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2006年5月16日 (火)

東京の恵比寿様 NO6 神田明神

23この形の変わった恵比寿様は、東京の「神田明神」にあるそうです。「謎のイシヅカ」さん発です。恵比寿様の正式の名前、少彦名命(すくなひこなのみこと)が、木の実を船にして海の彼方からやってきたという神話に基づいて作られています。
恵比寿様が、こんなに小さい人だとは、知りませんでした。木の実を船にしたとすると、一寸法師よりも小さいということになります。なんか、御利益が薄くなった感じ。神様の大きさで御利益の大小が決まるわけではないと思いますけど、こんなに小さいと、抱えるタイも2~3cmということになります。そんなんで、えんかいな。

この恵比寿様、大変小さいけど、日本に数ある恵比寿様のなかで、値段を付けるとしたら、最も高いものかも知れません。「神様に値段を付けるアホかあ」 ふふ。そうですよね。でも、あちらこちらで仏様や神様が盗まれています。多分、盗んだ後は、売り飛ばすと思います。仏さんを売り飛ばして、バチが当たらないのでしょうか。2-4
この恵比寿様の値段が、大変高いと思う理由は簡単。だって、制作者が、現在の東京芸術大学の学長、宮田亮平さんだからです。芸術の最高峰の大学のそのまた最高峰の学長だから、きっと高いんじゃないかと、勝手に想像しただけですけど。

でも、もし神様を買うことができたら、世の中、不公平になります。金持ちばかりが神様のご加護に。だから、釣りだって金持ちばかりが大物を・・・。現実も、多少そういうことがないでもない。南太平洋でトローリング三昧は、金持ちでないとできません。神様って、不公平なんでしょうか。私に大物が釣れないのは、きっとお金が無いからだと思います。ウデが悪いからではありません。はい。

先日買った本「旅人 開高健」(高橋昇、つり人社)を読んでいて、あることを発見しました。著者の高橋さんは、開高健の釣行についていって、「オーパー」などの写真を担当した人です。この「旅人 開高健」は、開高健との釣行の写真で、未公開のものを載せています。
この写真の中で、開高健が愛用していたバッグに、なんと、ここの「神田明神」のお守りがぶら下がっているのです。このブログを読んでくれている読者に特別に、私の大発見を教えちゃいます。191ページです。興味のある方は、本屋の立ち読みでも、見てください。お守りは数個を付けていて、その中の一つには、女性のあのねじれた毛を入れていたらしいのですが、この「神田明神」のお守りじゃあ、ないようです。あの毛をいれていたのは、赤いお守り。この「神田明神」のお守りは白と青ですから・・・。こういう推理って、楽しいデス。

5月 16, 2006 陸に上がった魚たち |

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