「アホウは寝て待つ」(果報は寝て待て)
「要(い)らぬがイナ」(知らぬが花)
サオを出してから時間がたち、何にも釣れないと、つい「カサゴでも、ハギでもいいから釣れてくれー」と、叫びたくなります。そしてもっと時間が経つと、「フグでも、豆アジでもいいから釣れてくれー」。だけど、いくら釣れなくても、「イナでもいいから・・・」とはなりません。「いらぬがイナ」です。
「折らば大魚のお陰」(寄らば大樹の陰)
竿を折ったときは、自分のウデのせいよりも、掛けた魚が大きかったと、強調したいもの。そして、本当はサオを折った失敗話のはずが、いつのまにか自慢話になります。釣りキチは煮ても焼いても釣りバカですわ。
「コチはコチや」(餅は餅屋)
コチはコチでも、ノドクサリではマゴチよりはグーンと価値が下がります。下がるというより比べ物になりません。ま、オコゼとハオコゼみたいな関係です。
でも、ノドクサリの皮を剥いての天ぷらは絶品です。で、「コチはコチや」と「山ノ神」に申し上げているのです。
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