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2006年11月 5日 (日)

このサヨリの一夜干し、まずっ

Cimg2827高松港沖4キロの女木島(めぎじま)。ここで釣ったサヨリ20匹を、丁寧に一夜干しにしました。サヨリの究極の食べ方は、一夜干ししかない、と思っています。5月に作って食べた旨味が、まだ舌に残っているので、期待百倍。

翌日の朝、早速焼いて食べました。「げーっ、まずっ」と、ホントに言葉が出ました。味に旨味がない。パサパサ感ばかり。なんで、5月に食べたのとこんなに味が違うのか。あの味は、どこに行った。あの味を返せー、と言いたくなりました。

そして、一緒に行った石塚さんに電話。「あんなにまずいサヨリは、初めて。どうなっているのか」と。石塚さんはまだ食べてないようだったので、この話は、これでチョン。

考えました。あれだけ期待していたので、一生懸命に考えました。出した結論。「時期が悪い」、これしかない。魚は、時期によって、味が極端に変わる物が多い。春のチヌは、食べられないことはない、というぐらい、まずい。産卵後のマダイも「麦わら鯛」というぐらいパサパサ。
だから、今回のサヨリがまずいのは、時期が悪いとの結論を出しました。美味しかった5月のサヨリも、同じ場所で釣ったもの。大きさも、30センチに近い良型。まずい理由は、時期しか、思いつかない。

なんでも、旬(シュン)というものがあります。野菜だって、果物だって、恋愛だって・・・。ふふふ。旬を過ぎると、まずいのです。おいしくないのです。

11月 5, 2006 魚料理 |

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