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2016年11月14日 (月)

おもしろ事典 「帆掛け釣り」

Harisenbon7165帆掛け釣りとは、模型の帆掛け舟に仕掛けをつけて、流し釣りをする方法。ほ、か、け、で説明すると、「ほっといても、かぜ(風)が仕掛けを運ぶが、けい(経)験が大切な釣り」。

この釣り方は、関東の内海や霞ヶ浦で大正時代から行われていたという。対象魚はボラ、スズキが中心だが、食いついてくる魚は何でも釣れるわけで、チヌ、グレも釣れたらしい。

仕掛けは超特大で、ハリを40本から50本もつける。ま、延縄漁の変形とも言える。仕掛けは帆掛け舟が運んでくれるが、風の方向と強さがうまく合ってないとできない。そこで経験が大きくものをいう。

つづく・・・。

30センチから40センチの帆掛け舟は、ウキの役割も持っている。大きい魚が掛かると猛スピードで走り出すので分かるという。小さくて敏感なウキを使ってもなかなかハリに掛けるのが難しいのに、こんな大らかな釣り方で魚がドンドン釣れたらしい。

ま、釣りバカにもいろいろなタイプの人がいるように、魚にもあわて者、おっちょこちょい、エサをチクチク食べるのは面倒くさいと思う魚もいるに違いない。そう考えると、どんな釣り方だって許せるし、気分が楽になる。

11月 14, 2016 オモシロ用語解説 |

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