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2011年4月10日 (日)

「釣りはこんなにサイエンス」を買いました

Cimg1828 久しぶりに釣りを科学する本を購入しました。「釣りはこんなにサイエンス」。著者は高木道郎さん。ソフトバンククリエイティブ出版社。これまで読んだ本には書いていないこともありました。

一番興味が持てたのは、魚の視力についての記述。クロダイの視力は0.14。だからハリス2号の場合、12センチまで近寄らないと識別できない、とのこと。これは「クロダイの生物学とチヌの釣魚学」(海野徹也。成山堂書店)からの引用です。

グレの視力はチヌとほとんど変わらない0.13。ということは、グレの食い方を見るとジーッとハリエサを眺めて食うわけでなく、下から猛烈なスピード浮き上がって食います。なので、ハリスを細くする意味はほとんどないということ。

最近のグレ釣りは、どんどんハリスを細くし、細いサオでくねくねとする釣り方が上手な釣り方のように喧伝されていることに疑問を持っていました。釣り名人の言うことかどうか知りませんが、つまらないことに惑わされていないでしょうか。

他にもたくさん、参考になることがありましたが、私が興味を持ったのは、世界にいる魚の種類の数。約3万種と書いています。

私が過去に読んだ本には、約2万種とか、約2万5000種と書いていたはずです。約3万種というのは初めて見ました。これだけ新しい魚の発見がどんどんされているということ。

私の魚種別記録はせいぜい百数十種類。私が釣る種類が新しく発見される種類の数に到底及びません。
ひょっとしたら、私にも新魚種の魚が釣れるかもしれません。

そうしたら論文を書いて、魚博士になって、講演活動をじゃんじゃんして、金をどんどん稼いで、じゃかすか釣りに行くという段取りができます。どうでっしゃろうか。

4月 10, 2011 釣り本 |

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