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2008年5月24日 (土)

川のコンクリート土手にお魚

Cimg6902香川県の西端に近い、観音寺市に流れる川のコンクリート土手に、お魚がいました。世界一大きい砂絵がある近くです。

のどが渇いたので、車を止めてお茶を飲んでいて、ふとCimg6899目を横に向けるとお魚さんがいました。コナクリートの壁にひっそりといるのですが、それが大変多くの群れです。
何の目的で、そんなところにお魚の造形を作ったのでしょうか。歩道もなくて、車がびゅうびゅうと通り過ぎるだけ。

雑草に隠れてしまっている部分もあります。お魚さんになんという失礼なことを。あわてて、車をおりて写真をとろうとしますが、次から次に車が来ます。そしてドライバーたちは、私の不審な行動を横目で見ながら走り去っていきます。

Zenigata このお魚があったところは、観音寺市にある琴引(ことびき)公園の入り口付近です。この公園の山から見下ろすと、「寛永通宝」の形をした大きな砂絵があります。
東西122メートル、南北90メートル。真円でないのは、山の上から見てまん丸に見えるように作っているのです。世界一大きい砂絵です。

でも、観音寺市の観光ホームページにも、この「世界一」のことは触れていません。残念です。これが作られたのは、1633年。砂絵はすぐに崩れるので、確か私の記憶では年に2回、地元の人が作り直しています。それを400年近く、延々と守り続けてきたわけです。大変な努力で守られてきた文化遺産。

是非一度見にきてください。ちょっとした感動がありますよ。なんたって、世界一の大きさなんですから。世界一ですよ。
世界一と言うのは、「ちょっと大きい」というだけでは、絶対になれません。「非常に大きい」でも、世界一は無理。「ムチャクチャ、気が遠くなるぐらいバカデカくて、感動100%」でないと、世界一になれません。だから、是非、見にきてください。

そして、見に来たら、お金を落としていってくださいよ。見に来たけど、落としたのはゴミだけ、というのは勘弁してくださいよ。

 

5月 24, 2008 陸に上がった魚 橋、トンネル、道路に魚 |

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