船でタチウオ釣り
昨日の土曜日、ブログ「さぬき日記」管理人の「さぬき富士」さんの船で出港。タチウオとイイダコ狙いです。
高松市から、車で西に約1時間の多度津マリーナに着いたのが午前8時と、ゆったりスタートなのが、年寄りにはありがたい。
当初は杉村さんの「酔軍艇」の予定だったが、「さぬき富士」さんが大きい船に買い換えたと言うことで、「さぬき富士」さんの船での出港となりました。
早々とサオを出した二人を見届けて、最後にサオを出した「さぬき富士」さんの1投目。いきなり「きたーっ」の声。正直、「それはないやろ」と思いました。だって、周りの船はほとんど釣れていません。
上がったきたのは、指6本に近い大型。早速記念撮影。だが、釣り常識としては、「第1投目でいいのが釣れたときは、その後はさっぱり」のはず。どうなることやら・・・。
その後は、釣り常識どおりで、さっぱり。2時間近くもアタリがありません。
だから、第1投目はアタリがあっても、釣ってはいけないのです。それを、釣ってしまったアンタが悪い。責任を取ってください。
責任を転嫁された「さぬき富士」さんは、ホントに責任を感じたのか、場所替え決定。だけど、新地点でもアタリがまったくなし。しばらく海上をウロウロ。
1時間ほどして、最初の場所に戻りました。そこで、杉村さんが、若干小ぶりだが、狙いのタチウオをゲット。正直、コチトラはあせります。
でも、神様は見捨てませんでした。私にも待望のアタリ。ちゃんと掛かりました。
「(ハリが)はずれるなよ」と念じながら上げます。ふっふっふ。上がりました。でも、写真がないのです。
タチウオを船の上まで持ってきてつかもうとしたら、サオ尻が救命ベストの紐に引っかかっています。それをはずそうと竿先が海の上に行ったとき、タチウオがはずれて・・・。「あーっ」、がっくり。
「あれは(一度は釣ったのだから)、釣果になるよな」と言ったら、杉村氏が冷たく、「却下」と言い放ちました。人の心が分からんヤツやのう。ふふ。
この後、杉村さんがもう1匹追加。そこでタチウオはあきらめて、イイダコ釣りに変更。これには、私の丸秘仕掛けがあります。そこでリベンジを狙いました。さてさて。
明日に続く。
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