2020年11月27日 (金)
土佐久礼(高知県)の市場にカツオの造形看板
高知県土佐久礼にある大正市場の入り口を見上げると、カツオの造形看板がある。どうってことのない看板だが、お腹がキラキラと輝いていて、新鮮で、おいしさを伝える看板なのは、さすが高知はカツオの本場と思わせてくれる。看板は大事です。看板娘にしろ、看板婆さんにしろ、看板オバハンにしろ、大いに効果がある。
この大正市場には、よくお世話になった。釣りの帰り、ボウズのときは、ここで新鮮な魚を見て回った。だが、グレとか、イサキとかを買って、いかにも釣ってきたように持って帰るなんて、せこい事はしない。天日干しのシラス干しとか、アジの一夜干しなど、自然加工の魚がおいしい。
女房は、私の釣果には、全く興味がないので、たくさん釣って帰ろうが、ボウズだろうが、関係ない話。クーラーボックスに50cmのグレが入っていても、一言「フン」。せめて、同じカナでも「フーン」と、伸ばしてくれれば、ちっとはいい感じだが、「フン」じゃあね。
お陰で、ボウズであっても、土産の魚を調達しないと家に入りづらいということはない。感謝している。「ちっとは、旦那の趣味、道楽に興味をもてよー」ということはなく、無関心の方が、気楽である。「この魚を釣るのに、何円かかったの」と言われたら、絶句しかない。
11月 27, 2020 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2018年12月16日 (日)
帽子をかぶったチヌ

高松市東部にある旧牟礼町の道の駅にチヌの剥製がありました。食堂の横のタナに置いているのだが、でかい。60cm近い。
そのチヌにこの道の駅の名前が入って帽子を、ちょこんと乗せています。チヌの勇ましさと帽子のアンバランスが楽しい。
12月 16, 2018 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2018年4月28日 (土)
高松道の下にカニ造形


高速道路の高松道の下を走る高松東バイパスに、2軒のカニ料理店があります。そこの看板が大きなカニ造形です。
お魚造形の中には、エビ、カニもいれています。カニも釣りの対象になるからという、ま、あくまでも私の勝手なんですけど・・・。ふふ。
そこで、今回一挙に2点をあわせて紹介の大盤振る舞いですわ。どうでっしゃろー。
4月 28, 2018 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2018年4月10日 (火)
たこ焼き店にタコ造形

たこ焼き店にはタコの絵が描いているのが普通。今回見つけたのは、タコのネオンです。ふふ。
場所は三豊市高瀬町の国道11号線にあるたこ焼き屋さん。平日の昼間だったのに、店が閉まっていたので、ひょっとしたら店をたたんでいるのかもしれません。
そうだとすると、このタコも撤去? そうなる前に紹介です。ま、単なるブログネタですけど。
4月 10, 2018 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2015年8月 8日 (土)
大きなフグの看板
高知市に孫と小旅行に行って、日曜市を見学したあとホテルに帰る途中で大きなフグの看板を見つけました。ユーモラスでいい感じです。ふふ。
店頭にこんなに大きな造形看板があるのは珍しい。大阪にはカニ道楽の動くカニ、づぼらやのフグなど大きな看板で競っていて、ビートたけしさんの番組でも取り上げていました。
そこでこの店「おらんく家」をインターネットで検索すると、チェーン店がたくさんあって真っ先に出てきたのが大阪にある北新地店だったので、なんとなく納得しました。
私の記憶では、四国にある看板のお魚造形としては一番大きいような気がします。大阪にある看板の大きさには負けるが、これも結構大きい。
頭の部分だけなので、全身とすると10メートルにもなりそう・・・。このユーモラスな顔で「毒をもってるぞ」と思うと途端に恐い気がする。ふふ。
8月 8, 2015 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2015年7月11日 (土)
招き猫がカツオを・・・
高知市に観光に行ったとき、日曜市をぶらぶらと1時間かけて見た後、車を置いているホテルに帰る途中、娘の旦那のカツが「こんなところに魚がある」と教えてくれました。ふふ。
少々疲れて下向きに歩いていた私は全く気がつきませんでした。寿司屋らしい店の前に大きな招き猫があり、高知県の魚のカツオを抱えています。
カツオは左手で抱えていて、右手は「寿司」の提灯をぶら下げています。こういう看板を見たことがないので、うれしくて何枚も写真に撮りました。
店のオーナーのユーモアセンスがうかがえます。自分の店を宣伝し、高知県の魚のカツオも宣伝しています。見ているだけで楽しくなります。
猫が抱えているカツオはチョコンと手に載せているだけで簡単に取り外しが出来るような感じですが、ここは繁華街なので、そんな状態だったら、とっくにカツオはなくなっているかも・・・。それとも高知の酔っ払いは行儀がいいのか。
7月 11, 2015 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2014年7月30日 (水)
居酒屋の壁で魚が釣られています

高松駅近くのホテルで会合があった後、食事をしようとぶらぶらしていて、居酒屋の塀に魚がぶら下がっているのを見つけました。ふふ。丁寧にも釣竿付きです。
会社をリタイアした後、駅に来ることがほとんどなくなったので、現役時代はうろうろしていた場所だったが、久しぶりでした。この居酒屋も私がリタイアした後に開店したみたい。
こんな魚が売っているはずもなく、間違いなく手作りだと思うが、よく出来ています。素人が作ったものとは思えません。
店主が釣り好きなのでしょうか。多分、そうだと思います。それでなければ、こんな飾りを壁に付けるはずがありません。それもバス釣り愛好者に違いありません。海釣り愛好者だったら、タイとかハマチにするでしょうから。
ただ、雨風にさらされる場所なので色が少しくすんでいます。もっと新しくて色鮮やかな時に見たかったなあ。
7月 30, 2014 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2014年4月 8日 (火)
高知県四万十市の中華料理店にグレ魚拓
高知県四万十市の国道56号線が後川の橋を渡る直前の交差点角に中華料理店「広東李(カントリー)」があります。四万十川の河口の下田に行く道との交差点です。
ここの中華料理は都会的でムチャおいしいので、一人釣行のときは少しの時間ならずらして夕食時間になるようにして行ったりしますが、それでも年に2回程度しかいきません。それでもオーナーは私のことを覚えてくれています。
ふふ。
一人釣行の時に泊まった近くのビジネスホテルのフロントで「おいしい中華料理店を教えて」とお願いして教えてもらった店です。残念なのはいつも車利用なのでビールを飲みながら料理を食べられないことです。
ここの厨房前には2年前に釣った65センチのグレの魚拓が飾っています。巨大です。オーナーに聞くと「自分が釣った」と言います。オーナーは磯釣り師だったのです。
この店に行くようになったのは数年前だったので、そのときは魚拓がなく、オーナーが釣りをすることを知りませんでした。私が釣りの服装をして一人で店に来るので、オーナーは親近感を持っていてくれたようです。ふふ。
4月 8, 2014 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2013年7月27日 (土)
カジキの石像

国道321号線は高知県の四万十市と宿毛市を足摺岬方面を経由して結んでいる国道です。この国道沿いの石屋さんに大きなカジキの像を発見。
他にもクジラがあったり、ゴジラがあったりして見ていて楽しい石屋さんです。写真にあるだけでなくいろんな動物もいます。
もちろん売るための商品なんでしょうけど、こういうのを買う人ってどういう人なんでしょうか。カジキをタダであげるといわれたら欲しいことは欲しいけど、我が家には置く場所がありませんわ。
こういう造形物を作っている石屋さんは気をつけてみていると結構たくさんあることに気が付きます。ということは、それを買う人もけっこういるってことでしょうかねえ。
いろんな造形を一堂に集めて、「おもしろ造形動物園」、「面白造形水族館」を作ったらどうでしょうか。人がジャンジャン・・・来ないよなあ。
7月 27, 2013 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2013年6月18日 (火)
またまたスーパーお魚売り場に大きなカジキ
4年前に職をリタイアした直後は、「山ノ神」のスーパーでの買い物に運転手代わりに付き合わされていました。だがこのお付き合いは実にくだらないので、しばらくして断固拒否。私が用があるときだけ付き合うことに・・・。
102歳になる母に会うために「山の神」と外出した後、釣具屋に寄っての帰り道。「山ノ神」がスーパーを見つけて、「寄れ」の命令。初めてのスーパーです。仕方なく寄ったら、これを見つけました。
写真を撮っていると、「山の神」から携帯電話。一緒にスーパーに行っても行動は別が基本。
「車に乗っているから・・・」とのこと。「スーパーに寄る」と言いながら、気に入った商品がなかったらしい。
「山ノ神」にお付き合いしたお陰で、お魚を見つけたので、結果オーライです。ふふ。ま、こういうこともあったりするので、毎日の生活が彩ります。
言っておきますが、「山ノ神」と喧嘩しているわけではありません。「濡れ落ち葉」と思われたくないだけ。「山ノ神」は何とかして私に運転手をさせようとするので、油断がならないだけです。ふふ。
6月 18, 2013 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2013年6月 6日 (木)
大エビ発見
香川県の西隣にある愛媛県四国中央市の国道11号線を走っていて、大きなエビの看板がありました。「青木兄弟加工所」の看板ですが、ネオンサインつきのようで、夜ならさぞかしキンキラに輝くエビに見えるはず。
この国道11号線は高速道路が出来るまでは宇和島愛媛県の宇和島に釣りに行くときは必ず通る道でしたが、高速道路が出来てからは全く通らなくなりました。
だから、久しぶりのこの国道を通るときに、「何かお魚の像があるはず」とキョロキョロ探しながらの運転でした。だって大事なブログネタですから。
この工場は「エビちくわ」を作っているらしいのだが、エビでちくわは珍しい。だが、これだけの大きな看板を作っているわけだから売り上げも相応のもののはずです。
お魚に興味が無ければこの写真をうれしげに撮ることもないと思うが、この写真をとってあらためて見ると、今度どこかのお店でエビちくわを見つけたら食べてみたいと思いました。この会社が大きな看板を作ってくれたことへの感謝です。ふふ。
6月 6, 2013 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2013年1月 5日 (土)
居酒屋に大きなマンボウ
高松市の香川県庁から南に少し行くと、角に居酒屋があり、大きなマンボウがぶら下がっています。車でよく通る道なので、ずいぶん前に気が付いていましたが、写真を撮ることが出来ませんでした。
信号がある交差点なので、赤信号で停車したときに写真を撮ろうとしましたが、隣に停車した車の影になったり、マンボウの角度がよくなかったりして、できませんでした。
ある日、車を「山の神」に取られたが、天気が良いときに自転車でわざわざ写真を撮りに行きました。そのときに初めて店の名前が「まんぼう亭」と知りました。その名前に由来する造形のようです。
店の名前が魚に関する名前で、その魚の造形があるというのは、ありそうだが、なかなか無いのです。大阪のカニ道楽はそれに該当しますが・・・。
店の名前にお魚名をつけて、その魚の造詣をどんどん作ってもらいたい。四国のそんな店が500個ぐらい出来れば、お魚名所となって観光客がどんどん来る・・・、ことはないか。
1月 5, 2013 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2012年8月22日 (水)
巨大サメが転がる不思議なお店
高知県の南国インターチェンジ近くを走っていて、不思議に造形が見えので車を止めて写真を撮りに行きました。これって、何の頭か分かりませんが、インパクトのある像です。
店のほうに視線を向けると大きなゾウが家を突き破って今にも出てきそうです。これにもたまげました。他にもサイケデリックに塗られた車が2~3台あります。店はレストラン「ゆず庵」。
面白そうな店で入りたかったが、時間的に食事時ではありません。今度来たときに入ろうと思いました。
車に戻ろうとして少し歩くと巨大なサメが転がっています。家と比べるとその大きさが分かると思います。口からは真っ赤な血のようなもので彩られていて迫力満点です。
これはディスプレイとして置いているのではないことは明らかですが、何でこんなものがここにあるのでしょうか。それにしても楽しそうなお店です。店内にはきっと色んなものがあるのでしょうか。
8月 22, 2012 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2012年7月24日 (火)
カジキの半身
香川県さぬき市に流れる鴨部川近くの国道11号線にスーパーマーケット「四季食彩館 ムーミー志度店」があります。ここにオレンジを買いに行ったとき、お魚造形を見つけました。
遠くから見ると単なる絵に見えたが、近寄ってみると造形だったので、思わず「エーッ」と声が出そうになりました。半身だけが壁から突き出していて、こういう造形は珍しい。
遠くからの写真だけだと絵に見えるので、近寄って突き出しているところが見えるように写真を撮りました。
こういう半身の造形を売っているわけが無いので、おそらくこの壁に合わせて切ったものと思われます。下半分の尾ビレの方はどうしたんでしょうか。捨てたんでしょうなあ。
尾ビレ側の半分が捨ててあったら、ちょっとびっくりすると思います。写真ではそんなに大きそうに見えませんが、結構大きいのです。拾って家に飾るわけにもいきませんわ。
7月 24, 2012 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2012年6月22日 (金)
手作りのお魚看板
高知県から四国の東海岸を北上して徳島県にはいる手前が東洋町です。国道55号線で、お魚の造形を見つけました。手作りの看板のようです。
車を止めて写真を撮ろうとすると、店の前に椅子を出して座っているいるおっさんがいます。じーっとこちらを見ています。そりゃあ、そうだと思います。
カメラを持って店の前に来ると、いきなり看板を撮るのですから、不思議に思うのが普通ですわなあ。
ここはお魚売り場のようですが、看板がカツオになっているとおり、主に生カツオを売っているような感じ。私は好んではカツオを食べないので、店に入っていくのも躊躇します。
だから写真を撮るとさっさと車を発進させたのでますます不審者。バックミラーで見ると、長い間私の車を見ていました。ふふ。
6月 22, 2012 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2012年5月30日 (水)
サメがアロハシャツを着て・・・
猪ちゃん、オカテッちゃんと飲みに行くために、高松市の商店街から曲がって飲み屋街に出たところで、サメが立っていました。
早速記念撮影です。サングラスをしてアロハシャツを着て、粋なスタイルのサメなので、つい笑ってしまいました。ここは比較的良く通る道ですが、気が付いたのは初めてです。
オカテッちゃんが「サメのアップ写真もいるでー。こっちから写したほうがいい」と、写すアングルまで指示します。
それにしてもこの像があるのは飲み屋の玄関。ドアが閉まっていたので中は分かりませんが、サメを玄関に置くという発想ができる店は面白そうです。
このときは猪ちゃんの行きつけの店に行く予定だったので、この店をあきらめましたが、「いつか行けたらいいな」と思ったのは、お魚を愛する者として・・・。
だが店に入ったら、サメのように食いちぎられるという意味かもしれませんな。ふふ。
5月 30, 2012 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2012年1月 6日 (金)
料理屋の玄関に大きな海老が・・・
香川県の西端は観音寺市。ここの国道11号線を走っていて、「海老像」を見つけました。「海老蔵」じゃありません。こんな田舎に海老蔵はいません。
こんなところで海老蔵を見つけたら、「海老像と海老蔵」の写真を週刊誌に売ってそのお金で釣りにバンバン行けるのでしょうけど、世の中はそんなに甘くありませんわ。ふふ。
この道は何度も通っていますが、この日は昼食場所を探していたので、料理屋が気になって見ていたら海老を見つけました。
隣のうどん屋に車を止めて写真を撮りにいきました。エビはめでたい食べ物ですから、お正月にふさわしいでしょ。
立派なようで、立派でないような・・・。でも石でできた大きな海老です。「いせえび料理」を看板にしているので、この像はイセエビだと思います。
この像を作るのにいくらお金が掛かったのでしょうか。ちょっとだけ気になります。もちろんコチトラには関係ないことで・・・。
1月 6, 2012 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2011年8月23日 (火)
スーパーの魚売り場に現代アートの魚
香川県の真ん中より少し西に丸亀市があります。江戸時代は金比羅さん参りの港の入り口でした。
うちわの全国生産の90%以上を担っていて、今年の震災後はエコの観点から前年以上の受注になっているようです。最近は2月に行われるハーフマラソンが全国的に有名になってきています。
この丸亀市にはめったに行くことがありませんが、6月に丸亀市に住む秋ヤンと喫茶店で会ったあと、近くにあったスーパーに入ると、現代アート風のお魚がありました。お店の名前は、イオンBIG。
このお魚の写真をクリックして拡大してください。どうです? 現代アートでしょ。こんな機械生産はないと思うので、たぶん手作りの一品ものだと思います。
やはり大手のスーパーは、「お魚売り場のディスプレーでもお金のかけ方が違う」と感心しました。スーパーのお魚売り場にはいろんな魚がありますが、これは立派です。
ひょっとしたら現代作家の著名な人の作かもしれません。近くに住んでいる人は、是非芸術鑑賞にお出かけください。ふふ。
8月 23, 2011 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2011年7月16日 (土)
大型店舗のお魚売り場にマグロ造形
大型店舗やスーパーマーケットの魚売り場は良く覗きます。もちろん魚の値段を見るためです。「ふむふむ、20センチぐらいのアジは1匹100円か」とか、「ガシラは200円以上もするのか」と。
これを毎回していると、大衆魚の値段がだいたい分かってきます。そして釣り上げると、このガシラは500円はするなあ、とつい思ったりします。ふふ。
何度も行っている高松市内にある大型店舗の「夢タウン」のお魚売り場に大きな魚の像がぶら下がっているのを発見。どうして今まで気が付かなかったのでしょうか。
お魚売り場では値段をチェックするために、当然いつも下を向いています。だから目線よりも上にあるマグロの像には、全く気が付きませんでした。
それにしても、四国のお魚売り場なのに、どうしてマグロの像なんでしょうかねぇ。瀬戸内の街らしく、メバルだの、マダイだのの造形にして欲しいわ。
この魚売り場には毎日、おそらく1000人以上の人が来ていると思うけど、そのうちこのマグロ造形に気がついている人がいないのでしょうねぇ。というより、そんなことに興味をもつ人がいないということか。
7月 16, 2011 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2011年6月11日 (土)
何で香川のスーパーのお魚売り場にカジキなの~~~
高松市は全国的に見ても大型スーパーの激戦区です。その魚売り場は色々と工夫をしています。自宅から西に車で10分の生協スーパーに入ると、壁になにやらお魚の造形。
よーく見るとカジキです。カジキもお魚には間違いないけど、なんとなく安直な感じ。だってカジキは瀬戸内海に面している香川県で、最も馴染みの少ない魚のひとつです。
それに香川県のスーパーのお魚売り場でカジキの肉を売っているのを見たことがありません。なのに・・・。「お魚売り場にカジキかい」、ついつっこみを入れたくなりましたわ。ふふ。
ま、それでもお魚造形があるだけで、私にとってはなんとなくうれしい気持ち。「分かるかなあ、分かんねぇだろなあ。いぇーい」。
このギャグ、分かるかなあ、分かんねぇ方は、松鶴家千とせさんに失礼ですぞ。
こういう店内の展示装飾はどういう風にして決まってくるのでしょうか。「えーい、ここにカジキでも飾っけー」とデザイナーが決めたのでしょうか。今度、できれば香川県特産のサワラとか、ショウサイフグとかを飾ってくれるとうれしい。分かるかなあ、分かんねぇだろうなあ。、
6月 11, 2011 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2010年12月28日 (火)
大きな石の魚2匹発見
愛媛県西条市の国道11号線を車で走っていて、大きな魚の像を見つけました。白い石像と黒い石像の二つが並んでいます。
こういうお魚の像を見つけると、ドキドキします。ワクワクします。いとおしい気がします。優しい気分になれます。しばらくその前に立って見惚れました。
そこは「いよせきガーデン」との看板があるので、石屋さんの展示場のようです。
国道沿いなので車が多く、歩道で立っていてもすぐ横をたくさんの車がビュンビュンと飛ばしていきます。
でも、歩道に立っている不審者の私は見るけど、お魚の像に目を向ける運転者はいません。
ま、車を運転しながらきょろきょろするのが間違っていますわなあ。分かっているけど、今度西条市を車で走ることがあったら、是非ジックリと見てください。きっと癒されると思います。
12月 28, 2010 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2010年11月 4日 (木)
巨大カサゴがルアーを追っています
高知県東部でマンホールを捜していて、巨大カサゴを発見。高さが2メートル以上ある感じ。それがまたリアル。精密。迫力。動態。
最初は気が付かなかったが、その大きなカサゴの前にはルアーがあります。そのルアーに向かって今にも飛びつきそうな姿勢です。
釣り人にとっては、興奮してしまう巨大カサゴ像です。
場所は高知市から東に30分ほどの、国道55号線にあります。旅館「かとり」です。高知市の釣り師ならおそらく誰でも知っているものだと思いますが、県外の釣り師にはいやはや新鮮です。思わず「拍手~~」と言いました。
この旅館のオーナーがよっぽど釣り好きなんでしょうか。でないと、家の前の最も目立つところに、こんな魚の像は置かないでしょう。
もし釣りキチでなくて、この像を置いているとしたら、よっぽどの事情がおありになるかと・・・・。そしてカサゴの前にあるルアーも、手作りのようです。
高知県には、有名な造形作成会社があった記憶があります。巨大でリアルな造形を作って全国に売っている会社です。
何年か前にそこのホームページを見たとき、たしか中国に同じ形のものを納めた実績が掲載されていたように記憶しています。
11月 4, 2010 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2010年10月26日 (火)
釣具店のフロアーにお魚
徳島県鳴門市で、小アジを狙ったが釣れないので、虫エサを買うために釣具店に行きました。その店内で、珍しいお魚を見つけました。「松浦つり具」です。
カウンターの近くのフロアーに、チヌの形に切り抜いた金属板を埋め込んでいます。よく出来ています。
珍しいのでカメラを取りに行きました。
店主に「なんで?」と聞くと、うれしそうに「気付いてくれたか」という表情。「知っている人に作ってもらったんやあ」とのこと。
お客さんはたくさん来ても、そのチヌについて話をする人はいないみたい。
ステンレスで作ったというその板は、全くサビがなくてきれいに光っています。
ま、こういうことに興味を持つ私が変わっているということでしょうか。
「変わっている人」といえば、「変人」。私は変人じゃないなあ。だけど変人は皆「私は変人です」と言う人はいない。変人は「自分は変人でない」と思っています。
となると、私のお魚造形探しの変人ぶりも他人から見ると、気持ち悪いんでしょうか。店内にカメラを持ち込んで、いきなりフラッシュをたくのですから、そりゃあ変人としか言えませんなあ。あまり近寄らないで下さい。
10月 26, 2010 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2010年10月19日 (火)
踊って歌うお魚ディスプレイ
昨日、熊ちゃんの店「お好み焼き割烹 くるみ本店」に5人が集合。香川大学の飯田さんと本多さん、四国新聞の西脇さん、英さん、そして私の5人。何でこのメンバーかと言うと、偶然の集積ですわ。
初対面の本多さんの家は、愛媛県宇和島市のずーっと南で網元をしていたと聞いていたので、楽しみでした。何でも釣りに結びつけてしまうのはどうかと思うけど、しゃーないですわ。
話題は、いろいろ雑多。西脇さんと花房さんが考える旨い讃岐うどん店はどこか、本多さんが興した会社の観光戦略、飯田さんのジャズ談義、私のブログで書いたカリブ海は世界一美しい海という意見続出・・・。
齢を忘れて3時間半、大きな声でしゃべくりまわり、他のお客さんに迷惑をかけたかなと反省です。
次の会は「高知県に旨いタタキを食べに行く」という話になりかけたが、「その前に、地元の高松市で盆栽と旨いうどん店めぐり」ということに落ち着きました。さて、どんな会に発展していくのでしょうか、楽しみです。
酒盛りに先立ち、私が一番最初に店に着いてトイレに直行。個室に入るといきなり大きな音でジャズボーカル。
横を見ると、ブラックバスが首を振りながら、口をパクパクさせて歌っています。出始めたおしっこが止まりそうになりましたわ。
面白いので後で写真を撮りました。すると熊ちゃんが「女子トイレの方がもっとオモロイ」と言います。見たいけど女子トイレではねえ。
躊躇していると、「折角だから見たら・・・」と催促。
なので、女子トイレを覗きました。もちろん他に客はいません。いたら、いくら私でも女子トイレに入れません。
個室に入ると、いきなりマイクを持ったブラックバスが腰を振り振り歌い出します。笑わずにおれませんでした。
10月 19, 2010 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2010年8月26日 (木)
愛媛県の国道にお魚造形を発見
愛媛県の最南端で、高知県に接する町は愛南町。その中の旧城辺町の国道を走っていて、レストランの壁に大きいお魚の造形を発見。
あわててその前にある道の駅に車を止めて、写真を取りに行きました。この道は何度も通っているところだけど、全く気が付きませんでした。
その理由が分かりました。反対側に「道の駅」があるので、どうしても視線はそちらの方に行きます。それにもう一つの理由。お魚造形の前に旗が何本も立っていて、見えにくい。
注意ないと、旗の方に目がいって、その奥にあるお魚には気が付きません。
写真を撮るときも旗が邪魔。風で旗がパタパタ。魚が大きいので、すべての旗がお魚を隠さないように、なかなかなりません。何度も取り直して、やっと撮ることが出来ました。
魚はカツオ。ここの深浦港はカツオの水揚げで四国一と聞いたことがあります。
こういうところで「カツオのたたき」を食べるとおいしいんでしょうなあ。
香川県で食べる「カツオのたたき」はベチャとしていて、食べる気がしませんが、こちらのほうで食べるカツオはシャキッとしていておいしいのです。
刺し身が苦手な私でも、こちらのカツオは食べます。
8月 26, 2010 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2010年7月11日 (日)
石頭のタコさん
自宅から車で5分ぐらいのところで石のタコさんを発見。この道はよく通るのに、今までまったく気が付きませんでした。
どちらの方向から来ても、信号を超えて近いところにあるので、注意が道の横側にいかなかったのだと思います。
発見したときは、「山ノ神」が一緒だったので、そのときは知らぬこととして通過。「山ノ神」を家にお届けしてから、改めて1人で写真を撮りに行きました。
タコを発見したこのすごい喜びは、「山ノ神」には通じません。ま、それが普通だとは思います。タコを発見して大喜びする方が、普通じゃないと分かっています。
このタコさん、ちょっとユーモア、ちょっと不気味。写真を見ると分かりますが、目が不気味。だけど、全体では笑ってしまうという不思議にタコさん。
何で、こんな像があるのかは知りませんが、建具屋さんの玄関に無造作に立てかけています。
まさか、家の壁の装飾品に使うのではないと思いますが、世の中には色んな人がいるからなあ。「是非、玄関ドアに付けて欲しい」という顧客が出てくるのでしょうか。
全国の皆さん、このタコがどこかに家についていたら、是非教えてください。ふふ。
7月 11, 2010 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2010年5月25日 (火)
お好み焼屋さんの玄関にお魚
香川県高松市の我が家の近くにお好み焼き屋さんがオープンしました。近所に飲食店が出来ると、「応援したい」と言う気になります。お店が出来ると、街が活気付く雰囲気になります。
「山ノ神」も新規オープンの店を見つけると、すぐに「行ってあげましょ」と催促します。
平日の午前11時半ごろに行きました。昼タイムの混む時間を避けていくことが出来るのが、リタイア組みの強みですわ。うふふ。
大変満足が出来るおいしさだったので、「また、来よう」と「山ノ神」と意見が一致。
それから数日して、自転車に乗ってウロウロ。そのときお好み焼き屋さんの玄関に2匹のお魚がいるのに気が付きました。
これだけ常にお魚造形には、目をギンギンさせているつもりなのに、「山ノ神」と来たときにはまったく気がつきませんでした。
コチトラの注意不足を再確認。自衛隊に入らなくてよかったです。こんな注意不足では、国家の存亡にかかわりますわ。
変な国の潜水艦が接近していても、見落としてしまいます。
5月 25, 2010 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2010年3月16日 (火)
国道沿いに大きな石の魚
愛媛県松山市から南の宇和島市に向かう、国道56号線を走っていました。イタリアやフランスで活躍し、現在は愛媛県在住の彫刻家、藤部吉人さんが造ったお魚の石像を探すためです。
インターネットで調べていて、伊予市の石材店の展示場に、お魚の作品があることを発見。高速道路が出来てからは、この道路を通らなくなっていたので、見る機会がありませんでした。
「この辺(あた)りのはず・・・」と思っていると、目指す石材店の看板を発見。でも、お魚なんてありません。とりあえずすぐ近くに車を止めます。
歩いて展示場の正面にまで来ると、大きなお魚がありました。こんな大きな魚が、車から何で見えなかったのかが不思議なくらい。立派です。
藤部さんの作品は、四国各地にあるようですが、どこで出会ってもすごく感激します。
存在感がすごいのです。なのに少しだけ愛嬌感があって、癒されます。
それは、私が大好きなお魚の像が多いということもありますが、作品に藤部さんの人柄がにじみ出ている気がします。
四国の方はもちろん、四国外にいる方も、四国に来る機会があれば是非インターネットで調べて、藤部さんの作品を一度見てください。
私の感動がきっと伝わるはずです。
3月 16, 2010 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2010年2月19日 (金)
四国磯釣り師の役員会議道中で見つけたタコ
徳島県の阿波池田で、四国の磯釣り師が集っての会議。その途中の国道で、石屋さんのタコをカメラに収めました。
この道は年に何度も通るので、そこにタコがあることは覚えています。
何年もあるということは、売れないのでしょうか。この形から考えると、椅子でもなく、テーブルでもなく、実用品ではないようです。
ま、庭の置物でしょうか。
でも、こんなタコを飾る人っているのでしょうか。いないとは限らないよなあ。現にこのタコを写真に撮る人がいるぐらいだから・・・。
道沿いに石屋さんがあると、つい「どんなものを作っているのか」と見入ってしまいます。
一番多いのが、大黒様、恵比寿様などの仏様。次に多いのが動物とお魚。
これって、海に囲まれた四国だからでしょうか。海に接していない長野県とか滋賀県の石屋だと、お魚は作っていないのでしょうか。
ほんのちょっぴり疑問。悩んで眠れなくなるほどの疑問じゃないので、両県の方からの通報は結構です。念のため。もし通報があったら、それこそ眠れなくなります。
2月 19, 2010 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2009年10月 1日 (木)
巨大なカツオ造形発見!
高知市に「鰹のたたき」を食べに行きました。四国にも高速道路が出来たので、「香川県からちょっと昼食に行こうか」ということができるようになりました。
一緒に行ったのは、我が家の「山ノ神」、「山ノ神」の父母、石塚さん夫婦。ま、「山ノ神」孝行ですわ。釣りの合間に、こういうこともしておかないと、サスティーナブルな釣行生活が出来ませんのや。ふふ。
高知市に入って、昼食までに1時間ほどあったので、まずは名所桂浜に・・・。坂本龍馬像を拝みました。最近知りましたが、台座まで入れた高さ13.3メートルは、銅像として日本一の高さ。
日本一といわれると、同じものを見ても、何となく感慨があります。
この桂浜の土産店で、巨大なカツオ造形を発見! 横3メートル以上ある立派でリアルなもの。発見したときは、感動しましたわ。
お魚の立体造形は、意外と少ない。これだけ大きいお魚の造形としては、東京の築地にあるマグロに次いで大きい。
このお魚造形を発見したので、ルンルン気分でカツオのたたきを食べに行きました。「ひろめ市場」のカツオのたたきは、「旨い、旨い」の連発。
私は刺し身を食べないので、1人だけ五目そばを「旨い、旨い」と食べました。
「山ノ神」孝行、大成功。
10月 1, 2009 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2009年7月18日 (土)
パチンコ店のネオンがお魚パレードとは・・
自宅から車で3分ほどのところにパチンコ店があります。
幹線道路沿いにあって、家から近いので、その前を最近は毎日のように通ります。
で、ふと気が付きました。パチンコ店のネオンが、お魚さんパレードになっています。
お魚の形をした石像、レリーフ、看板など、「陸(おか)に上がった魚」を探し続けて5年目。まさか、こんな近くにあるとは、オシャカさまでも・・・。チト、古いか。
普通に見つけたときより、楽しさが数倍。ま、誰にも分からない、理解できない楽しさですけど。
マンボウ、タコ、タイ、トビウオ。パチンコ店の看板がお魚とは気が付きませんでした。パチンコを全くしない私には、理解できません。そう言えば、パチンコの広告ビラに、「海物語」というようなものがあったなあ。
このネオン看板に気が付かなかったのは、その位置にあります。非常に高いので、車で通るときには、見ることがありませんでした。
これから運転をするときは、上も見ながらしないといけないのでしょうか。そんな危ないことはできません。事故の原因を警察に言ったら、「アホか」と言われます。
7月 18, 2009 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2009年4月13日 (月)
愛媛県今治市のスーパーマーケットで・・・
先週、 愛媛県今治市に出張したとき、立ち寄ったスーパーマーケットでお魚発見。「マルナカ 今治駅前店」です。
背広に糸の解(ほつ)れがあったので、ハサミを買いに入ったのですが、ついでに見たお魚売り場に、鮭の造形がありました。
四国の川に鮭が上ったという話は聞いたことがないし、鮭が取れるはずがないのに、鮭の造形というのはどうしてでしょうかねえ。
愛媛県の県魚はマダイ。どうせお魚の造形なら、マダイの造形を作って欲しかった。
ところで、各県には県魚を定めているのを知っていますか。四国で言うと、愛媛県のマダイ以外に、香川県はハマチ、高知県はカツオ、徳島県はワカメ、マダイ、アユ、アワビとなっています。
愛媛県は、東京の築地市場に出荷される養殖マダイの、何と40%以上を占めています。すごいでしょ。あまり知られていないんだよなあ。
香川県は、日本で初めてハマチ養殖に成功し場所です。これが現在の海水魚養殖の基礎となっています。すごいでしょ。あまり知られていないんだよなあ。
高知県は、黒潮一番地とも言われていて、昔からカツオ漁が伝統漁法として伝わっています。高知県はカツオ、これは知られています。
徳島県は、鳴門市のワカメ、マダイ。これも知られています。
それぞれの県のスーパーマーケットのお魚売り場では、そこの特産魚の造形展示が義務付けされたらオモロイと思うんだけどなあ。そんなことは、ないか。
4月 13, 2009 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2008年12月 4日 (木)
忘年会シーズンイン
いよいよ今年も忘年会シーズン・インとなりました。
以前いた職場で、現役とOBの合流忘年会。サラリーマンなら分かると思いますが、こういう形の忘年会は珍しい。胡散臭いオジンになっても、呼んでくれるというのは、うれしいものです。
会場に行って、まず目に付いたのが、座敷の欄干に彫られた鯉。欄干に「魚」は他にもあるかもしれませんが、極彩色の鯉は初めて見ました。
すぐに目が行きましたが、しばらくは知らぬ顔で、お酒を酌んで、酌まれて・・・。
皆が十分に酔っ払ったのを見届けてから、こっそりと写真に撮りました。ふふ。
・
この席にいた檜垣さんは、このブログの熱心な愛読者ということで、記念撮影。
私はすぐにニッコリの顔にできるのに、檜垣さんの顔が渋くて取り直し。これが3枚目。しゃーないです。
忘年会が盛り上がって、お開きになったのは3時間後。
帰ろうとすると、一番の長老ボスの佐藤さんと、一番の???の伏見さんが並んでいたので、記念撮影してあげました。
???の中に何を入れるかは自由です。次の中から選択してください。一番美人、一番若い。一番しゃべりだすと止まらない。一番明るい。一番物怖じしない。
この職場を離れて、すでに10年以上。いつまで呼んでもらえるのでしょうか。
12月 4, 2008 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2008年11月25日 (火)
小豆島に、コブダイの石像
先週、職場の人たちと、紅葉の名所の寒霞渓(かんかけい)にいきました。シ ーズン真っ盛りで見事な紅葉を堪能。
特にロープウェイから見る全山紅葉は、すごい景色です。日本三大渓谷美の一つといわれているだけのことはあります。
ま、誰が言い始めたのかは、知りませんが、ちゃんとしたパネルに書いてありました。
このあと、壺井栄の小説の舞台となった「二十四の瞳」の映画村に。そこで一緒に行っていた水野さんが、「魚の石像がある」との報告。当然、記念撮影です。
このあと、ギネス公認の「世界一狭い海峡・土渕海峡」で、全員の記念撮影。どんなことでも、世界一と言うことは、すごいことです。最狭幅は9.93m。長さ2.5km。
なんたった世界で一番というのは、一つだけしかないのですから。ふふ。バカにしちゃあ、いけませんよ。
「ギネスで公認」ということは、そこいらのオッサンが「わしの家は、世界一ボロっちぃんじゃあ」と、叫んでいるのとは違います。
この海峡のすぐ前にある町役場に行くと、この海峡を横断した証明証を、発行してくれます。100円。世界一に触れた証明が100円とは、メッチャ安い。思いません?
ぜひ、香川県の小豆島にある世界一狭い海峡を見にきてください。
11月 25, 2008 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2008年11月16日 (日)
「魚らん観音」さんにタイ
先週の月曜日、愛媛県今治市近くの波方(なみかた)町に出張しました。昼食に入ったお店から、「しまなみ街道」が見える、絶景のお店。これが大都会だったら、予約半年前ぐらいになるんでしょうなあ。
一人ひとりの御釜で炊いた、名物の鯛めしに、天ぷら、刺し身、煮物、酢の物、お吸い物、デザート、コーヒーがついて2000円。量が多くて残しました。それで、この値段なんだから、四国は安くて贅沢できます。
それだけじゃあ、ないんです。店の入り口の観音さんがいます。店に入るときは、「魚がいないなあ」と・・・。恵比寿様ではないんだから、魚はいないはず。
ところが、食事を終えて店を出たら、「魚がおるで」 の声。「そんなはずがない」。

観音さんの名前が「魚らん観音」とあります。そして、その足元に魚がいます。入るときは、「魚らん観音」と書いた石が立っていて、魚が見えませんでした。
その魚を観察すると、明らかに海の魚の人相。人相じゃなくて、魚相、と言うんでしょうかねえ。
こういう意外なところで、お魚を発見すると、その喜びは一層増します。これって、私だけなのでしょうか。私が楽しければいいのじゃ。
ところで、今回の出張の目的は、国家石油ガス備蓄基地の視察です。深さ180メートルの地下に、ビル7~8階建ての大きさの穴を450メートル。これが3本という巨大な人工洞窟。
写真でも、その巨大さがお分かりいただけると思います。
地下備蓄基地としては、世界一の大きさ。一旦ここにガスを入れて、備蓄が始まると、二度と見れません。ラッキーな視察でした。
11月 16, 2008 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2008年8月14日 (木)
高知県安芸市に大きなイセエビ
高知市から、室戸市に向かう国道55号線で、見つけた大きなイセエビ造形。車を止めて、写真を撮りました。
イセエビといったら、伊勢湾と思っている人が多いと思うけど、高知県にもたくさんのイセエビがいるらしい。高知の磯釣り師が言ってました。これ、内緒の話。
それにしても、このイセエビ造形はナンカ唐突な存在。家並みが少ない国道にポツンとあります。建物はレストラン風なんですが、店の名前は「たこ丸」で、たこ焼きやさん。
たこ焼きの中に、まさかイセエビを入れているんでしょうか。そんなわけ、ねーだろ。
多分、以前はイセエビ料理のレストランだったのが、たこ焼き屋になったと、勝手に想像しました。間違っていたら、ごめんなさい。
それとも、この店の経営者が勘違いをして、こんなイセエビを造ってしまったのでしょうか。勘違いといえば、最近多い東京に出張するたびに、勘違いしそうになることがあります。
モノレールのシートに書いている広告。「ぶるる トラブル」と読んで、「えっ」と読み直すと、「るるぶ トラベル」。ホントなんです。
それにしても、イセエビは目立つ看板です。待ち合わせ場所として、「国道55号線のイセエビ」なら、間違いないと思います。アンタも使ってみてください。
でも、ここで待ち合わせをして、どこに行くのかなあ。行くところがないなあ。
8月 14, 2008 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2008年8月 9日 (土)
高松市商店街にタコ
香川県は、大型ショッピングセンターの激戦区で、その激しさは全国一になっています。だけど10年前まで、全国47都道府県中で43位の無風地区だったので、いかに最近の進出が激しいかが分かります。
そこで高松市の商店街が新たな発想で、再開発を進めていて、その成功に全国からの視察者が押し寄せています。以前は商店街に住んでいる人が1000人いたが、75人にまで激減。このため、商店街の上にマンションを建設し、即売完了となっています。
また、再開発前の商店は土地を提供するが、その上の建物管理はすべて管理会社が行い、どこに何の商店が入るかについては、個別の商店主は口出しできない仕組みを作り上げました。所有と経営の分離です。だから、もともとの商店主であっても、売り上げが少ない店は、撤退を余儀なくされるということ。
今日の話題は、チト理屈っぽくて、ごめん。
その再開発の中心にあるのが、大きなドーム。イタリアのミラノと似ている、全面ガラス張りのドーム。その周りにブランド店が入っています。
普段は見上げることがありませんが、何気なく見ていて、タコのデザインを見つけました。何故、ここにタコがいるのか、理由は分かりません。でも、間違いなくタコ。ふふふ。
緊急募集。10日(日)、午前8時からのサンポート高松での、清掃ボランティアのこと、忘れないで下さいよ。
集合場所は、赤灯台のある波止場に入って、初めてのテントにします。遅れてきても、どこかで清掃をしていますので、すぐに分かると思います。声をかけてください。だれか一人でも、来てくれますかねえ。
読者の皆さんも、何人が来るか、興味があるでしょ。ふふ。
8月 9, 2008 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2008年2月22日 (金)
魚屋の看板。これが造形とは、ネタ切れか
ずーっと以前から、気になっていた看板がある。香川県高松市のメインストリートの中央通り。
高松駅から、まっすぐ南に栗林公園に向かっている片側3斜線の通りです。だからしょっちゅう通るのですが、その都度気になっている看板です。
魚屋さんの看板です。
「これが造形と言えるのか」。私がこだわっていたのは、この1点のみ。しょーもないでしょ? 半分魚の形に切っているので、造形半分と判断。
ま、こういうのを「陸(おか)に上がった魚」として取り上げるというのは、皆さんのご推察どおり、「ネタ切れ」ということ。ご勘弁ください。
たまたま1人で運転していて、車にカメラを積んでいたし、後続の車もたまたま無かったので、写真を撮りました。
ここはメインストリート。いくら田舎代表の四国香川県といっても、県庁所在地のメインストリート。後続の車がないということは、ひじょーうにめずらしい。
ま、私に「写真を撮れ!」と、神様が言っていたようなもの。
スーパーにお魚コーナーが出来、切り身で売っているのが普通になって、魚屋さんはめっきり減少。で、魚屋さんには、魚の看板があるのが当たり前。と思いきや、意外と無いもの。
魚屋がなくなってきて、若い女性は、大きな魚がどんな形をしているのか、知らない人が多くなっていると聞きました。
お客さんの目の前で魚をおろすのを見たことがないのだと思います。
2月 22, 2008 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2008年2月18日 (月)
気になる釣り具店の看板

香川県高松市内にある釣具店の看板。職場の昼休みに歩数稼ぎで散歩する道にあります。釣りをしている大きな看板がかかっています。
これは、このブログを書き始めた2年半前から気づいていました。だけど釣具店の看板に「釣りの絵」、「魚の絵」は当然と見ていたのですが、その後四国中の釣具店でも、これだけキチッとしたものは見たことがありません。
このことに気づいて、「いつかは、このブログで書かねば・・・」と思っていました。でも、わざわざ写真に撮りに行く機会がなくて、そのままになっていたと言うわけ。
それぞれの絵が切り抜かれていて、ボードの上に貼り付けられています。よーく、見てください。漫画チックですが、魚の特徴を捉えて描かれています。
魚を描くばあい、ヒレの位置と形が大切です。早く泳ぐ魚の尾びれは、この絵のように真ん中が中に切れ込む形。根魚の尾びれは、丸く出る形になっています。
ま、これは標準の話です。「この世の中に例外のないものは、無い」と言われますから、この尾びれだって、例外の魚があると思います。アンタが結婚できたのも、例外がお好きな方がいたからこそ・・・。ふふ。これは、例が悪うございました。
2月 18, 2008 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2008年1月27日 (日)
香川県にも、フグの看板がありました
年末年始のテレビ番組を見ていて、たくさんの魚の像がありました。一番多かったのが、山口県にある数々のフグの像。「世界一大きなフグの像」といわれているフグも写っていました。やっぱ、フグの本場は違います。
で、そのフグの映像を見ていて、思い出しました。香川県にもフグの造形看板があったことを・・・。香川県の県庁所在地、高松市から車で西に1時間弱のところに、多度津町があります。JRが愛媛県方面に行く線路と、高知県に行く線路が分かれるところです。
ここに、フグの像があったことを思い出して、写真を撮りに行きました。私の記憶では、道路の北側にあったと、ずーっと探しながら車を走らせていたのにありません。
車が多度津町を抜けてしまったので、店が無くなったのかと・・・。Uターンして、帰る途中で見つけました。なんで、こんなでかいフグが見えなかったのだろうか、というぐらい、でっかいフグです。
看板と言うのは、意外と気が付かないことを実感。私の注意不足ということですな。車から降りて、写真撮影。
その時に気が付きました。このフグ、残念ながら、フグの王様のトラフグでありません。トラフグには、胸ビレのすぐ後ろに大きな黒い斑点があります。でも、この像にはありません。
香川県で食べるフグは、ショウサイフグなので、それなのでしょうか。そんなことはどうでもいいこと。クドクドいうのは、私ぐらいなものでしょうか。
香川県内で、これだけ大きなフグと出会えただけで、十分にうれしいことです。グドグド・・・。
1月 27, 2008 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年12月11日 (火)
DIYの店に魚ベンチ
香川県高松市内にあるDIYの店、「西村ジョイ」に、ずーっと気になっていたものがあります。店に入ってすぐのところにあります。
だけどDIY店にカメラを持っていくことはないので、そのままになっていました。
だが先日、たまたまカメラを中に入れたバッグを持っていたことがあって、1年ぶりにやっと写真を撮りました。それがこの写真。
分かります? お店の名前が入ったベンチの横に木彫りの魚が・・・。片方にはふくろうがいます。これは明らかに手彫りなので、世界にひとつしかないベンチのはず。
魚の形から見ると、コイのような気がします。荒々しく彫っているようで、胸ビレや背ビレなども実にちゃんと作られています。感心しました。これらのヒレは接着剤でくっつけたものではなくて、一つの大木から一刀彫で彫られてます
ま、「DIYのこの店で道具を買って揃えば、こんなベンチだって作れますよ」という宣伝なのでしょうか。
だけど世の中には、器用な人と、不器用な人がいます。それは、この世に男と女がいるのと、同じぐらい自明なこと。私のような典型的な不器用人間には、こういうものを自分で作ると言うことは考えられないことです。というより、考えてはいけないこと。
もし、「よーし、チャレンジしてみるか」なんて考えると、すぐに悲劇が待ち受けています。対象となる大木は、たちまちにして木屑と化し、道具はたちまちにして修理に出さないといけなくなります。それだけなら、まだマシ。手の指の一つやふたつ、ちぎれて吹っ飛んでいる可能性も高い。
だから、不器用人間は、高く思えても既製品を買うのが、結果的に最も安くすむということです。どうです? 達観しているでしょ。自分の領分をわきまえているでしょ。そりゃあ、62年も生きてりゃあ、わかりますって。
12月 11, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年11月14日 (水)
宇和島市のコンビニに魚拓
香川県から宇和海の磯に行くには、高速道路で愛媛県の宇和島市近く(西予宇和IC)まで行き、そこからは一般道路で、宇和島市。
宇和島市を南に抜けるときに大きなトンネル、松尾トンネルがあります。ここまで来れば、あとは一目散。高松市から、約3時間で来れるようになりました。
高速道路ができて、本当に便利になりました。高速道路ができるまでは、香川県から宇和島市まで、エッチラオッチラと走って、約6時間。それが半分の時間になりました。県内に荒磯がない香川県の磯釣り師にとっては、高速道路様様です。
四国4県が、高速道路で結ばれて、交流が活発になっています。多くの県境は、深い山がある。その壁を一気にぶち破った高速道路の効果は大きいものがあります。関東平野の人には分からないだろうなあ。
どこかの都知事さんは、「車の少ない山深くに、高速道路は・・・」と言っていますけど、山だからこそ、それをぶち抜く高速道路の効用が大きいのです。
高速道路をおりてから、まず寄るところはエサを買うための釣り具店。そして弁当やお茶を買うためのコンビニ。
先月に寄ったコンビニで、魚拓を発見。釣りキチにとっての魚拓は、オバチャマたちの韓流スターみたいに目立ちます。あこがれです。松尾トンネルに入る前にある最後のコンビニです。コンビニに魚拓という取り合わせも、宇和島市ならではのこと。
イシダイとグレの、きれいな魚拓が一枚ずつ飾っています。ここは、コンビニの中にあるうどんコーナー。お客さんは、うどんを食べながら、この魚拓と対峙することになるという仕掛け。
ある人は、「スゲーな。オレも釣りたいわ」と闘志を燃やし、また別の人は、「なんや、こんな小さな魚を魚拓にしやがって」と思う人もあったり、ま、いろいろです。
同じものを見ても、感じ方は人それぞれ。でも私がとった魚拓は、全員が「フフン」と鼻で笑うでしょうけど。そのヘタクソさと、魚の小ささに・・・。
11月 14, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年10月11日 (木)
巨大?ハコフグの剥製

先週、高知市に出張。そのときの昼食場所で、うれしい、オモロイ「陸に上がった魚」を発見しました。新阪急ホテルの向かいにある、電気ビルの地下のお店「彩季」。
階段で下りていく途中の踊り場に、何やら魚の剥製。一瞬、形から見てハコフグと思ったけど、まさかハコフグを剥製にすることは考えられないし、またサイズがハコフグにしては大きすぎます。
磯で釣れるハコフグはせいぜい20cm。25cm以上のハコフグは、見たことがありません。でも、この剥製、40cm近い巨大サイズ。
ハコフグに似た別の魚と確信。とりあえず写真に撮って、家で図鑑で調べる事に・・・。
家に帰ってから、図鑑で調べました。ハコフグには、何種類かあることは分かりましたが、写真に撮った剥製は、どうみても正真正銘のハコフグ。
びっくりしたのは、図鑑によるとハコフグは、40cmになるとあります。別の図鑑には45cmになるというのも・・・。これにはびっくり。30年以上磯釣りをしているけど、そんな巨大ハコフグがいるなんて、信じられません。
海は広いし、大きいなあ。まだまだ知らない事がたくさんあります。30年以上釣りをしていると、「たいていの事は、分かっとるわい」と思っていたけど、「井の中の蛙」。
「いのなかの かわず」を変換したら、「胃の中の蛙」に。ヤになります。なんで、胃の中にカエルがおるんじゃ。このワープロ<、バッカじゃない? ま、私のハコフグ知識と同じということか。
10月 11, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年9月25日 (火)
大型ショッピングセンターのロビーに魚
今年の「秋」は、今どこにいる? いつまでも、夏、夏、夏。この暑さ、なんとかしてくれー。
私は、万歩計を付けて歩いていますが、なにしろ、この暑さ。まともに外を歩いていたら、熱射病に。
で、あるとき思いついたのです。大型ショッピングセンターは冷房が効いているということに。あそこでウロウロ歩いて歩数を稼げはいいじゃないか。
早速、実行に移しました。車で15分のところにある高松サティ店に。実に具合がいい。店が大きいので、1階、2階、3階とグルグル歩くだけで、2000歩近く稼げます。これを3回繰り返せば、6000歩。
目的が歩数稼ぎなので、相応のスピードで歩きます。歩いている間、することがないので、アチコチと見ます。で、アチコチに魚発見。西口のロビーです。100回以上来ているこの店に、こんなディスプレイがあることに、全く気が付きませんでした。
さて、魚を発見したのはいいが、お客がワンサ。大勢の人がいる中で、写真を撮る勇気はありません。
で、グルーッと店を一周。客が少なくなっているのを確認してから撮ろうという魂胆。だけど、昼過ぎのこの時間は客が最も多い時刻。
さらに、店内もう一周。歩数は稼げるし、一石二鳥というもの。だけど、客は相変わらず。で、ヤケクソで人が少なくなったと判断して、シャッターを。
こんなこと、ブログを書いていないと絶対にしない恥ずかしい行為。でも、一方で「やったー」という達成感も・・・。しょーもないなあ。
ブログのためなら、どんな恥ずかしい事でもエーヤコラ。そのうち、パンツ泥棒でも・・・。絶対にそれはありません!
時事回文
「嘘! 麻生、福田。工夫ぞ 麻生」
9月 25, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年7月24日 (火)
高知県四万十市に流木?のお魚
先週の木曜日、金曜日に、高知県四万十市(旧中村市)に出張。木曜日に着いたのが、午後9時前。この時刻だからこそ、見つけた「陸に上がった魚」でした。
タクシーでホテルに行く途中、何気なく外を見ていたら。夜の明かりに照らされた魚が、目に飛び込んできました。「えーっ、こんなところに魚があったんか」。
というのは、ここには何度も出張できています。そしてもちろん釣りでも来ていて、何度も何度も通っている道。
だけど、ここにこんな魚があるとは、全く気が付きませんでした。「どんだけ~~~」という感じ。
夜のこの時刻だからこそ、居酒屋の看板がよく目に付いたのです。早速、翌朝の朝食前の早朝に、散歩がてら、写真を撮りに行きました。もし、このブログを書いてなければ、こんな面倒なことはしませんけど・・・。
このブログの義務感のお陰で、早朝の散歩までさせていただいて・・・。ホントにもー。
場所は、宿泊ホテルの「新ロイヤルホテル四万十」から南に5分歩いて、旧国道筋に出てから東に20~20メートル。
居酒屋の名前は「魚富」さん。アユ料理が売りみたい。お魚の看板を写そうと近寄ってみて、感嘆。
その看板は木でできていて、その風合いが流木の感じ。それが、この看板の自然さと迫力を感じさせます。 一度見てみる価値はあると思います。
これまでも、魚の看板はたくさん見てきたけど、流木風で、これだけ大きいのは記憶にありません。
「さすが、四万十川~~~」という感じ。
7月 24, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年7月 8日 (日)
徳島県のラーメン屋で不思議剥製
この前の土曜日に、徳島県南部の阿部(あぶ)港から、イサキ釣りに行ったときのこと。私は船酔いで、陸に上がっても、まだヨレヨレ状態。
皆で、ラーメンを食べに行くことに・・・。赤沢さんが、こちらに釣りに来たときは、たいてい寄る店だといいます。
だけど、私の胃の中は、まだアップアップ。だけどこういうときは、得てして何かを食べると直ることがあります。だから、一緒に入りました。阿南市の国道55号線にある、「白湯」というお店。どうってことのない店構えです。多分一人だったら、まず入りそうに無い店。
入ると、まず目立つのが、大きなイシダイを抱えた釣り師列伝とも言うべき大物釣り師の写真がずらーり。10人以上の大物イシダイ師が、並んでいます。ほほーっ。うれしくなりました。
そんな中に、大きな剥製があります。当然イシダイだと思いました。でも、よーく見ると、形は似ているけど、背ビレの形が違います。イシダイの背ビレが欠損か?
お店のおかみさんに聞くと、「コロソマ」とのこと。全然聞いた事がない名前。何度も聞きなおしたけど、分かりません。しばらくして、あの名前、なんて言ったかな、と聞くと、全員が違う事を言います。「コロスマ」とか、「コルセマ」とか、何がなんだか分からなくなりました。だから、ラーメンを食べてから、石さんが再度聞きました。そして「コロソマ」、正式名は「レッドコロソマ」と、分かりました。
それにしても、コロソマなんて、聞いた事がありません。おかみさんに聞くと、熱帯魚で10センチぐらいのときに買ったら、見る見るうちにでかくなったのだと言う。水槽で9年間育てて、その剥製は50センチ以上。
想像するに、長い間飼っているうちに家族同然に・・・。だから、死んだときに剥製にしたのだと。剥製にするのは、大変お金が掛かります。これだけでかいと、10万円では出来ないはず。それだけ、この魚に対する愛情が深かったのでしょう。
そうそう。この店のラーメン、とんこつスープだけどねあっさり系。胃のムカムカもすっかり消えました。店の看板にも「たべあるき四国味100選」の立派な看板がありました。念のため。
7月 8, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年7月 3日 (火)
スーパーの看板に魚造形
随分前になりますが、石さんより電話。「スーパーマーケット(マルヨシセンター今里店)に、魚があるで」とのこと。ま、チクリやな。
そのスーパーは、家から3~4キロ離れています。いつか見に行くつもりでいたけど、2ヶ月経ち、3ヶ月経ち・・・。でも、忘れてはいませんでした。
なぜなら、私は常備メモを作っていて、「しないといけない事」をメモしています。そして、その項目を終えると消していくシステム。だから、一度、このメモに「しないといけない項目」として登録すると、毎日、毎日ずーっと見続けることになります。だから。忘れようにも、忘れられなくるというシステム。
すごい強迫観念にとらわれ続けることになります。「山ノ神と食事」なんぞを、このメモに書こうものなら、神経が磨耗する感じ。だから、書き込む項目もよーく考えてからしないといけません。
これは、老化予防じゃなくて、老化対策。だって、すぐにしないといけない事を忘れてしまうので、その対策。最近は、このメモに書くことを忘れる事があるので、メモに書き込む項目を、すぐ手元にあるメモにまず書いておいて、あとから書き写すという、ややこしいことをしなければなりません。笑っているあんた、アンタも必ずそうなります。老化は、万人にきます。
日曜日にたまたま、石さんに教えてもらったスーパーの前を、車で通る事があったので、気をつけて見ました。すると、でかい魚があります。
だけど壁に、絵を描いているだけ。これでは、私のきびしーいおメガネでは、「陸に上がった魚」の認定はできません。
「なんじゃあ」と、文句を言ったら、「いや、あれは造形」と言い張ります。絶対に単なる絵を、レリーフと間違っている、そう思いました。だけど、自信ありげに言うので、再度確認に行きました。
近くによってみたけど、やっぱり単なる絵。「なんじゃあ」と文句を言う気になって、店の中にあるかも、と入ろうとして、壁に目を向けました。
すると、表通りからは見えない側壁に、レリーフが・・・。これなら、「陸に上がった魚」として、文句無く認定できます。
そうは言っても、高松市に住んでいない人にとっては、しょーもない情報でしょうけど。
7月 3, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年5月22日 (火)
ショッピングセンターの魚売り場に・・・
香川県高松市は、全国的に見ても、大型ショッピングセンターが乱立気味。その中のひとつ、「パワーシティ屋島」に行きました。「山ノ神」がウロウロしている間、私が見るのは、やっぱり生鮮魚売り場。ここしか、興味がない。
そこに行く途中、果物売り場で、何気なく見上げたら、大きな板に果物の彫り物。
「えっ」。とすると、魚売り場には、魚の彫り物があるかも・・・。ありました。ヒラメが躍動していました。単なる魚の絵であれば、ここでは紹介しません。でも、立派な彫りですから、これは取り上げないといけません。
でも、なんで魚の造形物には興味あるのに、魚の絵看板には興味がないのでしょうか。自分でも、その理由が良く分かりません。 もしアンタがオバチャンなら、アンタにも、そういうことがあるでしょ。「韓流スターの一挙一動にはドキドキするのに、ダンナさんの一挙一動は鬱陶しいだけ」とか・・・。
ま、似たようなものです。私のこだわりでしょうか。絵なら、誰でも描けますが、、造形物となると簡単には出来ないという先入観があるのが、理由かも。多分、そうだと思います。それに、造形物の方が見ていて、楽しいでしょ。
5月 22, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年5月14日 (月)
香川県高松市の商店街に、魚の造形看板が・・・
昨年末に、石さんより電話。高松市の商店街に、「陸(おか)に上がった魚、サケ」があるとのこと。
「まさか」と思いました。高松の商店街のライオン通りに、コイの看板があることは、すでにこのブログに書きました。写真が、それです。
商店街の名前がライオン通りというのも、おかしいでしょ。どうせ動物の名前をつけるのなら、魚の名前にして「ハマチ通り」とか、「サワラ通り」の方がいいのに。
その後、何度もこの商店街を歩いたけど、サケなんか、見ていません。
どうせ、コイの見間違いだろうと・・・。でも、ずーっと、気になっていました。で、商店街近くで飲み会があったとき、二人で探しに行きました。ありません。やっぱり、見間違い。
でも、石さんも粘ります。絶対にあったはず、サケがあった、と。「通り過ぎたのかも・・・」、ということで、また来た道を引き返しました。二人が目をギンギンさせて歩いてきたはずなのに、見逃すなんてないはずです。
還暦をすぎた、酒酔い気分のオジン二人が、魚の看板を求めて、ふーら、ふら。バッカみたいでしょ。あるはずがない、と私は確信。
でも、あったのです。サケの造詣看板が・・・。なんで、気が付かなかったのでしょうか。場所が店の軒下で、確かに見難いところではありますが、1m近いでかい看板です。「松寿」という、割烹らしいお店。白樺の木を使っていて、なかなか味わいのある看板です。
人は、上を見ながら、歩かないということでしょうか。生まれ住んだ街の商店街に、それも何度も何度も通る、商店街に堂々とぶら下がっている魚を、この私が見落とすとは不思議です。
ということは、「絶対にない!」と思っていても、「現実にはあった」ということ。ちょっとしたショックでした。人間の注意力って、そんなものなんですなあ。
だから、アンタも伴侶に対して、「何にもいいところがない。絶対にない!」と、思っていても、現実にはあるということです。ただし、一生懸命に探さないといけませんよ。探して見つかるという根拠はありませんけど。
5月 14, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年4月21日 (土)
ナント、居酒屋にまでアカメ
高知県四万十市のホテルにチェックイン。ぶらりぶらりと、夕食を食べに出ました。
出張先で一人で食べるのは、中華料理に決めています。中華料理店を捜して、近くの商店街に・・・。いきなりアカメの剥製。2階にある居酒屋の玄関に、どーんと飾っています。
中華料理よりは、アカメの剥製の方が魅力。なんの躊躇も無く、自然に足が2階の居酒屋に。ま、「中華料理店連盟」から、お金を頂いているわけでもないし、脅されているわけでもないので、ここで食事をすることにしました。
せっかく、四万十市に来たのだから、ここでしか食べられないものは・・・と、さっきまで中華料理店に行こうとしていたことを忘れました。
出張先で中華料理に入るのは、どこの店も同じようなメニューだし、うまい、まずいの当たりはずれが少ないからです。
店のメニューに、「四万十川セット」というのを、見つけました。「ゴリの佃煮、アユの塩焼き、青さノリのてんぷら、ウナギ蒲焼、川エビの空揚げ」の5品セット。2500円。即座に、これに決定。オジンになると、一品一品を注文するのが面倒くさい。それに、四万十川セットなら、文句がありません。
広い店内に、客は他には、若いアベックが一組いただけなので、料理が出てくるのが早い。そして、どれも、ホントにおいしい。
「アユの塩焼きって、おかしいよなあ。だって、今はアユの禁猟期だもんな。間違いなく、養殖。それに、ウナギの蒲焼といっても、まさか四万十川の天然ウナギじゃねえよなあ。天然だったら、こんな値段のはずがない。」という、ささやきはあったけど、旨いものは旨い。文句をつけちゃあ、いけません。
特に、青さノリのてんぷらを、口に入れると、懐かしい香りが口中に広がりました。良かった、良かった。アカメの剥製居酒屋は、味に間違いがあるはずがない。
4月 21, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年4月11日 (水)
高知市の屋台村で、造形「カツオのたたき」
高知市の商店街の中に、「ひろめ市場」という、ま、大きな屋台村がありました。店の数も多くて、安い。最初は、観光気分でぶらぶらするだけで、ここで食べるつもりは無かった。でもたくさんの人がいて、自由な雰囲気に、私もつい注文。
オジサンが、ひっそりと食べようと思っていたのに、すぐ前に若い女性が座る。結構、美人。他にもあいている席がたくさんあるのに、高知の女性はひらけています。
周りを見渡すと、他のテーブルでも、若い女性がひとりで、悠然と食べている。ちょっと不思議な感覚。広いテーブルの一箇所だけに、オジサンと若い美人が向かい合って食べています。変な図でしょ。

オジサンは、目のやり場に困りつつ、そそくさとビールを飲みつつ、小エビの掻き揚げに、食いつきます。
そして、真正面の美人ばかりに、目を向けるわけにはいきません。で、横の店をみると、ナント、カツオの造形があーるじゃないですか。注文をする前に、市場をグルーッと一回りしたときには、全く気がつきませんでした。
そのカツオは、料理されてたたきになった状態の造形。これは変わっています。食べ終わって、そそくさとカメラを取り出し、「サッ」と撮りました。そして、オジサンは、足早に店を出ました。はい。
オジサンは、齢をいくらとっても、純真なのです。それがどしたんじゃ(訳しますと、どうしたのですか)。
実は、美人さんと、ちょっぴりお話しました。ふふ。食べ終わった後のお膳の処理が分からなかったので、聞きました。「そのままで・・・」と、にっこり。「やー、私の食べた後が目の前じゃ、申し訳ないわあ」と言いつつ、誰もいないほうに膳をずらしました。「そんなあ」と言いつつ、またニッコリ。高知のオナゴはやさしいわい。
4月 11, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年4月10日 (火)
高知と言えば、ど~~んとカツオ!!
月曜日、高知市に出張。商店街に行けば、カツオの何かあるだろう、という読み。なんたって、高知と言えば、カツオだもんな。
そして、商店街に入ると、いきなり魚屋さん。その店先に、ど~~と、でっかいカツオの形に切り取った看板がぶら下がっていました。さすが、高知!
「これだと、商店街の中は、カツオの像だらけと違うか」と、思いました。いきなり、これだけ圧倒されるカツオに出会ったのですから。
だけど、カツオがあったのは、この店だけでした。魚屋さんの看板に描かれているカツオの絵はたくさんあるけど、これはパス。私の、ちっぽけなこだわり。造形にこだわっています。
読者にとっては、どうでもいいことだと思います。でもねえ、何事も、こだわりがあった方がいいと思います。
アンタも、他人から考えたらしょーもないことに、こだわっていることがあるでしょ。ない? いや、あるはずです。じっくり、考えてみてください。ない? しょーないなあ。ちょっとは、合わせて下さいよ。
商店街をぶらぶらして、カツオ探し。でも、カツオは無くて、やっと見つけたのがクジラ。地面に半分潜っているのが面白くて、写真に撮りました。でも、これは魚じゃありません。これも、私のちっぽけなこだわり。
考えてみると、私には、こだわりが多すぎるのでしょうか。こだわって、こだわって・・・、しょーもないなあ。
でも、このクジラの像を作った人たちも、クジラにこだわったのでしょうなあ。そう言えば、クジラの絵も随分とありました。商店街の人は、カツオよりも、クジラにこだわりがあるみたい。クジラもいいけど、カツオもいいよ。単なる私の 好みですけど・・・。
4月 10, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2007年2月 8日 (木)
フナの大きな陶器
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月末に、愛媛県松山市に出張。道後温泉に370年の歴史がある「ふなや」さんに、宿泊。そのときロビーにあるフナに、目が釘付けになりました。
私がこのフナの写真を撮っているのを見て、同じ職場の皆が、「またあ。しゃーないなあ」と呆れ顔。でも、いいんです。しゃあしゃあと、写真を撮りました。「ブログの読者のためなら、エーンヤコラ」。少々の恥は、掻き捨てです。
この宿は、夏目漱石、高浜虚子、正岡子規などにゆかりのある由緒ある宿です。私も、宿の名前だけは、何度も聞いたことがありましたが、泊まるのは二度目。
この有名な宿に、魚の大きな陶器があるとは、想像していませんでした。宿の名前は、ここの経営者の名前に「鮒」の字がはいっているからだそうです。
さぞかし、この陶器も有名な人が作ったものに違いありません。「笹山準一」作、とあります。インターネットで調べて、砥部焼きの有名な陶芸家ということが分かりました。
この陶器の横に、注釈書きがあります。それには、「ふなやの鮒に「ふ」をください」とあります。その意味は、 「不備」、「不手際」、「不行き届き」の「ふ」を書いて、このフナの口から入れてください、とのこと。
多分、歴史の余裕なんでしょうなあ。こんな立派なフナに、文句は言えません。少なくとも、釣り師の私としては、、できませんわなあ。
要するに、この陶器の鮒は、「苦情承り箱」と分かりました。口から、苦情を入れる魚だったら、イメージ的にはフナよりも、他の魚が良いような気がします。
例えば、何でも飲み込むアンコウとか、何でも食っちまうフグとか・・・。そんな魚だったら、「こんにゃろー」と、どんどん「ふ」を放り込める気がします。
2月 8, 2007 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2006年8月18日 (金)
高松市の飲み屋街に、コイ
香川県高松市のアーケード商店街は、日本一の長さ。確か、2.5キロ。その商店街に、コイの造形看板、発見。発見と言っても、教えてくれた人がいます。
「さかな情報さんの掲示板」で、瀬戸内の魚を情報発信している滝川祐子さん。私が釣りと魚のブログを書いているということで、あるフォーラムでお会いしました。
http://keijiban.e-topia-kagawa.jp/bbs/myblog/5296/?STYPE=1&KEY=962#top
まさか、お若い女性と、お魚つながりになるとは、これっぽっちも考えていませんでした。ふふふ。だから、「もてないと悔やんでいる若いあなた!」 お魚をもっと研究しなさいよ。そしたら、いい縁ができるかも、かも、かも。
ところで、コイは、滝川さんの情報によると、たこ焼き屋の上にあります。元々ここにあったラーメン店の名前が「鯉丹後」。で、ラーメン店なのに、コイの造形看板だそうです。
ここは、高松市の飲み屋街の中心。だから、何百回、何千回、通ったか分からないほど、通っているはずなのに、全く気がつきませんでした。そこを通るときは、酒が回って、良い気分だから、そんな上の方を見てはいませんわなあ。
場所はすぐわかったが、写真を撮るのに、夕方から深夜までは、とても行けません。酔っぱらいに「何しとんねん」と、からまれるかもしれません。なによりも、写真を撮っているところを、知っている人に見られたら、「ついに、することがなくなって、コイの写真を撮っていた」と、あらぬ噂が飛びかねません。
そこで、熟慮の結果、人が最もいなくなる早朝5時に直行。そして写真撮影。たった1枚の写真でも、読者のためなら、エーンヤコラ。
「だれも、頼んでないわ」ですか? ふふ、おっしゃるとおり。私の自己満足です。
8月 18, 2006 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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2006年5月10日 (水)
愛媛県松山市で電飾タコ発見
松山市に出張。帰りの高速バスの中から、ネオンのタコを発見。
もちろん、たこ焼き屋さん。たこ焼き屋には、タコの看板絵が描いてあったり、軒下にタコのゴム風船がぶら下がっているのが、普通です。
こんなに大々的にタコのネオンまで作ってしまったという、店主のたこ焼きに対する、意気込みが伝わってきます。ここを通ったときは、まだ明るかったので、ネオンは点いていませんでした。ぜひ、夜になったら、どんな電飾タコになるのか、見てみたいものです。
たこ焼き屋の看板は、どこでもタコの絵です。「たこ焼き」そのものの絵を描いたのを、見たことがありません。不思議と言えば、不思議ですよね。例えば、ステーキ屋さんに牛の看板絵があったりすると、なんとなく残酷な感じがします。でも、たこ焼き屋さんにタコの絵は、残酷どころか、親しみを感じます。
タコの絵は、いつもユーモラスにしかならないからでしょうか。恐いタコを描いたのでは、たこ焼きも売れないと思います。ユーモラスなタコだから、買おうかという気になる。これも、変ですよね。だって、親しみでユーモラスで、嬉しそうなタコを切り刻んで入れているたこ焼きを作っているのだから・・・。こんなことを考えていると、たこ焼きを食べたくなってきました。ふふ。
5月 10, 2006 陸に上がった魚 店舗 | Permalink
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