道の駅に木彫りのお魚
愛媛県南部の山間部に旧日吉村があります。現在は隣接の町と合併して鬼北町になっていて、そこの山間部に大きな道の駅「日吉 夢産地」がある。
日吉村のデザインマンホールを探すためにきたが、女房から「愛媛県に行くんだったら、柑橘類を買ってきて」と言うので覗いてみた。すると玄関に、クジャクの像と一緒に無造作に、アカメの木彫り像が置いてある。どう見ても、公的に承認しておいているのではなく、個人が勝手に持ってきて、チョコンと置いたような感じである。その個人が町長だったらちよっとだけややこしくなる。
魚は目の部分がわずかに赤い色が残っているのと、姿から見て四万十川にいるアカメのの像に間違いない。
道の駅にはポンカンがあったのでそれを女房のお土産に買いました。これが釣行理由になるんだったら安いものである。
12月 20, 2020 陸に上がった魚 公園、道の駅、民家 | Permalink
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