高知市西部の大津バイパスを走っていて、カワハギとタイの像を見つけた。
石製だが、ハギもタイも特徴が出ていて感心した。あったのは「イフイ石材」という店だったので、ここの職人さんが作ったものと思われる。タイの像はあっても不思議はないが、カワハギの像を見たのは初めてである。石材店なので売り物でだろうけど、このハギを買う人がいるのだろうか。
ハギは釣り師にとっては憎いエサトリだが、こういう像を見ると親近感があり、なおかつユーモラスな感じがして憎めない。愛らしささえ感じます。ただ、小さな我が家に置くと、カワハギに乗っ取られたかわいそうな家に見える。
コメント