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2020年12月23日 (水)

世界最古のナマズを見に行きました

1500万年前以上に生きていたナマズの化石を、さぬき市の雨滝自然科学館に見に行った。発見された場所は、この科学館のすぐ近く。発見された年は、1985年だから、ずいぶん前のことになる。それも日本最古どころか、世界最古というのですから、見に行かないわけにはいかない。
img0421500万年前といえば、アナタが50歳なら、あなたが生まれる、1499万9950年も前のことになる。

発見された当時、地方紙には、大きな記事で報道された。「釣りと魚に関することには、何でも興味をもつ」主義の私は、当然そのときの新聞記事を切り抜いているし、大変、気になっていた。
左の新聞記事は、今回の公開を報道したもの。
img041行って、がっかりしたのは、「写真撮影全面禁止」の張り紙。で、そこでもらった説明文でしか、紹介できない。のだが、実物を見ても、素人にはよくわからないので、写真の説明文の方がよっぽど分かる。

体長9.25cmと、小さいサイズだが、世界最古と言われると、見る方も緊張する。教科書で習った北京原人やジャワ原人は、120万年前だったと記憶しているが、そうだとすると、想像を絶する昔から、ナマズが泳いでいたことになる。当時いた、人類の祖先は、ナマズを見て、どう思っていたのだろうか。

   (H18年1月)

その後、保管場所は変更され、現在はレプリカの写真撮り放題になっている。

12月 23, 2020 陸に上がった魚 公園、道の駅、民家 |

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