「私のなんでも魚種別自己記録」を整理して分かったこと③
「私のなんでも魚種別自己記録」を順次書いています。これらを整理していてわかったことがいくつかあります。
もし、今後若い人がこのブログを見て、「魚種別の自己記録」を整理したいと思った人がいれば参考になると思い、書くことにしました。
魚種の名前を整理していると、これまでの私の記録魚種はいい加減というか、テキトーだということが分かりました。そこで、すべてを標準和名に統一することにしました。グレやチヌなど、四国の釣り人には慣れ親しんでいる名前も、敢えてとりあえずメジナ、クロダイとしました。そのうえで、さらに一覧表にしてみて、その後どうするかを検討することにしました。
そこで、今回私の記録魚種を標準和名に変えた魚は以下の通り。
イシモチをシログチ。
キスを シロギス、
ノドクサリをトビヌメリやネズミゴチ、
グレを メジナ、
尾長グレをクロメジナ、
チヌを クロダイ、
タイを マダイ、
エソを マエソ、
ハゼを マハゼ、
キビレを キチヌ、
アコウを キジハタ、
ガシラを カサゴ、
ベラを キュウセン
タイ、エソ、ハゼの正式名は、頭にマが付くことを気にしていませんでした。多くの釣り人には、どちらでもいいことだとわかっています。だが、もっと理屈を言うと、タイ科の魚は何種類かいるので、タイといえば、マダイも、クロダイも、チダイも含んでいて、単にタイという名前の魚はいないということ。お分かりか? 理屈でしょ。
9月 16, 2019 魚種別自己記録 | Permalink
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