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2016年6月 7日 (火)

おもしろ事典「おぐり釣り」

Cimg1255船からのフグの引っ掛け釣り。「繰(く)る」が語源のようである。お、ぐ、り、の文字を使って説明すると、「おもむろに、ぐっと手繰る、りこうなフグ釣り」となる。

瀬戸内海で数十年前から行われている釣り方で、一般的なあわせ釣りに比べて10倍以上の釣果があるという。

仕掛けと釣り方は次の通り。まず、エサにするサバを切り身にしてハリにつけ、その7~8センチ下に7号糸の撚り糸で、3本バリの掛けバリをつける。撚り糸にすることで、仕掛けを引っ張った時に掛けバリが回転してフグが掛かる率が飛躍的にアップするという。

つづく・・・。

釣り方にも工夫がある。船から仕掛けをどんどん流して一旦底に着ける。そして少し手繰ってから、5秒から7秒後に空合わせをする。フグが掛からないときは、再度仕掛けが底に着くまで糸を出す。

これを繰り返すので、フグが掛からないときは仕掛けはどんどん遠くまで流れて行く。

この釣り方は、フグが掛けバリに掛かったとき、それまで食べていたエサを吐き出すので、それが撒き餌になって、フグがどんどん集まってきて、入れ食いが続くという。これは実際にやっている人が海の中を見てきたように言ってました。ふふ。

6月 7, 2016 オモシロ用語解説 |

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