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2010年6月30日 (水)

おわりに

サラリーマンをリタイアして半年。釣り三昧の生活にもエンジンがかかって来ました。
今年の7月にはカリブ海で釣りの予定。さてさて・・・。

  「四国は釣りの楽園・天国」
   平成22年1月1日~6月30日

   著者  谷口寿人
   発行  平成23年1月

   著者紹介
      香川県釣り団体協議会 会長 
     香川県磯釣連盟 副会長
     高松黒潮クラブ 会長     
    
     1983年以降、「関西のつり」に連続執筆
     西日本磯釣協議会機関誌「潮目」に
     「おもしろ釣り問答」執筆中
     お魚グッズコレクション 約1200個以上  

6月 30, 2010 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「香川の大物ギネス」のシールができました

Chh1842 香川県の磯釣り、投げ釣り、バス釣りのクラブが集って運営している「香川県釣り団体協議会」というのがあります。
毎年「香川の大物釣魚ギネス」を発行して、釣り人に無料配布しています。

この団体で、このたびシールを作成しました。釣り人に団体を知ってもらって、釣りクラブに加入してもらいたいという思いからです。
デザインしてくれたのは、釣友の猪ちゃんです。

釣りはもともと個人で楽しむものです。一人で気ままに好きな時間に好きな場所に行って楽しむものです。私は、「釣りの基本は個人」と思っています。

だが、釣りにのめりこめば、釣っているとき以外の楽しみが増えてきます。増えてこないと寂しい釣りになります。だから、釣りクラブに入ることで、釣りはもっともっと楽しくなります。

またどこで釣れているかという情報、特に大物の新鮮情報は釣りクラブに入っているのといないのとでは、格段の差があります。
そして同じく釣りを趣味とする仲間たちと酒を交わすのは、「これがホントの人生」と思えるほどの至福を与えてくれます。

釣りクラブに加入していない人は、是非クラブにお入りください。色んなクラブがあります。常に大物を追いかけているクラブ、クラブ員の団欒をメインにしているクラブ、その二つの比重はそれぞれのクラブによって違います。

自分にあったクラブを選択することが大切です。もしよろしければ、メールを下さい。ご希望のクラブを紹介できると思います。

6月 30, 2010 釣りのつぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月29日 (火)

渡船の弁当に一言

Chk1777 磯に渡ると、渡船が弁当を持ってきてくれるところが多い。ところがたいていの弁当は、大した味でない。まあ、「まずい」部類の弁当が多い。

渡船店は「ワシらしか磯に持って行けないんやから・・・」と思っているのかどうか分からんけど、テキトーなのが多い。弁当の包みを開けたとき、ガッカリするのは釣り意欲に影響する。

釣れているときは少々まずくても我慢できるが、ボウズのときにまずい弁当を食わされるのはつらい。

弁当の好みは人によって違うと思うけど、柏島の「いのうえ渡船」の弁当は、私にはおいしかった。磯弁当のおかずを全部食べたのは、何年ぶりだったか。
ま、それぐらい私好みの弁当でした。

お米にはふりかけが掛かっていて、小さな梅干が埋め込んでいる。おかずは、卵焼き、鳥の空揚げ、かまぼこ、イカの天ぷら、ソーセージの空揚げ、金時豆、それに、昆布の佃煮、たくあん。

ジックリと読んでくれましたか。これが私好みです。覚えて置いてください。覚えても何の得にもなりませんけど・・・。

6月 29, 2010 釣りのつぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月28日 (月)

建具屋さんの玄関に欲張り(?)な恵比寿様

Cia1033 家の近くの建具屋さんの玄関で、恵比寿様を発見しました。左手でタイを抱え、右手には釣竿を持つための穴があります。
だけど、見慣れた恵比寿様と、ナンカ違います。

その理由はすぐに分かりました。米俵の上で、雄叫びを叫んでいる感じ。「七福神の中で米俵を踏んで立つのは、確か大黒さまのはず」。なんで、恵比寿様がタイを抱えて米俵の上にいるのでしょうか。ナンカ、欲張りっぽい恵比寿様のような気がするのは、私だけ?

だけどインターネットで恵比寿様を検索して、意外なことを知りました。恵比寿様が漁業が好きなのは知っていましたが、得た魚を物々交換でお米に変えたので、「商売繁盛」の守り神になったらしい。

失礼しました。そんなことは知りませんでした。だから、恵比寿様がタイを抱えて、米俵の上に立っているのは、当然なことなのです。
強いて言えば、タイをお米に交換したのなら、タイかお米のどちらかしか持っていないという理屈もあるけどなあ。

6月 28, 2010 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月27日 (日)

私の勇姿写真が割烹「友釣」に

Chd2004 釣りキチが集まるいつもの割烹「友釣」の勇ちゃんが、私が釣った52cmのチヌの写真を、店に飾ってやるので持って来い、とのこと。

早くもって行こうと思っているうちに、10日経ち、20日経ち・・・。その間にイシダイが釣れたので、その写真も一緒に持って行きました。

早速2枚とも店内に飾ってくれました。写真は100円ショップで買った額に入れたイシダイの写真です。ふふふ。ちょっと恥ずかしい気がしますわ。

割烹「友釣」には、既に私の写真が飾っています。70cm強のハマチを釣ったときの写真です。

あまり大きくないので、「はずしてくれ」とお願いしました。だけど、「アレははずせんのやあ」。
理由を聞くと、その写真の片隅に私の孫が小さなコチを釣ったときの写真がはさんであります。片ちゃんが私のブログから勝手にアウトプットしたもの。

勇ちゃんに言うには、「この小さな子どもが釣りをして喜んでいるのは、なんとも貴重で雰囲気がいいのだ」とのこと。
私が釣ったハマチはどうでもよくて、孫のお陰でいつまでもお店に飾ってくれているということらしい。

6月 27, 2010 釣りのつぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月26日 (土)

うろこ取りを買いました

Chh1841 高松市の大型ショッピングセンターの特設売り場で、「ウロコとりグローブ」がありました。見つけたのは「山の神」。買うの、買わないのという押し問答の末、買うことになりました。

「買う」と言ったのは、もちろん私。生の魚には一切触らない「山ノ神」にとっては、不要のものです。480円と安いので、とりあえず購入許可ということでしょうか。

この手袋でウロコをそぎ落とすという原理ですが、うまくいくかどうかはやってみないとわかりません。同じようなもので、ジャガイモなどの野菜の皮をむくのは、テレビで見たことがあって知っていましたが、魚のウロコ取りのものがあることは知りませんでした。

今度釣ってきた魚で試してみたいと思います。楽しみです。包丁でウロコを取ると、ウロコがピンピンと跳ねるので、現在はプラスチック製のケーキ用ヘラを使っています。

さてこの手袋がヘラを超えるものなのでしょうか。この商品のうたい文句には、「ヒレの後など、細かいところのウロコも簡単に取れる」と書いてあります。

サオやリールの新製品には全く興味が湧きませんが、こういうアイデア商品にはムチャクチャ興味が湧くのはどうしてでしょうか。「釣り名人」にはなれなくても、「釣りの楽しみ方名人」を目指している私だからこそでしょうか。ふふ。

6月 26, 2010 魚料理 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月25日 (金)

かわいそうなベラ

Chk1734 我が家の庭にスカリがぶら下がっています。5月の始めにチヌ釣りに行ったときに使って、それからずーっとです。

「山ノ神」に「そろそろ片付けては・・・」と言われて、忘れていたことを思い出しました。片付けようとして、スカリの中にベラがいるのに気が付きました。
もちろんカランカランに乾いています。日干しです。

最初、「何で、こんなところにベラが・・・」と思ったけど、すぐに思い出しました。一緒の釣り場にいた増原さんから、釣ったチヌとベラをスカリに入れてくれと頼まれました。
その時点でベラは既に息絶えていたけど、スカリに入れておいてくれ、とのこと。

増原さんのお願いなので、死んでいるベラも一緒にスカリに入れてあげました。そのベラです。

さて、このベラを食べてみようかと・・・。魚の日干しだから、八代亜紀さんの「舟歌」じゃないけど、「肴はあぶった ベラでいい~~」とビールを飲むのもいいかも・・・、と思いました。

でも、「ベラの日干し」なんて聞いたことがありません。おいしかったら、店で売っているはず。売っていないということは、おいしくない。
ま、正当な推理だと思います。
で、我が家の庭の肥やしになりました。

6月 25, 2010 釣りのつぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月24日 (木)

商店街に立派な恵比寿様

Chc2038 香川県の西端、愛媛県と接しているのが観音寺市です。そこで「おもしろ造形」を探索していて、七福神を見つけました。
「上市商店街」が作ったものらしい。それぞれの神様が、色んな店の前にバラバラにいます。

Chc2044もちろん恵比寿様もいました。恵比寿様と弁天さんだけは、二人並んでいます。
二人とも、大変幸せそうです。恵比寿様は大笑いしているし、弁天さんはふっくらとにこやかです。「二人はデキとんとちゃうか」と思えるほど幸せそうです。神様に向かってそんな不遜なことは言っちゃあだめですな。

この恵比寿様はサオを持っていません。そしてタイを両手で持っています。恵比寿様のほとんどは右手にサオ、左脇腹にタイという形。
ま、恵比寿様も年がら年中釣りをしているわけでないでしょうし、漁でタイを取ることもあるでしょうし・・・。

この恵比寿様には、特別なお願いをしました。今度外国で釣りの予定があるので、そこでの大物祈願をしました。

日本の恵比寿様が、外国の釣りにまでご利益があるのかどうか分かりませんが、弁天さんとのツーショットの幸せそうなお顔を見ていると、ナントカしてくれそうな感じがしました。お願いしますよ。

6月 24, 2010 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月23日 (水)

石鹸置きのお魚グッズ

Chn0247 100円ショップで、お魚の形をした石鹸置きを見つけました。その名も「お魚のせっけん置き」。
まさに私のようなお魚グッズコレクターを意識したネーミングです。

「これはお魚の形をしとるぞ。買わんかい」と言っているようです。私も素直に買うことにしました。
最近、いろいろと整理することが多く、そのたびにやれワァイルがいるの、やれ付箋紙がいるの、セロテープがいるの、と文房具を買うたびに100円ショップに出かけます。

その都度、ついついお魚グッズ探索も・・・。そしてお魚グッズを見つけても、以前のようにはすぐに買うことはしません。
ジックリと時間をかけて吟味です。なんたって、リタイアしたので、時間はたっぷりとあります。あわてて買う必要はありませんのや。

今回の石鹸置きのように、名前に「お魚」が付いていると、私の頭の中では、グーンと評価が高くなります。
そしてまたまた使うつもりのない商品を買ってしまいました。

でもまあ、消費が景気につながるのですから、社会貢献みたいなものです。テレビでも評論家が、「金持ちが金を使わないから、景気がよくならない」と叫んでいます。

金持ちでない私には、攻めて100円でも要らない物を買うことで社会貢献。分相応ってことです。

6月 23, 2010 お魚グッズコレクション | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月22日 (火)

ナシフグの香川県記録の申請がありました

Zcac0x0k3 香川磯連にいる前川さんから久しぶりのメール。何かと思ったら、友達が釣ったナシフグの記録申請でした。
フグは模様がよく似た種類がいるので、図鑑で確認。メールに添付の写真でよーく見て、確かにナシフグです。

サイズ 30.0cm。釣った場所高松市女木島沖。釣った人伊丹晴美さん。申請を受付しました。
今年の「香川の大物ギョネス」を作成してからは、初めての申請になります。

これまでフグの申請はほとんどありません。図鑑で見るとフグだけでも50種類近くが載っています。
香川県在住の皆さん、フグは狙い目ですぞ。ふふ。

それにしても今回申請のフグはでかい。30cmは立派です。25cmのフグでも釣ると巨大フグに見えます。
30cmだと「化け物巨大フグ」に見えたはずです。そしてハリに掛けて引き上げるときも、強い引きだったはず。

さて、このフグはどうしたのでしょうか。食べたのでしょうか。フグの取り扱いは、釣り人の中でもはっきりと分かれます。
釣ったら触るのも毒といわんばかりに捨てる人がいるかと思えば、「フグぐらい旨いものはない」と、捨てたものまでもらって歩く人。

私の釣りクラブにも、両方いますわ。ふふ。誰とは言いません。私は釣り状況で、どちらにでもなります。

6月 22, 2010 釣り記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月21日 (月)

魚拓の整理

Chu0821 Chu0822 大量に作っていた魚拓が出て来ました。すべて布にした魚拓です。
布の魚拓は、引っ張ると伸びるので正式には認められません。

それは知っていたけど、紙にするよりは布の方が簡単、きれいに取れます。まず、ウロコの文様が簡単に出ます。魚の丸みに沿って当てることも、紙は難しいが布なら簡単です。

そして釣りを始めた30年以上前に、壮大な計画を立てました。「魚種別の自己最大記録をすべて魚拓にして残す」という計画です。
やり始めると、これが大変。実に手間がかかります。それでも黙々と続けました。自己満足の記録なので、正式には認められなくてもきれいに取れる布にしました。

だから、魚種によってはホントに小さいものまで魚拓になっています。マダイは確か23cmぐらいです。魚種別に最初に釣れたら、それが自己記録なんですから・・・。

その後、自己記録は写真にして残すことにして、この魚拓の苦労から抜け出ることが出来ました。笑っちゃうでしょ。
その魚拓が大量に出てきたので、ごく一部を残してゴミの日に廃棄。ナンカ自分の過去を捨てるようで、髪の毛が引っ張られる思いもありましたが、「捨てなきゃ、整理はできん」と言い聞かせましたわ。

6月 21, 2010 釣り記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月20日 (日)

橋の欄干にくっきりカツオ

Cimg0944 徳島県の南部を走っていて、橋の欄干にくっきりカツオを見つけました。明確な場所は分かりません。だって、カーナビで海南町にセットして、カーナビの指示通りに走っていて見つけたから・・・。

撮った写真の順番から推測すると、NHKの「ウェルカメ」の舞台となっている日和佐町から、南に抜ける途中です。
カーナビは便利だけど、運転手をボンクラにしてしまいます。自分で地図を一生懸命に読む必要がなくなったので、楽にはなりましたが・・・。

「便利さは人を怠惰にさせる」。「山ノ神」は「炊事、洗濯、掃除は生産性の無い無駄な作業」と常々ぼやいています。
そんなことを言ったら、炊飯器、洗濯機、掃除機が無かった時代の主婦があまりにもかわいそうやないか。人間、怠惰になったらアカン。自分に言っとけ? その通りです。

ところで、この橋の欄干のカツオ。私としては大変気に入っています。橋の欄干にもたくさんのお魚レリーフを見つけましたが、このカツオのデザインは、見ていて楽しいし、老人にもよく分かるくっきりデザインなのです。

片道1車線の道路だったので、後続車を気にしながらの写真撮影でした。それでもこれだけくっきり写っていたので、ちょっとびっくり。
ま、私の写真のウデもありますけど・・・。

6月 20, 2010 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月19日 (土)

愛媛県の山の町のマンホールにお魚

Cimg0819 愛媛県の宇和島市から山に向かって走ると、鬼北町の旧広見町があります。ここのマンホールデザインが変わっているので、探しに行きました。

何が変わっているかというと、お魚がデザインされているのですが、その魚が珍しい魚、アユカケです。
最初見たときは何の魚か分かりませんでした。山の中にある町なので、渓流にいる魚のはずですが、ハゼのようにも見えます。

そして旧広見町の「町の魚」がアユカケと分かり、このマンホールデザインの魚がアユカケと分かりました。

アユカケの名前は、その名前どおりエラに付いているトゲでアユを引っ掛けて食べるところから付いたらしい。
ということは、当然アユがたくさんいる川があって、そのアユを食べるアユカケもたくさんいる町らしい、ということは想像できます。

それにしてもマニアックなお魚デザインのような気がします。国道上にこのマンホールがいくつも並んでいるのを見つけたときには、うれしくて・・・。
だって、田舎のマンホールって、意外に少なくて見つけにくいことが多いんです。

6月 19, 2010 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月18日 (金)

イカ狙いのボート釣り見学

Chc2059    「おもしろ造形」の写真を撮りに徳島県鳴門市に行こうと車を走らせました。
だけど、ちょっと気になったので、オカテッちゃんに携帯電話を入れました。前日、ゴムボートでのイカ釣りに誘われていたのですが、断っていました。

午前9時前だと言うのに、エサのアジを買うために、まだエサ屋にいるらしい。えらくゆっくり。
「見に来いやあ」という命令。そこで急遽「造形探索」を徳島県鳴門市でなくて、ゴムボートを出す香川県西部の観音寺方面に変更。鳴門市は我が家から東に60キロ、観音寺は我が家から西に40キロ。全く逆方向。しゃーないなあ。

昼過ぎまで観音寺市でおもしろ造形を探索してから、オカテッちゃんと三好さんが釣りをしている三豊市の詫間町に車を走らせました。
指定の港に着くと、既にゴムボートを砂浜に上げて待っています。

まだ、二人ともボウズ。

Chc2066Chc2067
三好さんが新しくゴムボートを買って、その記念出漁の意味もあるらしい。三好さんが買った「赤いゴムボートの写真を撮ってくれ」とうるさい。

Chc2065 そのうちオカテッちゃんが私のデジカメを取り上げて勝手に、はいパチリ、はいパチリ、と風景やら、ゴムボートだけの写真やら、私の写真を何枚も撮り続けます。
デジカメだからいいようなものの、フィルムカメラやったらできませんでー。

チリ一つ無いきれいな砂浜です。海も透き通っています。こんなにきれいな砂浜に、私らだけ。贅沢な話です。
この砂浜が大都会の近くにあったら、人がグジャグジャいるのでしょうなあ。ああ、贅沢。

これから沖に出てまだ釣りを続けるという二人を残して、私はお先に高松に帰りました。

6月 18, 2010 釣友 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月17日 (木)

「フグは旨いぞ」だって

  Cha2104 昨日の夕方、久しぶりに熊ちゃんがやっているお好み焼き割烹「くるみ本店」に行きました。
しばらくすると片ちゃんがやってきて、いきなり取り出したのはフグの刺し身。この日に船で釣ってきたもの。ま、新鮮なことは間違いありません。

Cha2102それを私に「食べろ、食べろ」と勧めてくれます。躊躇していると、「心配やったら、ワシが食べてから5分後に食べろ」と・・・。フグの毒症状は、そんなに早く出てきませんって。

私は刺し身が好きでないだけです。結局1切れだけ食べたけど、残りは全部片ちゃんの腹の中。店が出してくれた生姜醤油で食べてしまいました。

Cha2103片ちゃんは、この日に釣った大きなメバル3匹も持参。これを熊ちゃんが煮付けにしてくれました。絶品。
3匹は少しずつ大きさが違っていて、一番大きい27cmは片ちゃん、次のサイズはたまたま来ていた女性のお客さん、一番小さいのを私がいただきました。私のでも25cmはあります。

私の「山ノ神」も魚の煮付けが上手だけど、それに劣らず負けず旨い。熊ちゃんに聞くと、出汁(ダシ)を使うと教えてくれました。

最後の締めくくりは、熊ちゃんお勧めのお好み焼き、ふわふわネギ焼き。太いヤマイモの15cmぐらいを一気に摺り下ろします。フワフワドロッの不思議感触のお好み焼きでした。これまた旨い。家に帰って体重計に乗ったら、昨日より1キロ以上重くなっていました。

6月 17, 2010 釣友 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月16日 (水)

全くの空振りもあるさ

Chd2006 Chd2010 勇ちゃんが香川県高松市のサンポート港で、2日続けてセイゴ4匹を続けて釣ったと聞きました。
これは行ってみる価値があります。

釣具店にエサを買いに行ったら、「セイゴ狙いなら、アオゴカイの超でかいのがいい」と勧められて、それを購入。ムチャに太い。こんなに太いと、「ゴカイが寄ってきた魚を、ガオーッと噛み付くんとちゃうかあ」と言ったほど。

サンポートに行くと、ちょうど夕日が沈むとき。その美しさについカメラを取り出しましたわ。どうです? 瀬戸内海の夕日って、きれいでしょ。

釣り始めてしばらくすると、常連の花田さん親子、前川さんも来ました。

潮が早い。先端の灯台に向けて、ウキがどんどん流れていきます。それに合わせてどんどん歩かないといけません。
疲れる釣りです。歩かないことには、釣りが出来ないのですから・・・。
歩数を数えたら、片道250歩。往復500歩。10回流したら、5000歩。疲れるはずです。

Chd20112時間半歩き続けて、グロッキー。私はギブアップ。私の周りでは誰も釣れていません。
花田さんが、「滅多に来ないのに、ようまあ、こんなに潮が悪い日を選んできたなあ」。がっくりです。

Chd2012帰り際に記念撮影。釣れていないのに、全員この笑顔。釣りは釣れなくても、楽しいのです。帰り途中、割烹「友釣」の勇ちゃんがいます。1匹釣っていました。さすが、です。記念撮影しました。

6月 16, 2010 波止釣り | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月15日 (火)

サメの水筒をいただきました

Chf1947 熊ちゃんよりサメの水筒をいただきました。片ちゃんと飲んだとき、「熊ちゃんからの預かり物」として手渡してくれました。片ちゃんは熊ちゃんと行動を共にすることが多いらしい。

たくさんのお魚グッズを持っていますが、水筒のお魚グッズは初めてです。うれしい。底を見ると、200円の値札が付いています。思わず「安っ」と言ってしまいました。

熊ちゃんはリサイクルショップ巡りが趣味らしい。ですから、このお魚グッズもリサイクルショップで買ったに違いありません。でないと、200円じゃあないでしょう。
私には新品だろうが、リサイクル品であろうが、お魚グッズであれば、チャンチキうれしいわけで・・・。ふふ。

それにしても、お魚グッズを探せば、実に色んなお魚グッズがあるものです。この水筒にしても、「お魚グッズコレクター」としてはオモロイ逸品ですけど、私のようなコレクター以外にどんな人が買うのでしょうかねえ。

上についている魚がかわいらしいクマノミの魚だと、まだ分かります。でもこの水筒はサメ。どう見てもかわいらしいとは思えません。
商品の製作者のターゲットが読めません。

もし、もともとお魚グッズコレクターを対象に売り出した商品だとしたら、「アンタ、そりゃあムチャやで」と言ってあげなくっちゃあ。コレクターとしては申し訳ない気持ちです。

6月 15, 2010 お魚グッズコレクション | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月14日 (月)

ひっそりと恵比寿様

Chl1719 Chl1720 愛媛県松山市から国道56号線で南下すると、約1時間で内子町に行きます。昔は木蝋(もくろう。ハゼの木から作る蝋)で財をなした地域です。

この町を「山ノ神」と散策していて、ひっそりと並んだ七福神を見つけました。当然恵比寿様もいます。片膝を立てた横着と思えるポーズ。
でも恵比寿様なので、ここでも「大物祈願」しました。

ご利益はあるのでしょうか。アッチコッチの恵比寿様にお願いするので、今年の釣果は私としてはいい方です。これも恵比寿様のお陰だと思っています。

でも恵比寿様を見つけるたびに、「大物祈願」、大漁祈願」をしています。これまでに50以上の恵比寿様にお願いしたような気がします。
これだけお願いしたら、そりゃあすごいご利益のはずです。

でもひょっとしたら、恵比寿様同士で混乱しているかも知れません。「アイツはいいヤツだから、ワシが願いをかなえてやる」、「いやいや、アイツは特別にヘタだから、ワシが特に面倒見てやりたい」、「どうせなら、このワシが一番大きい魚を釣らせてやりたいが、あのウデでは苦労するわ」・・・。

ま、勝手に祈願しているので、恵比寿の皆々様、よろしくお願いしますわ。ウデが悪くても、ウンがあればナントカなるかも知れません。

6月 14, 2010 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月13日 (日)

磯キチ5人が集まりました

Chd2001 いつもの釣りキチ5人が、いつもの割烹「友釣」に集りました。片ちゃん、猪ちゃん、斉藤さん、宝山さんに私。 この日の話題は、何故か魚にサオを取られた話。

長い間釣りをしていると、誰でも2度や3度あるけど、この種のチャンピオンは、やっぱり片ちゃん。船釣りでも、高松港の一文字でも、魚にサオを何度も持っていかれています。

私の場合、魚よりも漁師の船に引っかかれて持っていかれたのが2回。2回とも船の進路とは離れているのに、わざわざこっちの方に回り込んできて引っ掛けて行きました。

投げ込んでいる釣り糸を、わざとに引っ掛けに来たとしか考えられません。2度ともサオは助かりましたが、リールはテトラに当たって破損。ま、漁師と言っても、色んな人がいるようで・・・。

この漁師も、他の場所で釣り人に腹が立つことがあったのかもしれません。

この日はいつもより早い午後9時前にお開き。片ちゃんがこの日にヨッさんと愛媛県の武者泊にイサキ釣りに行くと言います。
帰り際、私が「40cm以上が釣れたら持ってきて」とお願いしました。

すると猪ちゃんが「35cm以上でいい」。私よりは可能性が高いようで・・・。しかし釣りから帰ってきているはずなのに、何の連絡もありません。ということは、釣れなかったのでしょうなあ。こちらから電話しないのが礼儀です。ふふ。

Chd2002カウンターには花田さんが座っていたので、記念撮影。今年の夏もエイ釣り情報をお願いしておきました。

6月 13, 2010 釣友 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月12日 (土)

イカをいただきました

Che1964 Che1969 朝の8時前、いつものようにファミレスで釣り雑誌の原稿を書いていたら、松原さんから電話です。
「どこにおるんやあ」。「ファミレスですけど・・・」。「(「こんな朝からかい」とは言わなかったけど、ちょっと沈黙。そしていきなり)イカいらんか」。

イカは要ります。イカを要らんという人はいないでしょ。「(オマエの)家の前で待っとるから」というわけで、我が家に急いで帰ると、松原さんがいます。

車のトランクを開けると、発泡スチロールの箱に大きなチヌ。その下の箱にはイカと大きなフグがたくさん。
仲のいい漁師にもらってきたのだと言います。私はイカ2杯とフグ1匹をもらいました。

Che1966松原さんが、「石さんにも電話せい」。石さんとはすぐ近所です。電話をするとすぐにやってきました。石さんもイカ2杯、フグ1匹、それに大きなチヌをもらいました。

私はチヌが好きでないので、松原さんが「もらってくれー」と言ったけど、「勘弁してください」と却下。それを石さんにもらってもらいました。
ふふ。帰り際に石さんが「うまいこと逃げたな」というとんでもない暴言。ま、合っています。

松原さんは「味噌漬けにすると旨いんやあ」を連発。この場合は、「旨いと言うより、味噌漬けにしたらまあまあ食べられる」と意味ですわ。私は騙されません。もらっておいて、こんな調子だから本物の味を知っとる釣りキチは・・・。

6月 12, 2010 釣友 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月11日 (金)

愛媛県の国道沿いに恵比寿様

Cht1394 愛媛県から高知県に行く国道56号線を走っていて、大きな石のフクロウが見えました。
最近はお魚だけでなく「おもしろ造形」のネタも集めないといけないので、急停車。

Cht1393フクロウの写真を撮りに行ったら、すぐ近くに恵比寿様と大黒様が並んでいます。見えなかったなあ。
だいたいこの道は何度も通っているはずなのに、ここに恵比寿様がいるなんて全く気が付きませんでした。

この場所は山の中の国道。恵比寿様が鎮座するにはふさわしくない所です。だからついついフクロウには目がいったが、恵比寿様には気が付かなかったのだと思います。

この恵比寿様の顔を見て、なんとなくホッとしました。作者には申し訳ないが、神様の顔でなくて、そこいらにいるオッサンに見えてしゃーない顔です。ふふ。

でも親しみがもてます。癒されました。52cmのチヌが釣れたのは、この2日後。この恵比寿様のごりやくだったのかも知れません。いや、「かも」じゃなくて、「ごりやくでした」の断言。

今度お目にかかったときは十分に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。皆さんも道端に恵比寿様を見つけたら、大事にした方がいいですぞ。

6月 11, 2010 陸に上がった魚たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月10日 (木)

「50cmイシダイを食べる会」に9人

Chf1935 イシダイ釣りから帰ってきた翌日の土曜日、「釣れたイシダイを食べる会」を割烹「川照」で開催。
Chf1938集ったのは、松原前香川県釣り団体協議会会長、石さん、猪ちゃん夫婦、オカテッちゃん、ヨッさん、片ちゃん、斉藤さん。私を入れて全員で9人。
斉藤さんは、手土産でハチクを持ってきてくれたので、ありがたく3個をいただきました。

料理は刺し身とアラ煮。刺し身は皮無しと、皮をあぶった皮付きの2種類。アラはあっさりと煮付けにしてくれました。脂がほどよくあって、ホントにおいしい。

自分が釣ってきた魚だから、なおさらおいしい。他人がどう言おうともおいしい。マジうまい。メチャうまい。極うまい。
こんな大きいイシダイを食べたことがなかったので、「かんげきー」。あんまり言うと、嫌味ですよね。分かっちゃいるけど、止められねー。

Chf1939イシダイ釣りに一緒に行ったベテラン3人が、口をそろえて「イシダイは釣った日よりも、2~3日後の方が旨い」と言っていました。
この日は釣ってから2日後です。それもよかったのかも知れません。

Chf1942また、「イシダイは身が少し磯臭い」と聞いていたけど、このイシダイは全く臭いがありません。釣った私のえこひいきではなくて、ホントにただただおいしい。

そう言えば、昔は釣ってきた魚で、よく集って飲んだものです。最近は滅多になくなりました。これも老化なんでしょうか。
なにはともあれ、最後は「ここの焼きそばは旨い」で、焼きそばで締めくくりました。割烹なのに、ホントにうまい。特に酒のあとの焼きそばはなんとも旨い。太るなあ。

6月 10, 2010 釣友 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 9日 (水)

リタイア4人組のリベンジ釣行(9)

Chg1921 足摺岬の磯で2日目。アタリがないので、ウニ仕掛けを置き竿にして、ズボ釣り。
なかなかアタリがなかったが、やっと釣れたのが写真の変な魚。体は真っ黒なのに、尾びれだけが、変に悩ましげなピンク色。

地味な年寄りが、色気づいてピンクのパンティを穿いてしまったような感じ。このオジンが親しみを感じたわけじゃないですぞ。誤解無きように。

Chg1925もちろん私には初めてのお魚さん。アタリも無いので、丁寧に写真を撮りました。その直後に船頭が弁当を持って来ました。こんな魚を嬉しげに写真を撮っているところを、見つからなくて良かったわ。

家に帰ってから、図鑑で調べました。名前は「クロモンガラ」。18.2cm。私にとって150種類目ぐらいの新魚種です。
体が黒いので、「黒」と付いているのでしょうけど、私には、尾びれのピンク色の方が印象に残ります。

「ピンクビレ」とか言う名前の方がいいような気がしますけど・・・。「黒いモンガラハギ」という単純よりも、せっかくきれいなピンク色に染めたヒレなんですから。

とまあ、こんな感じで、足摺釣行を終えました。この日は4人全員がボウズ。どの磯も、潮が全く動きませんでした。
午後2時に納竿。香川県に帰る途中、高知県四万十市にある「平和の湯」で汗を流し、窪川のラーメン店での安い夕食を、約束どおり私がうれしげにおごってあげました。ふふふのふ。

6月 9, 2010 釣り記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 8日 (火)

リタイア4人組のリベンジ釣行(8)

Chg1913 Chg1912 高知県足摺での2日目。この日も午前4時起床。足腰が痛いので、鎮痛ハップを付けていたら、一つ年上のカンちゃんから「齢じゃのう」と言われてしまいました。
確かに「齢ですけど、アンタの方が年上ですうー」。

それに、この痛みは前日に釣った50cmイシダイの痛みです。ふふふ。何を言われても、うふふ。

この日も1人ずつ磯に上がります。私は港を出て近くの「岡ノフタツバエ」。前日に船頭が「いい考えがある」と言っていたけど、足場抜群。まっ平らな足場です。

体に前日の疲労感を感じながら、サオを出します。船頭が言っていた「26メートル」を頼りに投げますが、3度続けて根掛かり。
アタリが前日以上にありません。

Chg1916こういうときは、退屈しのぎにズボ釣り用のサオも出します。アタリがありません。足元に落とし込んで、やっとアタリ。釣れたのは、カゴカキダイ。しょーもない。戦意消失。

Chg1926エサトリのアタリもないのでは、手の打ちようがありません。天気はいいし、風もありません。のーんびり。
することがないので、両手を口に当て沖に向かって、大きな声で「たいへいようー」とか、「すいへいせーん」とか叫んでみます。

叫んでみたけど、状況に変化なし。頭の中は、前日のイシダイが鋭いアタリで竿先が舞い込む情況と、イシダイが海面に浮かんで姿を見せたときの情況が、何度も浮かんできます。

前日の夕方、泊まっていたペンションに船頭が来たとき、「二日続けて大きいのを釣ったら、みんなから口をきいてくれんようになるぞ」 と言われたのを思い出して、これまたニヤニヤ。

明日に続く。

6月 8, 2010 磯釣り | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 7日 (月)

リタイア4人組のリベンジ釣行(7)

Chg1909 Chg1910  イシダイが釣れた後、小さなアタリは出るけど、全部エサトリのアタリ。ま、そうそうイシダイのアタリはないわなあ。

予定通り午後4時に納竿。民宿に着くと風呂に入って早々とビール。私にとっては祝杯。でも写真を見てください。
うれしげな顔をしているのは私だけ。ま、しゃーないわなあ。私もはしゃぐのは、抑えました。当然のマナーです。ふふ。本人ははしゃいでいないつもりも、どうしても少しは饒舌になりますわなあ。

Chg1908この日の夕食も豪華。前日のおかずとは全部違うものが出てきます。高知名物のタタキも、前日はカツオでしたが、この日はウツボ。刺し身も前日はカンパチだったけど、この日は清水サバ(足摺周辺で取れるゴマサバのブランドです)。

栗尾さんがでかいカンダイを釣ったけど、「海に蹴り落とした」とのこと。私が「だったら一番大きな魚は、カンダイやな。明日の帰りの夕食のおごりは栗尾さんになる。イシダイの一番とは言っていない」と申請。

すると、松下さんが「海に戻したのは、権利と義務を放棄したものとみなす。だから、アンタが釣ったイシダイもこれから海に放り込んでくると、権利、義務が放棄される」と明確な解釈で、私の申請を却下。しゃーないなあ。

夕食を終えて部屋でくつろいでいると、船頭がやってきます。2階の部屋から食堂に下りていって、船頭とビール。
私は翌日の磯に付いて、「やっぱり、足場がいいところ」とお願いしました。

この日に私が上がった「ハナレ」も足場がいいが、翌日はカンちゃんに譲りました。船頭は、「ワシにいい考えがある」とのこと。これで明日も足場がいいところに上がれそうです。

Chg1907Chg1904ところで、このペンションに来た前日の夕方、オカテッちゃんから電話がありました。イカ釣りのお誘いのようだったが、「足摺に来ている」と言うと、「だったら、ペンションの外観、風呂場、食事内容を写真に撮ってブログに載せろ」との、ムチャな要求。

ま、私のイカ釣りの師匠だから、無視するわけにも行きません。風呂場にもこっそり言って写真を撮って来ました。ここに裸のカンちゃんが写っていたほうが良かったですか。おえーっ。

明日に続く。

6月 7, 2010 磯釣り | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 6日 (日)

リタイア4人組のリベンジ釣行(6)

Chg1892 釣りあげたイシダイを見ながら、笑いが止まりません。ふふふふふふふ。うふふふのふふふふ。ふふんのふ。ふんふん。ふっふふふのふっふふふ。とりりあえず2枚の写真だけを撮って、再び仕掛けを振り込みます。

香川県からここの足摺まで来る車の中で、松下さんから「イシダイの時合いは短いんやから、釣り上げたら写真や撮ったらいかんで。さっさと釣らなあ」と、忠告、指導、ご鞭撻、ご助言、厳命があったからです。

いつもなら、魚を抱えた写真もたくさん撮るが、このときは松下さんの忠告に従いました。
後ろ髪を引かれる思いで魚をクーラーに入れ、再び釣りに集中です。

でもアタリはありません。ビギナーズラックが2度も続けてはないでしょうなあ。2度続けて釣ったら、ビギナーズラックでなくて、ホントのウデになってしまいます。

しばらくして松下さんから電話。「なんか、釣れたな」とのこと。「釣れたでー。50cmが釣れました。うれしゅうて、うれしゅうて」と言ってあげました。
松下さんからも、喜んだ声が聞こえます。

Chg1902 2時間ほどアタリがないので、クーラーにいれていたイシダイを取り出して、サイズを測りました。残念。50cmを切っています。48.9cm。メジャーを魚の上から当てて測ると、ほぼ50cm。
これは魚拓寸とほぼ同じになります。でも私の記録は実寸で記録しているので、メジャーは魚の下に当てて測らないといけません。

でもひょっとしたら、釣り上げた直後だったらもう少しサイズが大きかったかもしれません。でも、欲を出してはいけませんわ。

ま、神様が「オマエに50cmは、まだ早い。もうしばらく修行してから50cmを釣らせてやる」と言っているだと納得しました。

そして写真撮影。釣り上げたときにあったきれいな横縞(魚は頭から尾びれに行く縞が縦縞。だからイシダイは横縞)が消えています。それでもうれしそうでしょ。うふふふふふ。

明日に続く。

6月 6, 2010 磯釣り | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 5日 (土)

リタイア4人組のリベンジ釣行(5)

Chg1890 高知県足摺岬の磯。昼の弁当を食べ、仕掛けを変えて、ボヤーンとしていると、カツン、カツンのしっかりしたアタリ。
小さなイシガキダイを釣ったとき、合わせが早すぎたと反省したので、「サオが舞い込むまで待つ」を胸に刻み込みました。

だから、今回のアタリにはすぐにはサオを手に持たず、手を添えただけで竿先を凝視。心臓がドッキンドッキン。

2度のカツンのアタリのあと、1秒の合間を置いて再び大きなカツン。その直後、竿先が海面に向かってギャーンと引き込みます。
竿先が、「今だっ、合わせー」と教えてくれた気がしました。

サオを大きくあおります。魚が掛かりました。一気に3度ほどサオをあおりながら、強引にリールを巻きます。魚が底を切った気がしました。強い引きです。

Chg1900 気分的にゆとりが出来ました。大きな魚を掛けたときは、前に出ようと確認していた前段の足場に出ます。
何度かの締め込みの後、さらに強い引きで左手前のシモリに向かって突進していきます。

前の足場に出ていたお陰で、サオをためることが出来ました。そして海面に出てきた姿を見て、コチトラがびっくり。大きなイシダイです。
上から見ると50cmはありそうです。

ごぼう抜きで放り上げようとすると、あまりの重さに上まで上がらずに途中の磯の壁にぶつかって海に落ちていきます。
ギャオーッ。ハリが外れたと思いましたわ。でも大丈夫。ヒヤリ。

Chg18932度目は慎重に放り上げました。やりましたああああ。大きなイシダイです。イシダイ釣りを始めて2年目にして、イシダイと呼べるサイズを釣り上げました。
感謝、感謝、感謝。深謝、深謝、深謝。感激、感激、感激・・・。

明日に続く。

6月 5, 2010 磯釣り | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 4日 (金)

リタイア4人組のリベンジ釣行(4)

Chg1871  足摺岬の磯でイシダイ狙い。釣り始めて4時間。イシダイのアタリは全くありません。潮はあまり動かないし、「今日はダメ」の雰囲気99%。

でも、カンちゃんから、「オキウスに上がっていた松下さんが、小さいけどイシガキダイを釣った」との電話。元気が出ました。
元気が出ると、雰囲気も変わります。

電話の直後にカツン、カツンのイシダイのアタリ。大きくはないけど、確かなアタリです。サオを手持ちにして待っていると、カツンと少し大きめの引き込み。

Chg1874反射的に合わせてしまいました。上物釣り師はどうしても早く合わせてしまいます。待てないのです。「早すぎたあ!!」と思ったけど、魚が掛かっています。ラッキー。
でも大きな魚ではありません。イシダイ、イシガキじゃないと思いました。

だけど海面に見えたのは、30cmぐらいの小さいイシガキダイでした。小さくても嬉しい。これで完全ボウズじゃなくなりました。チト安心です。

Chg1876 その後、アタリがありません。「魚が食わないときが、釣り人の食事タイム」。船頭が持ってきた弁当を開けました。私好みのたくさんの種類のおかずが並んでいます。
お米もおいしい。ベチャとしてなくて、お米一粒一粒がしっかりしています。

相変わらずアタリは無いが、イシガキダイを1匹釣ったので、気分的には楽。その上おいしい弁当も食べたので、気分ゆったり。
私は腹が減ると、人様よりイライラ度が高く、釣りに集中できなくなります。満腹。反復。感服。でんぶく。

腕時計を見るとちょうど正午。今日の磯は午後4時までとゆったりスケジュール。まだ4時間釣りが出来ます。
「本気でやろう」とエサをウニマムシから、ウニだけに変えました。

それまでの16~19メートルよりも遠投。リールのカウンターを見ると23.5メートル。ちょっと遠投しすぎたかな。
その直後。ボヤーンとしながら竿先を見ていると、カツン、カツンとしっかりした大きなアタリで竿先が跳ねます。これまでのアタリとは全く違います。「スワッ、イシダイ!」

明日に続く。

6月 4, 2010 磯釣り | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 3日 (木)

リタイア4人組のリベンジ釣行(3)

Chg1863 足摺岬の磯でイシダイ狙い。ズボ釣りでやっと釣れた「メガネウマヅラハギ」。でもこんな魚で喜んではいけません。喜ぶのは、この私ぐらいにしてほしい。

ズボ釣りをやめて、再びウニ仕掛けで放り込みます。船頭が教えてくれた18~19mではアタリが出ません。
イシダイ釣り初心者の私には、「こういうとき、どうしたらいいのか」、さっぱり分かりませーん。

しばらく我慢をしていたが、「ウニマムシ」の仕掛けでやってみることに・・・。これでやると頻繁にアタリがあります。
もちろんイシダイ、イシガキダイのカツン、カツン、という威勢のいいアタリではなくて、ビビビッ、ビビビッのどうしようもないアタリばっかり。

Chg1867そのときです。いきなりガツンの大きなアタリ。サオを手持ちにして待っていると、 ギャーンの引き込み。
合わせると、バッチリ。引きは強いけどイシダイじゃないみたい。上がってきたのはタカノハ。あちゃああああ。

この魚が釣れると、縁起が悪いんだよなあ。潮が動かないときに釣れる魚なので、「イシダイは釣れません」という証明書みたいなものです。

海に戻そうとして、ひょっとしたら「私の自己記録」かも・・・。念のためメジャーを当てて記念撮影。41.8cm。
家に帰ってから調べると、前回の3月にこの足摺で釣った40.5cmの記録を更新していました。写真を撮っていてよかった。

それにしても、このタカノハが釣れてしまったので、ヤル気がドッと減退。ま、タカノハに罪はないけどねえ。
旨い魚じゃないし・・・。せめて釣り師から喜ばれるように、おいしい身になるための、筋肉トレーニングでもして欲しいわ。

だったら、他の魚が釣れない証明書を持ってきても、許してやる気になります。

「今日はダメか」と思っていたら、カンちゃんから電話。「松下さんが30cm強を釣った」とのこと。これで少し、ヤル気回復。

明日に続く。

6月 3, 2010 釣り記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 2日 (水)

リタイア4人組のリベンジ釣行(2)

Chg1851 Chg1852  早起きは老人の最も得意とするところ。午前4時半からの朝食も苦になりません。
午前5時半、いよいよ出港。風は無風。昨日までの強風がウソみたい。神様がリタイア組を歓迎してくれています。磯に行く途中に出てきた朝日も元気付けてくれます。

1人ずつ磯に下ります。私は最後に「ハナレ」。船頭が「前回と同じ磯でいいか」と言いながら磯付けします。3月に来たときも1日目はこの磯でした。2ヶ月も前のことを覚えていてくれたのが不思議。

前回のときに、私が「何よりも足場がいいところをお願いします」と言ったのを覚えていたみたい。イシダイ釣りで磯に来て、こんなことを言う客はいないんでしょうなあ。

つづく・・・。


船頭が「この前ここで大きいのを釣った人は、18~19メートルと言っていた」とのこと。「その距離を投げろ」ということ。イシダイリールのカウンターが「0(ゼロ)」になっているのをを確認します。

午前6時半、釣り開始。胸がドキドキ、ウデがワンワン、頭はスッキリ。年寄りの早寝のお陰で、7時間睡眠とバッチリ。第1投目は当然18~19mに投げます。だがアタリが全くありません。付けたウニはそのまんま。

おかしいなあ。来る途中の車中で、「この時期だと、アタリが常にある」と聞いていたのに、全くアタリがありません。どうなっとんじゃあ。

Chg1860投げるポイントを、少しずつ近くにします。16mでアタリが出ました。やっと掛けたのがカワハギ。それも小さい。でも、うれしい。釣り始めて2時間後の、初めての魚です。
でもねえ、2時間でやっとこのハギ。

Chg1861 イシダイのアタリがないので、マムシのエサで、30分だけズボ釣りをすることにします。幹糸8号、ハリス5号の仕掛けです。
アタリはあるが、魚が掛かりません。

やっと釣れたのが、写真の魚。形はウマヅラハギですが、目の周りが水色で、見たことがない魚です。
帰ってから図鑑で調べると、「メガネウマヅラハギ」という魚。もちろん私にとって新魚種。23.1cm。ふふふ。

明日に続く。

6月 2, 2010 釣り記録 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 1日 (火)

リタイア4人組のリベンジ釣行

Chg1872 先週の水曜日、リタイア4人組で、高知県の足摺岬にイシダイ釣りに行きました。カンちゃん、松下さん、栗尾さんと私を入れての4人です。3月下旬に同じメンバーで行ったときは、小さいのしか釣れませんでした。
今回は、いい時期をねらってのリベンジ釣行です。リタイアすると、ウシシの平日釣行が可能なんじゃあ。

だが出発当日は強風波浪注意報が、全四国に発令中。こればっかりはリタイア組でもどうにもなりません。行けるかどうか当日の朝まで、船頭からの連絡待ちでした。
午前7時半に、船頭からOKの連絡があっての出発です。香川県高松市から足摺岬までは、途中までの高速道路を使っても約6時間。

途中の車中では、当然釣りの話。栗尾さんは、「絶対に釣れる。2~3匹は釣れる」と意欲満々。それを2度も3度も言う。よっぽど、自信がある感じ。

ま、全員が「ボウズはない」と思っています。私が「今回の釣行で一番大きいのを釣った人が帰りの夕食をおごる」を提案。全員が「自分が一番大きいのを釣る」と確信しているけど、全員異議なし。

午後4時前に足摺岬にあるペンション「つりの里」に到着。強風注意報はまだ発令中で、窓から見える山の木々が大きく揺れています。
かすかに見える海も白波が立っています。

Chg1848 Chg1849 Chg1846 楽しみの夕食は、期待通り。カンパチの刺し身、アジの三杯酢、カツオのタタキ、ブタのうす切り甘辛煮、かぼちゃの煮付け、マカロニサラダ。

どれも、旨い。ビールが進みます。心配なのは風。天気予報では止むと言っているけど、最近の天気予報はアテにならんからなあ。

夕食が終わるとすることがありません。2部屋を取っていて、松下さん、栗尾さんが同じ部屋。そしてカンちゃんと、私が同じ部屋。
得意技が「超早や寝」のカンちゃんは、午後7時には「眠たい」を連発してご就寝。いくらなんでも7時からは眠れませんわ。

テレビを付けるわけにもいかず、私は松下さんらの部屋に退避。ここでも栗尾さんが「絶対に釣れる」と息巻いています。この自信がどこから来るのでしょうか。

4人の中で唯一の初心者である私には、理解不可能。私はもっぱら聞き役。さてイシダイは釣れるのでしょうか。

明日に続く。

6月 1, 2010 磯釣り | | コメント (0) | トラックバック (0)