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2017年3月 7日 (火)

おもしろ事典 「イモダンゴ釣り」

Tinu6284m香川県を中心にした、チヌの釣り方。サツマイモをふかしてつぶし、さらに色々なものを混ぜる。
これをそら豆程度の大きさに丸めてダンゴを作り、ハリにつける。ウキ釣りで1回流すごとに竿をしゃくってハリからエサを落として撒き餌にする。
「いろいろと混ぜ、もっと混ぜ、ダンゴのご馳走を作る釣り」

イモだけなら話は簡単なのだが、これにニンニク、ごま油、ハチミツ、焼きザケなど、いろんなものを混ぜる。ニヤニヤ、ニタニタしながら、こっそりと秘薬作りに狂う。

思いつくありとあらゆる材料を、いろいろ比率を変えて、チヌが狂ってくれるだろうエサ作りに、チヌ釣り師が狂う。ニンニクやゴマ油は分かるとしても、焼きザケを混ぜるとどんな理由で効果があるのか、思いつかない。

つづく・・・。

イモダンゴ釣り名人に聞くと「お前だから特別に教えてやる。絶対に内緒で他人に口外してはいかんぞ」と、重々しく教えてくれたのが、この焼きザケである。毎年大物チヌを数多く釣っている名人の言葉だから、ウソはないはず。

私は身の危険を顧みず、ここで広く口外することにした。もし私が不審の死をとげたなら、この記述が貴重な証拠になる。ふふ。

今年の夏も、高松港でどれだけのサツマイモが撒かれただろうか。考えるだけで、お尻からボワーンと音が出そうである。

3月 7, 2017 オモシロ用語解説 |

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