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2009年5月20日 (水)

活きアジでのイカ釣りルーツが分かりました

Cimg9402s 香川県の釣り師が集まったとき、参加していた青井さんから、いい話を聞きました。
青井さんは、善通寺市にある「アオイ釣具店」をやっています。

現在四国でも、イカ釣りがブームになっています。釣り方は大きくは、エビの形をしたルアーを使うエギ釣りと、アジなどの生ま餌を使う釣りに分かれています。

生ま餌釣りには、さらに最初から仕掛けに掛けバリを付けているやり方と、最初はハリを付けずに、エサを抱きにきたあとで、ヤエンという掛けバリを道糸に通して落とすヤエン釣りがあります。ややこしいでしょ。

青井さんから聞いた話は、最初から仕掛けに掛けバリを付けた仕掛けを考案した経緯です。

青井さんの旦那さんが、チヌ釣りをしていて、オキアミのエサにアオリイカが釣れたのが、この仕掛け考案のきっかけ。
旦那さんは、「こんなところに、イカがいるんだ」と思い、ある仕掛けを考えついた。アユ釣りもしていた旦那さんは、活き餌の下に、アユの掛けバリを付ける仕掛けを作った。これが現在のイカ仕掛けの原型。

最初は活餌をアジではなく、友釣りのオトリとして売っていたアユで試してみて、たくさん釣れたらしい。
これをある釣り具メーカーに教えたのが、現在市販されているもの。

そういえば、イカ釣りがブームになったのは、この10年ほど前からである。それまでは瀬戸内海の波止から大きなイカが釣れるとは誰も思っていなかった。先駆者はどんなことでも、立派。後から考えるとどうってことのないことでも、先駆者は立派です。

こういう話を聞くと、海釣りにはまだまだ未開拓の領域が残されているかも・・、という希望と夢が湧いてきました。

5月 20, 2009 釣りのつぶやき |

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