高松サンポート港に魚、発見
高松港は、瀬戸大橋が出来るまでは、本州との間で結ぶ宇高連絡船の港でした。東京や大阪から四国に帰ってくるとき、岡山県宇野港から乗った連絡船の甲板上にある屋台で、讃岐うどんを食べて、「帰ってきた実感」をホッと味わったものです。
その連絡船発着港がなくなり、そのあとに出来たのがサンポート高松港。現在は国内で、フェリーが運ぶ総トン数としては、瀬戸内海の島などに行く便数も多く、日本一の港なのです。こんなことは、地元の人もほとんど知らないと思いますけど。
外国には滅多に行けませんけど、整備されたきれいな港は、観光地とは違う感動があります。この高松港は、世界の人にも感動を与えられるかも・・・、と期待しています。
この日も、観光客らしいグループが早朝から散歩したり、写真を撮ったりしていました。どうです? これを読んでくれている、東京や大阪のアンタ、一度来てみてください。きっと、感動しますって。感動しないとき、どう責任を取るのか? さあ。
3月 26, 2007 陸に上がった魚 公園、道の駅、民家 | Permalink
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