道の駅に小さい恵比寿様
10月 23, 2017 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、私が持っているETCカードの会社から、「年会費が必要。ただし、1度でもカードを利用すると無料になる」と言ってきました。
ETCカードを複数枚持っています。それは宇和島に行く時に時間帯によっては通勤割引を使いますが、100キロ以内しか使えないので、途中で一旦高速道路を下りてカードを変えるのに必要です。
「年会費が必要」と言ってきたカードはほとんど使わないので、今回使いました。ふふ。でも今年の5月以降は通勤割引がなくなるので、ETCカードを整理しなくてはいけません。面倒くさいわあ。
3月 6, 2014 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
最近釣りに行く途中で恵比寿様を見つけると、その日の釣果がいいような気がします。この日は2つの恵比寿様を見つけたので、きっといい釣りが出来るような気がしていました。
そして一緒に行った山田さんにはアタリが2回しかなかったのに、私にはバラシを含めて10回もありました。あーりがたや、恵比寿様です。
だが、そんなことに気が付く、これからの釣行には釣り場に着くまでに恵比寿様を見つけるのに一生懸命にならないといけなくなります。そこまではしたくないわい。
3月 24, 2012 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この恵比寿様の不思議なことの第1点目。ほとんどの恵比寿様は右手にサオを持っています。恵比寿様と釣竿は、私と「山の神」との関係みたいなもの。切っても切れません。切ろうにも切れません。
なのにこの恵比寿様の右手は膝の上に乗せていて、「釣りはせんぞー」の態度。不思議です。これを作った石屋さんは釣りが嫌いなのでしょうか。
この恵比寿様の不思議なことの第2点目。それは左に抱えている魚の形。魚にヒゲがあって、背ビレも鯛の形でない。ヒゲがあると言うことは、ウミヒゴイとか、オジサンなのでしょうか。そんなことはないでしょうなあ。コイなんでしょうなあ。
3月 19, 2012 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日曜日に、今年初めてのイカ狙いに行ってきました。先週行くつもりでしたが、山田さんが「大潮になる翌週ならつきあうでー」というので一週間伸ばしての挑戦です。
今回は山田さんとは室戸岬での現地集合にさせてもらいました。私は徳島県のマンホール探しをするために早朝出発です。徳島県最東端の蒲生田岬周辺で1時間近く山道をさまよい、目当ての由岐町のマンホールをゲット。
落ち合う場所は高知県の室戸岬。徳島県小松島市で活きアジを30匹購入し、ついでに高松市の釣具屋には置いていないイシダイ釣り用のスクリューサルカンを購入して、いざ高知県最東端の室戸岬に向けて走ります。
室戸岬に向かう道は見晴らしがいいが、うねりが大きくて国道が大量の波しぶきで霧が掛かったようになっています。
1月 24, 2012 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
来年もたくさんの恵比寿様とお会いして、たくさんのお願いをしていこうと思っています。大漁祈願、大物祈願、そして多魚種での自己新記録、そしてそして何よりも健康釣行。
願い過ぎるから効果が薄れるのでしょうか。恵比寿様が釣り人全員の願いを聞いていたら、海が枯渇してしまいます。ソコソコに釣れるのがいいのだと思います。
12月 30, 2011 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のこのブログネタに恵比寿様の記事が多くなっているような気がします。書いている私が思うぐらいですから、読者のアンタは「ええ加減にせー」と思っているかも知れません。
「恵比寿様」の記事のときは、アクセス数が2~3割減少します。「恵比寿様」のときはもっと読んでほしい。ふふ。そうでないと、釣りキチの大漁祈願、大物祈願が叶いませんよ。じっくりと読むように・・・。これは恵比寿様からのお声です。
6月 23, 2011 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
魚の上に乗って「エイエイオー」は恵比寿様の領分を侵すものと思いますが、どうでしょうか。
これは石屋の展示場にあるので、もちろん売り物です。
石屋さんでこういう商品をみるたびに、「誰が買うのだろうか」と考えてしまいます。私が心配しても何の足しにもなりませんが、商品として作っているということは、買う人がいるということでしょなあ。
この大きさですから、個人家の庭と言うわけにも行かないと思います。ま、豪邸の庭でしょうけど、豪邸とこの「エイエイオー」はマッチするのでしょうか。心配です。あくまでも、勝手な心配です。
6月 16, 2011 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
恵比寿様が大きいと、そのご利益も大きい気がします。奈良の大仏や鎌倉の大仏が人気があるのは、それが大きいからです。小さいと単なる仏像として見られるだけで、たった一つの大仏だけであれほどの観光客が来るはずがありません。
恵比寿様も同じこと。この恵比寿様は石材店の展示場のある売り物なので、ご利益を発揮するのはこれからでしょうけど、とりあえず私の大物釣りを祈願しておきました。
「まだ売れてないときからお参りするとはウイなヤツじゃ」と特別なお目を掛けてくれることを期待して・・・。ふふ。
6月 13, 2011 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
以前隣の町で見つけたカラーの恵比寿様について書きましたが、この恵比寿様と由来が同じでした。この地域に伝わる古来神楽にまつわる恵比寿様です。
だから持っているのは神楽の踊りに使うサオなので、こういう飾りが付いています。
京都から伝わったという神楽が、高知の山奥で海の鯛を抱えていることに、面白さを感じました。
5月 23, 2011 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
ビルには「㈱伊予ブルドーザー建設」の名前。なんで、建設会社ビルに恵比寿さまなのでしょうか。
釣りキチとしてはうれしい像ですが、不思議な取り合わせ。
この会社の社長さんが釣りキチなのでしょうか。それとも、像は恵比寿様と大黒様のようなので、単なる商売繁盛の意味なのでしょうか。
車を走らせながら、あれこれと勝手に想像しちゃいました。
1月 25, 2011 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
釣れないとすぐにイライラして、タナを変え、エサのつけ方を変え、流す場所を変え、ハリスの太さを落とし、そして場所を変えて、そこでも同じことを繰り返す。
潮がよくなるまでジックリと待てばいいのは分かっているけど、我慢できません。「楽天的」に待てばいいんです。
ま、自分に言い聞かせているだけです。このブログの読者は当然楽天的でジックリと待つ人ばかりだと思います。
そして待ちくたびれて・・・、「あ~、今日もボウズだったけど、楽しかったなあ」と・・・。私なんぞ、エサトリだろうが小物だろうが、何かを釣らないことには気がすみません。ま、そんな人間です。損な人間・・・。
1月 11, 2011 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
我が家に帰ってから、説明書きにある「津野山古式神楽」をインターネットで調べると、国の重要無形民俗文化財に指定されているもの。
平安時代から舞い継がれている17の踊りがあり、全部だと8時間。この17の舞いの中に「恵比寿様の鯛踊り」がある。YouTubeで動画があったので見ました。
7分間の動画で、3分間ほどサオを持って踊った後、観客が釣り糸にお供え物を結びます。さらに1分半ほどして大きな鯛を糸に結んだあと、糸を引っ張って大きな鯛が釣れた感じを出します。
このときの恵比寿様の喜ぶ踊りが、庶民的というか、オッサンらしいというか、神様とは思えない踊り。見入ってしまいました。
1月 2, 2011 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
タイを見慣れている私には、その形に違和感が・・・。タイは尾の後がこんなに切れ込んでいません。
ま、大きなタイは釣ったことがありませんが、生まれてすぐのチャリコなら、私の得意中の得意対象。エサトリですわ。
だから、タイの形はよーく知っています。こんなに切れ込んでいると、フナのような感じがします。
それに、なんかボッテリしているので、鯛焼き君のようにも見えてしまいます。ふふ。作者には申し訳ないが、勝手に言わせてもらいました。
11月 24, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
私は知りませんでしたが、「さぬき七福神」というのがあって、この白鳥神社が「恵比須神(えびすじん)」を祭っているらしい。
だったらインターネットで調べたら、検索できたはず。
でもそんなことは知らないで、何気なく行って見つけたほうが嬉しさ何倍にもなります。
アンタだって、バーゲンと知らずにお店に行ってたまたまバーゲンだと嬉しいでしょ。
恵比寿様をバーゲン品と一緒にしちゃあいけません。例えの話ですから、勘弁してください。
11月 2, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
そして「おもしろ造形」の宝庫は神社仏閣と分かってきたので、ついついお寺さん巡りが多くなっています。
するとお寺さんにも神社にも、やたらと造形物をジャンジャンと置いているところもあれば、全く何にもない所もあります。
そこの住職や神主さんの考えなんでしょうが、あまりにもジャンジャンあるのは、かえって軽薄な感じがしてしまうのは私だけでしょうか。
「おもしろ造形探索」としては、もちろんジャンジャンあってくれたほうが楽しいのですが・・・。
10月 16, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
祠(ほこら)にはガラスが入っていて、大事にされている恵比寿様ということが分かります。
さらにその恵比寿様はカラーで色付けされています。多少色落ちがしているようですが、抱えているタイは赤色です。
普通に見られる恵比寿様と違って、その表情は純朴そのもの。その港に広がるのんびりした風景とともに、なんとも言えない穏やかさにその恵比寿様は溶け込んでいました。
8月 23, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
「山ノ神」と墓まいり。その帰りにヨッさんが教えてくれた喫茶店に見に行きました。確かにウキが付いています。その浮きは小アジを釣るときの大きなウキ。これはおもろい。
恵比寿様が私たちと同じ釣りをしていると思ったら、急に親近感を覚えましたわ。でも恵比寿様って、釣りのウデはたいしたことがないのかも知れません。ふふ。
でも、グレ釣り用のどんぐりウキもおかしいし、イシダイ釣り用のワイヤーハリスを付けているのもおかしいし・・・。
折角喫茶店ということだったので、コーヒーでも飲もうと思っていたが、「本日休日」の札。休みなら仕方ありません。勝手に敷地内に入り込んで写真を撮って来ました。これって「不法侵入」になるのでしょうか。
8月 21, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
もう一枚の写真には、恵比寿様が大きなタイの上に乗って扇子を上げて喜んでいます。これまたナンカ微妙におかしい。
タイの造形がうろこがくっきりと出ているなど、リアルです。そのリアルさが「ナンカおかしい」を増幅しています。
愛媛県松山市にある石手寺にあるそうです。是非、今度自分の足で見に行きたい。
でもこういう恵比寿様を造ろうと考えた人は誰なのでしょうか。お寺の住職さんだと思いますが、一度お話を聞きたいものです。釣り師は説教されるのでしょうか。
8月 12, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
・
ま、私が勝手に思っただけですけど、小さく手を合わせて今後の大物入れ食い、大漁を祈願しました。
「溺れるものは藁をもつかむ」。何であろうと、少しでもご利益があるものには、お願いしないといけません。
自分の技量を知り尽くしているからこそ、言える言葉ですぞ。おっほん。ヘタを自慢してどうする。ふふ。
7月 16, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この恵比寿様の顔、ちょっとだけ庶民的。なので笑っている表情が、タイを釣り上げたときに見せる釣り人の「アッハッハ、どや!」と言っている感じがします。
各地の恵比寿様の写真を撮り歩いているうちに、恵比寿様の表情がそれぞれ皆違うことに気がつきました。
それぞれ違うのですが、共通しているのは、口をあけて大笑いしていて、親近感のある顔ということです。
ま、釣りは人を和ませるということでしょうなあ。どや!
7月 15, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
他人が笑うのを見ていると、こちらもつい笑ってしまいます。楽しくなります。だから、この像のお二人の笑顔を見ていると、こちらも笑ってしまいます。
芸術的な像はよく分かりませんが、こういう像は「楽しくさせてくれる」というだけで、十分な存在価値があるような気がします。
でもねえ、我が家には置いておく場所が無いんです。何ともなりません。
7月 8, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
愛媛県今治市の大島宮窪港に、私が勝手に「日本一大きいカサゴの像」宣言をしたカサゴ像があります。これに会いに行ったとき、すぐ横にこれまたでかい恵比寿様の石像がありました。
近づいていくときは、木の陰になっていて気が付かなかったので、いきなり巨大恵比寿様がにゅーぅと現れてびっくりしました。
写真を何枚か撮りましたが、恵比寿様の大きさが伝わってきません。恵比寿様には全然興味のなくて、車の中で待機中の「山ノ神」に撮影をお願いしました。
私と一緒に撮れば、その大きさが伝わるはずです。どうです? でかさが分かるでしょ。
こんなにオモロイ恵比寿様がいるのに、観光パンフレットには全く載っていないし、インターネットでも全然PRしていません。なんでなんでしょうかねえ。もったいないと思います。
それとも、恵比寿様にこれだけ興味を持つ私がおかしいのでしょうか。ふふ。
7月 2, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
だけどインターネットで恵比寿様を検索して、意外なことを知りました。恵比寿様が漁業が好きなのは知っていましたが、得た魚を物々交換でお米に変えたので、「商売繁盛」の守り神になったらしい。
失礼しました。そんなことは知りませんでした。だから、恵比寿様がタイを抱えて、米俵の上に立っているのは、当然なことなのです。
強いて言えば、タイをお米に交換したのなら、タイかお米のどちらかしか持っていないという理屈もあるけどなあ。
6月 28, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この恵比寿様はサオを持っていません。そしてタイを両手で持っています。恵比寿様のほとんどは右手にサオ、左脇腹にタイという形。
ま、恵比寿様も年がら年中釣りをしているわけでないでしょうし、漁でタイを取ることもあるでしょうし・・・。
この恵比寿様には、特別なお願いをしました。今度外国で釣りの予定があるので、そこでの大物祈願をしました。
日本の恵比寿様が、外国の釣りにまでご利益があるのかどうか分かりませんが、弁天さんとのツーショットの幸せそうなお顔を見ていると、ナントカしてくれそうな感じがしました。お願いしますよ。
6月 24, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
でも恵比寿様を見つけるたびに、「大物祈願」、大漁祈願」をしています。これまでに50以上の恵比寿様にお願いしたような気がします。
これだけお願いしたら、そりゃあすごいご利益のはずです。
でもひょっとしたら、恵比寿様同士で混乱しているかも知れません。「アイツはいいヤツだから、ワシが願いをかなえてやる」、「いやいや、アイツは特別にヘタだから、ワシが特に面倒見てやりたい」、「どうせなら、このワシが一番大きい魚を釣らせてやりたいが、あのウデでは苦労するわ」・・・。
ま、勝手に祈願しているので、恵比寿の皆々様、よろしくお願いしますわ。ウデが悪くても、ウンがあればナントカなるかも知れません。
6月 14, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この恵比寿様の顔を見て、なんとなくホッとしました。作者には申し訳ないが、神様の顔でなくて、そこいらにいるオッサンに見えてしゃーない顔です。ふふ。
でも親しみがもてます。癒されました。52cmのチヌが釣れたのは、この2日後。この恵比寿様のごりやくだったのかも知れません。いや、「かも」じゃなくて、「ごりやくでした」の断言。
今度お目にかかったときは十分に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。皆さんも道端に恵比寿様を見つけたら、大事にした方がいいですぞ。
6月 11, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
この神社の恵比寿様を見つけて、ここに来るまでの民家にあった恵比寿様の理由も何となくわかった気がしました。
それだけ地域の人に信奉されている恵比寿様ということ。納得。
それにしても、チト疑問。大洲市は海からずいぶんと離れた山地です。恵比寿様は漁師の神様と思っていたので、何でこんな山の中に恵比寿様を祭る神社があるのでしょうか。不思議。
私にもう少しの向学心があれば、その探求に突き進むのでしょうけど・・・。申し訳ないけど、私の興味は恵比寿様の存在を探求するだけ。
5月 22, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
残念だったのは、写真を撮るのに夢中で、恵比寿様に大漁祈願をお願いすることを忘れてしまったことです。
ま、石屋さんに並んでいるということは、単なる商品ということなので、拝んでも御利益はないのでしょうか。
この恵比寿様も誰かに買い取られて、そこで初めて効果を発揮するのでしょうか。
買われる前にお願いするのは、道義違反だとしたら、申し訳ないことです。
でも、恵比寿様も作られてから、誰も拝みに来ないのでウズウズしているかもしれません。
こういう時って、拝むと効果100倍、てなことはないでしょうか。
2月 23, 2010 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
多分、大黒様ご利益でお金に恵まれて、なおかつ恵比寿様ご利益の大漁にもなるという、一挙両得狙いの像のようです。ま、釣り師の願いがそのまんま。もちろん写真に撮りました。
でも、像があるのは、他人の家の中なので、車を道路に止めて、写させてもらいました。
この道路は、毎週のように車で走りますが、このような像があるのを、初めて知りました。家の奥にあるので、自分で運転していると、全く見れない場所です。
チラッと見たときは、他人に運転していてもらっていて、キョロキョロしていたら見つけることが出来ました。ふふふ、です。
これも、多分売り物でしょうから、いずれはここからなくなってしまうのでしょうけど・・・。
4月 2, 2009 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今回は、ステンドグラスにお魚。この前は、東京築地のビル一面に、大きなマダイの絵。
他にも探せば、突飛もない所にお魚がいるかも知れません。例えば、飛行機の機体にお魚とか、巨大なお魚地上図とか、お魚の形をしたお星さんとか・・・。
もし、読者の方が見つけたら、教えてください。だけど単純な絵は、うれしくありませんよ。とにかく巨大なお魚の図なら、是非教えてください。
お金と暇と体力と、若干の好奇心があれば見に行きます。
10月 7, 2008 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
それにしても、なんで金色なんでしょうか。ありがたさも100倍アップ。もちろんお金のありがたさ。
だが、この幸運はパチンコのお客さんというより、パチンコ店にとっての幸運じゃないんですか。と、思ってしまうのは、最近めっきり釣り幸運から見放されている私だからの発想なんでしょうか。
なんとかしてくれー、なんとか私に釣らせてくださいーー。金色だろうが、銀色だろうが、ピンク色だろうが、私の願いをかなえてくれる神様、お願いします。
緊急募集。10日(日)、午前8時からのサンポート高松での、清掃ボランティアのこと、忘れないで下さいよ。
8月 2, 2008 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
その参道を進んでいくと、大きな神社が・・・。恵比寿神社とは、どこにも書いてない。鳥居には、「事代主神社」とあります。
こことは違うのかと思いつつ、誰もいない神社と向かい合いました。このまま入っていくと、「不審者扱い」されないかと、心配です。でも、ずかずかと入っていって、神社の中を、顔を押し付けてのぞきました。まるで「不審者」です。そして、大きな木彫りの恵比寿様を発見。カメラのフラッシュがガラスに反射しないように。カメラをガラスに押し付けてフラッシュ撮影。いよいよ「不審者」です。文句なしの「不審者」です。
その「不審者」扱いされたときの言い訳に、おみくじを引きました。50円。「願い」の項に「願いかなう」とあったので、よしよし。今年も、大物が釣れるということです。神様が言いました。間違いないです。
5月 25, 2007 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
香川県の庵治石は、石屋さんなら100%知っているはず。知らない人がいたら、王さんを知らないプロ野球選手。そんな人はいません。安倍首相を知らない日本人。そんな人は・・・、いるかも。その庵治石の産地には、石屋さんがずらーり。以前にも書きましたが、その中には、恵比寿様を売っている店も当然あって、今回の恵比寿様も、その中の一つ。道路を見つめています。いつまで、道路を見つめ続けるのでしょうか。
お顔は、これまで見てきた、たくさんの恵比寿様の標準。抱えていらっしゃる鯛も標準的に普通。ま、教科書的な、恵比寿様。誤解しないでくださいよ。標準とか、教科書的とかいうことで、バカにしているとか、批判しているとかではありません。
何事も標準があっての世の中です。この世から標準が無くなったら、困ります。読者のアンタが美人か、そうでないかも分からなくなってしまいます。その方がいい? そんなことは、ないでしょ。根拠はありませんけど。
ところで、これまでもたくさんの恵比寿様を紹介してきました。その数だけ、恵比寿様の御利益を期待している人が、たくさんいるということです。日本は周囲を海に囲まれ、海の幸の恵みを、たくさん受けてきました。
もちろん、漁師さんのための恵比寿様と言うことでしょうね。そういえば、明らかに、釣り人の御利益を願った恵比寿様に、まだ出会ったことがありません。だれか、作ってくれませんか。作った人には、大漁の御利益だけでなく、「釣り人専用恵比寿様を建立した人」として、この世に名を残すことになります。
団塊の世代の方は、そろそろ退職時期。退職金のごくごく一部で、作ってみませんか。多分、釣り人は、だーれもありがたがってくれないと思いますけど。バッカじゃないの、と言われるのを覚悟すれば、名を残せます。ふふ。
2月 11, 2007 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
これまでも、東京の恵比寿様も含めて、たくさんの恵比寿様を紹介してきました。そのどれもが、全く同じ物はなくて、一つ一つが、表情豊かに、違うお顔をしています。
この石屋さんで見つけた恵比寿様は、どちらかというと、「親しみやすいお顔」。言い方によっては、「漫画チックなお顔」と言えないこともありません。そんな、失礼な・・・。
こんなバチ当たりな事ばっかりを考えているから、今年の釣果がさっぱりなのでしょうか。「おまえのウデじゃ」 ごもっとも。
10月 5, 2006 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
11月の末に紹介した恵比寿様に対して、「ちょっと、おかしいんじゃないの」と、意義を唱えるという、だいそれた人が出てきました。某大手商社の内藤支店長です。恵比寿様の「タイの持ち方」がおかしい、と言うので す。タイは、「海の幸」として、大事に、大事に、抱えないといけないのに、あの恵比寿様は、タイの尾を持ってぶら下げているのは、おかしいというのです。
疑問を持つってことは尊敬すべきことですが、よりによって、恵比寿様に、いちゃもん・・・。絶句。バチで、釣れなくなっても、私は知りませんからね。
確かに、この恵比寿様はタイをぶら下げているけど、これって、変ですか? 先週の日曜日に、ちょこっと、確かめました。
我が家から近くで、七福神の有名なところと言えば、「讃岐(香川県)の稲作の発祥地」とも言われている高松市の田村神社です。そこには、恵比寿様がいるはずで、その恵比寿様が、タイをどういうふうに持っているかを、見に行きました。田
村神社には、3人の恵比寿様がいました。確かに、どの恵比寿様も、タイの尾を持って、ぶら下げている人はいません。
しかーし、その中のひとりは、タイの尾をもってぶら下げてはいませんが、口の中に入れた棒か、縄のようなもので、ぶら下げています。よく見てください。左手は、タイの尾を抱えるようにしていますが、右手は、口いっぱいの太い棒か、縄のようなもので、ぶらさげています。これって、手で尾を持つよりも、残酷に見えますけど・・・。
仮の結論。「手でタイの尾を持っても、決して不遜ではない。」 なお、四国だけでも、20ほどの七福神に関する神社がありますし、全国には多分、数百の七福神がいますので、機会があれば、順次確認していくつもり。これでいいですか?
12月 21, 2005 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)
持っている竿を、見てください。普通の竹ですが、緑色で、どこかから切ってきたばかりです。そうです。ここの家のひとは、常に竿を新しいのと、変えているのです。それだけ恵比寿様を大事にしていることが、よく分かります。
ちょっとおかしいのは、恵比寿様のすぐ横に、何故か小さいカエル様がいることです。そのカエルの顔が、「恵比寿様に、どこまでもお仕えします」というように思えるのが、また楽しい。
場所は、高松駅の北側の通りを、西に行ったところです。普通の民家ですので、あまりジーッとは見ないように、気を遣います。見ていて、その家の人にとがめられても、当局は一切関知しませんから・・・。ふふ。
12月 11, 2005 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
その恵比寿様は、高松駅からさぬき浜街道を西に行き、跨線橋を渡り終えてすぐの、道路の北側(海側)の、植え込みの中にあります。私が毎朝、歩いている通勤道にあるので、いつも、大漁祈願をして通り過ぎます。そのおかげで、私は釣り名人になって・・・、ないなあ。釣りの上達には、、御利益はないようです。
それでも、恵比寿様の幸せそうな顔を見ていると、「ほっ」とします。是非、一度見に来てください。「癒しの顔」です。
普段の生活の中でも、気を付けていると、街角や道路、神社やお寺、店の中にも、いろんな魚がいます。像だけでなく、造形看板であったり、剥製であったり、巨大な魚拓だったりします。それらを「陸(おか)に上がった魚」と名付けて、探すことにしました。
そして、写真とともに、楽しみたいと思います。読者の皆さんも、見つけたら、是非コメントで教えてください。見に行きます。
魚だけでなく、カニ、エビ、タコ、イカも、OKです。もう、お分かりですね。「かに通」さんや、「かに道楽」さんの店の造形看板も、写真を撮りに行かなくてはいけません。クジラは釣りませんから対象外です。それに、看板に描いているだけのものは、たくさんありすぎるし、おもしろみも少ないので、対象外です。
先週松山に出張したとき、たこ焼き屋にある大きな「タコのネオンサイン」をみつけました。残念ながら、カメラを持っていなかったので、証拠写真が撮れませんでしたが、次の松山出張が楽しみになりました。
11月 29, 2005 陸に上がった魚 恵比寿様に抱かれた鯛 大きい像 | Permalink | コメント (1) | トラックバック (0)