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2016年8月 8日 (月)

おもしろ事典 「トバセ釣り」

Wcimg4164トバセ釣りとは、生きた昆虫を水面で跳ねさせて釣る方法。ト、バ、セの文字を使って説明すると、「とことん、バシャバシャと水面で、セミを躍(おど)らせる釣り」となる。

関東地方の山上湖の湖畔には、6月中旬から7月にかけて小さなセミがたくさんいる。1匹でも水面に落ちると、野ゴイなどがパクリと食べてしまう。

これを利用して、セミを水面で飛ばせてエサにすることを思いついて、この釣り方が生まれたらしい。なお、写真のセミは我が家の庭で撮ったものです。

つづく・・・。

この釣り方は複数の釣り本に書かれているので、相当一般的なのかなと思うが、確かめようがないので、詳しいことは分からない。

さて、よくよく考えてみると、釣りキチは何でもエサにしてしまう。ゴカイなどの環虫類や、渓流で使う昆虫類は当たり前。肉、野菜、果物、穀物もエサにする。木や金属、プラスチックからゴム製品までがエサの代用品として使われている。

エサとして試していないのは人間の肉くらい。釣りキチの恨みだけは買わないほうがいいようだ。鮫のエサに試されないとも限らない。特に新しい釣り方や、道具の改造に凝っている釣りキチが、新しいエサを探し始めたら危険である。

8月 8, 2016 オモシロ用語解説 |

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