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2016年9月21日 (水)

おもしろ事典 「スルスル釣り」

Cimg7976スルスル釣りとは、主にチヌの釣り方の一つ。中通しのオモリで仕掛けを投げ込んでおいて、道糸をある程度リールからほどいて待つ。オモリをまったく付けないときもある。
チヌがエサをくわえて走り出すと道糸がスルスルと出て行くので、それから合わせる。

スル、スルの言葉を使った説明すると、「するどい合わせ、すると掛かるはずの釣り」

このスルスル釣りをするのはたいてい夜だから道糸がスルスルと出ていてもよく分からない。どんどんアタリがあるわけではないので、ジーッと見ているのも疲れる。

そこでたいていは、たるませた道糸を空き缶に巻いておき、アタリがあると空き缶が転がって魚がきていることが分かるようにすることが多いという。

つづく・・・。

数多い釣りの中でも、ズボラな釣りが可能である。仕掛けを放り込んだ後は、空き缶がカンカラカンというまで、車の中でラジオを聞いていようが、インスタントラーメンをすすっていようが、恋人とイチャイチャしていようが、釣りができるのがいい。

そう考えているとしたら、この釣りの本当の面白さは分からない。糸がスルスルと海に向かって出て行く瞬間を確認して、胸がドキドするのがこの釣りの醍醐味である。

9月 21, 2016 オモシロ用語解説 |

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