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2006年6月16日 (金)

「赤澤名工」シリーズ NO3 棒ウキ

Cimg2004 赤澤さんからもらった釣り道具の中で、最初のものです。釣り道具のウキというより、美術品のような出来でした。
実際、そのとき横にいた片ちゃんが、「このウキは使ったらいかん。観賞用やから」と言いました。
そのせいもあって、もらってから一度も、使ったことがありません。私の書斎に飾っています。

長い方は、62cm。短い方は49cm。49cmのには、貝殻を細かく砕いて埋め込んでいます。多分、漆で処理しているのだと思いますが、よくは分かりません。とにかく、使うのは、もったいないという感じがします。

鉄道マニアが集めた記念切符みたいなもので、最初から使うつもりはない。いや、使ってしまったら、その価値が無くなるといった方が正しい。使わないのが、正しい使い方なのです。ふふ。

でも、こういうマニアっぽいものは、人によって、その価値が、全く違ってきます。私のように、美的センスのない者にとっては、「ちよっと、きれいなウキやなあ」程度の感動。

でも、本当に価値の分かる人だったら、「すっごいものをもらった。一生大事にする。お返しは、何をしたらいいのか、迷ってしまう」ぐらい。そう言えば、私の場合、もらったとき、「うふふ」とよろこんだけど、まともなお礼も言ってなかったような気がします。改めて、「ありがとうございました」

だけど、どっちの方が長続きするかというと、情熱がある方が長続きするとは、限りません。恋愛結婚の方が、見合い結婚よりも、絶対に長続きするとは、限りませんよね。むしろ、淡々と見合い結婚の方がいいかも知れません。情熱というのは、必ず冷めます。燃えっぱなしでは、身も焦げてしまいます。
いや、これは決してアナタの事ではありません。世間一般の話です。アナタのように、焦がし、焦がされの人も、当然います。でも、それは例外です。焦がし、焦がされのアナタ、ずーっと焦がしてください。

6月 16, 2006 赤澤名工シリーズ |

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