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2019年10月17日 (木)

「甘え」だらけの釣行

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赤澤名工が、自宅で作ったドラゴンフルーツを、持ってきてくれるといいます。彼の家はわが家から東におおよそ30キロ。そこからわざわざ持ってきてくれるというのは、私の女房が好きで、昨年も持ってきてくれたからです。甘えることにしました。

そして、甘えついでに、彼と何度か食事したことがある喫茶店兼レストランに連れて行ってくれるようお願いしました。そこのチキンステーキは絶品なのです。店は彼の家の近くなので、運転ができない私を連れて行くには、まず彼は私を迎えに来て、彼の家近くのレストランに行き、食事をした後、私を家まで送らないといけないので、30キロを2往復することになります。彼は了解です。甘えることにしました。

そんな中、彼がドラゴンフルーツを持ってくる前日に、書斎に残っている釣り具置き場を整理していると、彼がサヨリ釣り用に作ってくれた天秤が2個出てきました。私の釣り道具のほとんどは譲渡などしているので、残っていたのが奇跡。そこで、当日の朝、食事をした後にサヨリ釣りに連れて行ってもらいたいとお願いしました。それも了解です。甘えることにしました。

ホップ、ステップ、ジャンプの、甘えジャーンプです。

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食事は、期待通りの絶品味で、いざ、サヨリ釣り場の山田海岸に行くと、駐車場に10台以上の車が並んでいます。残念。ここの釣り場はせいぜい3人まで。だが、釣り場には1組の夫婦のみです。なんで10台以上の車があるのか理解できない謎のまま、竿を出すことにします。

釣りの準備をしていると、若者が寄ってきて、「1匹しか釣れなかったので、いりますか」とレジ袋に入れているイカを出します。卵サイズのアオリイカです。「いらん」とは言えません。「ワシは大物イカを狙って、ギャンギャン高知県に行っとんたんじゃあ。こんな小さいイカは逃がさんかい」とは言えません。「ありがとう」と言いました。私はなんといい人なんでしょうか。

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釣りの準備をし始めて、赤澤名工は竿を用意していないことが分かった。釣りをする気がないらしい。私の釣り介護に徹するつもりらしい。そこまでの考えが及ばなかった。甘えることにしました。
釣りを始めるには、まず海水を水汲みバケツでくみます。赤澤名工が、何故か石垣の下まで下りていきます。後で聞くと、彼は10数年来、海釣りしかしていないので、船釣り用の水くみバケツを持ってきたらしい。そのためロープが短い。ベテラン釣り師にしては、考えがちょっと甘かった。

釣り始めはとにかくサヨリを集めるために、撒き餌のアミエビが着水したら、カゴからすぐに出るようにして投げ続けます。そして10分後、遠投していたウキがゴボッと沈みました。思っていたサヨリの引きではありません。強い。グーン、グーンと何か大きい魚のような気がします。ハリスはサヨリ釣りなので1号。足元まで寄せると、30センチくらいのチヌに見えました。ウキ下20センチに食い付いた、考えが甘いチヌです。

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赤澤名工が石垣を下りて行き、チヌを手づかみして、ジワリジワリと持ち上げてきてくれました。サイズを測ってびっくり。46センチもあります。サヨリ釣りなので、玉網を持ってきてなかった。まさか、こんな魚が釣れると思っていなかった。考えが甘かった。

明日に続く

10月 17, 2019 波止釣り |

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