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水曜日の夜に、高松美山ホテルで、九絵勇心会が釣ってきたクエを食う会がありました。その料理の数々です。最初に出てきたのが刺身。ほのかな甘みがあって実に旨い。そしてメイン料理の鍋。今回は参加人数が多かったせいか、クエのほかに、鶏、牡蠣、それに松茸まで入っている豪華版。そのどれもが出汁に出て最高です。口で言っても分かんねえだろうなあ。クエの身は魚とは思えない味。次に出てきたのが、写真の料理。タマミとウツボの身が淡白で味付けも最高です。そしてアラの煮つけ。ゼラチン質がいっぱいで部位によって噛みごたえが違います。
酒が入り、超うまい料理で満腹したと思ったら、うどんが目にはいります。それを鍋に入れて3度のお替り。ふふ。太るはずです。これで完璧なシメが出来たと思ったら、最後にクエの炙り寿司が出てきました。目の前に出されたら、食べないわけにはいきません。ようやく3切れを口に押し込みました。満腹なのに、やっぱり旨いものは旨い。
10月 18, 2013 魚料理 | Permalink
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