ヤンがクエを釣ったら3キロの身を私に分けてくれる」と言う内容。もらったクエで私が所属している高松黒潮クラブのメンバーでクエ料理を食べることになっています。
今回は秋ヤンが釣ったのでないので、私だけが食べさせてもらいます。ふふ。
5月 7, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、香川県釣り団体協議会の総代会が高松美山ホテルでありました。集まったのは13人ですが、磯釣りクラブ、投げ釣りクラブ、バス釣りクラブ、遊漁船クラブと多彩です。
それだけにいつもは磯釣りのメンバーと接することが多い私にとっては新鮮で新しい知識を得られるチャンスが多い。今年からメンバーになった遊漁船クラブの会長はルアー釣り専門の惠優丸船長の福本さん(写真真ん中。左は当会婦人部長の青井さん)から耳寄りの話がありました。
香川県東部の磯への渡船をしていて、50センチオーバーのチヌも釣れ出しているとのこと。この情報に早速飛びついたのは、私と香川磯連会長の古川さん。今度、近いうちに一緒に行く計画になりました。
つづく・・・。
投げ釣りクラブの全日本サーフ香川協会の話は「メンバーの老齢化」の話。メンバー数減少と老齢化は、どこの釣りクラブも一緒のようです。
遅れてきた香川バス釣り連盟会長の村橋さんは、食べることに熱中です。最近は仕事が忙しく釣りにもあまりいけていないとのこと。大変なようです。
秋ヤン(写真は真ん中の顔にバンドエイド)にはイシダイ釣りに連れて行ってくれとお願いしたら、「お前と一緒に行ったら、オレの釣りが出来んからなあ」といいます。そういう野蛮な言い方はしませんが、ま、そういう内容です。
「一緒に磯に上がったら、一等席を私に譲らないといけない」という意味です。以前に一緒に行ったときにもそうしてくれました。ふふ。
4月 25, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
・
それは雨。職をリタイアした後の釣行は天気予報を何度もチェックして雨が降らず、風も吹かずの日を選んでいます。ま、リタイアしたからこその贅沢ですわ。
ところが大会となると、天候に関係なく日が決まっているので、雨でも行かなくてはいけません。年寄りになるとこれが苦痛。ふふ。ま、参加することに意義があるので、雨のときは磯の上で釣りをしないでジーッとしていてもいいと思うこのごろです。
この日の議題でもっとも時間を掛けたのが、これから計画をしている「西日本磯釣り協議会グレ釣り選手権大会(仮称)」。関西、中国、四国の磯釣り師が競うグレ釣り選手権です。これから煮詰まっていくと期待しています。
4月 24, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
・
これまでに申請があった今年の大物の報告がありました。イシダイは67.5センチの1匹のみ。グレは56.9センチの1匹のみ。マダイ、イサキ・アイゴ、ヒラマサ・ブリ、チヌ、クエの大物申請はなし。他魚はヒラメの82.6センチの1匹のみ。
今週中に宇和海か高知西南に釣行を予定しています。チヌの大物申請が1匹もないということなので、再度チヌ狙いを優先するつもり。だが、風が強そうなので、いつ出発するか思案中です。
4月 8, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
・
誘ってくれた船釣りは、船の上でご飯を炊いて、釣った魚で刺身と味噌汁を作って食べさせてくれるいうことなので、誘ってくれるようにお願いしました。
その時期は大きなメバルがたくさん釣れるので、毎年二人は行っているそうです。今年も私を誘ってくれるという話になりました。楽しみです。
おりしもエジプトでの気球事故のニュースが流れています。2年前に行ったときは大規模デモの真っ最中でホテルの部屋まで喚声が聞こえてくるほどで、観光を一部省略して逃げるようにエジプトを脱出しました。その翌日から空港は閉鎖されたので危機一髪でした。今回の気球事故の原因が観光客減少による整備不足も取りざたされているようなので、成田空港で受けた船釣りお誘いの電話を思い出したことで変な感じがします。
2月 27, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
・
いつもは気にしない表彰状の文章を見て、笑ってしまいました。「貴殿は不断の努力により頭書の釣果をあげられました」と書いています。「不断の努力」はしていないので「運」と思っていたが、まあいいか。
だが続く文章に「優秀なる釣技と幸運を称え」と、きっちりと「幸運」のおかげだと書いています。いい表彰状です。
2月 26, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
・ 会議の後は場所を変えて懇親会です。料理は事務局長前川さんの発案でオリーブハマチなど香川県産品のものが並びました。
高知磯連の大原さん(写真左)とはこの会で会うのが楽しみです。数年前に土佐佐賀の離岸堤で一緒に徹夜した松本さん(写真右)にも会えました。私はすっかりお顔を失念していたけど、思い出しました。ふふ。
香川磯連の顧問の綾田県会議員(写真右)も参加。ダイワの遠藤所長(写真左)とオーナーバリさんからも参加。私のいる高松黒潮クラブからはヨッさん、片ちゃん、斉藤さんと私の4名の参加です。
壁の周りには魚拓がびっしりと貼られていて、釣り団体の総会らしい雰囲気が出て、いい感じになりました。ビンゴーゲームなどもあって、 楽しい宴会の2時間が瞬く間に過ぎました。
2月 25, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この前の日曜日、四国の真ん中にある徳島県三好市に四国四県の磯釣り師25人が集まりました。四国磯連の役員会です。
議題は今月の24日に予定している総会の議題検討です。昨年の事業報告、会計報告、今年の事業計画、会計予算があるのは会社と同じです。
そして昨年一年間の大物表彰もありました。
イシダイのトップは80.2センチを釣った土佐コウロウ会の御庄正浩さん。80センチオーバーはすごい。
香川磯連では白川さんがすごいことに。イシダイの70.8センチ、グレの55.4センチ、チヌの55.5センチ、他魚の部でもタマミの87.0センチと底物釣りでも、上物釣りでも入賞サイズを釣っていたのにはびっくりです。こんな人は珍しい。
そして私も末席を汚すことになりました。チヌの50.8センチが敢闘賞、ヒラスズキの81.7センチが特別賞として表彰してもらえることになりました。
磯釣団体で表彰されるのは私にとってまぐれでしかなく、滅多にないことなので、ありがたく頂くことにします。ふふ。これもリタイアしての自由があったからだと思っています。
2月 6, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
趣味団体の世話人というのは手間が掛かる割りにありがたがってもらえないものです。さまざまな会合に出席するだけでも釣行に支障が出ることも多い。ま、ボランティア精神がなければ出来ません。会長職はそうでもないが、事務局長は大変です。
資料の作成、各クラブに周知するための印刷、封筒詰めなど大変で、昨日も今年の総会資料案を秋ヤンが作ってきていました。
香川磯連の役員改選は2年ごとに行われるので、何とか辛抱が出来ます。私がクラブに加入した30年前は、会長になりたい人が皆の前で醜い争いしているのを目の当たりにしたこともありましたが、今はそんな元気がある人はいません。ふふ。
1月の最終日曜日の総会で承認されれば決定となります。
1月 9, 2013 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
ひでちゃんの船を下りて、歩数稼ぎ再開です。すると、漁船の合間で二人が竿を出しています。こんなところで釣りをしている人を見たことが無いので、「何が釣れるんですか」と声を掛けました。
返ってきた言葉に笑ってしまいました。「魚や」。で、コチトラも「まさかイノシシは釣れませんわなあ」と返しました。
「齢が70才になると、こういう釣りが一番や」といいますが、まだ何にも釣っていないとのこと。それでも「フグが釣れたが逃したわ」と自慢げです。ふふ。
12月 15, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川釣り協の主要活動はサンポート高松港でするファミリー釣り大会でしたが、今年で終了することになりました。参加者からは惜しむ声が多数寄せられましたが、とりあえず区切りをつけることにしました。
で、来年以降の活動をどうするかがこの日の話題でした。あるメーカーから協力をいただける話があるので、今後詳細をつめていくことになります。
12月 13, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
秋ヤンの反対側の隣に座ったのが藤森さん。仕事が忙しいようで、なかなか釣りにいけないとぼやいています。そりゃあ、釣りよりも仕事を優先しないといけませんわ。
今月の23日に高知県沖ノ島で予定している香川磯連の大会にも仕事で出られないとのこと。私も会社にいたときは出張で大会に出られないことが何度かあって、相当イライラした覚えがあります。
明日は香川釣り団体協議会の忘年会。藤森さんと私は連ちゃんの忘年会になります。齢が行くと酒を飲むのも疲れます。ふふ。
12月 12, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
先週の日曜日、徳島県の三好市で四国磯連の会議がありました。四国4県の磯釣団体から20名が集まりました。
まずは10月末にあった四国磯連の大会参加者が愛媛24人、高知70人、徳島24人、香川59人の合計177人でした。大会は強風のため1ヶ月間の魚拓審査となったため、来年2月での発表となりましたが、80センチ以上のイシダイが出ているようです。
今年の年間大物ランキングでは、イシダイの65センチ以上が9匹、グレの55センチ以上は1匹のみとなっています。私もチヌの部で50.8センチ、他魚の部でヒラスズキの81.7センチが一応登録されていますが、表彰圏内は無理な感じです。
この会議で、高知磯連から特製のカレンダーをいただきました。高知磯連は自前で毎年作っていて元気がいい。ちと、うらやましい。
この会議のとき、香川磯連事務局長の秋ヤンから12月23日に予定している「香川カップ磯釣り大会」の参加申し込み者がこれまでに40人程度にしかなっていないとのこと。
高知県沖ノ島で渡船2隻を借り切っての大会なので、もう少し人数を集めないといけません。渡船代、弁当代を含めて参加料は1万1000円です。表彰はイシダイの部、グレの部、他魚の部のみで、3位までの現金となる予定です。金額は参加人数によります。
一般参加も可能ですので、読者も四国の荒磯で竿を出して見ませんか。参加申し込みはこのブログのコメントに「参加したい」と書いてくれればこちらから詳細をお知らせします。
12月 6, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
金沢市にいる内藤さんから11月下旬に行った男女群島の釣行報告が届きました。今回は、金沢市から長崎県の渡船場に行く途中に「これから行くぞ」と電話があったので、よほど自信があったらしい。普通は、釣行のあとで、釣れたときだけ報告するというのが釣り人の常識です。ふふ。
12月 5, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川磯連では今年から「讃岐磯釣名人位」制度を始めました。大会で3位以上入賞者に大会別、魚種別にポイントをつけて、合計ポイントが20ポイントになると「名人位」の称号が得られる制度です。
徳島県釣連には同様の制度がありますが、香川磯連でも発足することになりました。
チーム・グレートヨーヘンの前川さんが中心になって進めてくれていますが、この会議で今年の獲得ポイントの報告がありました。ふふ。
私は今年の大会でイシダイの部で優勝したので4ポイント獲得しました。20ポイントはまだまだ遠いわ。ま、私が名人位を取ったら、名人位の権威が疑われるような気がするし・・・。
9月 17, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今回の会議資料で配られた中に、これまでの年間大物記録の中間発表がありましたが、この中に私が釣った魚が2匹入っていました。ふふ。
チヌの部でチヌの50.8センチ。チヌの部では最下位の4位。でも、うれしい。魚拓を提出していたのですが、四国磯連の審査としてこのサイズが公認されました。バンザイですわ。
もう一つは今年の1月に釣ったヒラスズキの81.7センチが現在のところこちらも他魚の部の第4位となっています。ま、他魚の部でこのサイズはもともと3位までの入賞はできないと分かっていましたが・・・。これからコブダイなどの大物が出て、もっと下位になると思います。
それでも磯釣を始めて40年以上になるが、四国磯連の年間中間報告に2魚種も掲載されたのは初めてのことです。チト、うれしい。
9月 11, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この日の話題はパッとしません。
宝山さんはサヨリ釣りに行き始めたようだが、「今年はサヨリ釣りの数の目標を作らん」と頑固に言い張ります。頑固なので、コチトラも「そんなこと言わんと、今年の目標は去年の半分の500匹くらいで、どや」と話を向けても、拒否されました。拒否しながらも、「目標のない釣りはもう一つおもしろくない」。ふふ。
毎日のように高松漁港から船釣りに行っていた片ちゃんは「9月に入ってから一度も行ってない」とのこと。エサのコウジが手に入らないので行かないとのこと。私には理解不可能。手に入るエサでそれに合う魚を釣ればいいのに・・・、と思うのだけど、これまた頑固。
なんやかんやとなんでも話題になります。
9月 8, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
私が興味を持ったのは、配布された資料の中に愛媛磯連が作ってくれた歴代の大物順位表がありました。昭和53年以降の魚種別ランクです。
1位のサイズと10位のサイズだけを書くと、
イシダイ・イシガキダイ 1位88.0cm、10位77.7cm。
グレ 1位74.5cm。10位69.5cm。
チヌ 1位63.5cm。10位62.3cm。
マダイ 1位101.5cm。10位96.2cm。
ヒラマサ 1位135.0cm。10位107.5cm。
クエ・ハタ 1位152.0cm。10位138cm。
10位にはいるのも一生無理ですな。
8月 27, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
でも、趣味の団体ですから誰からも文句を言われる筋合いはありません。いくら年寄りだろうが、本人が楽しければいいのじゃ。これが国費を使うオリンピック参加者の集合写真だったら文句を言われても仕方がありません。
ま、釣りクラブはどこも老齢化が進んでいます。私たちのクラブよりもっと老齢化をしていて平均年齢が80歳近いところもありました。それでも磯釣りは無理としても元気に釣りに出かけているのが長寿の秘訣なんです。そう、思いたい。
8月 3, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、高松美山ホテルで香川県釣り団体協議会の総代会がありました。磯釣の香川磯連、投げ釣りの全日本サーフ香川協会、バス釣りの香川県バス釣り連盟のメンバー12人が集まりました。
議題は30分で終えて宴会です。しゃぶしゃぶ鍋、海エビの塩茹で、筍の天ぷら、ハギとサワラの刺身、サワラの焼き切り、メバルの煮付け、稲荷寿司と巻き寿司が次々と出てきます。とても全部を食べられません。でも全部おいしい。
私の横にはバス連の村橋会長が座ったので、ほとんど知らないバス釣りの話を聞きました。バス連では「一回ごとの大会が勝負で、年間大物賞の表彰はない」とのこと。一年間の最大を狙って釣行する磯釣り師にとっては不思議な感じさえします。
4月 26, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この前の水曜日に香川磯連の会長会がありました。場所は桜満開の高松美山ホテル。
四国磯連、西日本磯協関連の報告の後、決定したことは次のとおりです。
決定事項1。
チヌ釣り大会を5月13日に蔦島周辺で開催します。一般参加もOKですので、読者の皆さんの参加も歓迎します。参加料は渡船代を含めて2500円です。申し込みはお知り合いの香川磯連メンバーを通して申し込みをしてください。知り合いがいなければ、このブログにコメントで「参加したい」と書き込んでください。返信メールでご相談させていただきます。
決定事項2。
今年の秋の香川磯連釣り大会は12月23日に高知県沖ノ島の渡船2隻を借り切って開催することになりました。昨年同様の多くの参加者を期待しています。
決定事項3
香川磯連認定の「磯釣名人」規定を作成することになりました。詳細は今後検討しますが、基本的には香川磯連主催大会、四国磯連主催大会、年間大物賞のそれぞれ3位までに入賞すればポイント点数が加算されて点数が一定以上になると「名人」になることが出来る制度です。
この制度が若い人たちの魅力になり、磯連への加入者が増えることを期待しています。
決定事項4
香川磯連の事務局長、会計委員は現在無報酬ですが、今後は報酬支給が認められました。
4月 13, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今日、徳島県の三好市で、四国の磯釣り師が集まりました。四国磯連の常任理事会です。
今日の会議で決まったことは、四国磯連の年会費をこれまでの1500円から、来年以降2000円に500円を値上げすることになりました。これまでも毎年赤字ですが、これまでの積立金を取り崩していました。
四国磯連のワッペンの在庫がなくなっていることから、100枚発注することになりました。
それから私ごとですが、今年の1月に釣ったヒラスズキが四国磯連の正式計測で81.7センチと決定しました。従来考えていたものより1ミリ大きくなりました。ふふ。これが正式サイズです。
会議の終了後、植田さんが「山に筍がはえている」ということで、高木のあんちゃん、丸岡さんと一緒に4人で急遽植田家の竹林に筍を掘りに行きました。
竹林は落ち葉で覆われています。その落ち葉をガンジキではらいのけながら引っかかるものがあれば筍の可能性があります。現在の筍は地上にニョキニョキとは生えてなくて、ちょっこっと頭を出しているだけです。
これを見つけるのは技が入ります。植田さんが見つけたものを私が掘り出します。だけどきれいに掘り出すにはもっと技が必要で、最後のところは植田さんにお願いです。私はブレザー姿なのでどう見ても筍掘りの服装ではありませんわ。
ひーひー、汗を出しながら1時間半で4人で20個くらいを掘り出しました。これを丸岡さんと私の二人で山分けして持って帰りました。3人で写真を撮ろうとすると、植田さんが筍を股間に立てて写ろうとします。ご遠慮いただいて、ちゃんと手に持ってもらいました。
4月 1, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
グレの部では、60センチ以上が2匹。上位3位のすべてがうぐる島なので、グレの大物狙いはうぐるということが分かります。
マダイの部の提出可能サイズは80センチ以上ですが、昨年は90センチ以上が3匹。そのすべてが愛媛県の宇和海です。マダイは宇和島です。
チヌの部では、50センチ以上が8匹出ていますが、昨年の大物では極めて特異な現象が出ています。これまではチヌの大物はノッコミ時期の春が定番でしたが、昨年の上位3位はすべて秋に釣れています。こんなことは私の記憶にはないことです。
クエの部では、このブログでも書きましたが、秋ヤンが釣った139.5センチが第1位となりました。
他魚の部では128センチのオオニベ、116センチのツムブリ、92センチのフエフキダイが四国磯連の記録更新となりました。
こういう記録を見ているとため息が出ます。ふーっ。
2月 9, 2012 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
私の横に座ったのが、四国磯連会長の古川さん。「来年から底物釣りをする」と宣言します。私は言ってやりました。「オレが底物釣りを始めて3年目で55センチを釣ったからといって、なめたらあかんぜよ。ウデがいる」と。ふふ。
古川さんのクラブ、観音寺目示奈クラブでは、毎月磯釣り大会を開催していると、聞いてびっくりしました。香川県の人が磯釣りに行くとなると、250キロ離れた愛媛県の宇和海にまで行かないといけません。その大会を毎月するということは、私のクラブの高松黒潮クラブでは考えられませんわ。
古川さんの反対側の隣に座ったのが、先週に高知県沖ノ島であった香川磯連の大会で、グレの部優勝した三宅さん。去年グレートヨーヘンというクラブに加入して2年目の快挙です。
私も磯釣りクラブに加入した年に優勝した覚えがあるので、つい「ビギナーズラックやあ」と言ってしまいました。三宅さんは実力だと思います。ふふ。
12月 22, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
近畿、中国、四国地方の磯釣り師が岡山に集合しました。西日本磯釣り協議会の会合です。秋ヤンが会議の開始時刻を2時間間違えたため、1時間遅刻になってしまいました。
それでも香川磯連から提案のイシダイ釣りチャンピオン大会の議題についてはしっかりと議論できました。来年の7月1日に開催予定となりました。詳細は今週の日曜日に開く四国磯連の会議で決定になります。
会議の後の懇親会でまたまた偶然に横に座ったのが、高知磯連会長の別役さん。今年いっぱいは楽しめるというシマアジのポイントと釣り方を詳しく聞きました。
また、4キロ級のアオリイカが1日に4匹釣れたというポイントも教えてくれました。来年の春には行かなくてはいけません。ふふ。
・ ・
二次会で横に座ったのが、岡山磯連会長の内田さん。これまで釣りで話したことはありませんでした。
これがまた、すごい釣り師だと分かりました。鹿児島県の屋久島をメインに攻めていて、これまでの過去10年間で屋久島に70回行ったとのこと。屋久島に行くのは大変だと想像していましたが、鹿児島港から高速船だと2時間と聞き、イメージが変わりました。大型イシダイの確率と数釣りは、四国よりもずーっといいと言います。
ただ、離島に遠征となると、エサの調達方法、渡船の場所、民宿の場所、島に到着してからのシステムなど、さまざまなノウハウが必要となります。これについても相当なことを教えてくれました。楽しみが増えました。
二次会の後、香川から一緒に行った秋ヤン、植田さんがラーメンを食べたいと言うので、3人で行きました。私は塩ラーメンでおいしかったが、とんこつラーメンを頼んだ二人は脂っこいと残してしまいました。これが太るモトなのに、私は全部食べてしまいましたわ。
11月 28, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
以前香川県高松市に住んでいて、現在は石川県金沢市にいる内藤さんから久しぶりの釣果自慢メールが届きました。イシダイです。
長文の気合が入ったメールなので、そのままを掲載させていただきます。
「写真の石鯛は11月1日の釣果で、実寸54cm、拓寸54cm 魚拓にする時は縮んでおりました。重さは2.8kgです。
今年5月の五島列島から7連敗中でした石鯛も先日(11月1日/舳倉島)やっと脱することができました。
11月 24, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
宮内さんは香川県西部の三豊市に住んでいて、そちらの釣りポイントに詳しい。私が行くサヨリ釣りのポイントも、宮内さんが教えてくれたもの。ここでのサヨリは型が大きくて、今でも教えてくれたことに感謝。
また、今回のメールで陸からのタチウオ釣りの情報を教えてくれました。私は今日から徳島県南部にイシダイ釣りの予定が入っているので、来週ぐらいに「連れて行ってください」とお願いしました。
釣りキチは、秋はとにかく忙しいのです。釣りたい魚、釣れる魚がたくさんあって、体がいくつあっても足りませんわ。この歳になると、体力と相談しながらの釣行になります。
11月 14, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、10月にあったサンポート釣り大会の報告書が出来あがったので、協力会社などに持って行く準備をしていました。そのとき松下さんから電話。
「松茸が2本あるんやけど・・・」。
すぐに高速道路に乗って取りに行きました。松下さんは高速道路の出口近くまで来てくれています。私が高知県にイカ釣りに行く日にも、「松茸を採りに行かないか」というお誘いがあったのですが、イカ釣りが先に決まっていたので、行けませんでした。
松下さんはすごいことに、「松茸山」を持っているのです。この日は10本以上採れたらしい。大きな松茸を2本。久しぶりの松茸です。香りがすごくて手に持っているだけでぷんぷん匂います。
松茸をもらうついでにイシダイ釣りの計画を聞きます。「明日、カンちゃんらと行く」とのこと。残念。次回の計画を決めてきました。
松下さんからは、「松茸はすき焼きにするのが最もおいしい」と聞いたので、「山の神」と相談して、夕食は豪華な「松茸すき焼き」になりました。香りが迫ってきます。ふふ。贅沢。大量の松茸が入っています。
久しぶりの松茸だったので、その歯ごたえと香りに圧倒されました。値段が高くても買う人がいるのもうなづけますわ。4分の一は残していたので、今朝私がお吸い物にしました。ふふ。
昨晩、久しぶりに豪華夕食を食べてゆったりとしていると、山田さんから電話。「さっぱり釣れんのやあ。一回もアタリが無い」。徳島県南部でイカ釣りをしているらしい。「もう少ししたら車の中で寝て、明日の朝釣りをしてから帰る」。80歳近いとはとても思えません。
山田さんとは来週のイカ釣りの計画ができました。
これからもイシダイ釣り、イカ釣りと忙しくなりそうです。
11月 2, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
大会の概要は、参加費は合計で11,000円。内訳は渡船代8000円、弁当代700円、エントリー代2300円。
対象審査魚はイシダイの部、グレの部、他魚の部の3部門です。最低長寸は25センチ。
当日は高知県宿毛市の片島港に午前4時集合。上がる磯のくじをして、出船5時半。納竿時刻は午後3時。港に帰って検寸後表彰となります。
参加希望、問い合わせは、香川県磯釣り連盟事務局の秋山さん、携帯電話 090-6286-1204。もしくは香川県磯釣り連盟会長の谷口、携帯電話 090-7781-6347まで。申し込み期限は11月20日。
時期的には大グレがバンバン、イシダイが入れ食い・・・、と期待できるかも・・・。かもよ。
10月 31, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
会議の終了後、渡船屋さんと交渉の結果、今年は12月11日(日)に高知県の最西端にある沖ノ島で開催することになりそうです。
沖ノ島への渡船は大きいので、乗船定員は35名。これを貸切りにするためには30名が必要です。これを2隻貸切りの仮予約をしたので、60名の参加者を集めないといけません。
以前は100名以上の参加がありましたが、最近は50名以下となっています。さてさて、今年は60名の参加者があるのでしょうか。エイエイオー、です。
9月 9, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
イシダイの記録を申請できるのは65センチ以上。これまでの最大は75.5センチ。2位が1ミリの差で75.4センチ。1ミリは魚拓技術で差が出ます。ふふ。2位の人の残念さが伝わってきます。でも、魚拓を提出した後では仕方ないです。
今年もイシダイは大物ラッシュで、70センチ丁度では7位にしかなれません。四国はイシダイの宝庫です。ま、私には「夢のまた夢のサイズ」ですけど・・・。
グレの部(申請は55センチ以上)の最大は62.0センチ。2位は60.8センチと、これまた激戦。マダイの部(80センチ以上)の最大は95.4センチ。
ヒラマサ・ブリの部(90センチ以上)の最大は92.2センチ。チヌの部(50センチ以上)の最大は56.7センチ。イサキ・アイゴの部(45センチ以上)の最大はイサギの50.4センチ。
クエ最大の報告は120.2センチですが、これは秋ヤンがその後139センチを釣っています。
他魚の部では、タマミの92.0センチが最大となっています。
どの魚種も私には一生掛かって、一生分のウンを注ぎ込んでやっと釣れるかどうかというサイズ。折角四国に住んでいるのだから、なんとか・・・、ならないなあ。
9月 5, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日は近畿、中国、四国の磯釣り団体が結集している西日本磯釣り団体協議会(略称 西協)の会議が岡山市でありました。四国4県はもちろんのこと、全部で12府県の磯釣り師が集まりました。
磯釣り団体に加入していない人にはあまり興味がないかも知れませんが、どういうことが釣り団体に課題となっているかがわかると思いますので、一端を議事録として書きたいと思います。
最初の議題は釣り保険。保険会社より説明があり、来年からは漁具保障の追加料金を今までの1000円から2000円に値上げしたいとの提案があり、了承されました。
この後、東日本大震災への寄付金50万円の寄付先について、効果があり、目に見える相手先を検討していくこと。対象をイシダイだけに絞った「イシダイチャンピオン大会」を来年に開催すること。来年の潮目手帳(年間の潮時間や渡船店の電話番号など)の発行について。などが審議されました。
8月 29, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
秋ヤンが大きなクエを釣ったので、盛大に「クエを食べる会」を開催。香川磯連だけでなく、高知、大阪、兵庫からも駆けつけて、約40人が集まりました。釣ったクエのサイズは139センチ、48.8キロの巨大魚。
磯釣り師の釣り団体では、クエの部として整理される中には、クエだけでなくハタの仲間も一緒に整理されます。今回秋ヤンが釣ったのは正真正銘のクエ。おいしさ100パーセント保証です。
クエ鍋、クエのたたき、クエの握り寿司、クエのあら煮とクエ料理のオンパレード。どれも一切れが大きくて、たたきでも一切れを口に入れるとそれだけで口の中がいっぱいになります。
秋ヤンから釣れたときの詳しい状況報告があり、参加者全員から大きな拍手で祝福。うらやましいわ。
実は私もこの釣行に誘われていましたが、松下さんとのイシダイ釣行が重なりそうだったので、行きませんでした。もし行っていたとしても、こんなに大きな魚が来たら、引きずり込まれます。今頃、私の葬式になっていたかもしれませんわ。ふふ。
8月 28, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
そのうち、釣行計画ができてきます。片ちゃんがよく行っている船釣りでキスが絶好調と聞いて、斉藤さん、宝山さんが日取りを決定。
それを聞いていたヨッさんが御五神島でのイサキ釣り計画の話。
私はヨッさんの話に乗ることにしました。ただ、昼釣りよりも夜釣りのほうがよく釣れているので、オジンにはつらい釣りになります。
去年もヨッさんと一緒に夜釣りに行き、イサキが釣れましたが、波でバッカンを流されたり、頭から海水をかぶったりと、ちょっとだけスリルのある釣りになりました。夜の磯で波が荒れるとチト怖いのです。
7月 9, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この日は猪ちゃんの奥さんが運転を引き受けてくれたので、心置きなくいい気持ちになるまで飲めました。
宝山さんは「今年の目標、サヨリ1000匹」にまだ一度も着手していないのに、「釣れていないときに行ってもしゃーない」と余裕。
気が短くて何でも先に先にしないときがすまないコチトラとしては、心配です。アメリカにいる宝山さんの息子さんも、このブログを読んでいて、「サヨリ1000匹達成を気に掛けている」とのこと。
釣れてなくても早く一度くらいは行ってくださいよ。でないと、心配で心配で・・・。ふふ。そんなことはありません。
6月 1, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
秋ヤンが自分のデジカメの写真を見せてくれます。その中にブログ「秋ちゃんRoom」に載せていた瀬戸貝の写真もあります。秋ヤンはこれで今年も65センチのイシダイを釣り上げています。
私がよっぽどもの欲しそうな顔をしていたのを見かねたのか、秋ヤンが「今度行くときがあったら、分けてやる」とのこと。ふふふ。今年もいいことがありそうです。
イシダイ釣りに「牡蠣の半ボイルはどうやろか」とか、「イカの切り身はどうやろか」と言ったら、横にいた岡さんが「牡蠣を撒いたら、魚が逃げて行きよった」と、すでに実践済みのようでした。「イカでイシダイが釣れるかい!」。
そうやろなあ。牡蠣やイカでイシダイが釣れるなら、とっくにエサとして定着しているはずです。浅はかな素人考えはいけません。
4月 28, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この日に決まったこと。
5月1日に香川県西部で予定していたチヌ釣り大会が渡船の船頭の体調不良のため中止となりました。残念ですが、渡船が1件しかないので仕方ありません。きっと、対岸の岡山県側からの渡船がジャンジャン来るのでしょうなあ。
6月12日に香川磯連主催の釣り大会がありますが、これまでの対象魚種が5部門から、「イシダイ、イシガキダイの部」、「グレの部」、「他魚の部」の3部門になりました。賞品をより豪華にするためです。
参加費2000円はこれまでどおり。なお当日に同時開催の西日本磯釣協議会の大会への参加費は別途1000円となります。
なお、5月15日には、四国磯連の大会も予定通りあります。
これらの大会は、基本的には磯連の会員参加ですが、一般の人でも可能ですので、ウデ試しをしたい人は是非ご参加ください。このブログに「大会に参加したい」とコメントしてくれば、私のほうからメールで詳しくお知らせします。
4月 19, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の日曜日、四国のほぼ真ん中にある徳島県三好市で、四国の磯釣り師が集まりました。四国磯釣団体連合会の役員会です。その数30名以上。狭い四国でも四国中からこれだけの人数が集まるのは、労力も、お金も掛かります。四国の磯釣り師たちの気合です。
四国の磯釣りクラブの団体構成は次のようになっています。各県毎にクラブで構成する磯釣り連盟があります。「香川県磯釣連盟」は17のクラブで構成しています。
そして4県の磯釣連盟で「四国磯釣団体連合会」を構成。中国地方は5県で磯釣団体を作り、関西も同様に団体があります。
そして四国、中国、関西の14県の磯釣団体で西日本磯釣協議会を構成しています。この構成人数は磯釣団体として日本一となっています。これも諸先輩方の努力のおかげです。現在も釣り大会はもちろんのこと、今回の東日本大震災に対しても多額の寄付予定など、活発に活動が行われています。
会議では、今年に入ってからこれまでの3ヶ月間に釣った大物申請受理の報告がありました。イシダイは74.5センチが徳島県の磯で釣れています。
グレの部もすでに60センチ以上が2匹申請されています。
チヌはこの日の会議で、私の前に座った丸尾さんが52.7センチを申請です。
この大物記録を見ていると、四国の釣り場は天国です。楽園です。私にも簡単に釣れる気がしてきます。ふふ。でも難しいんです。
この日の会議で決まったことは、5月15日に行われる四国磯連の釣大会要領。表彰は「イシダイ、イシガキダイの部」、「グレの部」、「イサギ、アイゴの部」、「ヒラマサ、ブリの部」、「マダイ、黒鯛の部」、「他魚の部」の6部門。各部門について上位3位までの表彰。
5月6日までに各県連事務局まで申し込んでください。
4月 4, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
3月10日(木)に意味もなく8人が集まりました。場所は、熊ちゃんがやっている割烹「くるみ本店」。新聞社勤務の西脇さん、英さん、大学教授の飯田さん、本多さん、会社役員の塚元さん、教育評論家の宝山さん、デザイナーの猪子さん、それに私の8人です。
面々を見ても分かりますが、話題が豊富です。出て来たイカナゴが新鮮で旨い。丸ごと口に入れても、頭も尻尾も口の中で違和感が全くありません。
このイカナゴを見て、塚本さんが一言。「東京の割烹で出てきたイカナゴを見て、一緒にいた人が四国じゃこんなに古いのは食べないよ」と言って、店から追い出されたと言う話。そりゃあ、店主も怒って当然でしょ。思うのはいいけど、言ってはいけません。
話題は海外での釣りの話。ニューヨーク勤務経験がある宝山さんと、本多さんは「外国の魚はウブやから、日本の仕掛けを持っていったら、入れ食いで釣れる」と豪語。
私が海外旅行中に釣った話の及ぶと、「あんたのウデじゃなーい。単に魚がウブなだけ」と言う暴言。ふふ。
この店のトイレは楽しい。以前にも書きましたが、壁のお魚が尻尾と頭を振りふり、ジャズを歌ってくれます。
この会に先立ち、昼には新聞社勤務の英さんの先導による盆栽見学会がありました。手違いで参加者は私と宝山さんだけになりましたが、大変有意義でした。
高松市は松の盆栽では8割のシェアの全国一。今年の秋には、世界盆栽会があって世界中の海外から1000人が来るとのこと。英さんの解説で、盆栽のこだわりや奥深さの一端が分かりました。
3月 13, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
そして最も有望なのが、コブダイ。私の記録は44.3センチしかありません。これだったら簡単に記録更新できると教えてくれたのが、愛媛県川之江市のポイント。
シーズン的にもそろそろいい時期です。楽しみになってきました。記録更新のためには少なくとも2~3回は行くつもりです。
そして3月と言えば、大物マダイのシーズンでもあります。これについては一緒に行っていた丸尾さんから、愛媛県御五神島の磯名と仕掛け、タナを詳細に教えてもらいました。
3月はイカ釣りの約束もできています。コブダイも行かなくてはいけないし、マダイ釣りも3月をのがせません。忙しくてかなわんわ。
3月 11, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
四国の磯釣り師とは大会や役員会で年に何度も会いますが、西日本の磯釣り師とはこの年に一度の総会だけです。
それでもついついお話しするのは四国の人となってしまいますなあ。だって、それが楽しいのだからしゃーない。
近くの席に愛媛磯連の藤本さんがいます。藤本さんは愛媛県宇和島市の釣具屋さんですが、毎年大物を釣っています。早速ポイントを教えてもらうことにしました。
ついでにもうすぐシーズンインの大型チヌの釣り方も教えてもらいました。チヌはウキ下を2~3ヒロで浮かせて釣ると言う人が多い中、藤本さんは底を取って釣っているとのこと。
私はずーっと「チヌは底」と思っているので、気を良くしました。今年も50センチオーバーのチヌを釣るために愛媛県に通うぞー。エイエイオー。
3月 10, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
帰る間際に一緒に釣りに行く門脇さんと、「野上さんの連敗18をなんとしても止める会」を結成しました。
神戸からわざわざ四国に釣りに来たのに、18連敗ではかわいそうです。
それでももしも釣れなかったときの保証を打ちました。同じ日に船で釣りに出る予定の片ちゃんに「島まで魚を持ってきてよねー」と。
野上さんが何かの間違いでバンバン釣れて、片ちゃんに「持ってこないでいいぞー」と電話することになったら、そりゃあそっちの方がいいのだが・・・。
3月 7, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の日曜日、愛媛県松山市の道後で、四国磯釣り団体連合会(四国磯連)の総会がありました。四国中の磯釣り師が集まる年に一度の会議です。大阪府、兵庫県からも参加してくれました。会議といっても、もちろん楽しいお酒の席が中心。
お世話役の愛媛県磯連さんが「水群太鼓」を呼んでいたりして、大いに盛り上がりました。写真を見てくれても分かると思います。会場の壁には、昨年に釣られた魚拓がわんさと貼られていて、雰囲気を盛り上げます。
宴会に先立って議事がありましたが、去年の事業報告、会計報告、来年の事業計画、予算もしゃんしゃんと決議。そのときの議長を務めましたが、とにかく早く終わらせることばかりに集中。良かったのかなあ。
宴会が盛り上がってきたので、高知磯連の席に。高知磯連の別役会長に聞きたいことがありました。4年前に教えてくれたイシダイの釣り場を、今年は4月、5月に攻めたいと考えていたので、「どうだろうか」ということ。教えてくれたときは「6月以降がいい」と言っていたのを確認です。
私が予想していたとおり、「4月、5月の方が大物が来る」と確認できました。ふふふ。なので、今年はここにジャンジャン行く予定。
別役会長からは別の釣り場を教えてくれて、今年はそこに行く約束もできました。これまでにイシダイが10匹以下はない場所だそうです。ふふ。
別役会長の横にいたのが松本さん。2年半前の秋、高知県黒潮町の離岸堤で、徹夜で秘密の釣りをして、別役会長持参の特製鳥鍋で大宴会しました。何の秘密かって? 教えられないからこそ、秘密なのです。
2月 28, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
「四国磯連の平成22年度年間大物賞」 ()の中は所属県連
イシダイ、イシガキダイの部
①77.8cm 中山貴博(香川) ②77.2cm田原誠(愛媛) ③71.2cm 小松信雄(高知)
グレの部
①70.4cm山本義史(愛媛) ②66.1cm徳久多加志(高知) ③56.4cm吉田邦夫(香川)
マダイの部
①87.1cm川又浄二(愛媛) ②86.3cm増本和義(愛媛) ③82.8cm中本剣二(愛媛)
イサギ・アイゴの部
①54.5cm桧垣比呂志(愛媛) ②47.6cm宇都宮洋二(愛媛) ③47.5cm大塚康倫(愛媛)
チヌの部
①60.6cm佐々木善之(愛媛) ②59.2cm百々正光(香川) ③58.3cm藤本恭司(愛媛)
クエの部
①115.5cm植田正(香川)
他魚の部
カンダイ96.3cm岡晴雄(香川) タマミ86.7cm川井昇(愛媛)
四国磯連の総会について
2月27日(日) 午前11時受け付け開始 12時開会
場所は 愛媛県松山市道後 「にぎたつ会館」
年間大物の提出可能サイズの変更について
平成23年度より、西協のヒラマサの部にはブリを含む。最低寸法はこれまでの95cmを変更し90cm以上とする。
クエ、ハタの部は西協はこれまでの120cmから110cmに変更されたが、四国磯連はこれまでどおりの100cmとする。
2月 10, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
そのうちヨッさんが「山田さんは、今高知県でイカ釣りをしているはず」というので、電話をしました。すると、「一晩だけやって帰ったきたところや」とのこと。
釣果は4匹釣れたとのこと。2週間前に私がエジプトに行く前に誘ってくれたけど私は行けなかったが、そのときには6匹釣れたとのこと。絶好調のようです。
今度行くときは誘ってくれるということで、だいたいの日も設定しました。
この時期はグレも好シーズン。グレ釣りもいいけど、イカ釣りもいい。悩み多き釣りキチオジンです。
2月 9, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
・
今回の新年総会で、私が「香川磯連」の会長に選出されました。私の磯の成績から見ると、ほかにもっと適任者がいると思うけど、皆さんの推薦で引き受けることになりました。
顧問をしてくれている香川県議会の綾田さんも来てくれて、「おめでとう」と言ってくれました。おめでたくはないのだけど、形からはそうなるのでしょうか。
とにかく最近の磯釣り団体は、活力が減退しつつあります。いろいろな事情が考えられますが、それを少しでもとどめるために、様々なことに取り組んでいくつもりです。
読者の皆さんもいいアイデアがあればコメントに書き込んでくれればありがたい。「なんで、最近の若い人がクラブに入らないのか」の理由が知りたいのです。
香川磯連の会長になったので、これからはこのブログにも「香川磯連(香川県磯釣連盟)」、四国4県の磯連で構成している「四国磯連(四国磯釣団体連合会)、それに近畿、中国、四国の磯釣団体で構成している日本一の磯釣団体である「西協(西日本磯釣団体協議会)」で決定された事項についてもできるだけ書いていきます。
書く場合は最後に書きますので、興味のない方は読み飛ばしてください。
「今回の香川磯連の総会での決定事項」
平成22年香川磯連大物賞
イシダイの部 ①77.8cm 中山貴博 ②70.8cm 土山毅 ③66.7cm 香川俊雄
グレの部 ①56.4cm 吉田邦夫
チヌの部 ①59.2cm 百々正光 ②57.3cm 辻政重 ③52.7cm 近藤憲由
ブリ、ヒラマサ・マダイの部 規定の長さ以上(青物85cm、マダイ75cm)該当なし
イサギ・アイゴの部 ①45.7cm 多田利行 ②45.6cm 大島雄二 ③41.4cm 高木義文
クエの部 ①115.5cm 植田正
他魚の部 ①カンダイ96.3cm 岡春雄 ②タマミ83.8cm 土山毅 ③タマミ80.3cm 大島雄二
平成23年役員名簿
会長 谷口寿人(高松黒潮クラブ)、
副会長 村岡一則(高松磯釣クラブ)、谷口重弘(高松荒磯親和会)、桑村保弘(高松名門荒磯会)
事務局長 秋山登(京極磯釣クラブ)、
事務局補佐 矢野定男(観音寺目示会)
ブロック長 東讃 藤本正夫、中央 粂井敏英、西讃 秋山正伸
海防部長 丸尾隆二(高松フィッシングクラブ)
会計委員長 山崎亨(荒磯親和会)
事業委員長 斉藤清文(高松黒潮クラブ)
広報委員 前川博宣(チーム・グレートヨウヘン)
会計監査役 宮本國彦(酔釣会)
平成23年度事業計画
香川磯連新年総会 1月30日
四国磯連常任理事会 2月6日(徳島県三次市)
四国磯連新年総会 2月27日(松山道後)
西日本磯釣協議会総会 3月6日(島根県出雲市)
「四国の磯釣 大物魚拓展」 3月19日~4月10日
四国磯連常任理事会 4月3日(徳島県三次市)
香川磯連チヌ釣大会 5月1日(香川県仁尾町)
四国磯連第68回大会 5月15日(愛媛県宇和島市津島支所で検寸)
香川磯連第38回大会 6月12日(愛媛県愛南町のサンパール)
第33回西協磯釣大会 6月12日(同上)
西協夏季岡山会議(岡山市) 8月28日(岡山市)
四国磯連常任理事会 9月4日(徳島県三次市)
西協魚拓大会 10月1日~12月31日(全国)
四国磯連第69回大会 10月23日(分散大会)
サンポートファミリー釣り大会 10月予定
第21回ザ・讃岐カップ大会 未定
西協秋季岡山会議 11月27日(岡山市)
四国磯連常任理事会 12月4日(徳島県三次市)
上記以外に、香川磯連会長会は随時開催
2月 7, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
宝山さんは、「来年は1000匹を目標にする」と豪語。香川県に大型サヨリがいなくなってしまう・・・。ふふ。
ただ漫然と釣りに行くよりも、自分だけの目標を持つと釣りが断然楽しくなります。目標を持つと戦略も考えないといけません。それを考えるのも楽しいのです。
高知県西南部の波止でカワハギが釣れていると聞いても、それだけで車を6時間も運転していく気にはなれません。でも、私のカワハギ記録29.5cmを超えるサイズも釣れているとなれば、私には釣行するに十分な情報です。
1月 6, 2011 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
辻さんがイイダコ釣りの「秘伝」とやらを教えてくれました。最近のイイダコは卵のイイが入るようになって釣りづらくなっているらしい。
テンヤだけだとすぐに離してしまうと言います。
そこで辻さんが言うには、テンヤの上にハリを付け、そこにサンマの切り身を付けると、エサを離さないのでよく釣れるとのこと。ま、これが「秘伝」だそうです。
「秘伝」を教えてくれたけど、私がこれを使うことはないようで・・・。「秘伝の持ち腐れ」になるので、公開しちゃいます。
12月 20, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
投げ釣り専門の青木さんがいいことを言いました。「釣れないときは、釣れる確率がどんどん高まっているとき」という名言です。そんなアホな。釣れないときは頑張っても釣れん、と思います。
だが、理由を聞いてみると、納得。「魚は潮によって食い気が出る。潮が悪いと食欲が出ない。かと言って、一日中エサを食べないでいることは出来ない。ということは、ちょっと潮が良くなるだけで、ガブリと食いつく。だから、アタリがないということは、釣れる可能性が高まっているとき」と断言します。
名言です。確かに一理あります。だけど、釣れないときは、釣れないし・・・。名言でなくて、迷言でないことを、アンタは信じますか。
12月 8, 2010 釣友 | Permalink | コメント (2) | トラックバック (0)
香川磯連の植田さんが、今年2匹目のクエを釣りました。そこで11月23日の祭日に、再び、「クエを食べる会」を開催。1年の間に2回もクエが食べられるなんて、「望外の幸せ」。
釣った植田さんの家に7人が集って、昼から大宴会となりました。集ったのは秋ヤン、辻さん、龍満さん、岡さんに、私と同姓の谷口さん。全員が香川磯連の仲間です。
予定の正午に行くと、既にクエのアラ煮、クエの炙り寿司、クエの塩焼き、タコとキュウリの酢の物の他に、鍋の料理が出来ています。
鍋の中身を覗くとクエでなくて、今回はイノシシ鍋になっています。贅沢。植田さんは、土産用に「クエの炙りとイカの寿司」のパックまで用意してくれています。ふふふのふ。
クエ釣り談義が終わった後、秋ヤンが最近はまっているというメバルのルアー釣り仕掛けを持ってきて、ナンヤカンヤの実践話。ついていけませーん。
秋ヤンはイシダイの77.7cmを釣っていて、現在の香川県民イシダイ記録保持者になっているれっきとした底物師。小さなメバル仕掛けとのアンバランスがおかしい。
次に、溶接技術者の辻さんが手作りしたというイシダイ用の竿受けの話。いろいろと工夫がしてあって、特許を取れる感じがします。
超大物が来たときには、竿が一気にすごい力で持ち込まれるので、竿を竿受けからはずせなくなってしまい、バラシの原因になります。こういうときにサオを簡単に竿受けからはずせるようになっています。
その話をしているときに、2個持っているという辻さんが、「じゃあ、お前にやる」と口を滑らせて仕舞いました。ふふふ。「酒の席での言葉だった」と言われないように、帰るときに釘を刺しておきました。
秋ヤンのブログhttp://hpcgi2.nifty.com/kagawaisoren/diary/diary.cgi?mode=popup&y=2010&m=11&d=24
を見ていると、既に辻さんから秋ヤンに「谷口に渡してくれ」と持ってきているらしい。ふふふ。これで間違いありません。
11月 29, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
忘れてしまった最大の原因は、クーラーをまだ買い換えていないこと。買おう、買おう、と思っているうちに、30年前に買ったクーラーでも使えるので、ついついと・・・。
昔のクーラーは現在のものに比べて、保冷力が弱いことは知っています。でも、その分最近のクーラーは重くて、私のような老齢者には大きな負担です。それも原因です。
今年の大阪フィッシングショーで軽いクーラーを見つけたので、それに買い換えようと思っています。でも釣具屋に幾たびに忘れてしまう。健忘症なのか、はたまた・・・。
ところで今週の後半は、カンちゃん、松下さんとイシダイ釣りで高知県の予定でしたが、台風で断念延期となりました。来週決行予定です。そのときは多分60cmを釣った写真をお届けできると思います。
「そんなん、届けて要らん」と言われてもお届けすると思いますわ。言うのはタダ。
10月 27, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この会合に行くときに寄ったクエ釣り師の植田さんちで、庭先にトマトがなっています。「ちぎって持ってけー」と言ったけど、「トマトはいりません」。家にもたくさんあります。
だけど一粒を食べてびっくり。甘くて皮が薄くて、これまでに食べたトマトの常識が役に立ちません。65年生きてきた常識が役立たずです。
劇ウマなので、前言を翻して、なっているのを全部ちぎって来ました。
翌朝のおかずは、このトマトと、前日に冷凍庫から出していたイシダイの塩焼き。なんとも贅沢な朝食となりました。
「山ノ神」は買ってきたミニトマトを、おやつ代わりに1パックを食べてしまうことがあります。
この劇ウマトマトを食べられたらいかんので、ちゃんと釘を刺しておきましたわ。
9月 18, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、いつもの割烹「友釣」に、いつものメンバーが集りました。
この日の最大テーマは、20日に予定しているチヌ釣り大会。毎年この時期に、若い人が多い観音寺目示奈会と、老人中心の我がクラブとの熱い戦いになります。
この時期はあまりチヌが釣れません。ウデの差が出る時期なので、毎年我がクラブは惨敗です。
足腰の弱いわが老人クラブは、足場のいいケーソンに上がりますが、若い観音寺目示奈会の連中はそれを小バカにして磯場に行ってバンバン釣るのです。
足腰ハンディをくれてもいいのですが、我がクラブも気持ちだけは若いと思っているので、屈辱的なハンディ嘆願はできません。
そんなことで毎年負けています。決してウデの差ではありません。
で、今年は秘策を練りました。足場のいいケーソンではチヌがあまり釣れませんが、大きなコブダイの巣になっていて、何度もパツン、パツンと切られます。
だから、今年はこのコブダイを釣って観音寺目示奈会の鼻をへし折る秘策です。
今度の大会は我がクラブが幹事役なので、大会要領はこちらが決めます。だから、チヌ釣り大会の賞品にチヌの部の他に、他魚の部を作って、他魚の部優勝を狙うことにしました。
うふふ。どうです? 常日頃コブダイをバカにしている観音寺の面々には思いつかない秘策です。
コブダイを釣るための秘策も、全員一致で決めました。楽しみになってきました。
帰りに見るとカウンター席には花田さん、花岡さんの花コンビが座っています。コブダイ秘策を考えた後なので、気持ちよく挨拶して帰りました。
9月 4, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
片ちゃんは、この日に釣った大きなメバル3匹も持参。これを熊ちゃんが煮付けにしてくれました。絶品。
3匹は少しずつ大きさが違っていて、一番大きい27cmは片ちゃん、次のサイズはたまたま来ていた女性のお客さん、一番小さいのを私がいただきました。私のでも25cmはあります。
私の「山ノ神」も魚の煮付けが上手だけど、それに劣らず負けず旨い。熊ちゃんに聞くと、出汁(ダシ)を使うと教えてくれました。
最後の締めくくりは、熊ちゃんお勧めのお好み焼き、ふわふわネギ焼き。太いヤマイモの15cmぐらいを一気に摺り下ろします。フワフワドロッの不思議感触のお好み焼きでした。これまた旨い。家に帰って体重計に乗ったら、昨日より1キロ以上重くなっていました。
6月 17, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
飲んでいるときに、私の前に座ったのが秋ヤン。その両横には丸尾さんと藤森さん。3人ともイシダイ釣りをするので、話題は当然イシダイ釣り。
大型のイシダイが釣れる場所やらを、聞いていました。秋ヤンは77.7cmの香川県記録保持者です。いろいろと教えてくれていましたが、それを聞いているうちに私にも50cmのイシダイが簡単に釣れそうな気がしてきました。
丸尾さんも「50cmなら簡単や。目標を60cmにせい」と意気がますます上がります。
だから、その場の成り行きで、「この私に50cmのイシダイを釣らせる委員会」が結成されました。慎んでご報告いたします。秋ヤンが「今度、オマエに50cmイシダイを釣らせるために、釣行を段取りするわ」、とのこと。
カンちゃん、松下さんからは5月下旬に連れて行ってもらうことになっています。今年のイシダイ釣りの希望が見えて来ました。
50cmのチヌに続いて、今年は50cmのイシダイですわ。釣りキチのネットワークが全開です。
4月 29, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
秋ヤンは私のこのブログを呼んでくれていて、私が昨年からイシダイ釣りを始めたことを知っています。
で、ブログを読んで、私の稚拙さにイライラしたに違いありません。
その思いはそこにいた全員が共有しているらしく、イシダイアタリの合わせ方を実演。
イシダイ釣り師に会う度に、全員が教えてくれるので、ま、いくらどん臭い私でも、頭では分かって来ました。
今度でかいのが来たら、頭のイメージどおりにビューティフルに釣れるような気がしてきましたわ。ふふ。
4月 8, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この前の日曜日、四国の磯釣り師が徳島県の三好市に集合。そのときに報告された今年の釣果にびっくりでした。
今年になってまだ3ヶ月しか経っていないのに、イシダイの70cm以上がすでに5匹も釣れています。改めてイシダイ釣り場としての四国のすごさを再認識しました。
その後、香川県の磯釣り師が三宅邸に集合。三宅さん夫婦、植田さん、丸尾さん、高木のあんちゃん、に私。
クエ釣り師の植田さんがこの冬に釣ってきたウツボと、もらってきたイノシシ肉で焼肉パーティ。
まずはウツボ。全部がコラーゲン。植田さんが、口癖で「磯魚の中で、ウツボが一番旨い」と言うのも分かります。
次に、イノシシの焼肉。脂身のところがジュワッジュワッとはじけているのを口に放り込みます。脂はオジン体には良くないと言われようが、「ほっといてくれー」と言える旨さ。ふふふのふ。
4月 7, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の日曜日、関西、中国、四国の磯釣り師が大阪のホテルニューオオタニに集りました。来賓も含めて総勢155人。香川県からは8名の参加。
四国の田舎者がキョロキョロしながら、広いホテルをウロウロしましたわ。
プロ歌手の児嶋幸子さんや河内音頭の天竜小若丸さんがステージに立つ、釣り団体らしからぬ盛大な総会でした。
そんな中、京都府磯連会長の柳さんがお連れしてくれたのが、大阪釣り団体協議会会長の佐藤功さん(写真、中)。初対面です。
私は毎月釣り団体の機関誌に「おもしろ釣り問答」を寄稿していますが、その機関誌が、佐藤さんに送られていて、私のファンとのこと。ふふふのふ、です。
私が毎月投稿している「関西のつり」の池田編集長も来賓としてきていたので、ご挨拶。2月のフィッシングショーで会ってからの再会です。
「関西のつり」の販売数が、若干ながら増加に転じたと聞いて、投稿者としてはホントに嬉しい限りです。記事の内容を、これまでの専門的なものから、少しだけファミリーフィッシングに軸足を移したのだといいます。努力しているのですなあ。
3月 8, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川県釣り団体協議会は、磯釣りを愛する人たちの「香川県磯釣り連盟」、投げ釣りを愛する人たちの「全日本サーフ香川協会」、バス釣りを愛する人たちの「香川県バス釣り連盟」の団体が集って作っています。
今回の集まりで、意外なことを聞きました。磯釣り団体の会員数は昨年も減少を続けていますが、投げ釣り団体、バス釣り団体は昨年会員数が増加に転じたとのこと。
どちらも釣具屋を通じての広報が、効果を発揮しているとのこと。磯釣りを愛する私としては、なんか考えないといけません。
「最近の若者は、クラブに入るのを嫌う」と片付けていますが、どうもそうではないらしい。考えないといけませんな。アイデアを募集します。釣り団体はお金が無いので、賞品はありませんけど、私の愛情でよければ、どうぞ。げーっ。
3月 2, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の日曜日、香川県の磯釣り師50人が集りました。ちょっと遅い新年総会です。
雨模様で、山の中腹にある会場からの、折角の見晴らしがくすんで、きれいな瀬戸内海の一望は叶いませんでした。
でも、釣りキチは天気がよい日にこういう会があると、「釣りに行けるのに、残念」という思いをするもので、そういう残念はなかったので、雨の日万歳です。
さて、これだけの磯釣り師が集ったので、私にとっては情報収集の絶好のチャンス。この日も色々と収穫がありました。このオジンになって、磯釣りの勉強しなおしです。
まずは、我がクラブの若手、三好さん(若手と言っても、平均年齢が60歳を超えているので、当然の中年)から聞いたハリスの長さ。
私は1ヒロ半でしているが、「2ヒロ半はいるでー。ま、どんくさいアンタはとりあえず2ヒロからやな」と、完全に上目線アドバイス。
「老いては子に従え」。とりあえず、このアドバイスに従うことにしました。これで釣れなかったら、こらえんからな。釣れなかったら、「ウデじゃあ」と言うだろなあ。
次に大物イシダイ釣り師の藤井さんに聞きました。藤井さんは平成21年のイシダイの部で、2位になった70cmのイシダイを釣リ、昨年だけで50cm以上のイシダイを5匹釣っています。
まずは、「船頭を釣れ」の金言。大物のイシダイが釣れる磯は決まっているので、その磯に上がるためには船頭と仲良しになることが第一条件。
いくら磯に通っても、釣れない磯に上がっても無駄、とのこと。考えると、おっしゃるとおり。今年から、少しずつ船頭の開拓をしましょうか。
次に藤井さんが言うには、「釣った大物を食べるなんてことを考えるのは、とんでもない」とのこと。一瞬、耳を疑いました。
よく聞くと、大物を氷が入ったクーラーに入れてしまうと、2cmは小さくなる。大物記録として魚拓にする対象魚は、クーラーに入れないで持って変えるとのこと。これが常識、と言われて私は口あんぐり。
なるほど。記録にこだわる人は、違います。ま、この私にそういう大物が釣れる日が来るのでしょうか。
2月 1, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
少しずつ暖かくなったのを見て、さーっと磯釣りに行くつもりです。「つもり」です。「つもり」だから、行かないかも知れません。
行かないと「つもり積もって」ストレスに・・・。
寒くても頑張っていきます。ただし、暖かくなったら・・・。どの程度暖かくなったら行くかというと、ま、私の体がホンワカホンワカしたら、ということです。
そうそう、植田さんからもらった寒グレは、期待していたよりは脂が乗っていなかったけど、十分に合格ライン。
一部を食べた残りは、切り身にして冷凍庫に入れました。ウフフ。
1月 22, 2010 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
宮内さんはメールの中で、釣った場所を詳しく書いてくれていましたが、これはナイショ。私が見つけたポイントならいくらでも言えますが、他人が見つけたポイントを簡単に言うのは「釣りキチ道」に反します。
香川県の波止でも、釣れているとなれば、平日でもドドドーッと釣り人が押し寄せます。そうなると、自分が見つけた穴場でも、なかなか場所取りが出来なくなってしまいます。
美人のママがいて、料金安くて、お客さんが少ないスナックには友人を連れて行かないのが常識なのと同じです。ふふ。
12月 22, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
四国の磯釣り師が、徳島県の旧池田町に集りました。四国の高速道路は四県の県庁所在地が十文字に結ばれています。
旧池田町はその交わる近くにあるので、四県から集るには都合がいいのです。周囲は山に囲まれて、全山紅葉真っ盛り。海が好きな私も、この山々にはチト感動しましたわ。
この日の議題に、10月にあった四国磯連の大会結果が発表されました。イシダイの部は、60cm以上が3匹も釣れていて、四国の磯釣り場の健在は相変わらずです。
アッシには関係ございませんけど・・・。
ここに来るのに、車に同乗させてくれたクエ釣り師の植田さんはアイゴの44cmを釣ってこの部門優勝。
私はここ何十年と表彰から遠ざかっています。実力なんじゃい。
そして他魚の部門を見て、残念なことを見つけました。ブダイの45.2cmを釣った香川県人がいます。
何が残念かというと、これまでの香川県記録は、私が昭和60年に釣った45.0cm。これを2mm越されました。
45.2cmを釣った百々(どど)正光さん、おめでとうございます。本人からの申請がないので、多分香川県記録を釣ったことを知らないのだと思いますが、私が勝手に申請書を書いておきます。
本人が知らないうちに、自分の子が生まれていたようなもの。感動でしょ。それとも、「やめてくれーー」でしょうか。
12月 14, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
先週の金曜日、いつもの釣りキチじゃない釣りキチ4人+1人が、高松駅隣の割烹に集合。
釣りキチが変わると、同じ釣りの話題でも内容ががらりと変わります。
全日本サーフ所属の青木さんの話は新鮮。投げ釣りで180m以上投げると、臆病なキスでも良く釣れるんだってさ。
コチトラは100mを投げるのに必死なのに、180mとは信じられない世界。「モノには、限度と言うものがある」。
それに、キス釣りは、蟻の速さで仕掛けを引くと聞いたことがあります。蟻が180m歩くのに、どれだけの時間が掛かるのでしょうか。秒速5cmとしたら、180m歩くのに3600秒、ということは1時間かかるやんか。やってられんわあ、の感じがせんでもない。ふふ。
この日の集合は、「釣り界として取り組むべき未来像は何か」と言う、超真面目な話題もチラッとだけど出ました。
お酒が入ると、真面目な話題ほど、ちゃらんぽらんに盛り上がるのは必然。ワアワア、ワイワイ、ガンガンと・・・。
最近は釣具メーカー、釣具店ともども不景気なようで、何をするにも環境はよくない。それだけに将来の釣り人口を育てる取り組みを、釣具メーカー、釣具店とタッグを組んでやっていこう、エイエイオー、となりました。
これだけじゃ、何のことか分からないでしょ。ま、お酒の席での話はそんなもんやて。でも、多少の資金メドがついたので、「小さなことから、コツコツと」やるつもりです。エイエイオー。
11月 14, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
11月の下旬に、長崎県の男女群島に行く予定になっています。会社をリタイアすると、スケジューリングが簡単。
釣行後の疲れが仕事が差し支えないか、と言う心配はご無用です。バテたら、いくらでも寝ておれます。ふふふのふ、ですわ。
リタイアオジンの特権です。
今回の狙いは、イシダイ。これまで上物魚釣りをやってきたので、私にはイシダイの仕掛けや道具がさっぱり分かりません。そこで、今回の釣行に誘ってくれたカンちゃん(萱野さん、写真 右)に、教えてもらいに行きました。
そこにいたのは、やはり一緒に行く予定の松下さん。二人は男女群島によく行っているベテランです。
まずは私が持っているイシダイ道具すべてを、見てもらいました。サオ、OK。リールは道糸の巻き直しを指示。カンちゃんがPE糸をタダでくれます。
定価が5500円もするもの。いいんでしょうか。
仕掛けも私が持っているのは、ダメということで、松下さんが作ってくれることになりました。これまた、ふふふのふ。
「自分で作れ」と言われても、ワイヤーハリスをどうすればいいのか分かりません。
他にも、バフンウニの刺し方、タナの取り方など、男女群島でのイシダイ釣りとして、初歩中の初歩を、教えてもらいました。
本格的なイシダイ釣りは、全くのド素人なので、素直に聞けます。
二人とも、「こんなことも知らんのか」、なんていう野暮なことは言わずに、丁寧に教えてくれました。
絶海の離島での釣りが、大いに楽しみになって来ました。
10月 21, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
でもまあ、今回の会議について言えば、自分が面白く書けないことをタナに上げて、「面白くないことは、どんなにしても面白くないんじゃああ」と開き直っています。
ま、オジンの得意技です。あんたの会社、家族にもいるでしょ。
とまあ、私は自分が分かっているので、勘弁してください。今回の会議は面白くないのです。写真を見れば分かるでしょ。全員がナンカ、深刻、しかめっ面をしているのが分かります。
ま、全員疲れているのでしょうなあ。民主党の先行き政治がどうなるかも不透明なのも、きっと原因だと思います。そんなこと、無いか。
9月 23, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
四国磯連では、審査に出せる最低サイズを決めています。イシダイは65cm以上。グレ55cm以上、マダイ80cm以上、ブリ90cm以上、チヌ50cm以上、イサギ・アイゴ45cm以上、クエ100cm以上となっています。
もちろん船とか筏などの上からのものは認められず、陸の上から釣ったものに限られます。関東で盛んな船釣りよりも、磯から大物を釣るのは、はるかに難しいのですぞ。
それで、このサイズですから、相当の難しさです。
イシダイの65cm以上が10匹。うち70cm以上が3匹もあります。四国の釣り場天国が証明されています。
審査サイズ以上の引数だけを言うと、グレ2匹、マダイ3匹、ブリ1匹、チヌ9匹、イサギ2匹、アイゴ1匹、クエ2匹が審査に提出されています。
その中に私が釣ったのは無い! 当然無い。悲しいけど無い。残念だけど無い。どれだけ言っても無いものは無い。
9月 15, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
愛媛県の宇和海で夜釣りをして帰った日の夜、香川磯連の釣りキチが「イノシシのすき焼き」を囲みました。植田さんが持ってきたイノシシの肉に、各自酒や食材を持ち寄っての鍋です。
集った場所は、磯釣り仲間の三宅さんの家。工務店経営の彼は、自宅の庭に「釣りキチ集合部屋」を作っています。
これだけの人数が集って、ガスコンロ2台をガンガン燃やせば、そりゃあ部屋の中は、クーラーが効きません。下着まで、1人脱ぎ、2人脱ぎ・・・。話題は、お互いの裸に欲情したのか、下ネタが圧倒的に多い。私の「品格」では、とてもご紹介できません。悪しからず。
「そんな下ネタでは、ブログに書けん」と言ったら、「わしらの存在が既に下ネタじゃあ」と言い出す始末。
さて、イノシシの肉は、長く炊いても硬くならないことを知りました。自然の肉は、旨いわ。ビールがどんどん入ります。
そして、私が釣ったイサキを刺し身にし、ウツボとアナゴは植田さんが下ごしらえをしてきました。これを網に乗せて、醤油をかけながら焼きます。
恐る恐る口に入れたウツボ。柔らかくて、旨い。もちろん臭みは無し。アナゴの蒲焼と比べても、それ以上においしい。
「高知県では、ウツボは値段が高いんぞ」と言っていた植田さんの言葉がしみじみと分かりました。
「今晩は、ここに泊まる」という人を置いて、私は帰らせていただきました。翌日に会うと、午前3時まで飲んでいて、朝も午前10時に行くと、「迎え酒じゃあ」と、既に飲んでいます。ついていけません。とほほほ。
9月 12, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
割烹「友釣」に、いつもの釣りキチ5人が粛々と集合。片ちゃん、ヨッさん、宝山さん、斉藤さん、それに私の5人。
まず、「この前に高松サンポート港でもらったグレの色が、変に薄かった」と言う話をすると、宝山さんが「瀬戸内海のグレは、臭くてかなわん」。
確かに、以前は香川県で釣れる夏のグレは、食えたものでなかった。クーラーを開けただけで、ファ~~ンの異臭。それは愛媛県の宇和海で釣れたグレも同じでした。
だけど、釣り人が撒き餌にオキアミを使い始めて、臭わなくなりました。グレにとっては、高級食材のオキアミの贅沢三昧の幸せ食卓が続いた結果でしょうか。
だから、恐竜が現代まで生きていたら、「最近の日本人は旨いなあ」と思うはずです。
次に、最近磯に頻繁に行っているヨッさんの話。徳島県南部、高知県の西南部、宇和海と行って、イサキをたくさん釣ってきています。
で、釣ったときのタナを聞いて、びっくり。深いところでは、サオ5本から6本とのこと。サオの長さが約5メートルなので、水深25~30メートルということになります。
「とりあえず、底近くにしろ」とのご忠告。
このときは、「フム、フム」と聞き流しましたが、この忠告が役の立つ日が来るのでしょうか。
釣りは、「ちょっとしたヒントが釣果の分かれ目」。だから、「夏のイサキは底」をメモしとこ。
9月 9, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
村橋会長の大会開会宣言に続いて、いきなり私に挨拶をせよ、とのこと。チト、焦りました。
なので、つい本音が出て、「磯釣りにも参加してください」と、バス釣り大会参加者に言ってしまいました。あとで、「しょーもないことを言ったなあ」と後悔。「後悔、先たたず」、「口は災いの元」。こんなことを言うから、オジンは若い人に嫌われる。
釣り大会への出発風景も、磯釣り大会と違っています。磯釣り大会のときは大きな渡船がドドドーッと、順に出船していきます。
だが、バス釣りの2人乗りの船はスススーッと静かに出船。エンジン音が全く聞こえません。
あらためて釣りの裾野の広さを感じた一日でした。釣り大会の最も面白いのは競技が終わった後の検寸時間。だが、この日は、孫の3年ぶりの里帰り中。仕方なく、そちらは断念。来年にジックリと見学させてもらうことにしました。
ま、オジンは楽しみをジワリジワリと楽しみたいんじゃあ。ふっふっふ。
8月 15, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
先週の金曜日は、私が以前いた職場主催の異業種交流会に参加。地元新聞社の英(はなふさ)さんの提案で、高松市沖の女木島でのバーベキュでした。
私は皆が来る2時間前の船便で来て、チョコッと釣りをしたあとで参加するという豪華スケジュールです。料理は、この島で捕れたマナガツオ、マダイの刺し身に、サザエ、タコの炭火焼。私はサザエを5個以上食べました。それでも、食べきれず、サザエがいくつも残っています。こんな贅沢していいのでしょうか。四国では、いいのだ。
最後には、なつかしの西瓜割りまで登場。目を閉じて棒の周りを5度回るとヨレヨレ。なかなか西瓜に当たりません。やっと割れた後は、この島で取れたという西瓜が、すごく甘い。
この日の収穫は、この島の観光協会会長、川井芳清さんとお話が出来たこと。息子さんが釣りをすると言うことで、いくつかのいいポイントを 教えてもらいました。
もう一つの収穫は、この島に通年の民宿があるということ。「この島には通年民宿がない」と聞いていましたが、間違い情報だったようです。
高松市からこの島に来る第一便は午前8時発。だから、釣り始めるのは8時半過ぎになります。
これでは、釣りのいい時間帯を過ぎています。それに、帰りの最終便は午後5時。これでは、夕方のいい時間帯に釣りが出来ません。民宿に泊まれば、夕まずめ、夜、早朝に釣りが出来ます。
午後9時に打ち上げて、高松行きの最終便はとっくに出ているので、チャータした船で帰ってきました。これまた、豪華でしょ。この日の参加費、5500円。この豪華さで、この値段。四国は楽園です。ふふ。
7月 30, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
これが大物の写真だったら、クエを掛けたときの写真だったら、そりゃあもう、すごい写真になります。でもイサキでも竿先は曲がっているし、バックの空には、夕日の赤みが若干ですけど、写っています。
こういう写真を撮るのは、意外と難しい。釣り人の姿勢、サオ全体の曲がり具合、背景の雄大さ、そういうものが全体として写っていないといけないから・・・。
私はブログのせいで、いつも釣り場にカメラを持ち歩いています。私と一緒に釣りに行くと、ひょっとしたら記念の写真になるかも知れません。ま、魚を掛けないといけませんけど。
7月 21, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
大物狙いは、特にその感が強い気がします。2ヶ月ほど前に、知らない人から電話がありました。
「室戸岬沖でクエ釣りをしているのだが、一緒に行ける人を知らないか」とのこと。その人の話を聞いて、びっくりしました。
香川県高松市に住んでいるその人は、午前1時ごろに自宅を出発。午前3時に徳島県南部の伊座利港を出て、3時間後に和歌山県沖に到着。そこでエサとなるイカを釣る。
それから1~2時間かけて釣り場の室戸岬沖40キロに到着。そして3~4時間釣りをした後、3時間掛けて港に帰る、とのこと。
1メートル以上のクエが釣れる確率は高く、また超大型のカンパチ、マダイ、ヒラマサが釣れる。
私に電話してきたその人は、私とほぼ同年齢。体力的に1人ではつらくなったので、同行者を探しているとのこと。
「四国は釣りの楽園・天国」ですが、四国にこんな大物釣りがあることを、全く知りませんでした。何の情報もないと、1人でこの釣りを開拓するとしたら、とんでもない時間がかかります。私には、先達が必要です。
7月 20, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
木曜日の早朝、石川県金沢市にいるはずの内藤三平さんから電話。「イシダイの特製仕掛けをくれー」とのこと。
話を聞くと、釣り友の奥島さんと、先週の土曜日に四国に来てから、ほとんど徹夜続きの釣り三昧とのこと。
徳島県鳴門市の離岸提、香川県東かがわ市の磯、高知県室戸岬近くの海岸と釣り歩き、それぞれの場所で、大物をゲット。そして、これまでの場所とは遠く離れた高知県黒潮町に、イシダイを釣りに行くのに、仕掛けを私から頂戴することを思いついたらしい。
電話から1時間後、我が家に着いた二人は元気。既に6日間もほとんど徹夜で釣り続けているとは見えません。私なんぞ、一晩でも徹夜で釣りをするとクタクタなのに比べて、この元気さはどこから来るのでしょうか。
ひょっとしたら、異星人? サイボーグ? やっぱりギラギラのスタミナおじん?
内藤さんが我が家に来た、翌日金曜日の午前7時、内藤さんから電話。これから磯に上がるのかと思ったら、既に釣りを終えて渡船で帰ってきたとのこと。この日も徹夜だったらしい。
奥島さんが、75cmのタマミを釣ったとの報告。そして、これから岡山県の下津井の離岸提で夜釣りの予定と聞いて、思わず「死ぬぞー」と、言ってしまいましたわ。
うらやましい釣り三昧のようだけど、私には真似できません。
7月 11, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
植田さんから「釣った」という一報が入ったのが日曜日。私は常々、「食べる会には、絶対に呼んでよ」と言っていました。私には、こんなでかい魚を釣る技量も、道具も、体力もありません。
こういう大きな魚は、船から釣るよりも、磯から釣るほうがはるかに難しいのです。道具も自作の特製。長年の経験と知識も必要です。たいていの釣りは、ウンがあれば釣れないこともないが、巨大魚はウンでは釣れません。
そこを分かっているので、いつも会うたびに、「食べる会にはお願いしますよー」といい続けています。
というわけで、今回も呼んでくれました。居酒屋の場所まで、車で30分以上掛かる。自宅まで車で私を拾っていってくれたのが、元香川磯連会長の三宅さんの奥さん。車で送り届けてくれて、帰りもまた自宅まで送ってくれました。感謝。
釣りキチの奥様方の鑑です。
6月 21, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川県の釣り団体が集まりました。釣りにもいろんな種類があって、磯釣り、投げ釣り、バス釣りと同じ釣りでも、専門領域が全く違います。
釣りをしている人は、どんな釣りにでも、通じているかというととんでもない話。
ま、同じ球技といっても、野球と卓球、バスケットボールとは全く違うことと、同じようなものです。プロ野球選手が卓球もプロかとは言えないのと同じです。卓球の愛ちゃんがバスケットでも活躍できるかというと、難しいのと同じです。
だから、違う釣りをしている人との話は、刺激になります。久しぶりに会ったバス釣り連盟の村橋会長に、今年の夏のバス釣り大会に、見学招待をお願いしました。ふふ。磯釣り大会とは、全然違うんでしょうなあ。
4月 29, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この会の席で、出来上がったばかりの「香川県の魚種別大物記録ギネス」を配布しました。配りながら、ふと気が付きました。誤り発見です。
ニゴイを海水魚の部に入れてしまった、というミスについては書きましたが、もう一つのミスに気が付きました。
私がタイ国のメコン川で釣ったナマズを入れたのですが、これも海水魚に入れてしまっています。自分でもあきれましたわ。
このナマズは、外国で釣った魚の登録第1号として、敢えて入れましたが、これがミスじゃあ、しまらんなあ。
4月 15, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この日、来賓として来てくれていたのが、オーナーばり会長の 中道弘蔵さん。
早速挨拶に行って、四国の釣り界への協力をお願いしました。「なんでも、言ってくれ」との心強いお言葉。次の大会のときにお願いしょ-っと。
クエ釣り師の植田さんが、使っているのがオーナーばり社製ということで、挨拶に一緒にいってくれとのこと。しゃーないなあ。一緒に行きました。
そして、植田さんが「60号のクエバリを作ってくれ」とお願いしました。すると、45号までは機械で作れるが、それ以上になると、職人がひとつひとつ曲げて作る手作りになるとのこと。
それでも60号のクエバリを作ると快諾してくれました。4ヶ月から半年かかるんだって。これを聞いて、植田さん、ルンルン。私には関係ないバカでかいハリです。
3月 2, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の金曜日、内藤さんが私の職場に・・・。石川県金沢市から、車で6時間かけて来たと言います。思っていたより、時間がかからないみたい。
四国に高速道路が出来る前は、香川県から愛媛県の磯場に行くのでも、6時間かかっていたから、6時間の距離はそんなに遠く感じません。
四国に来る理由は、釣りだろうと思っていたら、案の定、これから愛媛県の南部に釣行すると言います。
内藤さんが四国から、金沢市に移り住んでから、テレビで全国の天気予報が出るたびに、金沢市の天気を見る習慣が付いています。
本人が行く前は、「金沢市は、こちらで思うほどは雪が降らんのぞ。冬でも釣りにバンバン行くんや」と言っていたからです。ホンマかいな。
で、最近の状況を聞きました。
今年の金沢市は、雪が少ないらしい。天気予報で「金沢、雪」の表示を見るたびに、「釣りには行けてないやろなあ、ヒッヒッヒ」と、想像していたけど・・・。心配してやるだけ、損しました。ま、損得の話じゃないけどね。
この1年間で、北海道2回、長崎県対馬にも3回行ったと言います。そんなに行ってたら体も心もパンクすると思うのだけど、もともとのタフさは、健在らしい。
こちらにいたときより、少々太り気味で、まあ「幸せ太り」なんでしょうか。
石川県で50cm超のイシガレイを釣ったと聞いたので、私も時間が出来たら、石川県に行ってみたくなりました。でも、行って釣れなかったら、こらえんぞ。ふふ。
2月 28, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今日の日曜日、四国4県の磯釣り師、約100人が、香川県の金比羅さんの町、琴平に集まりました。
来賓で来てくれたのが、何故か香川県副知事の高木さん(写真、左)と、元香川県会議長の綾田議員。
副知事とは仕事上でお会いするので、よく知っています。だけど、釣りの会に来賓で来てくれたのには、驚きです。もちろん、すぐに挨拶させてもらいました。それにしても、釣りは全くしないというのに、釣りクラブの顧問をしている綾田議員に、仕事半分で引っ張り出されたらしい。ま、申し訳ない感じです。本人曰く、「色んな会合に出るけど、趣味の会合はないなあ」とのこと。趣味の会にまで出ていたら、体が持ちませんわ。
それでも、挨拶の中で、しっかりと香川特産のハマチをアピールしていたのは、さすがです。そりゃあ、そうだよなあ。そうでないと、わざわざ出てくる意味がないものなあ。
その近くに座っていたのが、高知県磯釣り連盟会長の別役(べっちゃく)さん。高知の穴場ポイントを教えてくれるので、挨拶を・・・。
今年もいいところを紹介してくれるように、しっかりとお願いしました。ふふ。
今年のこの会で、一番の脚光を浴びたのが、昨年144cmのハタを釣った植田さん。
釣った日に自宅で魚拓を取っているときに、私も車を飛ばして写真を撮りに行きました。今での、そのときの興奮を思い出します。
これまでの四国磯釣り会の記録を更新して、特別表彰もあったりして、大変目立っていました。
「うらやましー」。「うらめしやー」、じゃありませんよ。しゃーないなあ。
ワイワイとやっていたら、私のファンという、奇特な人がやってきました。
愛媛磯釣り連盟の平井会長さん。私が毎月釣り機関誌に連載しているのに、ファンだそうです。まあ、お世辞だと思いますわ。ファンというより、コチトラはフアン(不安)になりましたわ。でも、「一緒に写真を撮らせてくれ」と言われたので、本気かいな。ふふ。
2月 22, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
何ヶ月も前、四国新聞の西脇さんから、私の自費出版本「おもしろ釣り問答」 と「おもしろ釣り道楽」を売ってくれ、というありがたいメールが届きました。
西脇さんは、私が昨年、高松港の清掃を呼びかけたときに、たった一度しかお会いしたことがなかったのに、このボランティアに参加してくれました。
だから、「今度お会いしたときに、贈呈します」とメール。先週やっとお会いしたので、贈呈させていただきました。
何ヶ月も前の約束を覚えているって、すごいでしょ。昨日食べた夕食のおかずさえ覚えてないのに・・・。私は、「しないといけないこと」のメモを作っていて、一度これに書き込むと、し終えるまでいつまでも、ずーーっと消えません。忘れようにも忘れられない仕組みです。
もし私との約束で、まだ守られていない人があったら、それは多分、私のメモに書き込まれなかった、「どうでもいい約束」ということになります。ごめんなさい・・・。ふふ。
1月 31, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この前の日曜日、金比羅さんで有名な、香川県琴平町のホテルに、磯釣りキチが集まりました。
去年一年間に釣った大物表彰もありましたが、コチトラには全く関係ないこと。残念、無念、怨念、観念。ま、単なる語呂合わせです。
年に一度のこの会でしか会えない人もいて、懐かしい顔にもお会いしました。それでも磯釣りのクラブへの加入者は、ピーク時に比べて半分近くまでになっています。こっちの方は、残念、無念、晩年でんねん。
磯釣り師の老齢化は、現代日本を象徴しているようで、この先はどうなるんでしょうか。
それでも、今回若い人が入ったと言ってきました。前川さんが連れてきた上 真之さん。名刺をいただきました。がんばってやー。
もう1人、うれしい人とお会いできました。シマノ四国営業所長の滝沢勇さん(写真真ん中)。
去年の香川釣り団体協議会主催の釣り大会に、たくさんの賞品提供をしてもらいましたが、手紙だけのやり取りだったので、お会いしたのは初めてです。
そりゃあもう、お礼を何度も言いました。今年の大会にも、賞品を提供してくれる約束も、していただけました。ふふ。
最後の写真の3人は、左から斉藤さん、秋ヤン(秋山さん)、ヨッさん(吉岡さん)のいつものメンバー。
ヨッさんの紹介で、女性の新入会員がありそうです。楽しみ、楽しみ・・・。
だけど、女性と一緒に同じ磯に上がったら、困るなあ。ウ○コどころか、オシッコも出来なくなります。さあて・・・。女性がするのを見れるか。見たく無いわい。
1月 27, 2009 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
このウサギアイナメは日本記録。私が魚拓を測ったときは55.1cm。このカレンダーには55.6cm。現物を測った方が魚拓寸よりも大きい。
魚拓は乾くと、紙が縮みます。たいていは、魚拓の方が魚の丸みに沿って測ることになるので、現物の実寸よりも長くなるもの。
まあ、そんなことはどうでもいいことです。日本記録って、こんなところでも祝福してくれるということでしょうか。
ハコフグの記録は、だれもサイズを測ったことがないでしょうから、まあ、私が釣ったサイズが日本記録ということです。どこかの釣り具メーカーさんにお願いです。カレンダーにしてくれませんか。写真の版権は、200円で、ええですから・・・。
12月 22, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川県釣り団体協議会が、今年も10月に高松サンポート港で釣り大会。その反省会を開きました。正直に言うと、「反省会という名の酒宴」です。ふふ。
写真を見ていただくと分かると思いますが、酒宴というより、雰囲気は酒席ですかね。さわやか、ささやか、さきイカ風の飲み会です。
集まったのは、写真の右から事務局長の青木さん(専門は投げ釣り)、会計担当の藤森さん(専門は磯釣り)、そして今回の大会で大変お世話になった宮本さん、と私の4人。
釣りの会のメンバーは、職場も違うし、釣りの種類も違うので、話が新鮮で楽しいのです。同じ職場の仲間でグダグダいうのもいいけど、話題は新鮮な方が良い訳で・・・。お互いの伴侶も新鮮な方がいいのと、同じですわ。
このときに、サーフの青木さんから、今年、20cmのキスを40匹釣った場所を教えてもらいました。最盛期は100匹以上釣れたポイント。
私は投げ釣りにあまり行かないけど、こういうポイントを聞くと、ナンカうきうきします。しっかりとメモをしましたので、来年が楽しみです。
藤森さんからは、チヌの味についての話。私には、チヌの姿には惚れ惚れするけど、その味には辟易(へきえき)。だから、最近は釣れても逃がしています。
「夏、秋のチヌはいかんけど、冬のチヌは臭みはないし、身が透き通る」と言います。これに、青木さんも同調。
にわかには信じられません。だって、あの臭みがホントになくなるように思えません。それに冬の瀬戸内海で、チヌが釣れるような気もしないわけで・・・。で、今度冬のスーパーでチヌを見たら、食べてみましょうか。自分で釣らんのかい!
11月 23, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
JRの半井常務さんから、「釣りキチばかりを集めるから・・・」のお誘いがありました。釣りキチが集まるのであれば、何が何でも参加します。場所は魚専門の割烹「あきやま」。
釣りキチ8人と、お付き合いで参加の若手2人。サラリーマン世界の若手はつらいものです。しゃーないわなあ。
写真の左から、岡村、半井、山西、秋山、兼田、高倉、田邉、上野、筧の各氏。話題はもちろん釣りの話ばっかり。田邉さんは松山市から、わざわざ仕事を作っての参加。知らないーっと。
飲み始めの話は、半井さんが最近ハマってしまっているというタイラバー。船で出ると、近場でも、60cm級が釣れたと意気揚々。
だけど、その釣り方を聞いて、腰が引けましたわ。ルアーを底に落としてから、ユルリユルリと同じスピードで、ひたすら巻き上げちゃあ、底に落とすのを繰り返すだけ、と言う。磯の上物釣り師には、ちょっとつらい釣りのようで・・・。
「磯には行かん」という半井さんに、磯釣り師たちが磯の魅力を話していたのはいいけど、そのうちに、磯から落っこちた話になってしまいました。磯釣りへの誘いが、磯釣りはアブナイの話に・・・。
宇和海で、山西さんが落ちたのを見て、一緒に上がっていた田邉さんが笑っていたら、その2時間後に、田邉さんが掛けた魚を取り込もうとして落ちた。
そのとき、田邉さんは、片手に魚が付いたサオ、もう一方の片手には飲みかけのビール缶を握ったまま、海の中でも離さなかった、というのには笑っちまいました。「ビール缶ぐらい、捨てろよ」に・・・。
10月 9, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
それに、勇ちゃんは、私の仕掛けに注文。私はハリス8号。これを「3号にせー」とのこと。
「アホにみえるエイも、太いハリスには食わない。それにエイには歯がないので、細いハリスでも時間をかけてやりとりすけば取り込める」と言います。
それで、どうしようかと迷っています。ハリスの太さを少し落とそうかどうか、すごく迷っています。真剣に迷っています。平和な迷いでしょ。四国って、いいなあ。
10月 4, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
10月 2, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今年も高松市のサンポート港で、釣り大会を計画しています。いつものように、猪子(いのこ)チャンのデザインによるポスター、チラシのデザインが出来上がりました。
写真をクリックして拡大していただくと、今年の大会概要が分かります。日にちは10月19日。募集人員300人、参加費300円、賞品多数、小雨決行などは例年通りです。
参加申し込みは、往復はがき。これも例年通り。ただし送付先が変わりましたので、よく見てくださいよ。このチラシ、ポスターを出来上がり次第、主要釣具店においてもらいますので、それを確認してください。
日付は昨年と違いますが、それ以外はいつも通り。参加者の多くは、毎年参加。「いつも通り」と言えば分かるぐらいに、この釣り大会も定着しました。今回で12回目。
何事も、「いつも通り」とか、「例年通り」というのは、いつのまにかマンネリ、陳腐化していくものです。だけど、この釣り大会は参加人員の300名がまたたくまに応募してきます。
そして、実に不思議なのは、母親と子どもだけの参加が多いことです。なぜか、父親不在の参加が多い。
父親は仕事、ゴルフとかで、釣りに参加できないのでしょうか。なんたるオヤジ像。オヤジ頑張れ。今年は、頑張って父親にも参加して欲しいものです。
9月 6, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月4,5,6日と舳倉島に行ってきました。
4日は午後と海が荒れている所為で堤防に。サンバソウ3つ(最大で25cm)。
5日は磯に渡礁、何とか42cmを釣ることができました。別な磯に渡った2人各々が55cm、58cmを釣っており、魚影は結構、濃い印象です。
6日は午前の釣り故結局堤防でしたがこれまたサンバソウだけでした。
餌はサザエ(700円/kg)で民宿が手配してくれます、合計10kg使いました。
(そうか、そうか。頑張ったんやなあ。敬意を表して、アンタがカンダイを掛けたときの写真を出してみました)
8月 17, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今日は、チト真面目な話。正座して読んでください。ま、あぐらでも結構です。なんなら、好きな人の膝枕でも、かまわん。
新聞の釣り情報によると、現在、サンポート高松港で、豆アジがたくさん釣れているらしい。「らしい」というのは、最近行っていないので、知らないのです。
サンポート高松は、絶好の釣り場であると同時に、市民の散歩コースになっています。日が暮れた後、釣りをしていると、次から次に散歩をする人が通り過ぎます。
そこを毎日散歩していて、私が釣り好きだと知っている人から、きつい苦情が寄せられました。
「アジ釣り用のエサ(アミエビ)が強烈な異臭を放っていて、散歩するにも鼻・口をふさいで通らないといけないぐらい場所がある。釣り人として、なんとかせー」とのこと。
ま、私には責任が全くないことだけど、「釣り人の共同責任」と言われれば、「そうかも」と思ってしまいます。
確かに、腐ったアミエビの臭いには、頭がクラクラします。その悪臭、異臭、奇臭、激臭には、即撤収しか対応がありません。その臭さの強烈を知っているだけに、文句に対しては「ごもっとも」としか言えませんでした。
で、緊急募集です。8月10日(日)の午前8時から、サンポート高松のアミエビ悪臭追放のための清掃を行います。次の次の日曜日です。
基本的には、私一人でも行いますが、手伝ってもいいという人を緊急募集します。水汲みバケツと、ブラシ、雑巾などを持参の上、サンポートの波止に来てください。道具は無くても、お手伝いしていただけることがあります。手ぶらでも結構です。
私は、目印として、そうやなあ、写真の水バケツでやっています。声を掛けてください。多分1時間か2時間あれば終わります。
また、一度掃除しても、すぐに汚れると思います。でも、だからといって、何もしないよりはした方がいいでしょ。
このサンポートでは、毎年秋に釣り団体主催の釣り大会をしています。募集枠の300人は、すぐにいっぱいになるぐらいの人気です。でも、釣りを趣味としない人には、釣り人は邪魔な存在になっているのも確かです。
ここらで、「釣り人イメージ向上作戦」も必要かと思います。決して、エエカッコシーの気持ちではやれない臭さと想像しますので、その覚悟でご参加をお願いします。誰か、一人でも参加してくれたら、十分にうれしい・・・。
8月 1, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
総会には、サンポート釣り大会のスポンサーである、シンボルタワー開発㈱の多田社長も出席。「これからも、サンポート釣り大会を長く続けたい」との宣誓。そりゃあ、みんなの前で、発言を促されたら、しゃーないわなあ。ふふ。
それにしても、ありがたいことです。だって、釣り大会の運営費は、釣り団体にとって貴重な収入源なんですから・・・。
この総会の後、秋ヤン、植田さん、藤森さんと二次会に・・・。植田さんが知っている店があるというので、ついていったら、ナント、以前一度だけ来たことがあるという店。びっくりしましたわ。一度来たぐらいで、常連みたいなでかい顔をしているのも、得な性分なんでしょうけど・・・。ふふ、植田さんのツメの垢でも、飲むのはイヤだから、せめて舐めさせてもらいましょうか。
だから、私は静々とついて行っただけですから、このブログとリンクしている「秋ちゃん’s room」の日記に、私が「先頭で街に繰り出した」とありますが、間違いです。慎んで訂正いたします。ふふ。
7月 30, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
京都の芸子はんどすえ。去年の京都での、磯釣り師の集まりでのことです。藤森さんが、「芸子さんと写真を撮りたい」と何度も何度も言うので、私は嫌々だっただけど、お願いして撮ってあげました。
嬉しそうにしているでしょ。首を少しだけ、芸子はんの方に向けているのが、彼の気持ちなんだと思います。これぐらいのことで喜んでくれるのなら、簡単なものです。
そして私は仕方なく、もっと若くてきれいな舞妓はんと写真を撮りましてん。ふふ。
このあと、事件が・・・。藤森さんが、写真は「絶対に内緒にしといてや」と、懇願するのです。奥さんに見せるのは、「非常に愛されてる手前、申し訳ない」とのこと。ワケが分からん。何が何で、京都の芸子はんとどないなるというのでしょうか。
7月 25, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
高知市の土佐孤礁会20周年会で、土佐大潮磯釣クラブ会長の邑田知久さんが、声を掛けてきました。
「ブログ、見とるでー。900回連続はすごい。そこまではいかんけど、ワシも45回連続執筆中や。まあ、とりあえず100回連続を目指しちょるがやあ」とのこと。
邑田さんのブログは、最近香川磯連の秋ヤンから聞いて、2~3日前に見ていました。邑田さんは、私なんぞの小物釣り師とちがって、れっきとした磯釣り師。だが、ブログの中身は、釣りブログというより、飲み会ブログ。高知の男は、酒がないとあかんらしい。
で、ブログ作者同士として、大いに盛り上がったのが、「ネタ探し」。釣りは、毎日行けるわけではなし、釣行ネタばかりで、毎日書くわけにはいきません。
・
で、二人で写真を撮りました。お互いのブログを紹介することで、一日分のブログネタができたわあ、という次第。
読者にとっては、しょーもないと思うでしょうけど、ブログ書きとしては、切実。
こんなことに切実になるよりも、「人生には、もっともっと切実にならないかんことがある」と、アンタは思っているでしょ。そうかも。でも、楽しければ・・・、が何よりです。
というわけで、邑田さんのブログ「808おんちゃん」を、覗いてみて下さい。http://blogs.yahoo.co.jp/tomochan_808/12699249.html
7月 23, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
先週の土曜日、高知である祝賀会がありました。高知磯連所属の土佐孤礁会の設立20周年記念です。西日本全体から集まった来賓(?)が、ナント100人。
クラブ員が20人程度の祝賀会に来賓が100人には、笑っちまいました。普通の祝賀会なら、迎えるほうが100人で、来賓はせいぜい10人でしょ。迎える側の5倍の来賓名簿。これじゃあ来賓じゃないでしょう。「来賓」じゃなくて、単なる「来員」。
ま、これも、島本二郎さんなど、このクラブ員の圧倒的な人柄です。
私も、今年の2月にあった四国全体の磯釣り師の会合で、島本さんから抱きつかれて「来てくれやー」に、「はいはい」と・・・。島本さんが、もし女性だったら、アンタはものすごくアブナイ人です。男でありながら、これだけのファンを作ってしまう人ですからなあ。
7月 22, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
7月 8, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
私は、この大会のとき、木っ葉グレをギャンギャン釣りました。もし大会規定が、釣った魚を全部縦につなげたサイズだったら、優勝していたかも。しよーないなあ。
香川県磯釣り師の大会の審査は、1匹長寸と決めています。実力だろうが、マグレだろうが一発大きいのを釣った人が優勝です。だから、おもしろい。
釣り大会の中には、総従量制というのがあったりします。サイズは25cm以上と決めていたりしますが、これには賛成できません。だって25cm以上が100匹釣れたら、全部持って帰らないといけません。
そんなに持って帰っても、食べ切れません。入れ食いになったら、テキトーに大きいサイズだけをクーラーに入れるようにするのが常識というもの。木っ葉をクーラーに満タンというのは、恥ずかしいと思うのだけど、どうでっしゃろう。
7月 2, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
家の近くに漁港があります。この前の日曜日に近くの道を通りかかると、見覚えの姿。近寄ると案の定、佐々木船頭と、片ちゃんと、猪ちゃん。釣りから帰ってきたところ。
声を掛けると、片ちゃんが、「魚がいらんか」。「何があるん?」と私。「キスはどうな」、「キスやったらもらうわ、2匹でいいわ」と言ったのに、3匹。それにタイとフグのおまけもついでに。
それだけで十分と思っていたのに、船頭がセトダイも持って帰れと、生簀から掬ってくれます。
キスは、どれも23cmと大きい。これぐらいの大きさがあると、塩焼きにしても、食べ応えがあります。最近、私の釣果はさっぱりなので、キスが食べられるのはうれしい。
ついでにキュウリ、トマトまで、片ちゃんが「もらい物やあ」と言いつつ、レジ袋にいれてくれます。野菜と魚。これだけあれば、夫婦2人なら、3食分以上あります。
さて、この魚をどうして食べようかと思案。冷蔵庫には、現在グレ、メバルの塩焼き用が入っています。キスを塩焼き用にすると、食べるのは1週間先になりそう。
なので、チト贅沢にするぞー、と天ぷら用に。三枚に下ろして、腹骨を切り取ります。フグはすでに頭を落として皮もむいてくれていたのを、三枚に。三枚におろして贅沢三枚じゃなくて、贅沢三昧の天ぷらネタ。久しぶりのオジンギャグ、笑ってやってください。
もし、こんなキス、フグの天ぷらをお店で食べたら、いくらの値段になるのでしょうか。ふふ。
近いうちにアナゴ釣りにも行こうと思っているので、これにアナゴが加わると、大大大贅沢ネタになります。釣り人の特権ですわ。
マダイ、セトダイは、ウロコと内臓を取って、そのまま冷凍庫に・・・。私が釣らなくても、冷凍庫の中は色んな魚で賑やかになってきました。
7月 1, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今週の月曜日、このブログに書き込みがありました。「ようへん」さんからです。香川県磯連の仲間です。
その内容は、「今日のNHKの朝ドラに、たまたま背景に写っていました。マンションの壁に巨大なタイの絵がありました。これを蒐集しない手はないですよ。再放送はBSで今夜7時半からと多分土曜日かな。」ということ。
早速、「山ノ神」にお願いして、録画しました。私は、テレビの録画が出来ないのです。覚えるのがうっとおしいのです。これを老化というのだったら、おっしゃってください。老化なんじゃい。だけど、テレビを録画してまで見る必要を感じないのです。だから、今や、「テレビ操作超名人」になっている「山ノ神」にお願いしました。
録画したものを早送りしつつ、確認作業。連ドラのストーリーには、一切興味がないので、いつタイが出てくるかと、ひたすら目を凝らしてみました、
すると、一瞬タイが出ました。早送りしているので、一瞬です。あわてて少し巻き戻しをして、ゆっくりと見ました。
マダイが出てきました。壁に書かれた巨大なマダイです。「一時停止」にして、写真に撮りました。そして、肖像権があるかも知れないので、俳優さんの部分はカット。それにしても「意味が分からん」。なんで、マンションの壁にマダイなのか、意味が分からん。
イラストっぽいのであれば、それなりに意味を想像することが出来ます。でもこれは、リアルなマダイ。リアルと言うより、写真をそのまま壁に貼り付けた感じ。意味が分からん。
だれか、分かる人がいたら、教えてください。また、悩みが増えました。「ようへん」さん、責任を持って調べてくださいよ。
4月 26, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
一昨日の火曜日、香川県の磯釣り師が集まりました。その中の議題のひとつが、ステッカーのデザイン。
今年から、磯釣り師の証として、クーラーにバンバン貼って、クラブに入っていない若い人にもアピールしようと言う考え。猪(いの)チャンが作って持ってきた、目がくらむほどのたくさんのデザイン。その中から、どれにするかの相談をしました。
そこで意見が分かれました。オジン組は、分かりやすくてはっきりしているもの。すなわち漢字で、ちゃんと書いているものがいいと言う。ローマ字なんぞ、面倒臭くて読めんわ、と主張。
だけど、若い人は・・・。若い人といっても、比較的若いだけだけど、それでもローマ字だけのデザインを主張。何がカッコイーのか、分からなくなりました。私は、当然、オジン組。
つづく・・・。
で、決まったのが、比較的若い人の意見。そりゃあ、そうだよなあ。若い人にアピールするために作るのだから、オジンの意見ではいけません。オジンにはアピールしなくていいのですから。
オジンは我慢しないといけません。決定した後でも、漢字で書いてるほうが感じがいいと・・・、ブツブツブツ。ま、オジンは我慢することに慣れていますから、お気になさらないで下さい。。
このようにして、オジンは世の中から切り捨てられていくのでしょうなあ。でも、このステッカーを若い人が見て、クラブに入ってきてくれる人が増えたらうれしい。
このステッカーの作成は、もともと私が提案したものです。だから、なおさらです。出来上がるのは1ヶ月先にもなると思うけど、もしこのステッカーをクーラーに貼っている人がいたら、声をかけてくださいよ。
そしたら、「それがどしたん」なんて、冷たいことは言いません。猫なで声で、クラブに勧誘させていただきます。こう書くと、なおさら誰も声を掛けてこなくなりますかねえ。
4月 17, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
先週、高知市にある魚屋の居酒屋で、同じ職場の人とウツボを食べて、気合いを入れました。そこは、2階。トイレに行こうとして、2階のトイレには人が入っていたので、階下のトイレに。
階段を下りてトイレに行こうとしたら、小さなカウンターに珍しい人が座っています。
ここで声をかけたら、オシッコがまけてしまいます。なので、トイレを済ませてから、声をかけました。「えーっ、なんでここにいるん?」の大声。高知県磯連の大御所、大原さんです。写真の左端です。
そばにいて、「何で知っとるーん」と声をかけてきたママさんに、シャッターをお願いしました。
大原さんにしてみたら、私が高知市の、この目立たない居酒屋にいることが不思議と思うのは当然です。
大原さんとは、一緒に釣りをしたことはありませんが、長いお知り合い。四国の磯釣り団体は、香川、高知、愛媛、徳島4県の磯釣り団体で、四国磯釣り団体連合会という組織を作っています。
その役員会が定期的にあるほか、年に一度の総会では、必ずお会いします。今年は、私が総会に参加できなかったので、昨年の総会以来の1年ぶりの再会です。
いくら四国が小さいからと言っても、端から端まで車で走ると、高速道路を使っても結構広いということが分かります。人口も400万人いても、同じ四国にいても、そう簡単には会わないもの。
それが、高知市の居酒屋で、後ろから肩をポンポンと叩かれたのだから、大原さんがびっくりするのもわかります。「このあとは、どこか行くのか。あとで電話するからのー」との、ありがたいお誘いも高知人ならではのこと。
3月 22, 2008 釣友 | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
昨日の日曜日に、近畿、中国、四国の磯釣り師が山口県に集合しました。「西日本磯釣り協議会」の、年に一度の総会です。まずは、香川県から行った7人で記念撮影。
この会は、各県の持ちまわりになっているので、当番の県になると準備が大変。今年もいろんな出し物がありました。ジャズの演奏が良かった。ドラムは中学2年生と聞いてびっくりでした。
1年に一度のこの会でしか、会えない人も多いので、皆さんにご挨拶。このときに、コソッと新しいマル秘情報を言ってくれたりします。今年もいい釣り情報を入手しました。ふふふ。
「絶対に言うなよ」と言われているので、このブログで書くことができません。私は書きたいのです、皆さんにお知らせしたいのです。「四国は釣りの楽園・天国」の証明ができる情報です。
でも、言えません。すみません。「あやまって済むなら、警察はいらん」という、お決まりの・・・。
最初に情報をくれたのは、四国磯連会長の別役(べっちゃく)さん。イカ釣りの次の新しいジャンルの釣りで、ムチャクチャおもしろいんだって。
でも、それが何か言えません。言いたいのだけど、言えません。だって、だれにだって、秘密を守らないといけない場合があるでしょ。私の信頼の問題。読者をコケにしているわけではありません。誤解をしないで下さいよ。次に情報をくれたのが、前高知磯連会長の島本さん。「しょーもないことばっかり、書いとるなあ」といいながら、このブログを読んでいることを伝えに来ました。
そのついでに、高知県で20cm近いキスが500匹は釣れるというところを教えてくれました。ホンマかいな。眉に唾がついているかも。
でも、場所は言えません。今年の夏が楽しみです。
他にも情報があって、私の秘密メモが6枚できました。
ま、今日の話は、ストレスがたまる話でしょ。たまには、こういうことがあってもいいでしょ。それが人生というものです。ふふ。
読者には、特別にいいことをお教えします。世の中には、「袖の下」という言葉もありますよ。お分かり?
3月 3, 2008 釣友 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)