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2012年4月 8日 (日)

アリゾナ滞在記 6

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クルージング4日目。この日は一人で上陸して釣りをすることにしました。目指す釣り場は前日にクルーズ船に戻るボートから見た波止です。そこでは地元の釣り師が竿を出していたので、間違いなくポイントのはずです。10人ぐらいの人が釣りをしていましたが、そのうち竿を使っている人は3人。あとの人は原始的な手釣りです。

波止に着いていよいよあこがれのメキシコで竿出しです。エサは日本から持ってきた人工ゴカイと朝食に出たハムです。これをズボ釣りの3本バリにつけて投げ込みます。絶対に釣れるはずです。すぐにアタリがあるはずです。

ところがどうしたことでしょう。なーにもアタリがありません。日本の科学の粋を集めて作った人工ゴカイが気に食わないのでしょうか。しゃーないなあ。

それにしても、ハムもハリにつけているので少しぐらい食ってくれてもいいはずです。このハムも私には少ししょっぱい感じがしたので、メキシコの魚も健康オタクで敬遠しているのでしょうか。30分辛抱したけど、全く魚がいる気配がありません。不思議な感じさえします。

Cimg5188 この波止にはビーチが200メートルほど続いていてその端に岩場が見えます。そこに移動することにしました。

岩場に移動して竿を出しますが、アタリがありません。岩場に小さな巻貝が付いていたのでこれを割ってハリに付けて、「これなら文句ないやろがあ」と投げ込みましたが、音信不通です。文句も賞賛も返ってきません。

その岩場でしばらく辛抱した後、再び波止に戻って、今度はルアーでやってみます。ミノーやエコギアを引っ張ってみたが、全然相手にされません。メキシコの魚は私のウデに怖れをなしたのでしょうか。

釣りをあきらめました。道具をしまって帰ろうとすると、上品そうな、ま、金持ちそうなメキシコ人が寄ってきます。ガイド本にはメキシコでは英語が通じないと書いてありましたが、教養がありそうなので話しかけました。

実は波止に看板があって、釣りについてのことが書いてあるようなのだがスペイン語なので理解できませんでした。その看板を指差して「スペイン語が読めんのやけど、ここで釣りをしてもいいのか」と聞きました。すると看板を見て「ユー、アー、OK」とのこと。看板に釣り禁止と書いていないのか、それとも禁止と書いているけど、気にしないでいいと言っているのか、それは分からずじまいです。

金持ちメキシコ人はこれから別の場所に釣りに行くらしい。別れ際に「タバコを吸うかい」と聞いてきたが「吸わない」と言って分かれました。「吸う」と言ってタバコをもらって、日本の土産にすればよかったと後から気が付いた。残念。

4月 8, 2012 |

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