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高知県四万十市の県道に架かる「四万十大橋」の欄干にお魚造形がありました。日本最後の清流にいるアユです。造形だけでも、なんとなく大きくて立派なアユに感じましたわ。
その橋を渡り終えると、県道沿いに道の駅らしきものがあります。「JA高知はた 中村南部」と見えたので、寄ってみました。というのは、私が釣りに出る前日に「山の神」から、「高知県で何かかんきつ類があったら買ってきて」と頼まれていたからです。
小夏がたくさん入って1000円というのを買ったついでに鮮魚部門を覗いてみました。
アジが50円。安いが高松市のスーパーでもこれぐらいの値段のときがたまにあるのでびっくりはしません。でもその横にあったグレの値段を見てたじろぎました。40センチのグレが200円。
40センチのグレはそう簡単には釣れません。高い渡船料を払い、高い撒き餌を買い、釣り場で並々ならぬ努力をしてやっと釣れる魚です。それがたったの200円かい。
その近くにあったアオリイカも1ぱいが1000円。釣り師泣かせの道の駅です。
6月 20, 2012 陸に上がった魚 橋、トンネル、道路に魚 | Permalink
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