マンホール探しとついでの釣り
一昨日の木曜日、早朝5時に自宅を出て、愛媛県の今治市から広島県の尾道市までの「しまなみ海道」に、マンホール探しに行きました。
マンホールをうまくゲットできれば、その後釣りもするという贅沢小旅行です。今回のマンホール探しは気持ち悪いほど100%の完璧発見。大三島のカラー版も見つけることができて、ルンルン。
マンホールのカラー版を見つけるのは大変難しいのです。その町に1枚か2枚しかなくて、その設置場所を推理するのが大変。香川県高松市のようにカラーマンホールが20枚以上あるのは例外。そこがまたマンホール探しの楽しさでもあります。
同じ島の上浦町を走っていて、トイレ休憩に入った「多々羅しまなみ公園」の入り口に、大きな石のヒラメを見つけました。
そのヒラメの大きさは近くに止めている軽自動車と比べてみるとよく分かると思います。何で、ここにヒラメがあるのか、私には分かりません。売店にヒラメの加工品を売っていたので、特産なのでしょうか。
今回の釣りの目的は、現在アメリカの孫のところに行っている「山ノ神」から電話があって、「7月に孫が帰省するので、ちゃんと天ぷらのネタを釣っておいてください」と言う厳命があったからです。
しまなみ海道の島々で投げ釣りをしてキスを狙おうと思ったが、辛抱できる気がしません。地図を広げて検討。そして佐田岬でイカを狙うことにしました。イカは天ぷらに最適です。なんで最初に気が付かなかったのでしょう。ふふ。
6月 4, 2011 陸に上がった魚 公園、道の駅、民家 | Permalink
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